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2010年4月30日 (金)

【映画見聞記 vol. 245】

【映画見聞記 vol.<br />
 245】
先程、NHKの『あさイチ』に出て参りました。4週間ぶりの、映画紹介♪

で、紹介させて頂いたのは『てぃだかんかん 〜海とサンゴと小さな奇跡〜』。

〈てぃだ〉とは沖縄の言葉で〈太陽〉と云う意味だそうです。故にタイトルは「太陽がかんかん照り」って事さ〜。

主演は、ナインティナインの岡村隆史さん。世界で初めてサンゴを養殖して産卵に成功した男を演じております。それを献身的に支える奥さん役は、松雪泰子さん。

此の映画を観て驚いたのは、岡村さん。

抜群の運動神経を生かしたアクションがある訳でもなく、持ち前のキャラクターを存分に生かした笑いがある訳でもなく、それらが封印された熱のこもった演技。

何と岡村さん…バラエティー番組からは想像出来ませんが、普段はとても真面目な方なんですって! (。。;)

『あさイチ』内のインタビューの受け答えでも、その真摯な態度を垣間見る事が出来ましたが、番組スタッフの方から聞くところによると…

実は岡村さん、これまであえてプライベートを禁欲的に過ごす事で自らを追い込む芸人人生を生きてこられたとか。

「自分みたいな普通の人間が遊びや女性にうつつを抜かしたら、直ぐに消えてしまう」と、合コンは勿論、芸人仲間とも殆ど呑みに行かず、テレビ局で貰った弁当を家で食べ、ハムスターを飼って可愛がる…なんて生活を送られているとの事。

あんなに面白いし運動神経は抜群だし、ファンからすれば才能に溢れた方のように思えるのですが…いや、勿論才能に溢れているのは確かなんでしょうが、それに慢心される事なく日々の努力を怠らずにいるから、常に第一線でご活躍をされているんでしょう。岡村隆史は、一日にして成らず。

此の大型連休、お茶の間とはひと味もふた味も違う岡村さんを御覧になっては如何でしょうか?

それでは私、これから曳舟へ行って参りま〜す♪ ◎^∇^◎

追伸…写真は、ため息が出るほど関係ありません。

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2010年4月29日 (木)

春野菜と馬刺しとひまわり先生。

春野菜と馬刺しとひまわり先生。
春野菜と馬刺しとひまわり先生。
春野菜と馬刺しとひまわり先生。
春野菜と馬刺しとひまわり先生。
昨日・今日と2日間、長野へ。おろしたての真っ白なTシャツのように爽やかな美人講釈師・日向ひまわり先生と一緒だ♪

早起きして、高速バスに乗る為に新宿へ向かったのですが、まるで盆をひっくり返したかのような大雨に、王ちゃんうんざり…また大荷物なんだ… (-_-;)

バスに揺られる事、実に3時間半。松川で下車すると、抜けるような蒼井そら…否、青い空!〈延壽院〉と云うお寺さんへ。

此方へ来させて頂くのは、2年振り。その時にも、ひまわり先生とご一緒でした。初めて来たのは、4年前。何度も呼んで頂いて、芸人冥利に尽きます… m(__)m

お寺さんへ着くと、早速昼食。またコレが、美味しいんだわさ♪

たけのこ・ふき・たらのめ・わらび・こごみ・うど…沢山の採れたての春野菜は、空腹の2人には贅沢過ぎる御馳走でした! (>_<)

春野菜から元気を頂いた我々は、いよいよお仕事です。私が『竹の水仙』、ひまわり先生が『秋色桜』。終演後、ご住職に馬刺しをたらふく御馳走になり就寝。

明くる日の今日、起きるとザーザー降りでしたが、少時すると止んで晴れ間が見えた♪

お寺さんの前にある〈宅幼老所かつら〉にて口演。ひまわり先生『秀吉の誕生』、私『平林』。

終わるとピーカンになり、バスの中でお寺さんから頂いたお弁当を頂きながら、ひまわり先生と帰京。溢れる緑に癒され、いい休みでした(←仕事だろ)。

明日は『あさイチ』!早く寝ましょう… (´Q`)。oO

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『あさイチ』出ます♪

『あさイチ』出ます♪
明日の30日(金)、NHKの『あさイチ』に出ます♪

前回出たのが今月の2日でしたから、4週間ぶりの登場。前回は、レオナルド・ディカプリオ主演の『シャッターアイランド』をご紹介しました。

今回も〈イチオシ映画情報〉をナビゲートします!

登場するのは、9時20分頃です。お楽しみに♪ o(^-^o)(o^-^)o

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2010年4月28日 (水)

木久扇師匠が、芸歴50 周年だど!

木久扇師匠が、芸歴50<br />
 周年だど!
木久扇師匠が、芸歴50<br />
 周年だど!
昨日は〈紀伊國屋ホール〉にて開催された【おめでとう!木久扇寄席 〜林家木久扇 芸能生活50周年記念〜】に行って参りました。

昨日から3日間、新宿のど真ん中の〈紀伊國屋ホール〉に於いての賑やかな祭典。

此の3日間の出演者は、笑点メンバー・六人の会・米助・夢之助・正楽・サンドウィッチマン・ナイツと云う、演芸界のオールスターが登場します!勿論、チケットは完売御礼♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

初日の昨日の番組は…

一門口上、柳家花緑、林家正蔵、ナイツ、春風亭小朝
〈仲入り〉
桂米助、サンドウィッチマン、林家木久扇
(敬称略)

ってな豪華メンバー。

先ずは、主人公である木久扇師匠を真ん中に、弟子一同…きく姫師匠・彦いち師匠・久蔵師匠・二代目木久蔵師匠・きく麿兄さん・ひろ木くんが並んでのお祝い口上。

司会は、ひろ木くん。これはもう、泥船に乗ったように安心だ♪

個人的には、久蔵師匠の口上が印象的でした…

「入門した頃、師匠から『スケジュール帳は埋めろ』と云われました。『でも、何も無い時にはどうするんですか?』と聞いたら『その時には、大きく〈休み〉って書いとけ』と…(笑)」

でも此の「スケジュール帳は埋めろ」は、木久扇師匠らしいお言葉だと思います。多忙を極める師匠は、たまにある休みの日でも家にじっとしている事はありません。「芸人は動け」と云う事なんでございましょう。

花緑師匠『二階ぞめき』、正蔵師匠『新聞記事』、ナイツさんの漫才、小朝師匠『猫の皿』、仲入りはさんで米助師匠『猫と金魚』、サンドウィッチマンさんのコント、そしてトリの木久扇師匠『彦六伝』。最後まで、大爆笑の夜でした♪

終演後、餃子の美味しい〈大陸〉と云うお店で打ち上げ。

我輩は小朝師匠と同じテーブルで、色んなお話をさせて頂きました。相談事や芸談、質問をしたりされたり…。

「まァアナタも女優さんかモデルさんと、一日も早く浮名を流して下さい」と云うアドバイス(?)まで賜りまして…とにかく至福のひと時でござんした。ひろ木くん、有難う!(←何でひろ木やねん)

宴が盛り上がってきたところで、我らのテーブルに主役の木久扇師匠が登場。貴重な人生訓を沢山聴かせて頂きました。

「若い頃に志ん朝さんと小三治さんと一緒に地方を回った時『同じ事やってたらダメだな』と感じて、まるっきり違う事をやり始めたのよ。その頃の落語界では怒られるような事も、怒られても懲りずにやり続けたの。でもやってたら、お声が掛かるようになってね?続ける事が大事なのよね」

「芸人は理屈っぽくちゃダメ。理屈はお金にならないのよ。コレは師匠の彦六も云ってたから」

前座の頃から可愛がって下さった木久扇師匠の芸歴50周年、我が事のように嬉しいです。

木久扇師匠、落語界の為にも…否、芸能界の為にもいつまでもお元気でいて下さい! (>_<)

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2010年4月27日 (火)

待ってました、にゃんこ先生!

