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2009年12月31日 (木)

【映画見聞記 vol. 215】

【映画見聞記 vol.<br />
 215】
昨日は〈恵比寿ガーデンシネマ〉にて『インフォーマント!』を観ました。

此の作品は、大企業の違法行為を内部告発した実在のジンフィズ…否、人物の物語。あんまし興味のわかない題材だ(←観るなよ)。

その実在の人物であるマーク・ウィテカーを演じるのは、マット・デイモン。監督は、スティーブン・ソダーバーグ。さてさて、どんなもんぢゃろ…

総大なる〈ほら吹き〉の話に思ったよりは退屈しなかったが、難しい大人な言葉ばかりが飛び交うので(←頭が悪くてゴメン)、矢っ張りイマイチ乗れませんでした。

今日はいよいよ大晦日なので、此の作品が今年最後の鑑賞でごわす。

今年観た本数は、36本…少なっ! (ノ゜O゜)ノ

とりあえず年明けには、恒例の…「貴さ〜んチェック!」…ちゃうちゃう、それぢゃ『ねるとん紅鯨団』になってまうやないか(←わかる方だけわかれば宜しい)。

年明けには、恒例の【王楽アカデミー賞】を発表する予定です。もう発表する作品の大部分がDVD化されておりますので、乞うご期待♪ o(^-^o)(o^-^)o

では2009年最後の日、張り切って参りましょ〜! (☆_☆)

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師匠円楽&高田先生に感謝!

師匠円楽&高田先生に感謝!
師匠円楽&高田先生に感謝!
昨日〈ニッポン放送〉の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に出演させて頂きました。

今週のビバリーは〈おくりびとウイーク〉らしく、今年亡くなられた方々を偲ぶ週間。

月曜日は〈音楽界〉の方々を偲ぶってんでゲストが大瀧詠一さん、火曜日が〈芸能界〉の方々を偲ぶってんでゲストが徳光和夫さん、そして昨日の水曜日は〈落語界〉…つまり我が師匠・三遊亭円楽を偲ぶってんでゲストが三遊亭王楽さん…って、他のお二方と余りにも差があり過ぎるやないか〜い! (ノ゜O゜)ノ

いや〜、高田先生と乾貴美子さんとで円楽を偲んだ偲んだ。師匠の十八番『町内の若い衆』まで聴いて偲んだ偲んだ。師匠が「此の噺のモデルはとみちゃん(←愚母)なんだよ」と云っていたエピソードを話してスタジオが大爆笑するくらい偲んだ偲んだ♪

泣き笑いの中、終いには全然関係ないウチの愚姉・じっこの甘味処〈ひなの郷〉の宣伝までさせて頂き申し訳なか… (ノ_・。)

2009年最後のビバリーのゲストに呼んで頂いた上に、師匠円楽の追悼までさせて頂いた。このような特別番組を作って下さった高田先生に、心底感謝しております…高田先生、有難うございます!

師匠、あとは我々に任せて下さい…! m(__)m

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2009年12月29日 (火)

ビバリー昼ズ♪

ビバリー昼ズ♪
明日の30日(水)に〈ニッポン放送〉のカリスマ的な人気を誇るラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に出演します。

いつもお世話になっている高田先生からの出演依頼、心より嬉しく思います… (ノ_・。)

そして何と…どうやら此の放送が年内最後らしく、僭越ながら不肖王楽が〈2009年ビバリー〉の大トリを勤めさせて頂くのでありまする! (ノ><)ノ

今回は、師匠円楽の追悼番組!高田先生と水曜日担当の乾貴美子さんと共に、最後の弟子として大いに円楽を語ります♪

是非、聴いて下さい! (>_<)

※おわかりかと思いますが、写真は恐ろしいくらい記事と関係ありません。

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【葡萄屋寄席】

【葡萄屋寄席】
【葡萄屋寄席】
昨日は〈高崎シティギャラリー〉にて【葡萄屋寄席】。我輩の真打昇進披露でした。

出させて頂くのは一昨年の1月振りなので、およそ3年振り。メンバーは出番順に…

三遊亭橘也、三遊亭竜楽、立川談春
〈仲入り〉
口上、三遊亭王楽
(敬称略)

そういえば前回も、談春師匠とご一緒させて頂いた。大好きな師匠にお世話になりっ放しで、申し訳ありません。

橘也くん『かつぎや』、竜楽師匠『河豚鍋』、談春師匠『替り目』でお仲入り。

休憩後、披露口上。談春師匠が池袋に引き続き、またまた心に響く素敵なメッセージを送って下さいました… (ノ_・。)

口上で元気と緊張感を頂いた後、トリの私。

今年最後のネタは『一文笛』。当たり前ではありますが、まだまだ掴みきれない噺。何とか頑張って〈王楽流〉に仕上げたいと思います! (>_<)

終演後、打ち上げは主催である〈葡萄屋〉さんへ。

また此の店が、何を食べても美味いんだ! (☆_☆)

