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2010年1月31日 (日)

まめとら!

まめとら!
昨日は、銀座の高級料理屋〈豆寅〉さんにて独演会。昨年の10月に引き続き、今回は2度目。

前回と同じく、今回も2回公演。流石は〈豆寅〉さんだけあって、お客様はセレブな方々ばかり!

1回目は『高砂や』を口演。2回目は、初めて落語を聴かれる方々が多かったにも拘わらず、思い切って『三枚起請』!…が、反応が良くて王ちゃん大助かり♪

終演後には、美味しいお料理とお酒を堪能。幸せな夜でしたわいな? (☆_☆)

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2010年1月30日 (土)

【映画見聞記 vol. 221】

【映画見聞記 vol.<br />
 221】
【映画見聞記 vol.<br />
 221】
『ダーティハリー』を買った時、一緒に購入したのが『センチメンタル・アドベンチャー』(←〈TSUTAYA〉は、3枚買うと3000円!安い!…って別に回し者ではないが。もう1枚は『ニューシネマ・パラダイス』)。

此の作品は、クリント・イーストウッドが監督と主演。息子のカイル・イーストウッドと共演しているロードムービー。

肺病の呑んだくれカントリーミュージシャン・レッド(クリント)が、長年の夢であるカントリー&ウエスタンのラジオ番組オーディションを受ける為に、甥のホイット(カイル)とその祖父と共にナッシュビルへ向かう…。

以前此のブログでイーストウッドの事を書いた時に、ある方が「イーストウッドであれば『センチメンタル・アドベンチャー』がオススメです」と、コメントを寄せて下さいました。

それ以来、コレも随分探していたのですが中々見当たらず、やっと見つけて購入したって訳さ。さて、どんなもんでしょう…

広大な土地と清涼な人間味を味わえる、何とも清々しいロードムービー。押し付けがましさが微塵もないのが、イーストウッド作品のいいところ。

上手い台詞がありやした。道中について来てしまった歌手を目指している女の子の歌を聴いたレッドが、その歌のまずさに辟易しながら一言…

「ロバののど自慢なら優勝する」

深夜、車中で交わされるレッドと甥との対話シーンが秀逸。「結婚したかった女性はいた?」と甥に問われ、それに答えるレッド…さらりと感動させられる。

亡くなったレッドを見送り、若者2人が未来を語りながら歩いていく前向きなラストもいい。

それを観て興奮したまま、勢い余って観たもう一本が『ミリオンダラー・ベイビー』。

皆さんの記憶にも新しいと思いますが、数年前の【アカデミー賞】で主要4部門を受賞した作品。此方も『センチメンタル・アドベンチャー』同様、イーストウッド監督・主演作品。

5年前に既に観ているが、どうしてももう一度観たくなりDVDを買っちまいました。然しコレは安くなってなかった。コレ1本で、3990円もすんでやんの。はァ〜、やだやだ… (-_-;)

実の娘に縁を絶たれた初老のトレーナー・フランキー(クリント)と家族の愛に恵まれない貧乏育ちの女性ボクサー・マギー(ヒラリー・スワンク)との物語。

さて、再見してみますると…

興奮と絶望が静かに交錯する現代最高の悲劇。また、神々しさすら漂う現代最高の愛の物語…不思議だ、こんなに素晴らしい作品だのに何故それほど印象に残ってなかったのでしょう。

イエーツの詩を愛す寡黙なトレーナー・フランキー。縁を絶たれた娘に毎週手紙を書いてはいるが、全て〈差出人返却〉と返されてしまう…そう。娘と疎遠になっているのが、此の映画の最大のポイント。

そんな彼を頼って女性ボクサー・マギーがジムにやって来る。始めの内は「俺は女はとらん」と突っぱねるが、遂に弟子入り(?)を認める事に。

やがて目覚ましい活躍を見せ始めたマギーに、フランキーはガウンをプレゼントする。背中にはゲール語で〈モ・クシュラ〉と書かれている。マギーは「どういう意味なの?」と聞くが、フランキーは一笑に付して教えない。

マギーはファイトマネーで家族に家を買ってやるが、母親は「生活保護が打ち切られる!家なんか買わないでお金をくれりゃいいんだよ!」と云って、全く喜ばない。此のマギーの嫌な家族のキャスティング、むかつく程にピッタリなんです。

その帰り道のフランキーとマギーとの車中での会話、これまた『センチメンタル・アドベンチャー』同様、とても素敵なシーン。

マギーが死んだ父の可愛がっていた犬の話をし始めるのだが、此処でも上手い台詞が出て来る…

「犬を飼ったことは?」
「いや、頭が犬並みのボクサーを抱えたことはある」

そんな思い出話の中、静かに愛の交歓。

父がよく来ていたダイナーに2人で立ち寄り、レモンパイを食べる深夜のデート。恐ろしく素敵な場面です。

いよいよタイトルマッチ。相手は、汚いファイトが売りの〈青い熊のビリー〉。

試合前に再度マギーが「〈モ・クシュラ〉の意味は?」と問うと、フランキーは「勝ったら教えるよ」と答える。

不穏な空気が蔓延する中、タイトルマッチのゴングが鳴る。そこで最大の悲劇が…。

病院の廊下でスクラップ(モーガン・フリーマン)がフランキーにぽつりと吐いた一言…「言葉もない」に、此の物語の悲劇が凝縮されている。

「彼女に悔いはない。彼女が最後に思うことは“いい人生だった”と…」

マギーの忌まわの際に明かされる〈モ・クシュラ〉の意味に、思わず涙する。

シンプルなピアノの音色と共に、荘厳な物語が静かに胸に染み渡る…是非、皆様にも観て頂きたいです。

誇り高きイーストウッドは、いつも〈弱者〉の味方だ。そう、ダーティハリーのように…。

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2010年1月29日 (金)

らくごらいぶにせんぢゅう♪

らくごらいぶにせんぢゅう♪
昨日は〈NHKふれあいホール〉にて【落語らいぶ2010】と云うラジオ番組の収録でした。


三木男くんが『動物園』を演った後、私が演りましたのは『鈴ヶ森』。堀井憲一郎さんの解説付きで放送されますが…アラ?いつ放送されるのか聞いてくるの忘れちゃったよ。

扇辰師匠『夢の酒』、兼好師匠『看板のピン』、花緑師匠『粗忽長屋』をソデで見る。ぢっと見る。ぢっと手を見る…って、手を見てどないすんねん!働けど働けど猶わが暮らし楽にならざり…って石川啄木かお前は。阿呆ちゃうかホンマ。

…まァとにかく先輩達に魅了された夜でした! (☆_☆)

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2010年1月28日 (木)

【第553回 三越落語会】

【第553回 三越落語会】
【第553回 三越落語会】
昨日は〈三越劇場〉にて【第553回 三越落語会】。老舗のホール落語だ。

メンバーは出番順に…

三遊亭王楽、柳家小里ん、三遊亭好楽
〈仲入り〉
林家たい平、橘家円蔵
(敬称略)

でした。

先ずは、開口一番・春風亭朝呂久さんで『一目上がり』。気持ちいい程に声が大きくて、パンチ力のある一席。

そして私が『祇園会』。ちなみに此の噺、2月7日(日)13時05分からオンエアの『笑いがいちばん』でも演ってます。是非ご覧下さい♪

続いて柳家小里ん師匠が、珍しい上方の廓噺『三人兄弟』。演り手の少ない貴重な噺、じっくりソデで拝聴させて頂きましたが…本当に小里ん師匠、驚く程に目白そっくりだ! (>_<)

そいから、パパ好楽の『薮入り』でお仲入り。

休憩後は、大爆笑大会。

たい平師匠が華やかに『七段目』。沢山の声色を駆使した〈たい平ワールド〉は、圧巻の一言。トリの円蔵師匠が『火焔太鼓』。心地良い高音と此の師匠らしいギャグとで、会場は爆笑の渦に! (>_<)

さてと、これからNHKに行き【落語らいぶ2010】の収録です。頑張って参りまァす♪ ◎^∇^◎

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2010年1月27日 (水)

ハプニング勃発!?

ハプニング勃発!?
昨日は『笑点 Jr.』の収録だったんですが…

愛楽師匠が泥酔していたお客さんを表に出そうとしましたら、からまれてボコボコに殴られてこんな顔に!それを静観しながら私は「おお、コレがホントの『ボコスカウォーズ』だ」と思いました。

…と云うのは徹頭徹尾ウソで、コントの時のメイクです。でもかなりリアルぢゃない!?