待ってました、にゃんこ先生!
待ってました、にゃんこ先生!
待ってました、にゃんこ先生!
前日(25日)の〈よみうりホール〉に於いての真打披露に際し、ソデで三味線を弾いて下さったのが、太田その師匠。

我輩の拙いネタおろしの『子別れ』を聴いて下さっていたらしく、次の日の昨日(26日)、その師匠から頂いた留守電にめっちゃ感動!…内容は云えませんが、とりあえず嬉し過ぎたのでご報告まで。

さて昨日は、恵比寿駅近くの猫カフェ〈ニャフェメランジェ〉にて【猫楽(ねこらく)】と云う落語会。

今回が〈第1回〉。出演者は、道楽師匠と私と一太郎くん。

猫カフェなんで、猫がうろちょろしているところで落語会。開演前の高座に、猫ちゃんがたむろしてるんだわさ♪ ◎^∇^◎

「猫にまつわる落語をして下さい」との事で、みんなで猫噺。

開口一番、一太郎くんがお父様である六代目直伝の『猫の皿』。教わってるから余計そうなんですが、クールな語り口がお父様そっくり♪血は争えないですな?

続いて、私が『猫の災難』。熱演している間、猫が高座に乗っかってくれんのさ。ふんわり癒し系。

最後に道楽師匠が『金明竹』。ちらっと猫が登場しますからね?

次回は、5月24日(月)。摩訶不思議なキャット空間を、是非味わいに来て下さい♪ O(≧∇≦)o

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2010年4月26日 (月)

子供は夫婦の鎹ってェが…。

子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
子供は夫婦の鎹ってェが…。
昨日は、有楽町駅前の〈よみうりホール〉にて【三遊亭王楽 真打ち披露興行 大独演会 その二】でした。

〈その二〉と銘打ってあるのは、昨年12月の1〜6日まで池袋の〈東京芸術劇場〉にて行われた披露興行の第二弾だからです。

メンバーと番組構成は、下記の通り…

三遊亭好楽、林家たい平、柳亭市馬
〈仲入り〉
口上、立川談春、三遊亭王楽
(敬称略)

とてつもなく豪華なメンバーな上、親父がトップバッター。

満場のお客様がお集まり下さいましたところで、いざ開演。トップバッターの好楽は〈家入家十八番〉のひとつ『つる』(←團十郎家の十八番『助六』とは、えらい違いだ)。

お後、たい平師匠が『粗忽長屋』。伝説のホール落語【東西落語研鑽会】で聴いて以来。サゲを変えられてるんですよね?爆笑の一席です♪

続いて、市馬師匠。「ひょっとしたら、アレを演って下さるかしら?」と楽しみにしていると…待ってました『片棒』です!間に『お祭りマンボ』が入って、心地良い事この上ない!お客様も私も、幸せ気分でお仲入り♪ ◎^∇^◎

高座から下りた市馬師匠が一言…

「お祝いだってェのに、続けて〈弔い〉の噺をしちまったな?」

云われて私は、げらげら笑っちまいました♪そうか、たい平師匠の噺にも葬式の場面が出てましたが…心配ありません師匠、お客様はそんな事を気にせず大喜びでしたから! ( ^^)Y☆Y(^^ )

出演者全員が黒紋付に着替えると、自然と空気が引き締まります。休憩後の口上へ。

全員が並んで頭を下げ控えておりますと、今まさに幕が上がろうと云うその瞬間、隣りにおりました談春師匠が…

「オイ、客は俺達がアレを演る事知ってるのか?何、知らない?知らなきゃまずいだろ。云うからな?」

…なんてな事云われて、緞帳が開く。予定では好楽が司会を務める事になっていたのですが、急遽たい平師匠が務めて下さる事に。こんな感じでしたか…。

たい平師匠「司会は『笑点』メンバーの中で一番しっかりしている私、林家たい平でございます。それでは家入家を代表しまして、家入信夫(←好楽ね)より口上申し上げます」

好楽が喋り終わると…

たい平師匠「父親とは思えない、まとまりのない口上でした♪続きまして〈宗教法人・立川流〉を代表しまして、立川談春より口上申し上げます」

談春師匠「税金を一銭も払わないのですが…単なる真打披露では面白くないので、新真打とご趣向でございます。これから新真打と私で〈リレー落語〉を演ります。私が『子別れ』の上・中を、王楽さんが『子は鎹』を申し上げます。それだけでも大変なんですが、さっき聞いたら王楽さん…コレがネタおろしなんですって!」

オーイ、それを云わないでけろ〜!ハードル上がるやないけ〜! (ノ><)ノ

談春師匠「よみうりホールで以て此の顔触れを集めて、その中で私とリレーを演るのに、更にそれがネタおろしだってんですからね?度胸のある事するもんだナと思って…いずれは彼が落語界を牽引していく存在になる事を祈りつつ、あんまり大きくなる前に芽を摘んでおこうと云う思いもございます。まだ語りたい事はあるんでございますが、お後がお後だけに歌いたくてうずうずしてると思います。おめでとうございます…」

たい平師匠「それでは歌謡界を代表しまして、ポニーキャニオン所属・柳亭市馬より口上申し上げます」

市馬師匠「私が入門した時、王楽のお父さんが〈林家九蔵〉と名乗って真打披露興行をしておりました。あれからおよそ30年、その伜の王楽の口上に並べると云うのは、感慨深いものがございます」

…上記のお言葉を聞いた時、既にモーレツに感動していたのですが、更に続編がありまして…得意の相撲甚句をご披露して下さったのですが、コレまた思いっきり感動! (>_<)

「此の広い会場のどこかに、五代目円楽師匠が来てる」みたいな文句が入り、油断すると涙をこぼしそうになったのは云うまでもありません… (ノ_・。)

終演後、好楽に「市馬師匠の口上に感動してましたでしょう?」と問うと、あにはからんや「俺、泣いちゃったよ」との返答。ついでに母親も感動してました…ってまァ、お客様方も感動してたと思います。だって場内の空気が「全米が泣いた」みたいになってましたもの。

市馬師匠の音頭で三本締め。いよいよリレー落語だ。

談春師匠は『子別れ(上・中)』。あ、そういえば此の噺にも〈弔い〉が出てくんだ。弔いの当たり年…否、当たり日かな?

ソデで聴きながら、落ち着かないこと甚だしい。「こんな人とリレーするのか…」と思うから、足はガクガク心臓はバクバク。顔面は真っ青になり、その姿はまるで〈バス酔いした小学生〉のようでしたでしょう… (-_-;)

さて、私で『子別れ(下)』。前述した通りのネタおろしでかなりテンパっておりましたが、いいお客様方と噺の持つ力に助けられ、何とか演り遂げる事が出来ました。談春師匠がネタに入る前に「これが新真打の十八番になる事を願いまして…」と仰って下さいましたので、磨いていこうと思います。

終演後の打ち上げでは、たい平師匠が姪っ子甥っ子と遊んで下さり、奴らは大喜び♪こん平師匠譲りのサービス精神、めっちゃ頭が下がります… m(__)m

とにかく、気になって仕方がなかった此の会も何とか無事に終わりました。

日曜の貴重な時間を割いて御来場下さった方々、また多忙なスケジュールの中をご出演下さったゲストの皆様、特に拙いネタおろしにリレーでお付き合い下さった談春師匠、心より御礼申し上げます。

「まァ然し…こんな立派な伜さんを持って、好楽さんとおかみさんは幸せだね?子供は夫婦の鎹ってェが全くだね?」と、帰りがけにスタッフに云って下さるお客様が…まるっきり居なかったみたいです♪(←オーイ)

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2010年4月24日 (土)

鯉昇師匠と私。

鯉昇師匠と私。
今日は〈厚木市文化会館・小ホール〉にて【精選・花形競演会 〜落語四派が勢ぞろい〜】でした。

メンバーは出番順に…

三遊亭王楽、立川談笑
〈仲入り〉
柳家三三、瀧川鯉昇
(敬称略)

でした。

開口一番は、鯉昇師匠のお弟子さんの鯉八さんで『転失気』。お後、私が自作『大人は判ってくれない』。高座から下りると談笑師匠から「面白かったです」とお褒めの言葉を賜り、王ちゃん嬉しい限り♪自分が終わると、さっさと着替えて〈単なる落語ファン〉と化して舞台ソデへ…。

談笑師匠は『金明竹』。久し振りにお会いしましたが、中尾彬さんのようにムーディーな声で酔わせるのよね?背も高くて男前だし。また噺も面白いんだからズルいっす。

仲入りはさんで、三三師匠は『湯屋番』。また此の師匠も、噺家らしからぬスリムな八頭身。切れ味鋭い涼やかな眼で、女性ファンを魅了。此方もまた、噺も面白いんだからズルいっす。三三師匠の色っぽい落語を聴いて興奮し過ぎて失禁した熟女の方が、今回も6人いらしたそうです。

トリは、我らが鯉昇師匠。マクラから阿呆みたいに爆笑させられ、お酒云々の話をされたから「あ、春だから十八番の『長屋の花見』だ♪」と思いきや、冬の大ネタ『二番煎じ』…って師匠、早過ぎまっせ〜! (ノ゜O゜)ノ(←「遅過ぎまっせ〜!」か…どっちだ?)