特に、ラストに頂いたペペロンチーノ…絶品! (。。;)

桃太郎師匠がブログに「葡萄屋で食べたら、他のが食べられなくなった」と記されたそうですが、正に納得の一言♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

今年も残り僅か…最後まで頑張りましょう! o(><)o

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2009年12月28日 (月)

【映画見聞記 vol. 214】

【映画見聞記 vol.<br />
 214】
先日〈丸の内ピカデリー1〉にて『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を観ました。

今年6月に急逝した〈キング・オブ・ポップ〉のマイケル・ジャクソン。

此の作品は、ロンドンで開催を予定していたコンサート“THIS IS IT”のリハーサル・シーンを映した貴重なドキュメンタリー。

10月の終わりに一週間限定で上映されたのですが、余りにも評判が良かった為、この暮れに来て再上映される事になりました。

実は私、マイケル・ジャクソンにまるっきり興味がないのですが、此の作品を御覧になられた、私と同様にまるっきり興味のない方々から…

「とても感動した!」

「感動し過ぎて、6回も観た!DVDも予約した♪」

…なんて言葉を数多く聞かされた為、再上映を観に行く事と相成りました。

劇場のロビーで待機しておりますと、出て来た女性2人組が「もう一回観たいね〜♪」なんて事を云っている。期待値は、否応なしに高まるばかり!

しかし一方では、大学生と思しき男3人組から「すっげえ疲れたな!?」なんて感想も聞こえちまいました… (-_-;)

さて、どんなもんでしょうか?恐る恐る観てみますると…

マイケル・ジャクソンと云う偉大なアーティストの人間性が伝わってくる素晴らしい一本。

ホントは私…マイケルに興味がないと云うより「肌をあんなに白くしたりして不気味な人だな」くらいの認識しか無かったんですよ。要するに、好きくなかったんです。

しかしコレを観て、マイケルの見方が一変しました。ミッキー・ローク主演の『レスラー』に感銘を受けて、プロレスの見方が変わったのと同じように。

彼の本番さながらのパフォーマンスの素晴らしさは云うまでもなく、ステージへの妥協を許さぬ姿勢、と云ってスタッフに威張る事は決してない、舞台の全てを熟知しており隅から隅まで目が行き届いた配慮に、ただただ脱帽。

「ボクはこれだけ本気です。だから皆さん、ボクに力を貸して下さい」と云うのが、びしびし伝わってくる訳さ。

あるスタッフの方が「あんな素晴らしいミュージシャンなのに、謙虚でフレンドリー」と云っていた。尊敬と信頼とから生まれるパフォーマンス、とても素敵です。

中でも私が感動したのは、スタッフと円陣を組んでマイケルが云った言葉…

「来たお客さんに、日常を忘れさせてあげるのが僕等の仕事。未体験の領域を提供するんだ。そして4年後には、環境破壊をストップさせて…」

何と、地球の事まで考えているのよ!またコレが上っ面だけの美辞麗句でも何でもない。本気も本気、ホンキートンキークレイジーなんですから。恐れ入谷の家具センターです… m(__)m

女性ギタリストのソロリハーサルの時に、マイケルが「大丈夫、傍にいるから」と声を掛ける場面も良かったなァ?

絶大なるカリスマに鼓舞されると、時折持っている以上の能力を発揮出来るのです…マイケル、アンタは男だぜ! (>_<)

まごう事なく世界一のアーティスト。改めてご冥福をお祈りします… (ノ_・。)

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2009年12月27日 (日)

大阪の思い出写真館 12

大阪の思い出写真館  12
大阪の思い出写真館  12
大阪の思い出写真館  12
大阪の思い出写真館  12
大阪の思い出写真館  12
大阪の思い出写真館  12
大阪の思い出写真館  12
〈上方落語協会〉が誇るお歴々の皆様方。

皆様方のご尽力がなければ、今回の披露目の成功はありませんでした…本当に有難うございます。

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大阪の思い出写真館 11

大阪の思い出写真館  11
〈女道楽〉でお馴染み・内海英華師匠。

披露目にほぼ毎日お入り下さり、舞台では〈R指定〉にしたいくらいの色っぽい至芸で鼻血を出させてくれまして、また終演後には〈男以上の男気〉を発揮して東京から来た我々を喜ばせようと夜中まで呑みに連れて行ってくれました。その心意気に、めっちゃ感謝してます。

皆様にはわからないのが残念ですが、英華師匠が舞台に上がる直前の凜とした後ろ姿が、私は大好きです。

師匠、今後とも〈夜のご指導ご鞭撻〉の程、何卒宜しくお願いします! o(^-^o)(o^-^)o

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大阪の思い出写真館 10

大阪の思い出写真館  10
私が敬愛して止まない桂文三師匠とのツーショット。

入門して右も左もわからぬ頃に出会ってからずっと私を可愛がって下さり、今や恐れ多くも〈兄弟分〉の盃を交わさせて頂いてます。

今回の披露目でも『動物園』『四人癖』『桃太郎』と、数々の十八番で爆笑の渦に叩き込んで下さいましたが、中でも師匠の『時うどん』…最高でした! (>_<)

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大阪の思い出写真館9

大阪の思い出写真館9
繁昌亭のロビーにて、好楽のおかみさん兼私のおっ母さん・家入とみ子と、鶴瓶師匠の瓶腕…否、敏腕マネージャー・宇木正大さんとのツーショット。

宇木さんがどのくらい敏腕かって?ハハハ、愚問だよキミ。

歌手の稲垣淳一さんを見つけて〈板垣退助さん〉と云うくらいの敏腕!