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2010年1月26日 (火)

やっぱり凄いぞ、木村さん。

やっぱり凄いぞ、木村さん。
今、暇な時間があるとめちゃくちゃ見まくっているDVDがある。

それは、木村さんの最新ライブアルバム…『GO!5!KAELAND』だ。

此処で云う〈木村さん〉と云うのは、云うまでもなく木村太郎さんだ。

…違った、木村カエラさんだ。

コレねェ?観れば観る程、また聴けば聴く程…「此の会場に居合わせたかった!」と思わせるのよ。

『Magic Music』の「みんなの笑顔が見ったっい〜」に阿呆みたいにときめき、『Level 42』の「心〜と体が〜ばらば〜らで〜」の部分に胸打ち震わせ、『STARs』の「美しいのにィ…」に本気で息が止まりそうになり、相変わらず『マスタッシュ』の「乙女な〜感受性で〜」を聴くと身体に電流が走り、『Yellow』の「Get over myself oh! 1・2・3・4」で興奮し過ぎて鼻血を垂らし、『BANZAI』の歌も踊りも引っくるめた全ての部分に「オラ、生きてて良かっただよ…」と感じずにいられない…要するに、とにかく素ン晴らしいのよさ♪

はァ〜、オイラも毒針で刺されたい…(←コレ見りゃわかります)。

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2010年1月25日 (月)

飯能にて真打披露♪

昨日は〈飯能市市民会館小ホール〉にて【三遊亭王楽 真打昇進披露興行】。2日続けて真打披露。皆さん、ご迷惑お掛けして申し訳ありません… (・_・、)

メンバーは出番順に…

三遊亭兼好、春風亭柳朝、三遊亭遊雀
〈仲入り〉
口上、立川談幸、三遊亭王楽
(敬称略)

でした。東京四派が揃い踏み、有り難ェ事である… m(__)m

開口一番は、談幸師匠のお弟子さんの立川松幸くんで『真田小僧』。

兼好師匠『高砂や』、柳朝師匠『武助馬』、遊雀師匠『看板のピン』でお仲入り。

口上があって、談幸師匠『町内の若い衆』。んで、いよいよ私。

『三枚起請』か『厩火事』か『一文笛』を演ろうかと思ったのですが、客席を見渡してみると「アレ?此の人の前で最近コレ演ったな…アレも演ったな…」と云うのをちらほら見かけてしまったので、マクラをふりながら悩んだ末に『夢金』に。いいお客様方に乗せられ、気分良く口演♪然しコレ演ると、いつも汗をかいちまうのよね… (-_-;)

終演後の打ち上げでは、談幸師匠の毒舌っぷりが炸裂しまくり、スタッフも我々芸人一同も爆笑しっ放し! O(≧∇≦)o

とにかく皆さん、有難うございました! (>_<)

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2010年1月24日 (日)

【映画見聞記 vol. 220】

【映画見聞記 vol.<br />
 220】
数日前、呑んだ帰りに〈TSUTAYA〉に寄ったら『ダーティハリー』を見つけたので迷わず購入しました。だってず〜っと探していたのに〈ワン〉だけ無かったんですもの… (ノ_・。)

説明する必要もない〈アクション映画〉の金字塔。監督は、ドン・シーゲル。主演のハリー・キャラハンを演じるのは、今や押しも押されぬ名優であり名監督のクリント・イーストウッド。

10年以上前に観て以来、久方振りの再見。さて、どんなもんでしょうか…

やばいです…かなり面白いです。ハリー・キャラハン、格好良すぎます! (>_<)

今のアクション且つアクション主人公は、ほぼ全て此の作品が土台になっていると云って過言ではないでしょう。

…然し何でこんなに面白くて、こんなに格好いいのでしょうか?

特典映像にあるインタビューで、アーノルド・シュワルツエネッガーが下記のような事を仰っておりました…

「ハリーは大変な凶悪犯を捕まえるのに、とても余裕なんだ。銀行強盗を仕留める時にも、全く焦らない。ホットドッグを食べながら仕留めるんだ」

そう…此の余裕こそが、ハリー・キャラハンの魅力なのだ。

彼の愛銃は〈マグナム44〉。元々コレ、狩猟用の銃らしい。そんな並外れた銃をいとも簡単に使いこなし、敵を一発で仕留める…どうです、格好良すぎるでしょう?

序盤でハリーが市長に「お前、去年も街中で人を殺したそうだな?」と云われ「強姦しようとしていた男でしたから、殺して当然でしょう」と突っぱねる(←冷静に考えれば、此の突っぱね方も凄い)。市長に「それが強姦未遂だと何故わかる?」と問われたハリー、返す刀が奮っていた…

「裸の男がナイフを手に女を追っかけてりゃ…まさか共同募金ぢゃないですよね?」

此の作品の中で、最も好きな台詞です…山田く〜ん、座布団1枚! (☆_☆)

湾岸都市サンフランシスコを舞台に、宿敵〈さそり座の男〉(アンディ・ロビンソン)との戦いが繰り広げられる。

身代金を受け渡しに奔走させられるシーンに、その後スタジアムまで追い詰めるシーンは、緊迫感たっぷり!スタジアムにて、時折〈さそり〉の目だけが怪しく光る。背筋に水を浴びせられたように慄然とさせられる…。

こんな時でも、ハリーは余裕しゃくしゃく。仲間の刑事に「手伝おうか?」と云われても「(お前は)外の風に当たってろ」だってさ?おい、格好良すぎだよ。

法に守られて釈放させられた〈さそり〉は、懲りずにスクールバスを襲撃する。いよいよクライマックスだ。

そのスクールバスを見下ろすハリー・キャラハンの姿…SO COOL!

とうとうハリーが〈さそり〉を追い詰めるが、序盤に銀行強盗へ放った台詞が仕込みとなっていて、此処で再度放つのが下記の台詞…

「考えてるな?弾が残っているかどうか。実は撃ちまくって俺にもわからん…然しこれは特製の大型拳銃だ。脳みそが吹っ飛ぶ。賭けてみるか?どうだ、クズ野郎」

〈さそり〉を撃ち殺したハリーが、苦虫を潰したような表情で警察バッチを投げ捨てるラストに「真の正義とは何か?」を考えさせられる…ウ〜ン、やる瀬ない!

此間、円橘師匠と楽屋でイーストウッドの話をしていたら、こんな事を仰っておりました…

「夏目漱石が〈三代目の小さんと同時代に生きられた私は幸せだ〉って云ったそうだけど、俺達はイーストウッドと同時代に生きられて幸せだよな?」

全く以て同感です… m(__)m

とにかく面白過ぎること甚だしい。コレを読んだアナタ、是非観て下さい♪ o(><)o

それにしてもスクールバスの子供達…映画とは云え、さぞ怖かったろうな? (-_-;)

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藪塚にて真打披露♪

藪塚にて真打披露♪
藪塚にて真打披露♪
昨日は、藪塚へ。〈藪塚本町文化ホール〉にて【三遊亭王楽 真打昇進披露公演】でした。

普段よりもフレッシュなメンツで、メンバーは出番順に…

春風亭ぽっぽ、林家木久蔵、柳家三三
〈仲入り〉
口上、翁家勝丸、三遊亭王楽
(敬称略)

でした。

開口一番は、ぽっぽちゃんで『つる』…ソデで聴いていたら、完璧な出来だった。余程、稽古をつけて下さった方が素晴らしかったのでしょう。そう…お察しの通り、私が教えました。

木久蔵師匠『時そば』、三三師匠『権助提灯』でお仲入り。

口上を述べて頂き、勝丸兄さんの曲芸をはさみ、トリは私で『竹の水仙』。

楽屋に沢山のお客様がいらして下さり有り難かったのですが、一番嬉しかったのは昨夏に同地であったワークショップの時の我が教え子達…高木俊輔くん・清山遼平くん・瀬戸伊織くんの3人が、楽屋に美味しい手土産を持ってご挨拶に来てくれたのが、めっちゃ嬉しかったです♪3人とも、師匠である私を尊敬しているんだなァ? (・_・、)

来たる3月12日(金)に〈太田市新田文化会館エアリスホール〉にて【エアリス寄席 〜六代目・三遊亭円楽襲名披露公演〜】がありまして、また此方に参ります。それまで皆さん、お元気で! (>_<)

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2010年1月23日 (土)

【第1回 三遊亭王楽ひとり会】

【第1回 三遊亭王楽ひとり会】
【第1回 三遊亭王楽ひとり会】
【第1回 三遊亭王楽ひとり会】
【第1回 三遊亭王楽ひとり会】
昨日は、人形町の〈日本橋社会教育会館〉にて【第1回 三遊亭王楽ひとり会】でした。

二ツ目の頃までは〈日暮里サニーホール・コンサートサロン〉にて独演してましたが、今年からは心機一転、人形町にてやらせて頂く事に相成りました。

我が一門の〈ワイルドジャッカル〉こと鳳笑くんのサゲを変えた『寿限無』と、ゲストである鏡味仙志郎師匠の太神楽曲芸に華を添えて頂き、ハレの1回目の演目は『新聞記事』『試し酒』『柳田格之進』の三席。もっと稽古をせねば…です! (>_<)

楽屋には好の助くんが応援に駆け付けてくれ、ついでに元中日の立浪和義と同い年である三遊亭たい好さんもやって来た。色々とスイマセン。

前日『レディス4』にてお世話になった今泉清保さんもいらして下さり、大変盛り上がりました♪

次回は、2月26日(金)です。皆様、また是非いらして下さい!