…んな事云いつつ、ソデで〈至福の冬の寒さ〉を堪能。チョー、鍋食いたくなりますよ?猪肉を頬張って熱がる師匠が、ボタン押すと「ケッケッケッケッ♪」と笑いながらカラカラと骨を揺さぶり鳴らす骸骨のおもちゃに見えました。

帰りの小田急線内、本厚木から代々木上原まで鯉昇師匠のお隣りに座らせて頂き、様々なお話を拝聴する。

穏やかな口調から繰り出される〈鯉昇よもやま噺〉をおよそ1時間じっくり聴かせて頂いて、王ちゃんうっとりマキアージュ状態♪

「余り知られてないんですが、実は僕…刺身全般が苦手なんです」と云う何でもないお言葉まで物凄くおかしく聞こえてしまうのは、此の師匠の〈人柄〉であり〈芸〉でしょう… m(__)m

鯉昇師匠、今度はお互いに大好きな酒を酌み交わしながら語り合いましょう! ◎^∇^◎

…さて、いよいよ明日の25日は〈よみうりホール〉に於いて【三遊亭王楽 真打ち披露興行 大独演会 その二】です。恐れ多くも、立川談春師匠と〈リレー落語〉を演らせて頂きます! o(><)o

御来場の皆さん、暖かく見守って下さいネ… (ノ_・。)

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【猫楽(ねこらく)】宣伝

【猫楽(ねこらく)】宣伝
来週26日の月曜日、恵比寿にある猫カフェ〈ニャフェメランジェ〉にて猫と遊ぶ落語会…【猫楽】に出演します。

今回が、記念すべき〈第1回〉。出演者は、道楽師匠と私。そしてニャンと…六代目円楽師匠の息子さん・一太郎くん! ◎^∇^◎

勿論、会場内には可愛い猫ちゃん達がいるそうです♪そんな状況で落語を演るのは、私も初めてですが。

入場料は、ソフトドリンク付きで3500円。19時開演。

お問い合わせは…

ニャフェメランジェ
03(5449)4024

です。

「気まぐれだけれど、そっけないけれど、云う事きかない君だけど♪」と、歌にまで詠まれている猫ちゃんに癒されながら落語を聴くのも一興かと思われます。

お時間ございましたら、是非いらして下さい! (>_<)

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2010年4月23日 (金)

ヌーディな私♪ in 表参道ヒルズ

ヌーディな私♪ in<br />
 表参道ヒルズ
ヌーディな私♪ in<br />
 表参道ヒルズ
ヌーディな私♪ in<br />
 表参道ヒルズ
ヌーディな私♪ in<br />
 表参道ヒルズ
ヌーディな私♪ in<br />
 表参道ヒルズ
ヌーディな私♪ in<br />
 表参道ヒルズ
一昨日がめっちゃ暖かくって「やっとこさ、春がお出でなすったか♪」と思っていたら、昨日はまたエラい寒い日でしたなァ?しかも、冷たい雨のおまけ付き。ELTも腰抜かすわ。

そぼ降る雨の中を〈広小路亭〉へ行き、前日同様【しのばず寄席】に出演。『試し酒』を演らせて頂きやした。

夜は〈表参道ヒルズ〉へ…オイラ、初めて来ましたわいな?

ワールドワイドにご活躍をされている写真家レスリー・キーさんの写真展…【SUPER TOKYO】のレセプションでした。

…我がブログの読者諸君は、覚えていらっしゃるかしら?

昨年の11月に私、レスリーさんに写真を撮って頂いたんすが…コレがまた、一糸纏わぬ姿で…所謂ひとつの、ヌード写真! (>_<)

会場内に入ると、ところ狭しと美しいモノクロのヌード写真が飾られている。皆さんが知ってる方ばかり。

「私のは、何処にあるかしら…」と、恐る恐る探していると…

あったァ!!! o(><)o

会場入口から見て左側、嬉しそうに裸になっている鶴瓶師匠の直ぐ上に飾られてます…勿論、真っ裸で♪ O(≧∇≦)o(←可愛い海老のキティちゃんも施されております!)

会場は、ヒルズの本館地下3Fの〈スペースオー〉。本日23日から、5月7日(金)まで開催。

角界…否、各界の著名人の方々の美しい写真の数々…と、私の裸体…是非観に行って下さい!(←私の写真は、見ようによっちゃ〈罰ゲーム〉にも見えます…必見!?)

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2010年4月22日 (木)

有難う!歌舞伎座…&平治師匠。

有難う!歌舞伎座…&平治師匠。
有難う!歌舞伎座…&平治師匠。
有難う!歌舞伎座…&平治師匠。
有難う!歌舞伎座…&平治師匠。
昨日の昼間は【しのばず寄席】。場内は、いっぱいのお客様。我輩は、自作の『大人は判ってくれない』を口演。

美容院を予約していたので、お後の出番の桂平治師匠に「スイマセン、お先に失礼します!」と挨拶をして、楽屋に戻り着替え始めたのですが…モニターから聞こえてきた平治師匠のネタは、何と『酢豆腐』! (。。;)

聴きたい欲求を抑えられずに、私は舞台ソデへ。も〜う、半ちゃんと若旦那に〈マンガ的誇張〉が施されていて、爆裂におかしくって笑いに笑った♪ O(≧∇≦)o

幸せ気分で美容院に行った後、東銀座の〈歌舞伎座〉へ直行して【歌舞伎座さよなら公演】を鑑賞。

私が観たのは〈第三部〉の『実録先代萩』と『助六由縁江戸桜』。

『先代萩』は、橋之助さんの三男・宜生(よしお)くんと孝太郎さんの長男・千之助くんが可愛かった♪『助六』は、オールスターゲームの華やかさに圧倒されやした!

〈歌舞伎座〉公演も、残すところあと一週間。最後の最後に観劇出来て、王ちゃんは嬉しゅうござんした… m(__)m

※平治師匠の写真は、数年前にとある落語会の楽屋で撮らせて頂いたもの。市馬師匠との〈大分県人コンビ〉の此の写真は、我輩のお気に入りフォトのひとつです♪

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2010年4月21日 (水)

戸野劇で独演会♪

戸野劇で独演会♪
戸野劇で独演会♪
戸野劇で独演会♪
戸野劇で独演会♪
戸野劇で独演会♪
戸野劇で独演会♪
昨日は、谷中の〈よみせ通り〉に新しく出来た〈戸野廣浩司記念劇場〉にて、今月の10日から始まった【戸野劇寄席】でした。

出演者は、私とぴろき先生と宝井琴柑さん。番組は、私が三席演らせて頂くと云う独演会形式でしたが…

また、雨ですよ…呪われてんのとちゃうか? (-_-;)

先ずは私が『新聞記事』でご機嫌を伺う。続いて、琴柑さんで『坂本龍馬とおりょう』。それを受けて、再び私が『読書の時間』。一応〈坂本龍馬とおりょう〉が出てきますからね?