更には、鶴瓶師匠が『ディア・ドクター』で〈主演男優賞〉を獲得したのに〈出演男優賞〉と手帳にメモってしまい、出てる男優さん全員を〈男優賞〉にしてしまうくらい度量の大きい敏腕!

ちなみに宇木さんは、私と同じ32歳。

イケメンの宇木さんを捕まえて、愚母は「自分の息子と取り替えたい」と云っちょりました。

此の2人に、幸多からんことを願いまする… m(__)m

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大阪の思い出写真館8

大阪の思い出写真館8
大阪の思い出写真館8
大阪の思い出写真館8
披露目の最中、日に日に面白い髪型に変わっていった咲之輔さん。

次回会った時には、モヒカンになっておられる事を切に願っております。

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大阪の思い出写真館7

大阪の思い出写真館7
大阪の思い出写真館7
披露目に毎日ご出演下さり、口上の司会も連日勤めて下さった桂春蝶兄さん。

既に来年3月18日(木)には、同じ〈天満天神繁昌亭〉に於いて二人会をやらせて頂く事が決まりました♪

連日、お疲れ様でした!有難うございます。

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大阪の思い出写真館6

大阪の思い出写真館6
大阪の思い出写真館6
大阪の思い出写真館6
ほぼ毎日〈楽屋番〉を勤めて下さった桂咲之輔さん。


咲之輔さん…


咲之輔さん…


咲之輔さん…。

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大阪の思い出写真館5

大阪の思い出写真館5
大阪の思い出写真館5
大阪の思い出写真館5
大阪の思い出写真館5
大阪の思い出写真館5
大阪の思い出写真館5
いつも愉快な笑福亭由瓶兄さん。

ご自慢の肉体美は、上方落語界の至宝!…とは誰ひとりとして云ってはおりませんが、とにかく愉快な兄さんです。余りに愉快な為に、愉快の〈愉〉を取って〈愉瓶〉に改名される…と云う話は、全く出ておりません。

さァ、皆さんご一緒に…

「YOU−HEY!」

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大阪の思い出写真館4

大阪の思い出写真館4
鶴瓶師匠の御自宅へ行った時、おもてなしして下さった師匠のお弟子さんの〈上方落語界のヨン様〉こと瓶生(へいき)兄さん(右)と、私の同期の鉄瓶(てっぺい)さん。

鉄瓶さんとは、来年東京で二人会をやります。乞うご期待!

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大阪の思い出写真館3

大阪の思い出写真館3
大阪の思い出写真館3
大阪の思い出写真館3
大阪の思い出写真館3
楽屋番を勤めて下さった方々です。所謂、東京で云う前座さん達。

上から、林家染丸師匠のお弟子さん・林家染吉さん。

続いて、笑福亭松枝師匠のお弟子さん・笑福亭飛梅(とびうめ)さん。

おしまいに、露の都師匠の2番弟子・露の眞(まこと)さん。

英華師匠の出囃子『佃』の時にはソデで鈴を鳴らすんですが、此の眞さんの鈴の鳴らし方がめっちゃくちゃ面白いのだ♪

取り憑かれたようなそのお姿、一般の方々に見せられないのが残念! (>_<)

一応その様をパチリさせて頂いたのですが、舞台ソデが暗い為に〈出来損ないの心霊写真〉みたいになっちまいました… (-_-;)

裏で色々とサポートして下さいました彼らに、心より感謝申し上げます… m(__)m

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大阪の思い出写真館2

大阪の思い出写真館2
大阪の思い出写真館2
〈落語界の松坂大輔〉こと笑福亭喬若兄さん。披露目には、5日間も入って下さいました。

私の失礼なボケを、丁寧に拾って下さる優しい兄さん。今後とも見捨てないで下さい! (>_<)

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大阪の思い出写真館1

大阪の思い出写真館1
披露目のトップバッターを連日勤めて下さった、同期の桂佐ん吉さん。

チャーミングな笑顔は、まるでポニョのよう。今後とも同期の落語会、宜しくお願いします♪

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2009年12月24日 (木)