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2010年1月22日 (金)

おもひでぽろぽろ。

おもひでぽろぽろ。
おもひでぽろぽろ。
おもひでぽろぽろ。
おもひでぽろぽろ。
おもひでぽろぽろ。
おもひでぽろぽろ。
おもひでぽろぽろ。
おもひでぽろぽろ。

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長い一日。

長い一日。
長い一日。
長い一日。
長い一日。
長い一日。
長い一日。
長い一日。
長い一日。
長い一日。
長い一日。
昨日は、好楽と一緒に〈テレビ東京〉の老舗番組『レディス4』に出演させて頂きました。小朝師匠と三平師匠からハートウォーミングなコメントまで賜り、嬉しい限り!また宜しくお願いします♪

夜は〈橋場公会堂〉にて【橋場寄席】。

入門して間もない頃からお世話になっていた此の会場も、いよいよ閉館!聞けば〈昭和2年〉に出来た小屋らしい。長い間、お疲れ様でした… m(__)m

「最後は賑やかに行こう」と好楽と相談の末、下記の様な番組に…

たい好、好吉、好の助、マギー隆司、王楽
〈仲入り〉
上楽、ガッポリ建設、好楽
(敬称略)

成程、此奴ァ賑やかだ。

開口一番は、入門したての好楽の5番弟子・三遊亭たい好くん!

ただ〈たい好くん〉と云っても、年齢は40歳…〈たい好さん〉と云った方が良さそうだ。元中日ドラゴンズの立浪和義選手と同い年。生まれ持つ野球センス、今此処で見せろ(←立浪選手の応援歌より引用…って、たい好さんは野球選手ぢゃないけどね?)

いつも仏様のような笑みを浮かべている彼は、何とコレが初高座! (。。;)

ネタは、好楽一門の御家芸『つる』。粘り強い高座。そう云えば立浪選手も、粘り強いバッティングに定評があった(←だから野球選手ぢゃないから関係ないって。立浪選手から離れなよ)。

塁に出たトップバッターのたい好さんを、2番の好吉くんが『手紙無筆』で送りバント、3番の好の助くんが『初音の鼓』で強気にヒッティングに出て、ワンアウト一塁三塁。そして4番のマギー隆司先生が、何とスリーランホームラン! ( ^^)Y☆Y(^^ )

…まァ野球的な冗談はこのくらいにして、とにかく盛り上げて頂いたところで私。久方振りに十八番の『平林』で、お待ち兼ねの休憩時間。

仲入り後、ジョニーも十八番の『鼻ほしい』。へくまいへくまい♪

ヒザは、ガッポリ建設。一見〈ただの悪ふざけ〉にも見える華麗な芸で、場内を爆笑の渦に叩き込みました♪ちなみに小堀さんは、清原和博・桑田真澄の〈KKコンビ〉と同い年。小堀さんもイニシャルが〈K〉だから〈3K〉だ。

トリの好楽は『辰巳の辻占』。終演後、出演者9人のベストナインが高座に上がり、大団円のフィナーレ。橋場の皆さん、長い間有難うございました… (ノ_・。)

さて本日は〈日本橋社会教育会館〉にて【第1回 三遊亭王楽ひとり会】♪頑張ります! (>_<)

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2010年1月21日 (木)

【第1回 王楽ひとり会】宣伝

【第1回 王楽ひとり会】宣伝
明日の22日(金)、人形町駅から歩いて徒歩3分の場所にある〈日本橋社会教育会館〉にて【第1回 三遊亭王楽ひとり会】を開催します。

今まで〈日暮里サニーホール・コンサートサロン〉にて毎月独演会をやってましたが、今年からは拠点を移して心機一転。華のお江戸のど真ん中にて、毎月やらせて頂きます… m(__)m

私は、三席申し上げる予定でおります。それに加え記念すべき〈第1回〉ですから、ゲストに太神楽の鏡味仙志郎師匠をお招きしておりやす!ちなみに開口一番は、我が一門の〈ワイルドジャッカル〉こと鳳笑くんです。さて、どんな噺が飛び出す事やら… (-_-;)

入場料は、前売が2000円・当日が2500円。開場が18時30分で、開演が19時ちょうど。

お問い合わせ・ご予約等は…

(有)トミック
03(5695)1039

です。アナタの御来場、お待ちしてまァす♪ o(^-^o)(o^-^)o

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2010年1月20日 (水)

沖縄ツアー♪

沖縄ツアー♪
先日ブログで宣伝しました沖縄ツアーの詳細、こちら↓です。どしどしご応募下さいませ♪

http://www.knt.co.jp/esite/1003/rakugo-okinawa/

※写真の方々は来ませんので、ご安心下さい。

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『レディス4』に出るぞ!

『レディス4』に出るぞ!
明日の21日(木)に〈テレビ東京〉の『レディス4』に、親子揃って生出演します!

16時からです。是非見て下しゃんせ♪ o(^-^o)(o^-^)o

※写真の方は出演しませんので、ご了承下さい。

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【第16回 王楽のにぎわい道場】

【第16回 王楽のにぎわい道場】
【第16回 王楽のにぎわい道場】
昨日は、桜木町の〈横浜にぎわい座・のげシャーレ〉にて【第16回 三遊亭王楽のにぎわい道場】でした。

真打に昇進して初めての【にぎわい道場】。

今回は、大師匠である六代目円生…また師匠である五代目円楽の十八番『淀五郎』を、久方振りに口演。ヒエ〜、ハラハラドキドキやわ〜! (☆_☆)

週末でもないのに沢山のお客様がいらして下さり、マンモスうれP♪皆さんのお陰で、大入りが出ました… m(__)m

先ずは、開口一番・立川こはるさん。談春師匠の1番弟子の方。ネタは、今や珍しい『十徳』。何とも清々しい高座で、気分がいい事この上ない♪開口一番のお手本みたいな高座に、アッシぁ嬉しかったです… (ノ_・。)

続いて私が『片棒』。自分にとってお馴染みのネタだったんですが、まだ此の【にぎわい道場】では一遍も演った事がなかった。

一度ソデに下がり、いよいよネタ出しをしていた『淀五郎』。大師匠や師匠の円楽には遠く及ばないものの、色んな意味で少なからずも手応えを感じました…かな?近々どこかで、また演りたいです。

仲入りはさんでトリネタは、柳亭市馬師匠直伝・柳家の御家芸である『猫の災難』。何度演っても難しいネタですな?コレを演る度に、目白の偉大さが身に滲みまする… (-_-;)

とにかく真打に昇進して一発目の【にぎわい道場】、大盛況に終わりお客様方に心より感謝しております。

気持ちを入れ替えて22日(金)の【王楽ひとり会】、気合い入れて頑張りまっする! (>_<)

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2010年1月17日 (日)

【第28回 むさし坊神田寄席】

【第28回 むさし坊神田寄席】
【第28回 むさし坊神田寄席】
【第28回 むさし坊神田寄席】
【第28回 むさし坊神田寄席】
昨日は〈むさし坊 神田西口店〉にて【第28回 むさし坊神田寄席】でした。

一門の高弟である円橘師匠が、毎月開催している落語会。今回は、私の真打披露をして下さいました。有り難ェ事である。

開口一番は、橘也くんで『つる』。しゃかりきになって笑わせて、一気に会場をホットにしてくれました。

続いて、円橘師匠は『三味線栗毛』。三代目・小圓朝師匠が「ここぞ!」と云う時に高座にかけられていた出世譚。そんな噺を拙者の披露目にかけて下さった事、ただひたすら感謝です… (ノ_・。)(←もひとつ嬉しかったのは、来月21日に【花形演芸会】のトリで同じネタを私は出していたので、とても参考になった事です!まァ私の『三味線栗毛』は〈出世譚〉ではないのですが…)

仲入り後、円橘師匠と私が並び〈真打昇進披露口上〉。

「私も王楽も映画が好きなので、いつか2人で〈おきつとおうこ〉と名乗り映画評論をしたいと思います」と仰っておりました…あ、念のため〈おすぎとピーコ〉のパロディね?