仲入り後、ぴろき先生のギタレレ漫談。トリで私が『蒟蒻問答』。小数ながら、雨の中をわざわざ御来場下さったお客様方に御礼申し上げます… m(__)m

終演後、会場近くの〈小奈や〉と云うお好み焼き屋さんで以て、劇場スタッフの方々と出演者一同で、ミーティング兼打ち上げ。

劇場スタッフの方が、ぴろき先生のギタレレの音色に感動した事を述べると、先生の返す刀がかっこよかった…

「僕は指で弾いてるんぢゃないんですよ。心で弾いてるんです」

…何とまァ、かっくいいお言葉なんざましょ!まるで福山雅治のような台詞です。とてもあのパイナップルのような頭をした方の台詞とは思えません。オイラも今度、合コンで使おうかしら?(←お前、何も弾かねえぢゃねえか)

また〈萌え系講談師〉の琴柑さんがいらした為、男子諸君は必要以上にコーフン気味。6月から〈二ツ目〉に昇進する琴柑さん、同月20日に同劇場にて披露目をおやりになられるそうです。お時間ございましたら、是非いらして下さい!私は出ませんが♪

次回の此の寄席の出演は、5月9日(日)の14時から。きつつきくんと出ます。これまた、是非いらして下さい! (>_<)

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2010年4月20日 (火)

【映画見聞記 vol. 244】

少し前になりやすが、DVDで名匠・溝口健二の『残菊物語』を観ました。

名優・尾上菊之助と若い乳母・お徳との悲恋物語。村松梢風原作を依田義賢が脚色。溝口映画と云えば、脚本は依田義賢さんだ。

1939年の10月10日に公開された作品。ふる〜いふるいふるいふるい。後からしたがね屋さんが、古かね〜、古かね〜。訂正しながら歩いたんだと。

メロドラマなんですが、貫禄を感じるますね?役者さん達の台詞も仕草もたたずまいも、極めて上品ですし。ただ古いから、観づらい感は否めまへんが。

クライマックス、河原崎権十郎扮する五代目菊五郎の「行ってやんな!」の台詞…粋でしたな?

『雨月物語』『山椒大夫』『西鶴一代女』…再見したくなりましたでしゅら。

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2010年4月19日 (月)

【王楽 大独演会 その二】宣伝

【王楽 大独演会 その二】宣伝
来たる25日の日曜日、有楽町駅前の〈よみうりホール〉にて【三遊亭王楽 真打ち披露興行 大独演会 その二】を開催します。

〈その二〉と銘打ってあるのは、昨年12月の1〜6日まで池袋の〈東京芸術劇場〉にて行われた披露興行の第二弾だからです。

メンバーと番組構成は、下記の通り…

三遊亭好楽、林家たい平、柳亭市馬
〈仲入り〉
口上、立川談春、三遊亭王楽
(敬称略)

とてつもなく豪華なメンバーな上、親父がトップバッター。「どんだけ俺をこき使うんだ?」と、喉をごろごろ鳴らして喜んでおります(←猫だよ)。

…更にね?

実は、サプライズな事も用意してあるんですよ…

何と私…談春師匠と〈リレー落語〉をさせて頂く事になったんです! (。。;)

ネタは当日までのお楽しみですが、とにかく談春師匠にご迷惑をかけませんよう頑張ります! (>_<)(←勿論、市馬師匠とたい平師匠にもご迷惑をかけないように…)

お問い合わせは…

夢空間
03(5785)0380
(平日 10時〜18時)

です。是非、御来場下さいませ♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

…そういえば、まだチケットあるのかしら? (゜ω゜?)

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昼夜でした。

昼夜でした。
昼夜でした。
昼夜でした。
昼夜でした。
昨日は、昼夜で落語を演って参りました。ちゅうやちゅうや中原ちゅうや。

昼間は、与野本町にある〈さいたま芸術劇場・小ホール〉にて【彩の国さいたま寄席・四季彩亭】でした。

サブタイトルが“三遊亭小遊三と若手落語家競演会”。メンバーは出番順に…

立川志の八、三遊亭王楽、林家木久蔵
〈仲入り〉
三遊亭遊喜、三遊亭小遊三
(敬称略)

でした。

志の八兄さんが『はじめてのお弔い』(←兄さんの自作です)、私が『鈴ヶ森』、木久蔵師匠が『六尺棒』、仲入りはさんで遊喜師匠が『不動坊』。

ひとしきり若手が終わった後で、いよいよトリの小遊三師匠。小遊三落語の大ファンである私は、楽しみで仕方ありません。何とネタは『蒟蒻問答』!お演りになるのは知っておりましたが、まだ一度も聴いた事がない! (。。;)

然し…師匠がネタに入られたところで、次の仕事場へ向かわなくてはならない時間になっちまいました〜! (ノ><)ノ

大宮から高崎線に1時間乗って岡部へ。ぜん馬師匠と鳳笑くんと共に、岡部駅から10分程行ったところの〈華蔵寺(けぞうじ)〉と云うお寺さんへ。

ぜん馬師匠が真打に昇進された頃から続いている落語会との事。前日の【落語五味道場】と同じく、先輩方のお陰で長く続いている落語会に出させて頂けるのは、とても嬉しい事であります。

先ずは鳳笑くん『千早振る』、春風らっきょさんの腹話術をはさみ、ぜん馬師匠『粗忽の使者』でお仲入り。

休憩はさんで、私。マクラからげらげら笑って下さる素敵なお客様方に乗せられて、楽しく『野ざらし』を口演♪トリのぜん馬師匠は『らくだ』。考えてみれば『粗忽の使者』も『らくだ』も、ぜん馬師匠から教わっている。有り難ェ事である… m(__)m

帰りの高崎線、ガラガラに空いていたので鳳笑くんと記念写真♪気の所為か、鳳笑くんが『銀河鉄道999』の鉄郎に見える…してみるとオイラはメーテルか?

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2010年4月18日 (日)

五味さん処で演ってきました♪

五味さん処で演ってきました♪
五味さん処で演ってきました♪
五味さん処で演ってきました♪
昨日は、半蔵門駅近くの〈小料理 五味〉にて落語会…その名も【落語五味道場】でした。

道楽師匠が主軸の落語会で、我が一門の若手で此の会のお世話になってない者はおりまへん。

平成6年から続いているのですが、今回が〈第50回〉。落語会が中々長続きしないご時世にあって16年も続いているのは、御主人であり〈席亭〉である五味さんご夫妻のお陰です。

久し振りに出させて頂きましたが、カウンターの内側に作られた不思議な高座にも拘わらず、相変わらずいいお客様♪そんな中『猫の災難』を演らせて頂きました。然し、もっと稽古せなあきまへんな?1に稽古、2に稽古、3・4がなくて、5に小林恵子。

此処まで続いたら、我々一門の為にも〈第100回〉までやって頂きたいです。五味さん・道楽師匠、いつも有難うございます♪

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2010年4月17日 (土)

【第17回 王楽のにぎわい道場】

【第17回 王楽のにぎわい道場】
【第17回 王楽のにぎわい道場】
【第17回 王楽のにぎわい道場】
【第17回 王楽のにぎわい道場】
昨日は〈横浜にぎわい座・のげシャーレ〉にて【第17回 三遊亭王楽のにぎわい道場】でした。

それにしても、また雨を降らせちまったよ…親子揃って、一度お祓いして貰った方が良さそうね?

そんな雨にも拘わらず、いっぱいのお客様!お陰様で、大入り袋が出ました。心より御礼申し上げます… m(__)m

開口一番は、志ん橋師匠のお弟子さんの古今亭志ん坊さんで『子ほめ』。明るくて元気が良くて声が良くて落ち着いた口調で、とにかく上手い。彼の高座を聴いていると、とても気分がいいです。人間性も素敵な志ん坊さんは、近い内に来る〈二ツ目〉に向かって頑張っております。是非、彼の高座に接して下さい! (>_<)

志ん坊さんに触発された私の一席目は、自作の『大人は判ってくれない』。いいお客さんに救われて、気分良く口演出来ました♪立て続けに『一文笛』を演って、お仲入り。

トリネタは、ネタ出ししてました『五人廻し』。柳家喜多八殿下に教わった此の噺…久し振りに演りましたが、改めてコレは演ってて楽しい噺でござんすね?また近々、どっかで演りたいと思います。

とにかく、雨が降る上に4月とは思えない程に寒い日にも拘わらずいらして下さった沢山のお客様方に、感謝の気持ちでいっぱいです。

では今日から、25日の日曜日に〈よみうりホール〉で開催される真打披露の会で初演するネタの稽古に励みまっさ… (-_-;)

帰宅して〈崎陽軒〉のシウマイ弁当を食べました。キレ〜イに完食しちまいました♪ ◎^∇^◎

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2010年4月16日 (金)

これから…

これから…
これから…
にぎわい座にて独演会です!