ドキュメンタリー♪

ドキュメンタリー♪
明日の25日(金)の夜〈NHK総合〉にて『師匠の十八番(おはこ)と闘う 〜円楽とその弟子〜』と云うドキュメンタリー番組をやります。

私が、師匠円楽の十八番である『浜野矩随』と格闘している様が描かれてます。

ヘナチョコな素の自分が出てて些と恥ずかしいのですが、お時間ありましたら観て下さい。

時間は、23時00分〜23時43分。

宜しくお願いします♪ (>_<)

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2009年12月23日 (水)

【映画見聞記 vol. 213】

【映画見聞記 vol.<br />
 213】
【映画見聞記 vol.<br />
 213】
先日、久方振りの〈活写会〉でした。

人気急上昇のコントトリオ〈ザ・ゴールデンゴールデン〉の北澤仁副会長との此の〈活写会〉。

男2人だけで映画を観に行くと云う、硬派なのか軟派なのか訳のわからない此の〈活写会〉。早いもので〈第36回〉目だ。

今回は『倫敦(ロンドン)から来た男』と『牛の鈴音』の2本。

どちらも放つ気配が眠そうで、どちらも独りで観に行くのは心細い。こういう、観に行くのが苦痛な作品の為に〈活写会〉があるんです(←観るなよ)。

先ずは〈シアターイメージフォーラム〉にて『倫敦から来た男』。

また此の〈シアターイメージフォーラム〉って劇場が、渋谷駅から遠いんだ。どのくらい遠いかって?歩いてる内に、ロンドンに着いたかと思うくらい遠いよ。

此の作品は、ハンガリーのタル・ベーラ監督の最新作。

…えっ、あんたタル・ベーラを知らないの!?ハッハッハ♪

おらも知らんかった。

ジム・ジャームッシュやブラピも心酔するハンガリーの鬼才らしいんだわさ。

ジョルジュ・シムノン原作の犯罪小説を、モノクロ映像で綴っているそうですが…

スイマセン、途中で気絶しちまいました。要するに、眠っちまいました。

冒頭の長回しに始まり、長回しが頻繁に使われるのが不思議と心地良い。ま、そうは云うものの気絶したんだけどね。

まるで絵画のようなモノクロのカットが、溜め息が出る程に美しい。ま、エラソーに云っても気絶したんだけどね。

モノクロだと質感が伝わってくるし、何よりも想像力を刺激されるから、映画の醍醐味を味わえる。ま、かっこつけた事を云ったって気絶したんだけどね。

上映時間が2時間18分と長めな割りには、そんな長さは感じられなかった。そらそうだ、気絶したんだからね。

続いて〈シネマライズ〉にて『牛の鈴音』。

韓国で社会現象となる程の大ヒットを記録したドキュメンタリー。

79歳の農夫と、普通は寿命が15年と云われるのに40年も生き続けた牛とのお話ですが…

まァ大変…また気絶しちまっただよ。

呑気としか云いようのない牛の「モ〜」と云う鳴き声の連発に加え、タイトルにもある〈牛の鈴音〉の「チリンチリン」のダブルパンチで、呆気なく気絶。

いっぽう北澤副会長は、寝ようとすると「チリンチリン」で逆に起こされたと云うから、人間何が功を奏するかわからない。

とにかくもう、体感時間がやばいです。

上映時間は、78分…つまり1時間18分とめっちゃ短いんですが、物凄く長く感じるのだ。ぼんやり観ながら、頭の中に〈悠久〉や〈永遠〉と云う言葉が浮かびました。

『倫敦から来た男』の時は、10分足らずしか寝てないんですよ?それも〈2時間18分〉の中で。

しかし『牛の鈴音』では、20分近く眠ってしまいました。それも『倫敦〜』より1時間も短い〈1時間18分〉の中で。それなのに長く感じた。

老いぼれの役立たずな牛を可愛がる爺さんに、奥方である婆さんが「何でこんな人に嫁いぢゃったんだろうねェ?」と云いながら生活を続けていく夫婦の姿に、今の日本人がなくしてしまった、ある種の諦念を感じました。小津安二郎の名作『晩春』を思い出す…ま、とびきりエラソーに能書きたれてるけど気絶してるからね。

今回の2作品を観て思ったのは…

「厳選された食材を一流のシェフが料理してくれたのですが、途中で無性に牛丼やハンバーガーやポテトフライが食べたくなった」

…ですかね?つまり『ダイ・ハード』や『スピード』みたいな作品が恋しくなったって事ですわ。

でも定期的に小説や新書を読んでないと不可ないのと一緒で、こういう眠気を催す作品もたまには観てないと不可ませんやね?