円橘師匠のテンパり…否、一生懸命さと優しさが伝わる素敵な口上でした。

トリの私は『不動坊』。先日【千住落語会】で文珍師匠のを聴かせて頂き、演りたくなりましたもので…文珍師匠に遠く及ばないのは当たり前ですが、いいお客様方の明るい笑い声に終始助けられ気分良く口演出来ました♪

終演後、お客様と同店にて打ち上げ。流石は〈むさし坊〉、お上品な方々ばかり! (>_<)

円橘師匠、今後とも宜しくお願いします… m(__)m

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2010年1月16日 (土)

今売っている『週刊朝日』に…?

今売っている『週刊朝日』に…?
今売っている『週刊朝日』に…?
今売っている『週刊朝日』1月22日号に、我々親子の対談が掲載されておりますので、是非お買い求め下さい♪

発売されてから結構経っているので、些と報告が遅くなりスイマセンです… m(__)m

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荒川区の皆様に感謝… m(__)m

荒川区の皆様に感謝…  m(__)m
荒川区の皆様に感謝…  m(__)m
昨日は、父親と〈日暮里サニーホール〉にて【ふれあい防災寄席】でござんした。

地元の方々が沢山いらして下さり、嬉しい限り♪小朝師匠に教わった『宮戸川』を演って参りました。ちなみに好楽は『薮入り』。

さて、3日後の19日(火)には今年初の独演会…【第16回 三遊亭王楽のにぎわい道場】です。気を引き締めて頑張るど〜! (>_<)

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2010年1月15日 (金)

【第2回 千住落語会】

【第2回 千住落語会】
【第2回 千住落語会】
昨日は、北千住の丸井の上にございます〈シアター1010〉にて【第2回 千住落語会】でした。

昨年11月から始まった〈吉本興業〉さん主催の此の落語会。メンバーは出番順に…

春風亭一之輔、三遊亭王楽、桂文三、柳亭市馬
〈仲入り〉
立川生志、桂文珍
(敬称略)

でした。もう既に〈第4回〉にも出させて頂く事が決まっておりますして、その時には三枝会長とご一緒!今から胸ワクワクです♪

楽屋入りすると、既に入られていた文珍師匠から…

「そうそう、今週の『週刊朝日』の親子対談読ませて頂きましたよ?お父さんの人柄とアナタの真面目な性格が出ていて、とてもいい対談でした」

有り難き幸せです… m(__)m

トップバッターは、私と同期で良きライバルの一之輔さん。ネタは得意の『初天神』。

続いて私が『読書の時間』。迷った時は、コレに限りやす。

文三師匠は、十八番の『宿替え』。前座の頃【東西落語研鑽会】にて聴かせて頂き、衝撃を受けたネタ。是非一度お聴き下さい。めちゃめちゃチャーミングで、めちゃめちゃおもろいでェ♪

市馬師匠は、私も稽古をつけて頂きましたの『蒟蒻問答』。本家のを再度拝聴したいと思っていたので、かなり嬉しかったっす。間違って覚えている箇所が割とあったので、久し振りに演り直したいと思います。

仲入り後、生志師匠が『悋気の独楽』。(独楽が)ぶつかるのが早いのには、笑った笑った♪

トリの文珍師匠は『不動坊』…圧巻の面白さ。大家さんの「たまっとんのか!」の台詞、ひたすら爆笑! O(≧∇≦)o

吉本さん、また5月もお世話になります! (>_<)

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【第1回 王楽ひとり会】宣伝

【第1回 王楽ひとり会】宣伝
来週22日(金)、人形町駅から歩いて徒歩3分の場所にある〈日本橋社会教育会館〉にて【第1回 三遊亭王楽ひとり会】を開催します。

今まで〈日暮里サニーホール・コンサートサロン〉にて毎月独演会をやってましたが、今年からは拠点を移して心機一転。華のお江戸のど真ん中にて、毎月やらせて頂きます… m(__)m

私は、冬にちなんだ噺を三席申し上げる予定でおります。それに加え記念すべき〈第1回〉ですから、ゲストに太神楽の鏡味仙志郎師匠をお招きしておりやす!ちなみに開口一番は、我が一門の〈ワイルドジャッカル〉こと鳳笑くんです。どんな噺が飛び出す事やら… (-_-;)

入場料は、前売が2000円・当日が2500円。開場が18時30分で、開演が19時ちょうど。

お問い合わせ・ご予約等は…

(有)トミック
03(5695)1039

です。アナタの御来場、お待ちしてまァす♪ o(^-^o)(o^-^)o

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2010年1月14日 (木)

いちがちっ!

いちがちっ!
いちがちっ!
いちがちっ!
いちがちっ!
いちがちっ!
いちがちっ!
いちがちっ!
いちがちっ!
昨日は【両国寄席】の13日目。

仲入り前の出番でしたので、菊之丞師匠直伝の『棒鱈』を演る。少時ぶりでした。て云うか、真打に昇進して初めて。少ないお客さんにも拘わらず『十二ヶ月』を声高らかに歌わせて頂き、気分がいい事この上ない♪いちがちっ!

写真は、終演後のミーティング風景。

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私を沖縄につれてって♪

私を沖縄につれてって♪
私を沖縄につれてって♪
私を沖縄につれてって♪
速報です!

3月8日(月)から10日(水)の3日間、ファンの方々と行く沖縄ツアーが企画されました!その名も…

【三遊亭王楽ファンミーティング!&沖縄ゆったり3日間】!

首里城見物、ジャングルクルーズ体験、夕食会、握手会等々…あ、落語も演るかも知れません♪

私自身も沖縄行くのが初めてなので、かなり楽しみでございます! ◎^∇^◎

近々〈近畿日本ツーリスト〉のホームページに載るかと思います…アレ、もう載ってるんかしら?

とにかく皆さん、春に王楽と沖縄を満喫するのは如何でしょうか?乞うご期待! ( ^^)Y☆Y(^^ )

※写真は、イメージ映像…ではありませんので、ご安心下さい。

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2010年1月13日 (水)

【第499回 落語研究会】

【第499回 落語研究会】
【第499回 落語研究会】
【第499回 落語研究会】
昨日は、三宅坂の〈国立小劇場〉に於いて【第499回 落語研究会】でした。

権威ある此の落語会に出演するのは、二ツ目以来。前回は『蔵前駕籠』を演りました。

今回のメンバーは、出番順に…

五街道弥助、三遊亭王楽、柳家喬太郎
〈仲入り〉
古今亭菊之丞、古今亭志ん輔
(敬称略)

前回同様、私以外は〈落語協会〉の諸先輩方…ウエ〜!ただでさえ緊張するのに、出したネタが『兵庫船』だよ〜! (>_<)

昨日は、生憎の雨。そういえば前回【落語研究会】に出た時も、雨が降ってました…何故そんな事を覚えているのかと云うと、前回の打ち上げの後、傘をお持ちでなかった柳家小満ん師匠と相合い傘をさせて頂きながら、駅まで〈黒門町〉こと先代桂文楽師匠との思い出話を聴かせて頂いたからです。私の芸人人生の中の、きらきら光る1ページ…。

先ずは、五街道弥助兄さん。ネタは珍しい『駒長』。志ん朝師匠がお演りになられていたネタです。しかし弥助兄さん、相変わらず雲助師匠にそっくりだ。

続いて私。師匠円楽の十八番ネタの『兵庫船』…「師匠、どうか私を見守っていて下さい!」と祈りながら、高座へ。まるで〈死地に赴く戦士〉だ。とりあえず懸念していた講釈部分、何とか終わってホッとしたところで喬太郎師匠とバトンタッチ… m(__)m