19時開演、頑張って参りま〜す♪

また雨だよ… (-_-;)

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【映画見聞記 vol. 243】

【映画見聞記 vol.<br />
 243】
【映画見聞記 vol.<br />
 243】
昨日は〈丸の内ピカデリー3〉にて『しあわせ隠れ場所』を観ました。

本作でサンドラ・ブロックは、見事【アカデミー賞】の〈主演女優賞〉を獲得しました。おめでとうございます♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

プロのアメフト選手であるマイケル・オアーの波瀾万丈の半生を描いたサクセスストーリーですが…

登場人物が随分物分かり良過ぎるて、安っぽい美談になってるような…スポットのあて方・半生の描き方に、難がありまさァね?

実際に他人の面倒を見てきた御家族の物語なのですから〈いい話〉には違いないのですが、その御家族の人物造形が薄っぺらで…。

他人が交ざった事で、年頃の娘さんには葛藤があったでしょうし、また奥さんが勝手に連れて来た訳ですから夫婦間にも様々な問題があった筈。都合のいい事ばかりしか描かれてなくて、ちょっぴり閉口…なァんて、エラソーな事ばかりスイマセン。

然しサンドラ・ブロック、一体おいくつなんでしょうね?

調べてみたら、1964年7月26日生まれ…来ました、ウチの兄弟子の大楽師匠と同い年!我らが大ちゃんにも、いよいよ春が来ましたね♪ O(≧∇≦)o(←何の話だ?)

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2010年4月15日 (木)

ひまわり先生〜!

ひまわり先生〜!
ひまわり先生〜!
ひまわり先生〜!
ひまわり先生〜!
ひまわり先生〜!
ひまわり先生〜!
ひまわり先生〜!
昨日は、新潟県の魚沼市へ。

東京駅に着くと、地下で以て〈ぎんざ泥武士〉の〈ベジ弁〉なるものを食す。その名の通り、ベジタブルだらけのヘルシーなお弁当。朝から、健康人間だ♪

今回ご一緒させて頂いたのは、日向ひまわり先生。相変わらずチャーミングなお方です… m(__)m

行きの新幹線、浦佐駅まで1時間半かかりましたが、隣りにいらしたひまわり先生との会話であっという間でござんした。

会場は、浦佐駅から車で約10分の〈小出郷文化会館〉。

楽屋には、魚沼産コシヒカリで出来たおにぎり弁当。早速、ひまわり先生と好吉くんとぱくぱく。美味し過ぎて、気分はすっかり遠足だ。

満場のお客様の前で、先ず好吉くん『つる』、ひまわり先生『山内一豊』。仲入りはさんで、トリで私が『悋気の独楽』。

帰りに、駅から見えた〈八海山〉をパチリ。はっかいさんで、八海山の勝ち。

帰りの新幹線内でも、ひまわり先生から色々と貴重なお話を拝聴。中でも、ひまわり先生の師匠だった故・柳亭痴楽師匠との思い出話は、愛情たっぷりの素敵なお話でした… (ノ_・。)

ひまわり先生、再来週の長野も宜しくお願いします! (>_<)

追伸…木村さん、長かった【5years TOUR】、お疲れ様でした。

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2010年4月14日 (水)

【映画見聞記 vol. 242】

【映画見聞記 vol.<br />
 242】
【映画見聞記 vol.<br />
 242】
昨日は〈丸の内ピカデリー1〉にて『第9地区』を観ました。

難民化した異星人が地球にやって来た近未来を舞台に、スラムと化した異星人居住区での争いを描いたSF映画。製作は『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン。監督は、新鋭のニール・ブロムカンプ。

今年の【アカデミー賞】でも〈作品賞〉にノミネートされた本作。私が高3の頃から愛読し、最も信頼している『週刊文春』の〈シネマチャート〉でも、辛口の皆様方がこぞって大絶賛されておりました。

その中のおすぎさんに至っては「早いけど、今年のナンバーワン」なんて仰ってました。否応なしに期待は高まるばかり。さて、如何なもんでしょうか…

アレ?

期待を高め過ぎた所為もあるんでしょうが…

そんなに絶賛される程の作品かしら?

そら普通に観れば普通に面白いですけど…ウ〜ン、評論家の皆様方の深い思し召しが時々わからないです。

昨年も、私の評価と〈シネマチャート〉がまるで合わなかった作品がありました…

敬愛するクリント・イーストウッド監督・主演の『グラン・トリノ』です。

『トゥルー・クライム』『ミリオンダラー・ベイビー』『チェンジリング』『インビクタス』等々…今やウディ・アレンと同じくらいに大好きなイーストウッド映画ですが、コレだけは絶賛する程の作品ではなかったです…あ、あくまでも私の中でね?

また『グラン・トリノ』は、批評家の方だけでなく一般の方々からも頗る評判が良かったので、何だか私は島流しにあったように淋しい気分でした… (ノ_・。)

ところで大きく話は反れましたが『第9地区』ね?前述した通り、期待しないで観れば普通に楽しめます。ひょっとしたら、期待しないで観るアナタは大絶賛されるかも知れません♪

主人公のヴィカスを演じるのが、シャルト・コプリーと云う方。プログラムを読むと何と此の方、ちゃんとした俳優さんぢゃないそうです。コレには驚きました。

そのヴィカスに「あんな事」が起きてから、物語の展開が面白くなってくる。

舞台は、南阿佐ヶ谷…ぢゃなく、南アフリカ。本物のスラムで撮ったらしいのですが、雰囲気たっぷり。〈エビ〉と呼ばれるエイリアンも、リアルで不気味。キャットフードが大好物と云うのがいい♪

観ていて、私は愛読していた漫画『寄生獣』を想起しました。

「人類が必ずしも正しい訳ではない」とか「我々はどこから来てどこへ行くのか」とか、エイリアンが同化してしまうとか、色んな部分がそっくりなんですよ。ひょっとしたら監督は『寄生獣』を読んでいるかも知れません。日本の漫画は、世界中で読まれておりますから。

ちなみに監督のニール・ブロムカンプ…おいくつなのかしらと調べてみたら、1979年9月17日生まれ。噺家で云えば、林家ひろ木くんと同い年!凄い才能が出て来たもんでやんす… (-_-;)

とにかくアナタの目で、此の異色作の出来をお確かめ下さい♪

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2010年4月13日 (火)

ほらね、春が来た♪

ほらね、春が来た♪

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私も時々、読書してんだわさ。

私も時々、読書してんだわさ。
私も時々、読書してんだわさ。
私も時々、読書してんだわさ。
私も時々、読書してんだわさ。
私も時々、読書してんだわさ。
私も時々、読書してんだわさ。
私も時々、読書してんだわさ。
大学生の頃は、貪るように詩や小説や哲学書を読み耽っていたんだわさ。一応、文学部でしたから。

ボードレール、ランボー、イエイツ、ニーチェ、ドストエフスキー、ポー、カミュ、フローベール、モーパッサン、芥川龍之介、森鴎外、泉鏡花…理解するしないは別としてね?

一番好きだったのは、夏目雅子…否、漱石。とりあえず全作品、読破しました。

今年に入って読んだのは…

伊坂幸太郎さんの『フィッシュストーリー』『ラッシュライフ』、百田尚樹さんの『永遠の0(ゼロ)』、池波正太郎さんのエッセイ『映画を見ると得をする』(再読)『芝居と映画と人生と』、村上春樹さん訳・サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、江國香織さんの『真昼なのに昏(くら)い部屋』。

どれもそれぞれ素晴らしかったでごわす。

伊坂幸太郎さんは、今まで『アヒルと鴨のコインロッカー』に『ゴールデンスランバー』と映画は観ていたのですが、読んだ事はありませんでした。

『フィッシュストーリー』は、珠玉の短編集。中でも『ポテチ』と云う短編は、マジ感動しまっせ。

『ラッシュライフ』は、幾つもの人生が交錯する群像劇。「一体、どんな頭の構造をしているんだ?」と思ってしまう程、緻密な作り。名言がぽつりぽつりと出て来る…

「芸術家に必要なのはパトロンだよ。それは昔から変わらない。芸術家に欠けているものは生活力だからな。才能と努力以外で言えば、画家に必要なのは理解ある助言者などではなくて、ただの金だ」