北澤副会長との〈活写会〉は、コレが年内は最後となります。来年も我々2人を宜しくお願いします! (>_<)

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2009年12月22日 (火)

〈天満天神繁昌亭〉7日目( 楽日)

〈天満天神繁昌亭〉7日目(<br />
 楽日)
〈天満天神繁昌亭〉7日目(<br />
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〈天満天神繁昌亭〉7日目(<br />
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〈天満天神繁昌亭〉7日目(<br />
 楽日)
長いようで短かった〈天満天神繁昌亭〉に於いての真打昇進披露もいよいよ楽日。

楽日のゲストは、人気者・月亭八方師匠。華々しいラストに相応しいお方よね♪

それと、いつも〈ぼっちゃん5〉でお世話になってる八方師匠の若旦那・八光兄さんと、明るく賑やかで〈ミスター打ち上げ〉の名をほしいままにしている桂文福師匠も初お目見え!華を添えて下さいました。

「そう云えば、大阪に来てお好み焼き食ってなかったな?」と、好の助くんと〈ゆかり〉と云うお好み焼き屋さんへ。たっぷり味わった後、楽屋入り。さあ、泣いても笑っても最後っす! (>_<)

喬若兄さん『動物園』、八光兄さん『初天神』、かい枝兄さん『ハル子とカズ子』、春蝶兄さん『母恋くらげ』、松枝師匠『替り目』と来て、披露口上。

口上が始まる時に、ソデから皆さんの声で「(とざい)と〜ざい〜!!」が響き渡る…皆さんの大声に毎日頭を下げて控えながら感動していたのですが、楽日は涙がこぼれそうになりました。

口上後、私。楽日のネタは、人間国宝・桂米朝師匠による名作『一文笛』。恐れ多いですが、楽日のネタは此の作品に決めておりました。米朝師匠、怒らないでやって下さい… m(__)m

仲入り後、文福師匠がお賑やかに『大相撲ほのぼの甚句』。色っぽ過ぎて鼻血が出そうな英華師匠の〈R指定〉な芸をはさみ、トリの八方師匠の『稽古屋』でお開き。

終演後、寄席の目の前にある〈鳥亭〉さんで楽日の打ち上げ。八方師匠もいらして下さり、その席で数々の武勇伝まで聴かせて頂き、ほんにまァ嬉しい限り♪

宴もたけなわに差し掛かった頃、わざわざいらして下さった桂三歩師匠に異変が…

八方師匠の何気ない一言に、突然笑い出しました。そう、まるで〈笑い茸〉でも食べたかと思ってしまう程にゲラゲラと…不思議です。実に不思議です。生ビールを、ほんの7杯しか呑んでいなかったのに。

7日間連日、満員御礼。そして7日間連日、立ち見が出る程の盛況ぶり。

そんな恵まれた環境で7日間〈仲トリ〉としてたっぷり落語を演らせて頂けた事、心より嬉しく思います。

連日いらして下さった沢山のお客様方、そして裏で私を励まし支えて下さった〈天満天神繁昌亭〉のスタッフの皆様方、心より御礼申し上げます。

そして何よりも、三枝会長・鶴瓶副会長のご尽力と〈上方落語協会〉の皆様方のご協力が無ければ、こんな素敵な披露目は出来ませんでした。大好きな方々に囲まれての披露目、感無量です。本当に有難うございました… m(__)m

最終日になってやっとこさ来てくれましたよ、我らが〈ジョニー〉こと三遊亭上楽師匠が。

呑んで呑んで呑まれて呑んで、あっという間に〈USJ〉(←くどいようですが〈ウルトラ・スーパー・上楽〉ね)になってました。なってくれとも云ってへんのにね。USJには、宗右衛門町がよく似合う… (-_-;)

明くる日、帰りの新幹線で大好きな〈551蓬莱〉の豚まん2個・焼売6個・海鮮ちまきを食べました。いつも通り、車内を〈551〉の香りで満たしてやりましたぜよ。

さらば大阪、また会う日まで! o(><)o

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2009年12月21日 (月)

〈天満天神繁昌亭〉6日目

〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉6日目
〈天満天神繁昌亭〉に於いての披露目の6日目。

6日目のゲストは、前日に引き続き松喬師匠。そして何と東京から、柳家権太楼師匠がいらして下さいました! o(><)o

前日〈路(みち)〉でのハイボールにノックアウトされた身体を引きずりながら繁昌亭へ。

商店街を歩いていると、えらい行列をなしてる店がある。何かと思えば〈コロッケ中村屋〉。

有名な処らしく、並んでいたおばちゃん曰く「冷めても美味いんやで〜?」と。大量に買い込み、楽屋入り。おばちゃんの云う通り、冷めても美味かった♪

佐ん吉さん『道具屋』、喬若兄さん『ちりとてちん』、春蝶兄さん『昭和任侠伝』、文三師匠『時うどん』(←めっちゃおもろい!)、春之輔師匠『代書屋』と来て、披露口上。

口上が終わると、私が『鼓ヶ滝』。高座から下りると、英華師匠から「顔色悪かったで〜?」と褒められました(←褒めてないよ)。

仲入り後、権太楼師匠『蛙茶番』。英華師匠はさんで、松喬師匠『お文さん』でお開き。

権太楼師匠、わざわざ有難うございました。そして松喬師匠、2日間も有難うございました!(←私はヘロヘロでしたのに、同じ量の酒を呑んでおられた松喬師匠は、ぴんぴんして楽屋入りされました。しかも驚いた事に…千日前から35分歩いてご帰宅されたとの事!松喬師匠、アッシぁ尊敬しますぜ… m(__)m)