お後、人気者・柳家喬太郎師匠。ネタは『竹の水仙』。コレについては、昨年暮れに〈天満天神繁昌亭〉の楽屋で八光兄さんと喋った時に…

「王ちゃん、喬太郎師匠の『竹の水仙』聴いた事ある?ボク、今まで聴いた落語の中で一番面白かったのがコレなんや」

…と仰ってました。喬太郎師匠がお演りになるのは知っておりましたが、聴かせて頂くのは初めて。ワクワクしながらソデで拝聴しておりますと…ウン。八光兄さんの仰っておりました通り、これでもかとばかりに〈喬太郎ワールド〉が炸裂してました♪

仲入りはさんで、菊之丞師匠が『愛宕山』。あまり聴いた事のない型でしたので、楽屋で「どなたの型ですか?」と伺いましたら、柳亭左楽師匠から稽古をつけて頂いたとの事。成程、ルーツは黒門町でしたか。

トリは、志ん輔師匠。ネタは『子別れ』。大熱演をソデで拝見させて頂き、王ちゃんは幸せでした… m(__)m

終演後、打ち上げにTBSの竹内香苗アナがいらして下さり、喬太郎師匠大喜び!あ、勿論オイラも大興奮♪ ◎^∇^◎

次回出させて頂く時には、何をネタ出ししませうか…激しく緊張してしまう此の【落語研究会】、また宜しくお願いします! (>_<)

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【第16回 にぎわい道場】宣伝

【第16回 にぎわい道場】宣伝
来週19日(火)、桜木町の〈横浜にぎわい座・のげシャーレ〉にて【第16回 三遊亭王楽のにぎわい道場】を開催します。

真打に昇進して初めての【にぎわい道場】。

今回は、大師匠である六代目円生…また師匠である五代目円楽の十八番『淀五郎』を、久方振りに口演! (。。;)

それを含めた三席を申し上げまして、開口一番は立川こはるさん。いつもお世話になり過ぎてます談春師匠のお弟子さん。ボーイッシュで可愛い方です♪

入場料は、前売が1500円、当日が1800円。開場が18時30分、開演が19時ちょうど。

お問い合わせ・ご予約等は…

横浜にぎわい座
045(231)2515

です。気合い入れて頑張りますので、是非いらして下さい! (>_<)

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2010年1月12日 (火)

【映画見聞記 vol. 219】

【映画見聞記 vol.<br />
 219】
昨日は、話題の『アバター』を観ようとしたんですが…ガーン!満席でやんの… (−_−#)

代わりに〈TOHOシネマズ シャンテ〉にて『ジュリー&ジュリア』を観ました。

同劇場では、先日オイラのハートに火をつけた快作『(500)日のサマー』が上映されてるのですが、そのポスターを見たらこうしてあった…

「ゴールデングローブ賞 作品賞・主演男優賞ノミネート」

オーイ!サマーを演じたズーイー・デシャネルが、何で〈主演女優賞〉にノミネートされてないんだよ〜!!どう考えてもおかしい〜!!! (ノ><)ノ

異常なまでにムカついたので帰宅して落語の稽古でもしようかとも思ったのですが、帰って稽古したところで仕方ないので映画を観ました(←仕方あるし稽古しろよ…てか前日『小三治』を観て熱くなったお前は何処に行ったんだ?)。

『ジュリー&ジュリア』は、料理で人生の変わった女性2人…ジュリーとジュリアの時空を超えた物語。

そんな2人を演じるのは、ジュリアが大御所メリル・ストリープで、ジュリーが注目株エイミー・アダムス。監督は、女流のノーラ・エフロン。さて、どんなもんでしょう…

ウン。フツーに楽しめますけれども、個人的には可もなく不可もなくって処かな?あ、飽くまで個人的によ?

そういえばノーラ・エフロンの映画、初めて観ました。

『恋人たちの予感』『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』…どれもメグ・ライアンで、どれも観ておらん。それより私、メグ・ライアンの映画を観た事あったかしら? (o・ω・o)?

うざいくらいに強烈な個性のジュリア・チャイルドを演じたのが、ご存知メリル・ストリープ。今や〈ハリウッド女優界のボス猿〉の地位を不動のものにしました彼女が、うざいくらいに甲高い声を放って頑張ってました。ホントにあんな方だったのかしら?近くにいたら、うざそうだな… (-_-;)

年々〈ジャガー横田化〉してくるメリル。今回の彼女は、何て云うのが適切でしょう…〈謝恩会の教頭先生〉って感じ?まァどちらにしても、PTAの集まりにいそうな感じだ。

主演女優2人よりも、それを支えた2人の亭主…スタンリー・トゥッチとクリス・メッシーナが良いです。

特にスタンリー・トゥッチは、ジュリアへの〈愛〉がさりげなく感じられて出色。クリスは『それでも恋するバルセロナ』でも、さりげなく好演しておりましたな?

ジュリーがジュリアに嫌われた時(?)に、ジュリーの旦那(クリス)が放った一言が素敵でした。

「恩師だって完璧ぢゃない、大事なのは心の中の恩師だ」

お料理の数々が目の保養にはなりますし、メリルの油っこい演技も流石の貫禄である意味楽しめますし、興味がおありの方は観てみて下さい♪

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2010年1月11日 (月)

【映画見聞記 vol. 218】

【映画見聞記 vol.<br />
 218】
昨日は〈ポレポレ東中野〉にて『小三治』を観ました。

云わずと知れた同業の大先輩・柳家小三治師匠のドキュメンタリー映画。

昨年2月に公開され、全国各地で上映された後、同劇場にてアンコール上映される運びとなりました。

ずっと観たいと思っていた此の作品…え、ぢゃあ何で観に行かなかったかって?ハッハッハ♪それはね?同業者に会う恐れを避ける為だよ… (-_-;)

満を持して行ってみると、時期をずらしたのが功を奏したのでしょう。ぐでんぐでんに酔っ払った柳ノ宮喜多八殿下しかおりませんでした(←云うまでもなく、嘘です)。

さて、その内容たるや如何に…?

コレは、落語ファンのお客様は勿論楽しめるようになっておりますが、それよりも我々後輩こそ観るべき作品ですな?物静かな語り口、しかし雄弁なたたずまい。小三治師匠、惚れ直しました! (>_<)

胸に染みるお言葉が幾つかございましたが、三三師匠の真打昇進のインタビューの折に、ご自身がつけられた〈三三〉と云う芸名を「カッコイイお名前ですね?」とインタビュアーの方に褒められた際に…

「いや、それは〈カッコイイ〉と思われるような生き方を此の子がしてきたからでしょう」

そう。要するに、名前はどうだっていいのです。頂いた名前を良くするのも悪くするのも、つけられた人間次第ですもの。

一挙手一投足に〈落語の息吹〉を感じ、大親友である扇橋師匠とのやり取りに〈落語の原点〉を教えて頂いた気がします(←『鰍沢』の芸談部分、同業者必見!)。

「教える事は何もない。ただ見ているだけでいい」

大先輩のお背中を見失わぬよう、精出して頑張ります… m(__)m

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2010年1月10日 (日)

【映画見聞記 vol. 217】

【映画見聞記 vol.<br />
 217】
【映画見聞記 vol.<br />
 217】
昨日は〈TOHOシネマズ シャンテ〉にて『(500)日のサマー』を観ました。公開初日やったぞよ?

