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2012年10月21日 (日)

南玉先生のほっこり楽屋噺。

南玉先生のほっこり楽屋噺。
昨日は、両国の〈江戸東京博物館〉にて【えどはく寄席】。

11時・13時・15時の3回公演で、私は『牛ほめ』『高砂や』『つる』をそれぞれ口演。

ご一緒させて頂いたのは、曲独楽のやなぎ南玉先生。

〈ザ・ひざ〉と呼びたくなるような穏やかな至芸と、優しいお人柄とを兼ね備えた先生で、私は前座の頃から大好きです。

1回目の公演が終わった時、楽屋で先生が色々な話を私にしてくださいましたが…

皆さんは〈独楽〉って漢字の由来をご存知でしょうか? (゜ω゜?)

菅原道真公が京都から太宰府へ流された時「退屈だから何か無いか?」と女中さんに聞いたら、梅に心棒をぶっ刺した物を持ってきて「コレで遊びなさいまし」と渡したそうな…

「おお、コレは独りでも楽しめるではないか!」ってんで〈独楽〉と書かれるようになったんだとさ。道真公が廻した独楽は、7日7晩止まらなかったんだと…コレは、眉唾でしょうね♪ O(≧∇≦)o

「遠慮しないで『悋気の独楽』を演ってもらうと却って嬉しい。何故なら、次に上がってネタに出来るから」とか、見る目にも美しい透明な独楽をお作りになられたなんて話もなさってくださり…

更には、江戸時代に曲独楽専門の小屋があった頃の〈独楽の口上〉まで、ご披露してくださった…七五調で語られる独楽の口上に、王ちゃん鳥肌が立って感動! (>_<)

南玉先生、木戸銭も払っていませんのに出血大サービス…本当に有難うございました! o(><)o

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