終演後、東京からいらして下さったお客様方と、商店街にある居酒屋〈松留〉さんへ。

それが終わると英華師匠は、此の日に東京から応援に来てくれた好の助くんと私を、法善寺横丁の美味しい焼肉屋〈とらちゃん〉へ再び連れて行ってくれました!何だ此の肉は…美味過ぎるぢゃないか♪

そして前日に引き続き〈路〉さんへ。「もう今日は流石に呑めない…」と思いきや、3杯も呑んぢゃったよ。

英華師匠から、素敵なお話を沢山に聴けたし…ホンマ「おおきに」です♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

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2009年12月19日 (土)

〈天満天神繁昌亭〉5日目

〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉5日目
〈天満天神繁昌亭〉に於いての披露目の5日目。

5日目のゲストは、三枝会長。いらっしゃ〜い♪(←軽いねオイ)

お昼は、寄席の裏にある〈うどん双樹〉にて〈すべらんうどん〉を食べる。

何故〈すべらんうどん〉か?うどんに切り込みが入ってますので、箸がすべらんのです。だから受験生がよく食べに来るそうですよ?勿論〈すべらん〉を願う芸人もね。野菜たっぷりの〈しっぽくうどん〉を食べました。

佐ん吉さん『ん廻し』、由瓶兄さん『看板のピン』、春蝶兄さん『山内一豊と千代』、文三師匠『四人癖』、松枝師匠『天狗刺し』と来て、披露口上。

口上にて、三枝師匠が…

「王楽さんの御家族とは〈家族ぐるみ〉のお付き合いをさせて頂いております…ただ〈家族ぐるみ〉と申しましても、私の家族は世話になっておりません」と云うと、客席は大爆笑。

また、こんなお言葉で締めて下さった…

「東京の父は好楽師匠、上方の父は私でございますので、今後とも王楽さんを宜しくお願いします」

何とも有り難いお言葉に、涙がチッチョリーナ…ぢゃなく、ちょちょぎれそうになりました。

そんな私は、三枝会長作『読書の時間』を口演。此のネタは、会長の日に演ると決めておりました♪ただ、教わった方の前で披露するのは緊張するもんです… (-_-;)

どうやら会長は聴いて下さっていたらしく、楽屋に戻るとアドバイスをしてくれました。ヒデキ感激!

仲入り後、松喬師匠『上燗屋』。英華師匠をはさみ、三枝師匠『誕生日』でお開き。

終演後、いつも通り小屋の入口に回りお客様にご挨拶をしてますと、口演されたばかりの三枝師匠が着物のまんまいらっしゃいました。

会長が…

「それでは此処で、王楽くんより皆様方へ感謝の言葉を申し上げます」

ひえ〜っ、そんなん聞いてまへ〜ん! (。。;)

「えーっと…うんと…あの…」

テンパっておりますと、後ろから三枝師匠が…

「はよせいや寒いんやから」

…とツッコミを入れてくれました。コレは、かなり嬉しい♪

会長のご指名で、沢山のお客様方の前で〈大阪締め〉の音頭をとらせて頂きました。めでたしめでたし! ( ^^)Y☆Y(^^ )

その後、三枝会長に連れられ松喬・松枝両師匠と私のよったりは、ミシュランで星を頂いている北新地の〈かが万〉と云う超高級な日本料理屋さんで御馳走になる。

「江戸からのお客様だから…」と云うので三枝会長のお隣りに座らせて頂き、珠玉の芸談を…珠玉の新作落語の秘伝を聴かせて頂く…幸せ過ぎて何だか怖い。会長、頂いた薫陶を胸に、自分にしか出来ない新作を執筆します! (>_<)

〈かが万〉にて三枝会長と松枝師匠と袂を分かち、今度は松喬師匠に法善寺横丁に連れて行って頂き〈タロー〉〈路(みち)〉と2軒のバーをはしごさせて頂きました。〈路〉のハイボール、めっちゃ強烈やったわァ! (☆_☆)

ハイボールを傾けながら、松喬師匠からも芸談を聴かせて頂きまして…上方落語界の大先輩達からのお言葉を胸に秘め、あと2日間頑張ります♪ o(^-^o)(o^-^)o

しっかし呑み過ぎた… (-_-;)

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2009年12月18日 (金)

〈天満天神繁昌亭〉4日目

〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉4日目
〈天満天神繁昌亭〉に於いての披露目の4日目。

4日目のゲストは、前日に引き続き米團治師匠。有難うございます… (ノ_・。)

お囃子の中田まなみ姉さんに、寄席近くの〈ファースト・カラー〉と云うイタリアンレストランにて、佐ん吉さんと御馳走になる。リゾット、美味しかったァ♪まなみ姉さん、ご馳走様でした!