運命の恋を信じるトムが、運命の恋をまるっきり信じないキュートなサマーに恋をした。ほんのりロマンティックな香り…キャー、チョー楽しみ♪ O(≧∇≦)o

ですが…そんなデートムービーらしきものを、学生時代のバイトの後輩である〈福ちゃん〉こと福田秀文くんと観に行ったのでありまする。

劇場内を見渡せば、カップルと女性ばかり。男2人で来てるのは、私と福ちゃんだけ…何て淋しい人生でしょう。淋し過ぎて〈淋しい熱帯魚〉だ。レコ大とれそうね。

監督は、ミュージッククリップを撮っておりましたマーク・ウェブって方。さてさて、如何なもんでしょう…

おや驚いた…観終わった直後、福ちゃんと2人揃ってサマーに恋してました♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

どこと無く、ウディ・アレンの『アニー・ホール』に近い香り。2人の温度差とドライな感覚が堪らない。福ちゃんなんか「何か自分を見てるみたいでした…」とか影響ウケすぎボンバーな事を云っちゃって、つける薬が見当たらないよ。

先ず、主演男女のキャスティングが絶妙。コレ以上もコレ以下もない。ピタリと来た。

運命の恋を信じる男の子トムを演じたのが、ジョセフ・ゴードン=レヴィット。初めて見た方でしたが、とにかく此の役にバッチリ。

トムと裏腹に、まるっきり運命の恋を信じない女の子サマーを演じたのが、ズーイー・デシャネル。これまた初めて見た方でしたが、此の役にバッチリ…て云うか、サマーを演じる為に生まれてきたんではなかろうか。今後、彼女は大変だと思いますよ?だって此のサマー役が、彼女の生涯のベストアクトになるのは間違いなさそうですから…とにかく素晴らしい。エクセレント。イヨっ、小悪魔!待ってました、サマーちゃん♪

心に響く痛快な名言も、ぼこぼこ飛び出てきます。

サマーとの関係で悩むトムを(←また何度も悩むんだ、気持ちがわからなくもないが)おませさんな妹が慰めた時の会話…

妹「海には魚がいっぱいいるわよ」
トム「ウン、でも小魚ばっかりだ」

上手いねどーも。

クライマックス、サマーが毅然とした態度でトムに向かって放った一言…

「私達は運命ぢゃなかった」

クールです。

その一言をガツンと喰らったトムが、今まで〈運命〉を信じていたけど、下記のように悟りを開く…

「全ては、偶然だけだ」

運命も偶然も同じようなもんだと思いますが…ウン、でもアッシもそう思います♪全ては、偶然なんですよ。

カラオケスナック(?)から出て酔った友人を見送ったトムにサマーが「私が好き?」と聞くシーン、その後日にオフィスのコピー機の前で2人が突然キスするシーン、トムが大好きな場所のベンチに座りサマーの腕にタトゥーのように建築の絵を描くシーン、真っ昼間の公園にも拘わらず2人が大声で「ペ○ス!!」と叫び合うシーン(←爆笑♪)…どれも大好きなシーンばかり。

上記のような甘酸っぱいシーンが沢山あるからこそ、残酷なまでにサマーの心が離れていくのが際立つんすよ…嗚呼、くわばらくわばら。

ミュージッククリップを撮る方だから、音楽のセンスが良い。餅屋は餅屋だ。笑わせ方も洗練されてるし、落語のようなサゲも秀逸。

とにかく必見。サマーの魅力にノックアウトされちゃって下さい。いや、云われなくてもノックアウトされます。

余談ですが〈福田秀文〉と云う名前は、快楽亭ブラック師匠と同姓同名。福ちゃん、ホントにアンタは幸せ者だね? (ノ_・。)

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2010年1月 9日 (土)

【第7回 やねせん亭】

【第7回 やねせん亭】
昨日は、根津の〈不忍通りふれあい館〉で【第7回 やねせん亭】でした。

出演するのは久し振りで、昨年の6月7日以来。実にどうも7ヶ月振りでげすよ、テヘヘ。

此の会は大好きな方々ばかりに囲まれてはおりますが、それでいていい緊張感をも味わえる素敵な落語会です。

今回はゲストに、艶っぽい神田織音姉さん。開口一番に、永遠の少女・宝井琴柑さん。講談界から美女が2人もいらして下さり、ホント嬉しい限り♪

今回は、私がトリ。何を演ろうかと迷った揚句『一文笛』を演りました。

終演後、出演者全員にスタッフとして働いて下さった女子大生の皆様方も交えて、晴れやかな打ち上げ。合コンのような打ち上げでござんした♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

それが終わると更に、兼好師匠・きつつきくんに、私の小中学校の後輩で〈活弁士〉として活躍中の坂本頼光さんとのよったり(4人)で、河岸を変えて芸談大会。いや〜、実り多き宴でした。ただ痛飲した為、きつつきくんを除き誰ひとりとして話した内容を覚えてませんが… (-_-;)

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清水から両国へ。

清水から両国へ。
一昨日は、朝から静岡へ。三遊亭遊雀師匠とご一緒で、清水の〈新定院〉と云うお寺さんでの落語会。

静岡駅の改札口に〈三遊亭〉と書かれた紙を持っていたおじさんに導かれタクシーに乗車。

お寺さんに着いて早々〈七草がゆ〉を頂く。生まれて初めて食べましたが、アラ美味しいのね♪コレで今年は、健康優良児だ。私は『つる』、遊雀師匠は『堪忍袋』をそれぞれ口演。

静岡駅内のスタバで遊雀師匠オススメのホットのソイラテを御馳走になり、新幹線に乗り帰京。遊雀師匠と袂を分かち、東京から両国へ。夜は【両国寄席】の7日目。

『道灌』を演りたかったんですが、直前で〈おうむ返し〉の噺が出た為、やむを得ず『野ざらし』を演りやした。

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2010年1月 7日 (木)

【映画見聞記 vol. 216】

【映画見聞記 vol.<br />
 216】
【映画見聞記 vol.<br />
 216】
【映画見聞記 vol.<br />
 216】
昨日は〈TOHOシネマズ スカラ座〉にて『パブリック・エネミーズ』を観ました。今年初の映画鑑賞です。

此の作品は、大恐慌時代に実在した伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの物語。

義賊であった為に民衆から愛されたジョン・デリンジャーを演じるのは、押しも押されぬ大スターのジョニー・デップ。監督は、常に男のドラマを撮っているマイケル・マン。さて、どんなもんでしょう…

ウン。改めてわかったんですが、オイラって〈男のドラマ〉にあんまり盛り上がれない体質みたいです。てか、マイケル・マンで盛り上がれないようです。

終映後、プログラムを売店で立ち読みしながら(←買えよ)彼の過去の作品を振り返ってみた。

『ラスト・オブ・モヒカン』『ヒート』『インサイダー』『アリ』『コラテラル』…どれもそんなには熱くなれなかった作品ばかり。

唯一の思い出と云えば、大学1年の頃に『ヒート』を観た時、飲んでいたコーラを足元に置こうとしたら倒してしまい、劇場が坂になっていた為にドクドク×2こぼれていった事だ。嗚呼、麗しき青春の1ページ。コーラだけに「すかっと爽やか」な思い出です…って、どこがやねん。

ちょこっと脱線しちまいましたが、随所に映画の熱い息吹が感じられる箇所があるにはあるんですが、イマイチ乗れないのです。

ヒロインは、マリオン・コティヤール。『エディット・ピアフ 愛の讃歌』でオスカーを受賞された方だ。

ヒロインとして華がなくもないんですが、見れば見る程『タッチ』の主題歌を歌ってた岩崎良美さんに見えてまう。たまに、モダンチョキチョキズの濱田マリさんにも見えてもうた。

それにしてもジョニー・デップ、年齢はお幾つなんでしょう?

立ち読みしたプログラムによると、1964年生まれ。ウチの一門の大楽師匠の1歳上だ。

ちなみにジョン・デリンジャーのライバルを演じたクリスチャン・ベイル、年齢はお幾つなんでしょう?

立ち読みしたプログラムによると、1974年の早生まれ。ウチの一門のジョニーこと上楽師匠と同じ学年だ。

おっとまたまた激しく脱線しちまいましたが、見せ場である銃撃戦にもそんなに萌えなかったとです。

唯一キュンと来たのは、FBIの捜査官がヒロインにジョンの遺言を伝えるラスト。私の隣りの隣りの隣りに座っていた女性は、鼻をすすりながら泣いていたもの。

とりあえず、今年の1本目のご報告でした。今年もばんばん観て、皆さんにお伝えしていきますよ〜♪ o(^-^o)(o^-^)o

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2010年1月 6日 (水)

好太郎師匠との夜は更けて…。

好太郎師匠との夜は更けて…。
昨日も【両国寄席】。『猫の皿』を演りました。

終演後、主任だった好太郎師匠に御馳走になりながら、昔のおもしろエピソードを沢山聴かせて頂き、私も好の助くんも好吉くんも大爆笑!此の師匠は、下ネタ云っても爽やかなんだなァ♪

好太郎師匠、いつも有難うございます! (>_<)

※写真は、果てしなく好太郎師匠と関係ありません。

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2010年1月 5日 (火)