「金や地位を重んじる現実的な女は、人を信頼して裏切られる真面目な男よりは、よほどしっかりしているはずだ。地面の上に立っているかどうかも疑わしい男よりも、履いている靴がどこのブランドであるかを気にするOLのほうが、よほど頑丈だ」

「誰だって初参加なんだ。人生にプロフェッショナルがいるわけがない。まあ、時には自分が人生のプロであるかのような知った顔をした奴もいるがね、とにかく実際には全員がアマチュアで、新人だ」

これらを読んで「成程、売れている訳だ」と実感しました。伊坂作品、次は何を読もうかしら♪

『永遠の0』は、読書家として知られる児玉清さんの推薦文に惹かれて思わず買っちまった本。「娘に会うまでは死ねない」と云っていた男が、何故自ら零戦に乗り命を落としたのかを調べていく孫の話。

確かに胸が熱くなりますが、特にガツンと来たのは下記の部分…

「お母さん、ごめんなさい、と心の中で叫んだ。私の一生は幸せでした。お母さんの愛情を一杯に受けて育ちました。もう一度生まれることがあるなら、またお母さんの子供に生まれてきたいです。出来るなら、今度は女の子として、一生、お母さんと暮らしたいです」

ダラダラよだれを…ちゃうちゃう、涙を流さずにいられまへん。我々のような〈戦争を知らない人間〉は、是非とも読むべき一冊であります。

池波正太郎さんの『映画を見ると得をする』は、私の映画鑑賞のバイブルであります。もう一度読みたくなって散らかった部屋を探したが見つからずに、仕方なく買って再読しました。

とにかく映画を観る事がいかに有益であるかを、熱く語っておられるのでありまする。映画ファンでない方にこそ読んで頂きたい一冊。

サリンジャーの『キャッチャー山倉』…でなく『キャッチャー・イン・ザ・ライ』は、青春小説の傑作。前にもちょこっと書きましたが、主人公ホールデンの知的でユーモア溢れる言葉の数々に、吹き出してしまうんですわ。

ホールデンと、その恩師であるミスタ・アントリーニとの場面が素晴らしい。アントリーニが、こんな事を云うのよ…

「なかんずく君は発見することになるだろう。人間のなす様々な行為を目にして混乱し、怯え、あるいは吐き気さえもよおしたのは、君一人ではないんだということをね」

アントリーニが、ホールデンに贈ったヴィルヘルム・シュテーケルと云う精神分析学者の言葉も、心に響きます…

「未成熟なるもののしるしとは、大義のために高貴なる死を求めることだ。その一方で、成熟したもののしるしとは、大義のために卑しく生きることを求めることだ」

みな誰しもが通ってきた道を、ホールデンと共に振り返るのもオツなもんです。是非、ご一読を!

江國香織さんの『真昼なのに昏い部屋』は、NHKの『あさイチ』で小説紹介をされているロバート・キャンベルさんに薦められて読んだのだ。

不倫をテーマに扱ってるんですが、登場人物の潔癖さと下町のロケーションと(←我輩の地元ばっかりが登場するので、情景が浮かぶ浮かぶ♪)清潔な文体とで、透明感が溢れてるんです。何故か清々しい読後感。コレを読んだあらゆる世代の方々(男女問わず)と、話がしてみたいです。

とにかく読書はいいもんです。様々な事を教えてくれます。ま、たまには稽古もせなあきまへんがね? (゜ω゜?)

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2010年4月12日 (月)

【第17回 にぎわい道場】宣伝

【第17回 にぎわい道場】宣伝
今週16日の金曜日に〈横浜にぎわい座・のげシャーレ〉にて【第17回 三遊亭王楽のにぎわい道場】があります。

ネタ出しをしている『五人廻し』を含め、いつも通り三席申し上げます。

開演は、19時。前売り1500円・当日1800円。

ご予約・お問い合わせは…

横浜にぎわい座
045(231)2515

です。

御来場、心よりお待ち申しております♪ o(^-^o)(o^-^)o

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2010年4月11日 (日)

充実の一日!

充実の一日!
充実の一日!
充実の一日!
充実の一日!
充実の一日!
充実の一日!
充実の一日!
充実の一日!
充実の一日!
充実の一日!
昨日は、慌ただしい一日でござんした。実にどうも、テヘヘ。

昼間は〈浅草演芸ホール〉で行われていた六代目の襲名披露に行って参りました。

着いて間もなく〈末廣亭〉に出演した時のワリ(出演料)を頂く。嬉しい♪ついでに、二ツ目になった柳亭小痴楽さんから手拭いを頂く。おめでとうございます!

トリの六代目が『大師の杵』を口演した後、楽屋にて三本締め。浅草の十日間、お疲れ様でした。

それから私は、千駄木へ。よみせ通りに新しく出来た〈戸野廣浩司記念劇場〉にて開催される、兄弟子・円左衛門師匠プロデュースの【戸野劇寄席】に出演。

開口一番で『道灌』を口演。次回の【戸野劇寄席】は、4月20日の火曜日。私が二席演らせて頂く予定です。ぴろき先生と宝井琴柑さんも出ますので、是非いらして下さい♪ o(^-^o)(o^-^)o

それが終わると、着物を着たまんま蒲田へ直行。駅近くの〈大田アプリコ〉にて、六代目の襲名披露落語会。

トップの私は『無学者』(←『やかん』の序ね?)、昇太師匠は『宴会の花道』、歌丸師匠は『おすわどん』。

仲入り後、披露口上。勝丸兄さんの太神楽をはさんで、トリの六代目が『薮入り』。本当に、六代目はタフなお方だ… m(__)m

いやァ、長い一日でしたが柔術の一日…ってグレイシーとちゃうわ、充実の一日でした。皆様方に感謝感謝柳家花ん謝です! (>_<)

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2010年4月10日 (土)

【志ん生座】

昨日は、庚申塚の〈Studio FOUR〉にて【志ん生座】と云う落語会でした。

此の会場で落語を演るのは、2度目。二ツ目の時に、志の輔師匠の独演会に出させて頂いて以来だ。

タイトルの通り、出演者みんなが志ん生師匠の得意ネタを演る会であります。

メンバーは出番順に…

三遊亭王楽、柳家喜多八
〈仲入り〉
立川ぜん馬、昔昔亭桃太郎
(敬称略)

日頃からお世話になりっ放しの師匠方と一緒で嬉しい限り。また〈落語小僧〉である私としては、大好きな先輩方の志ん生ネタを聴けるのが、めちゃめちゃ楽しみです! (>_<)

開口一番は、歌之介師匠のお弟子さんの三遊亭ありがとうさん。改めて、強烈な名前だ。ネタは『金明竹』。まだ18歳の彼の高座は、とてもフレッシュでした♪

続いて私が『厩火事』。演ってて楽しいのは確かだが、矢張り難しい…まだまだ改良の余地ありっすね?

そして喜多八殿下が『寝床』。初めて殿下の此のネタを聴かせて頂きましたが、爆裂に面白い!思いっきり底力を見せつけられました… m(__)m

仲入り後、ぜん馬師匠が『お化け長屋』。オイラは前座の頃に、此のネタを教わりました。

トリの桃太郎師匠は『らくだ』。昨年ネタおろしをされた噂は聞いておりましたので楽しみにしておりましたが、随所に〈ブラックでチャーミングな桃太郎節〉が炸裂して爆笑。サゲまでお演りになられたのですが、個人的には願人坊主が「アチっ!アチっ!」と飛び出してくるところがツボでやんした♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

こんなツワモノな先輩方との落語会は、非常に勉強になります。精進せなあきまへんわ〜!