楽屋入りすると、此の披露目に初登場の笑福亭由瓶兄さんと久々の再会。

後輩の失礼とも云えるボケにいちいちツッコミを入れて下さり、佐ん吉さんと私を「これでもか!」と云わんばかりに笑わせてくれました。相変わらず、ホンマにアホ…否、おもろい兄さんです♪

佐ん吉さん『始末の極意』、由瓶兄さん『阿弥陀池』(←汗だくの熱演とノリツッコミに、客席爆笑。舞台ソデ大爆笑!)、春蝶兄さんがお父様〈二代目・桂春蝶〉師匠作『ご先祖様』、文三師匠『替り目』、春之輔師匠『代書屋』で、披露口上。

口上終わると、私が『猫の皿』。コレを演ると、教えて下さった三遊亭歌武蔵師匠が乗り移りまっさ。

此の日が最後の出番となる好楽が『紙屑屋』。桂米八師匠の曲独楽をはさみ、トリの米團治師匠は『くしゃみ講釈』。ソデで聴かせて頂いて『干物箱』風に感想を云わせて貰えば…「米團治さんは器用だなァ?親父そっくりだ♪」。とにかく米團治師匠、2日間有難うございました!

終演後、春蝶兄さんと京都の宇治へ。

丹波橋駅で〈近鉄京都線〉に乗り換え、その車中で見つけた中吊りに此んな言葉が…

「駅や車内での暴力行為は犯罪です」

それを見た春蝶兄さんが一言…

「そんなん、駅や車内でなくてもアカンやろ」

…『ろくろっ首』風に云えば「ごもっともごもっとも」だ。

小倉駅から車に乗り、会場である焼肉屋さん〈海雲亭〉へ。寒い晩にも拘わらず、沢山のお客様。

開口一番は、講談の旭堂南青さんで『桂春蝶物語』。いい声してらっしゃいます上に、笑いのセンスもいい(←オイラに云われたくないでしょうが…)。此の方は凄いです。

春蝶兄さん『ご先祖様』で、トリの私が『不動坊』。不安でしたが、いいお客様で良かったとですばい。

終演後、同店で焼肉を頂く。考えてみれば、2日続けて焼肉を食べてしまいました。

さて、いよいよ本日5日目は〈上方落語協会〉会長・桂三枝師匠がゲスト出演♪ o(^-^o)(o^-^)o

今回の披露目は、此の方のお陰です…気合い入れていきまっせ〜! o(><)o

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2009年12月17日 (木)

〈天満天神繁昌亭〉3日目

〈天満天神繁昌亭〉3日目
〈天満天神繁昌亭〉3日目
〈天満天神繁昌亭〉3日目
〈天満天神繁昌亭〉3日目
〈天満天神繁昌亭〉3日目
〈天満天神繁昌亭〉3日目
〈天満天神繁昌亭〉に於いての披露目の3日目。

前日に勧められた寄席の近くの〈一富士〉にて〈焼きそば定食〉(←焼きそばをおかずにご飯を食べんのさ!大阪やね?)を食べてから楽屋入り。

3日目のゲストは、我らが二世の星・桂米團治師匠。

佐ん吉さん『ん廻し』、喬若兄さん『牛ほめ』、春蝶兄さん『山内一豊と千代』、文三師匠『動物園』(←稼ぎまくってます)、春之輔師匠『代書屋』と来て、口上へ。

米團治師匠が、先日の池袋での【大独演会】に続いて〈暴露大会〉に走って下さり、結果的には大盛り上がりさ♪

暴露されたところで、私は入船亭扇遊師匠直伝『片棒』。前座の頃から頻繁にかけさせて頂いている、思い入れの深いネタ。よく笑って下さり、嬉しいのなんの。

仲入り後、好楽が『一眼国』。英華師匠をはさみ、トリの米團治師匠の『一文笛』でお開き。

終演後、英華師匠に連れられて〈法善寺横丁〉へ。歌にまで詠まれてる(?)名高い場所へ連れていって頂き、王ちゃんハッピー♪

その直ぐ横にある〈とらちゃん〉と云う焼肉屋さんへ。めっちゃんこ美味いんだわさ!英華師匠、いいお店を紹介して下さり感謝です… m(__)m

それから米團治師匠の御自宅へ行き、落語のお稽古。終わると、おかみさん特製のカレーライスを頂きながら落語談議(←何かオレ、食ってばっかりね?)。師匠、お疲れにも拘わらず有難うございます! (>_<)

さてさて、本日は折り返し地点の4日目。頑張るど♪

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2009年12月16日 (水)

〈天満天神繁昌亭〉2日目

〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉2日目
〈天満天神繁昌亭〉に於いての披露目の2日目。

寄席の近くの〈めん家 だるま堂〉でうどんを食べて、お客さんが大勢並んでいるにも拘わらず入口横にある〈初代・桂春團治〉の看板に顔をはめて記念写真をパチリしてから楽屋入り。