今年初!橘也のセ○ヨイショ♪

今年初!橘也のセ○ヨイショ♪
今年初!橘也のセ○ヨイショ♪
昨日も【両国寄席】。出番は、仲入り後。所謂〈くいつき〉だ。

何を演ろうかなと迷っていた私の傍に、橘也くんがつかつかっと寄って来て…

「兄さん、私『鈴ヶ森』が聴きたいんですが…」

彼持ち前のセコヨイショが炸裂し、まんまと乗せられ『鈴ヶ森』を演る羽目に。彼は、天性のセコヨイシャーです。

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2010年1月 4日 (月)

謎掛けとUSJと私。

謎掛けとUSJと私。
謎掛けとUSJと私。
謎掛けとUSJと私。
謎掛けとUSJと私。
謎掛けとUSJと私。
謎掛けとUSJと私。
謎掛けとUSJと私。
昨日の昼間は〈横浜にぎわい座〉へ。漫談と謎掛けをやりました。

謎掛けは、お客様からお題を頂くガチンコ勝負…また私が、謎掛けが下手くそなんだ。頭の回転が悪いから。

謎掛けをやると決まったところで、とりあえずお客様から出そうなお題を考えました…

・政権交代
・鳩山総理
・石川遼
・タイガー・ウッズ
・仕分け

上記のお題が出ると想定して、謎掛けを考えに考えた。

「よし!これだけ考えればもう怖くないぞ?」と、準備万全!

…が、ひとつも出ねえでやんの… (-_-;)

しかも出たお題の中に〈仕事のない好楽〉なんてのがあった。皆さん、人の親だと思って云いたい放題だ。

何とか一命を取り留めて、夜は【両国寄席】。真打になって初めて『ふだんの袴』を演りました。

終演後、芸人とお客様とで新年会。そいから道楽・上楽・兼好各師匠にきつつきくんと、朝までカラオケ。

云うまでもなく、ジョニーは〈USJ〉になりました。スカウターでジョニーを覗いたら、思いっきり壊れちゃったよ。めでたしめでたし♪ o(^-^o)(o^-^)o

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2010年1月 3日 (日)

2010年の2日目。

2010年の2日目。
昨日の午前は〈日本橋亭〉にて一席。立錐の余地もない程、びっちりお客様が入っておりました。そんな中『鈴ヶ森』を口演。気分は泥棒だ。

それから一旦ウチへ戻り、年賀状をせっせと書いたり餅を食べたり仮眠したり。

夜は、九段下の〈ホテルグランドパレス〉にて好楽と親子会。『悋気の独楽』に入った途端、斜め前に小学生と思しき女の子が2人いたのに気が付いた…まァたまには、大人社会の勉強もいいでしょう。

本日、昼は〈横浜にぎわい座〉で夜は〈お江戸両国亭〉。頑張ってめえりやす♪

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【2009 王楽アカデミー賞】

【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
【2009 王楽アカデミー賞】
さて!2010年に突入したところで【2009 王楽アカデミー賞】を発表しましょうか?

2009年に観た本数は、何と36本とかなり少なめ。今年はなるべく時間を見つけて、北澤仁副会長と観に行こうと思っております。

さァ、とりあえず〈助演賞〉から参りましょう!

〈助演女優賞〉…メラニー・ロラン(『イングロリアス・バスターズ』)

『ディア・ドクター』の余貴美子さん、八千草薫さん、『それでも恋するバルセロナ』のスカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール、ペネロペ・クルス、『レスラー』のマリサ・トメイと強敵(?)揃いでしたが、赤いドレスを纏い美しき復讐の鬼を見事に演じたメラニン色素…否、メラニー・ロランに。

〈助演男優賞〉…クリストフ・ヴァルツ(『イングロリアス・バスターズ』)

おっとこれまた『イングロリアス・バスターズ』から。

『それでも恋するバルセロナ』のハビエル・バルデムとかなり迷ったが、知的で冷血なのにどこか滑稽なナチスを演じたクリストフ・ヴァルツに軍配。

他には『チェンジリング』のジェフリー・ドノヴァン、『ディア・ドクター』の瑛太さん、『母なる証明』のウォンビン。

続いて〈脚本賞〉と〈監督賞〉。

〈脚本賞〉…パク・ウンギョ、ポン・ジュノ(『母なる証明』)

此の脚本には、正直度肝を抜かれました。その為、一門の高弟・円橘師匠と熱く語り合ってしまったわいな?是非観て下さい!

〈監督賞〉…ウディ・アレン(『それでも恋するバルセロナ』)

…そら私も迷いましたわ。

だって『チェンジリング』のイーストウッド、『母なる証明』のポン・ジュノ、『ディア・ドクター』の西川美和、『イングロリアス・バスターズ』のタランティーノと、大好きな監督ばかりが素敵な作品を撮って下さったんですから。

しかしながら「ちょっと此処数年、年の所為かキレの悪い作品が多いな…」と思っていた最も敬愛するウディ・アレンが、切れ味鋭い大人の恋愛映画を撮ってくれたのですから…個人的な思い入れも強く反映されて、ウディ・アレンに。惚れ直しました♪

いよいよ〈主演賞〉っす!

〈主演女優賞〉…アンジェリーナ・ジョリー(『チェンジリング』)

これも『母なる証明』のキム・ヘジャと、かなり迷いました…おっと、双方とも図らずも〈母と子の物語〉だ。母の愛は海よりも深し… m(__)m

他には、昔の邦画の女優さんのような気品が漂い貫禄も出て来た私と同い年の『ヴィヨンの妻』の松たか子さん、立派に人形然としていた『空気人形』のペ・ドゥナ、小悪魔的な魅力を銀幕からぷんぷん匂わせた『アバンチュールはパリで』のパク・ウネ…韓流女優、多いね?

〈主演男優賞〉…笑福亭鶴瓶(『ディア・ドクター』)

もう今年は、此の方しかおらんでしょ。

真打披露の口上書きも執筆して頂いたし、パーティーでもご挨拶して頂いたし、色んな番組で事あるごとにオイラの名前を出して下さいましたし、『きらきらアフロ』に出させて下さいましたし、北新地のニューハーフのショーパブには連れて行って下さいましたし、とにかく普段からお世話になりっ放しですし… m(__)m

まァ列記した事とは無論関係なく、素晴らしい名演。上手い下手のレベルを超越した…とにかく贋医者〈伊野治〉に成り切って、人間の持つ深い部分を不気味に切り取って観客に提示した。師匠、お見事です! ( ^^)Y☆Y(^^ )

他には『映画は映画だ』のカン・ジファン、『レスラー』のミッキー・ローク、『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス(←此の方、すっごく良かった!)。

さてさて…本年度の〈作品賞〉を発表する前に、お待ちかねの〈ワースト作品賞〉を発表しませうか! (☆_☆)

毎年ただつまらないだけの作品には上げてない此の賞。振り返ってみると…

2006年…『アフロサッカー』
2007年…『魚と寝る女』
2008年…『ブレス』

昨年一昨年と2年連続で、キム・ギドクが受賞。どちらも吐き気を催すような痛々しいシーンが盛り沢山。かと思えば『サマリア』みたいなとびきり美しい作品を撮ったりする。つくづく不思議な監督で、ある意味最新作が最も楽しみな監督であります。あ〜、自分はもう二度と観たないが『魚と寝る女』…みんなに観て貰いたい〜! (>_<)

そんなギドクが昨年撮ったのは『悲夢(ヒム)』。オダギリジョーが寝るのを我慢するやつだ。

それなりにギドクらしいはちゃめちゃさがあって〈ワースト作品賞〉候補なんですが、いつもと比するとパンチが弱いような…

しかし他には、ただつまらないだけのしか残ってないので…ま、コレでいっか?

んな訳で…

〈ワースト作品賞〉…『悲夢』(キム・ギドク監督作品)

それでは本年度の〈作品賞〉ですが、先ずは〈第5位〉から!

〈第5位〉…『イングロリアス・バスターズ』(クエンティン・タランティーノ監督作品)

前作『デス・プルーフ』のハンバーガーとフライドチキンとコカコーラをたらふく飲み食いさせられた(←念の為、褒め言葉です)のとは打って変わって、緊迫感を備えた豪奢なヨーロッパ映画風味の中に時折ほど好く〈タランティーノ色〉を出している。面白い…とにかく面白い!お見事!