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2010年4月 9日 (金)

〈噺の扉〉を開けると其処は…

〈噺の扉〉を開けると其処は…
〈噺の扉〉を開けると其処は…
昨日は〈日本橋劇場〉に於いて開催された【第1回 噺の扉】を勉強しに行きました。

小朝師匠と小沢昭一先生と柳家小満ん師匠の落語会。

トップバッターの柳家三三師匠は『権助提灯』。続く小朝師匠は『男の花道』。

仲入りの時に、同じく勉強にいらしていた二代目木久蔵師匠が…

「小朝師匠、昇太師匠の新作演るのかと思ったら全然違ったね?」

オイオイ、それを云うなら『宴会の花道』っすよ… (-_-;)

休憩後、小沢昭一先生の随談。得意のハーモニカまでご披露なさって、およそ40分もの熱弁!嬉々として話されているそのお姿、実に微笑ましいものがありました♪

トリの小満ん師匠は『柳田格之進』。此の噺の無理のある部分を色々と直されており、とても勉強になりました。

楽屋にて、私は小満ん師匠に質問責め。お疲れにも拘わらず優しい師匠は、懇切丁寧にお答え下さいました。また近々、私も『柳田格之進』を演ろうかと思います。小満ん師匠、本当に有難うございます… m(__)m

終演後の打ち上げでは、隣にいらした小朝師匠、向かいにいらした小満ん師匠から聴かせて頂いた数々のお話に、王ちゃん恍惚…

小満ん師匠「先代の吉原朝馬さんは川柳の上手い人でね?『志ん生は 忘れたような 間をとって』を作ったのも此の人。『バーの椅子 足が逆さに なれば朝』なんてのも作ったんだよ。上手いでしょ?」

小朝師匠「ウチの師匠の柳朝は黒門町にはまってたんだって。で、ある時ボクが師匠に『黒門町から何か教わったんですか?』って聞いたら『いや、噺は教わってない』って…その時の顔が、物凄く淋しくってねェ?」

小満ん師匠「柳朝師匠はウチの師匠にはまってたよ?威勢がよくて江戸っ子だし。みんなウチの師匠の前だと萎縮しちゃって普段の喋りが出来なくなっちゃうんだけど、柳朝師匠は変わらないからね」

小朝師匠「ウチの師匠、円生師匠にははまってなかったな?柳朝が入ってくると円生師匠…『こいつ来たな?』って顔してたもの。柳朝が円生師匠の着物を踏ん付けちゃったまま煙草吸っちゃってて、円生師匠が引っ張ってた事があったっけ(笑)。でも師匠は、円生師匠主催の若手の落語会で『宿屋の仇討』を演って『アナタの師匠よりようがすよ』と褒められたのがきっかけで十八番になったのよ。ボクが前座の頃、師匠の家にかばんを取りに行って、着物の風呂敷を広げて黒紋付と袴が入ってると『宿屋の仇討』を演るんだなってわかったもんね」

極め付けは…

小朝師匠「ウチの師匠と林家との師弟って芸風が合わなそうぢゃない?『師匠は林家を好きなのかなァ?』って思ってたら、ある時に新宿の余一会で林家が『火事息子』を演ってるのをソデでじっと聴いてたウチの師匠が、誰にもばれないように涙を拭いてたのよ。ああ、矢っ張り好きなんだなァと思ってね…」

…上記の話は、ほんの一部。かような素敵な話を間近で聴けて、興奮しない人はいません。つくづく「芸人になって良かった」と思えた夜でした。

〈噺の扉〉を開けると其処は、至福の時間が待ち受けておりました… (ノ_・。)

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2010年4月 8日 (木)

五代目円楽直伝噺の巻♪

五代目円楽直伝噺の巻♪
昨日は〈横浜にぎわい座〉にて【五代目三遊亭円楽直伝噺 一斉披露!】と云う落語会でした。

先ずオープニングトークがあり、愛楽師匠『短命』、全楽師匠『紺屋高尾』でお仲入り。

休憩後、私。

師匠円楽に、入門したのが平成13年5月8日。その3日後、直ぐに『二十四孝』を教わったのを皮切りに(←右も左もわからない芸人に、思えば師匠も凄いネタを教えてくれたもんだ…だって此の噺、30分もあるんすよ?どこで演るねん)『たらちね』(←コレも25分あって大変だった…)『子ほめ』(←13分の此の噺…「随分短いぞ?」と感じた私は、教わった3日後に覚えて持って行きました)『牛ほめ』『金明竹』『野ざらし』『一分茶番』『花筏』『鰻屋』『弥次郎』と、師匠らしいと云えば師匠らしい無茶苦茶で破天荒なセレクトで、入ってたったの2ヶ月で十席もの噺を直に教わりました。そのテープは、私の宝物のひとつです。

そして二ツ目になって間もなく『中村仲蔵』、また十八番中の十八番である『浜野矩随』も教わりまして、直弟子の中では一番教えて頂いている果報者でありまする… (ノ_・。)

そんな中、此の日に私が高座にかけたのは、小朝師匠直伝の『宮戸川』…ってオーイ、五代目直伝噺とちゃうんか〜い! (ノ゜O゜)ノ

…然しその小朝師匠も五代目に教わった噺ですから、逆輸入ってやつですよ。はァ〜、いい功徳をした(←どこがやねん)。

トリのぜん馬師匠は、それこそ五代目直伝の『浜野矩随』でびしっと締めて下さいました。

生憎の雨の中を御来場下さったお客様方に感謝です…雨が降ったの、オイラの所為かな?

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2010年4月 7日 (水)

楽京、楽京、楽京!

楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
楽京、楽京、楽京!
昨日も【両国寄席】。4日・5日と自作を演らせて頂いたので、昨日は『鼓ヶ滝』を久々に口演。

私が出ていた今回の3日間、楽京師匠がトリだったのですが、何と楽京師匠…3日連続で、打ち上げを敢行!出演者一同を御馳走して下さいました♪ O(≧∇≦)o

んな訳で、打ち上げ会場の〈日本海〉で撮りまくった楽京師匠のブロマイドを一挙掲載しちゃいます♪3日間、お疲れ様でした…有難うございました! o(><)o

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2010年4月 6日 (火)

古典か自作か…!?

古典か自作か…!?
昨日は、マリオンで『ドラえもん』を観て、ウチで溝口健二の『残菊物語』を観た後、両国へ。

『悋気の独楽』か、自作『大人は判ってくれない』のどちらを演るかで迷った私は、下座の小池彩さんに「『悋気の独楽』か新作、どっちがいいですかね?」と聞くと、彩さんは間髪入れずに「新作で!」と仰ってくれました。

背中を押された私は、拙作を口演。前日と同じく6人の小数精鋭なお客さんにも助けられ(たか?)、またソデで聴いて下さっていた彩さんが「いいお噺ですね♪」と仰ってくれました。彩さん一流のセコヨイショ…否、お世辞とわかっていても、めっちゃ嬉しかったっす! (>_<)

さて、今日は3日目。自作が続いたので、今夜は古典を演ろうかなと思っちょりやす… m(__)m

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【映画見聞記 vol. 241】

【映画見聞記 vol.<br />
 241】
【映画見聞記 vol.<br />
 241】
【映画見聞記 vol.<br />
 241】
昨日は、姪っ子と甥っ子へのサービスデー。〈TOHOシネマズ日劇〉にて『ドラえもん のび太の人魚大海戦』を観ました。

もはや、毎春恒例行事なドラちゃん。我輩の筆箱についているのが、毎年貰う〈入場者プレゼント〉。今年で4つ目だ。じゃらじゃらして、矢鱈重い。

マリオンのエレベーター前の柱に集まる姪っ子達の姿は、まるでストリートチルドレンだ。

映画を観終わると、みんな揃って「かんくん(←私です)、有難う!楽しかった!」と云われる。嬉しいのだが、ちょい複雑な気持ちにもなる…

今春から、上の姪っ子は〈小学5年生〉、下の姪っ子は〈小学3年生〉。

少時すると「ドラえもんなんてダサいの観に行ける訳ないぢゃん、かんくんが独りで行ってくれば?フン!」なんて云われる日が来るかも知れない。ミポリンもびっくりするくらい〈なまいき盛り〉な日が訪れるかも知れない。「WAKUWAKUさせて」なんて日が訪れるかも知れない。そう遠くない日に…。

自分の子供でもない、姉の子供でさえこう考えると淋しい気持ちになるんですから、自分の娘とかだったら、もっと「このまま止めておきたいなァ…」と思ったりするんざましょ。

さだまさしさんの名曲『親父の一番長い日』の一節を思い出す。

「今は我が家の一番幸せなひと時、も少しこのまま居させて」

とりあえずは、ドラえもんやのび太の一挙一動に興奮している姪っ子達に安心している王楽でした。

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2010年4月 5日 (月)

昨日・今日・明日。

昨日・今日・明日。
「お前は谷村新司か」とツッコミを入れられそうなタイトルですが、さして意味はありません。

昨日・今日・明日と【両国寄席】。出番は3日間とも、休憩後のくいつきなのであります。

昨日は、8人の小数精鋭なお客さんの前で『許してチョンマゲ』を演りました。

さて、今日はこれから何を演ってこようかしら?とりあえず、行ってきま〜す♪ ◎^∇^◎

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2010年4月 4日 (日)

【映画見聞記 vol. 240】

【映画見聞記 vol.<br />
 240】
【映画見聞記 vol.<br />
 240】
【映画見聞記 vol.<br />
 240】
【映画見聞記 vol.<br />
 240】
DVDで『グッドフェローズ』を再見しました。

コレもスコセッシ&デ・ニーロのコンビ作品。『ケープ・フィアー』の1年前の作品で、マフィア映画です。ちなみに〈グッドフェローズ〉の意味は〈こいつはいい奴だ、仲間だ〉だそうです。

とても重厚でゴージャスな栄枯盛衰物語。ローリング・ストーンズの歌が、効果的に使われております。エンドクレジットで流れるシド・ヴィシャスの『MY WAY』もいい。陳腐に感傷を引きずらない作りは、流石スコセッシ。

此の作品でオスカーの助演賞を獲得したジョー・ペシが、圧倒的に怖いです。狂犬のような男・トミーを熱演してるのですが、彼が出て来る度に「頼むからトミーを挑発しないでけろ〜! (ノ><)ノ」と、ついつい心の中で念じてしまう自分がおりました。とても『ホーム・アローン』で、チャーミングな泥棒を演じた人と同じとは思えまへん… (-_-;)

個人的には、刑務所での飯作りのシーンが印象的。

余談だが、主役のヘンリー・ヒルを演じたレイ・リオッタが、ガッポリ建設の小堀さんに見えるのは気の所為か? (゜ω゜?)

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【映画見聞記 vol. 239】

【映画見聞記 vol.<br />
 239】
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DVDで『ケープ・フィアー』を観ました。

マーティン・スコセッシ&ロバート・デ・ニーロの名コンビが、往年の恐怖映画『恐怖の岬』をリメイク…ってまァ『ケープ・フィアー』自体、もう20年くらい前の作品ですが。

暴行罪で14年間の監獄生活を強いられたマックス・ケイディと云う男が、その時の弁護士に復讐すると云う爽やかな感動物語…ってオイ、陰湿な物語だよ。そのマックスを演じてるのが、デ・ニーロなんです。

10年くらい前に『恐怖の岬』は観ました。オリジナルのマックスは、名優ロバート・ミッチャム。物語が余り怖くなくて、やや拍子抜けした覚えがあります。さて、リメイク版は如何でしょう…

怖い。めちゃめちゃ怖い。うんざりする程に怖い。それもこれも、デ・ニーロの所為だ。

『タクシードライバー』にしろ『レイジング・ブル』にしろ『キング・オブ・コメディ』にしろ、スコセッシ映画のデ・ニーロは、狂人ばかり…コレは、集大成みたいなもんですかね。見事過ぎる〈デ・ニーロ アプローチ〉に、多少げんなりするのは気の所為か?

「俺は神で、神は俺と同格だ!俺は神のように大きく、神は俺のように小さい!神は俺の上になく、俺は神の下ではない!」

17世紀のシレジウスって人の言葉らしいけど、マックスはこんな事をつらつら喋りながらボコボコに殴ったりするんですよ?そら、怖いよ。そら、げんなりするよ。

そんなデ・ニーロよりも個人的にピカイチだったのは、弁護士の娘ダニー役のジュリエット・ルイス。

映画に興味を持ち始めた頃は好きくない女優さんだったのですが、いやはや参った…レンピッカの〈ピンクの服を着たキゼット〉に近い香り(←ナボコフの『ロリータ』の表紙に使われた絵だそうです)。挑発的で蠱惑的な魅力が、画面からぷんぷん漂いまくってきます。然しジュリエット・ルイス、最近見ませんね?演技も上手い方なので、また観たい女優さんです。

ラストのダニーの台詞が印象的…

「過去を引きずる事は、毎日少しずつ死んでゆく事だ。それよりも私は、生きていきたい」

とにかく怖い。個人的には、当分〈ソシオパス(異常性格者)映画〉は、お腹いっぱいな感じです♪

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鮑ごはん♪

鮑ごはん♪
鮑ごはん♪
鮑ごはん♪
いや〜、桜満開っすね?春全開だ♪ o(^-^o)(o^-^)o

昨日は、練馬の〈信行寺〉にて落語会。私は『三十石』を演りました。

終演後、ご住職に連れられ〈あわび亭〉へ。その名の通り、鮑尽くしの料理が目眩く出て来るお店。大好きなお店です。

いつに変わらぬ贅を尽くした鮑料理の数々に舌鼓を打っておりましたが、クライマックス(?)で登場した〈鮑ごはん〉には全員が狂喜乱舞! o(><)o

美味過ぎるご飯に、ひたすら感動…ジョニーこと上楽師匠は感動し過ぎた所為か、生ビールをたらふく呑んでときめきご機嫌モードでした♪(←いつもと同じやんけ)

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2010年4月 3日 (土)

久方振りの鯉朝師匠。

久方振りの鯉朝師匠。
昨日は生放送を終えた後、築地の〈ブディストホール〉にて昼夜で落語会。

昼は『牛ほめ』、夜はトリで『三枚起請』を演りました。

昼夜共に、楽生師匠・兼好師匠・きつつきくんに加え、ゲイキョーの瀧川鯉朝師匠(写真)がご出演。

真ん丸キャラクターの鯉朝師匠には大変お世話になっており、お会いするのは久し振り。

二代目木久蔵師匠が部屋の中で熱帯魚を見て落ち着かれているように、私は楽屋で鯉朝師匠を見ると異様に落ち着きます。落語界きっての〈癒し系〉だ。

鯉朝師匠は終演後の打ち上げにて、落語界に対する熱い思いを語っておられました。明くる日の今日も、熱い思いのこもった留守電を入れてくれました。優しい師匠です、ホントに… (ノ_・。)

最後に…鯉朝師匠のお母様!高知の披露目の際に、めっちゃ美味しいカステラの差し入れを有難うございました♪ ◎^∇^◎

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2010年4月 2日 (金)

『あさイチ』出ました♪

『あさイチ』出ました♪
先程『あさイチ』に出て参りました! (>_<)

初登場と云う事もあって緊張しましたが、廣田アナはじめスタッフの皆さんに助けられ何とかやり遂げる事が出来ました… m(__)m

今回紹介したのは、レオナルド・ディカプリオ主演の『シャッターアイランド』。ディカプリオの恐怖演技が見所の此の作品、是非ご覧下さい! o(><)o

今回は色々あって短い出番でしたが、今後も様々な映画を紹介していきますので、末永く宜しくお願いします♪ o(^-^o)(o^-^)o(←次回の登場は、今月30日の金曜日です!)

写真は、番組マスコットキャラクターのブタちゃん。まだ名前はないそうですので、どしどしご応募下さい♪お便り、お待ちしてま〜す!(←募集してるのか?)

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2010年4月 1日 (木)

NHK『あさイチ』に登場♪

NHK『あさイチ』に登場♪
NHK『あさイチ』に登場♪
今春(てか今週29日)から〈NHK総合テレビ〉にて、午前8時15分から9時54分の枠で『あさイチ』と云う番組が始まりました。

連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の後の番組で、司会がV6の井ノ原快彦さんと有働由美子アナなんですが…

何とその番組内の〈特選エンタ〉コーナーの映画ナビゲーターを、私…三遊亭王楽師匠が勤める事に相成りました!ドンドンドン、パフパフ〜♪ ◎^∇^◎

初登場は、明日の4月2日の金曜日!

最初に紹介させて頂く映画は…レオナルド・ディカプリオ主演の『シャッターアイランド』!

何と、レオ様へのインタビューも敢行しております! (。。;)

朝早くの生放送で頭がぼんやりするのが心配ですが、廣田直敬アナに助けられながら頑張りたいと思います! o(><)o

不定期で金曜日の朝に登場する予定です。皆様、是非是非ご覧下さいませ〜♪ o(^-^o)(o^-^)o

早く寝よ… (-_-;)

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