〈第4位〉…『それでも恋するバルセロナ』(ウディ・アレン監督作品)

世界で最も好きなウディ・アレン、未だパワーが衰えず。銀幕から〈生〉と〈性〉が溢れ出ています!呆れる程に可笑しくて悲しい大人の恋愛映画、貴方も貴女も観て下しゃんせ♪

〈第3位〉…『ディア・ドクター』(西川美和監督作品)

『ゆれる』で邦画界を激震させた西川美和監督が、同業者の中で最も尊敬する笑福亭鶴瓶師匠と邂逅。その結果、素晴らしい化学反応が生まれました!公開初日に観て、感動し過ぎて師匠に電話をしたのが懐かしい… (ノ_・。)

〈第2位〉…『母なる証明』(ポン・ジュノ監督作品)

同監督の『殺人の追憶』と同じく、不穏で滑稽な空気が全編を満たしている。中盤からは、まるでジェットコースターに乗ったかのように一気呵成にラストまで突っ走る。間違いなく映画史に残るラストシーン。キム・ヘジャの名演に加え、同い年であるウォンビンの怪演。映画の醍醐味を存分に味わえること請け合い!

〈作品賞〉…『チェンジリング』(クリント・イーストウッド監督作品)

コレはマジで心に響きますよ?救いようのない状況下にも拘わらず、明日への希望を見失わないラストにただただ感動。アンジーの新境地を開拓した母性たっぷりの演技も胸を打つ。クリント・イーストウッドは、間違いなく現代最高の映画作家でしょう。最新作の『インビクタス』、チョー楽しみにしてます! o(><)o

他には『ボルト』『カールじいさんの空飛ぶ家』と云ったアニメ作品も、涙を流してしまう程に感動しちゃいましたからめっちゃオススメです。

…てな訳で【2009 王楽アカデミー賞】の発表を終わります。コレが皆様方のDVDレンタルに役立てて頂ければ、王ちゃんは嬉しく思います。

映画は人生のビタミン剤…今後も沢山の映画を観て、皆さんにお伝えしていきまする〜♪

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2010年1月 2日 (土)

こんにちは、2010 年♪

こんにちは、2010<br />
 年♪
こんにちは、2010<br />
 年♪
こんにちは、2010<br />
 年♪
こんにちは、2010<br />
 年♪
こんにちは、2010<br />
 年♪
こんにちは、2010<br />
 年♪
こんにちは、2010<br />
 年♪
こんにちは、2010<br />
 年♪
皆様、新年明けましておめでとうございます! ( ^^)Y☆Y(^^ )

2010年も、何卒宜しくお願いします… m(__)m

私の年越しは、普段通りでござんした。紅白見た後、地元の〈養福寺〉さんの除夜の鐘のイベントへ、好楽を筆頭に一門若手で行って参りました。ゴーン、ゴーン、カルロス・ゴーン。

それが終わると、我々一同はご住職と檀家さんと共に新年会。ジョニーこと上楽師匠は、あっという間に〈SJ〉(←くどいようですが〈スーパー上楽〉の略です)に早変わり。

それから近くの〈諏訪神社〉に行って、初詣。昨年の元旦も来ました。

昨年〈USJ〉(←これまたくどいようですが〈ウルトラスーパー上楽〉の略です)と化していたジョニーは、おみくじで〈末吉〉を引いて…

「何だ此の〈きちまつ〉ってよォ、ふざけてんぢゃねんだよ」

と云う、大変お粗末な名言を吐いておりました…が、歴史は繰り返す。今年も〈USJ〉のジョニーがやってくれました。

〈諏訪神社〉の提灯を見て…

「何だ〈すがた神社〉ってよォ」

〈すわ〉ですよ… (-_-;)

そいから、これまた昨年と同じく〈和民〉へ。もう毎年恒例ですよ。ジョニーときつつきくんと好の助くんとで、朝まで通院…否、痛飲。

眠い目をこすりながら、ホームグラウンド〈お江戸両国亭〉にて一門の新年会…に、10分遅れてきたのが、我らがジョニー。

またその理由が奮っていた…

「スイマセン、静電気で金縛りにあっちゃいまして…」

そうそう、よくある事ですよね?静電気での金縛り♪…ってオーイ!何だそれ聞いた事ねえよ〜っ! (ノ><)ノ

その後、席に着いた時にジョニーが…

「でも良かったよ、ぎりぎり間に合って」

ですね?終わり良ければ全てよし♪…ってオーイ!アンタ、10分も遅れてるよ! (┬┬_┬┬)

両国から〈グランドプリンスホテル赤坂〉へ移動して【ニューイヤーズ寄席】。好楽と好の助くんと一緒。

2010年の最初の落語は〈寅年〉にちなんで『牛ほめ』…って何でやねん。

それから水天宮前の〈ロイヤルパークホテル〉に移動して、小朝師匠にご挨拶。『中村仲蔵』と『試し酒』の二席を、ソデでじっくり拝聴…元旦から大御所の噺を聴くと、身が引き締まります。小朝師匠、本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いします! (>_<)

終わった後、玉の輔師匠と三木男くんとぽっぽちゃんとで神田に移動し〈魚民〉へ。元旦に玉の輔師匠と呑むのも、今年で3度目。すっかり恒例となりました。

一門の違う方々との新年会は、いいもんです。玉の輔師匠に御馳走になっちゃった♪有難うございます… m(__)m(写真は昨年のものですが、今年も同じような感じでしたので載せました)

では皆さん、今年も宜しくお願いします! o(^-^o)(o^-^)o

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皆様、新年明けましておめでとうございます! ( ^^)Y☆Y(^^ )

2010年も、何卒宜しくお願いします… m(__)m

私の年越しは、普段通りでござんした。紅白見た後、地元の〈養福寺〉さんの除夜の鐘のイベントへ、好楽を筆頭に一門若手で行って参りました。ゴーン、ゴーン、カルロス・ゴーン。

それが終わると、我々一同はご住職と檀家さんと共に新年会。ジョニーこと上楽師匠は、あっという間に〈SJ〉(←くどいようですが〈スーパー上楽〉の略です)に早変わり。

それから近くの〈諏訪神社〉に行って、初詣。昨年の元旦も来ました。

昨年〈USJ〉(←これまたくどいようですが〈ウルトラスーパー上楽〉の略です)と化していたジョニーは、おみくじで〈末吉〉を引いて…

「何だ此の〈きちまつ〉ってよォ、ふざけてんぢゃねんだよ」

と云う、大変お粗末な名言を吐いておりました…が、歴史は繰り返す。今年も〈USJ〉のジョニーがやってくれました。

〈諏訪神社〉の提灯を見て…

「何だ〈すがた神社〉ってよォ」

〈すわ〉ですよ… (-_-;)

そいから、これまた昨年と同じく〈和民〉へ。もう毎年恒例ですよ。ジョニーときつつきくんと好の助くんとで、朝まで通院…否、痛飲。

眠い目をこすりながら、ホームグラウンド〈お江戸両国亭〉にて一門の新年会…に、10分遅れてきたのが、我らがジョニー。

またその理由が奮っていた…

「スイマセン、静電気で金縛りにあっちゃいまして…」

そうそう、よくある事ですよね?静電気での金縛り♪…ってオーイ!何だそれ聞いた事ねえよ〜っ! (ノ><)ノ

その後、席に着いた時にジョニーが…

「でも良かったよ、ぎりぎり間に合って」

ですね?終わり良ければ全てよし♪…ってオーイ!アンタ、10分も遅れてるよ! (┬┬_┬┬)

両国から〈グランドプリンスホテル赤坂〉へ移動して【ニューイヤーズ寄席】。好楽と好の助くんと一緒。

2010年の最初の落語は〈寅年〉にちなんで『牛ほめ』…って何でやねん。

それから水天宮前の〈ロイヤルパークホテル〉に移動して、小朝師匠にご挨拶。『中村仲蔵』と『試し酒』の二席を、ソデでじっくり拝聴…元旦から大御所の噺を聴くと、身が引き締まります。小朝師匠、本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いします! (>_<)

終わった後、玉の輔師匠と三木男くんとぽっぽちゃんとで神田に移動し〈魚民〉へ。元旦に玉の輔師匠と呑むのも、今年で3度目。すっかり恒例となりました。

一門の違う方々との新年会は、いいもんです。玉の輔師匠に御馳走になっちゃった♪有難うございます… m(__)m(写真は昨年のものですが、今年も同じような感じでしたので載せました)

では皆さん、今年も宜しくお願いします! o(^-^o)(o^-^)o

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