2日目のゲストは、前日大変お世話になった鶴瓶師匠。

お歴々の入る前の楽屋は、若手ばかりなので、まるで部活のような雰囲気♪

佐ん吉さん『いらち俥』、喬若兄さん『ちりとてちん』、春蝶兄さんは柳家喬太郎師匠作『母恋くらげ』、文三師匠『桃太郎』、春之輔師匠『まめだ』と来て、披露口上。

前の日の酒が残っている所為か、誰を祝ってるかわからない鶴瓶師匠の口上のお陰で、場内は大爆笑! (☆_☆)

皆さんに散々温めて頂いて、私の出番。『竹の水仙』を演りました。仲入り後、好楽は漫談『医者あれこれ』。

英華師匠の三味線漫談の時に、英華師匠の『梅にも春』に合わせて『芸者の一日』を踊る…記し忘れていましたが、好楽は先日【王楽 大独演会】でも5日目の夜に披露しました。此の踊り、そろそろ教わろうかな思てます。

トリの鶴瓶師匠は〈私落語〉の『青木先生』を口演。散々笑った揚句にホロリとさせられる名作。

終演後、鶴瓶師匠と春蝶兄さんとマイクロバスに乗り込み〈毎日放送〉の『ヤングタウン日曜日』の収録。

ワーワー云いながら我々が向かった先は、鶴瓶師匠の御自宅…噂には聞いておりましたが、えらくゴージャスな大邸宅! (>_<)

みんなで家の中を回らせて頂いたのですが、家の角々にションベンでもしなければ迷ってしまうような内部(←育ちが上品な故、どうしても言葉が綺麗になるのが難)。

だって皆さん…ウチん中にプールがあんのよ!? (。。;)

…まァ色々と楽しい事があったんですが、此の模様は来年の1月10日の日曜日の22時から放送されるそうです(←めんどくさいから書かないんぢゃないのよ?)。

鶴瓶師匠、初日・2日目と連続でお世話になり有難うございました… m(__)m

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2009年12月15日 (火)

〈天満天神繁昌亭〉初日

〈天満天神繁昌亭〉初日
〈天満天神繁昌亭〉初日
〈天満天神繁昌亭〉初日
〈天満天神繁昌亭〉初日
〈天満天神繁昌亭〉初日
いよいよ昨日から、大阪の〈天満天神繁昌亭〉に於いて【三遊亭王楽 真打ち昇進披露興行】です。

東京の芸人が一週間も披露目をやらせて頂けるのは、今回が初めてとの事…ご尽力頂いた桂三枝会長・笑福亭鶴瓶副会長の為にも、めっちゃ頑張らなあきまへん!

メンバーは7日間、ほぼ固定。東京でも日頃からお世話になっている方々ばかり。

同期の桂佐ん吉さん、マイナスイオンを放つ優しい笑福亭喬若兄さん、同じ〈ぼっちゃん5〉の桂春蝶兄さん、崇拝している桂文三師匠、色っぽすぎて背中に〈R指定〉と貼りたくなる内海英華師匠、そして〈上方落語協会〉の幹事長・桂春之輔師匠が、ほぼ毎日ご出演(←文三師匠は初日と楽日の2日間おりませんので、これまたお世話になっている桂かい枝兄さんが初日に出て下さいました♪)。

それに加えて、日替わりゲスト。初日は、林家染丸師匠!こんなに有り難い事もありません。

佐ん吉さん『子ほめ』、喬若兄さん『動物園』、かい枝兄さん『ハル子とカズ子』、春蝶兄さん『一文笛』、春之輔師匠『代書屋』と来て、此処で〈真打ち昇進披露口上〉。

ハレの初日の口上には、染丸師匠・春之輔師匠・好楽、司会の春蝶兄さんが並んでくれました。

口上が終わると、私。初日のネタは『悋気の独楽』。ええお客さんで、よう笑てくれはった♪温めて下さった先輩方のお陰でしょう… m(__)m

好楽『辰巳の辻占』、内海英華師匠の〈女道楽〉をはさみ、トリの染丸師匠は『掛取り』…「木戸銭払わなアカンやろ…」と云う至芸を、ソデで堪能させて頂きました。

終演後、春蝶兄さんと〈テレビ大阪〉へ。人気番組『きらきらアフロ』の収録でした。私と春蝶兄さんは、楽屋トークに出演させて頂く事に。オンエアは…あ、聞くの忘れちゃった。

それが終わると、鶴瓶師匠は深夜まで北新地を堪能させて下さいました。やっぱり大阪はいいね♪

皆様のお陰で、無事初日が終了しました。有難うございます。

2日目の本日も頑張りまっす! o(^-^o)(o^-^)o

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2009年12月14日 (月)

【第7回 みずほ寄席】

【第7回 みずほ寄席】
昨日は、箱根ヶ崎駅から車で5分ほど行った処にある〈瑞穂町町民会館〉にて【第7回 みずほ寄席】でした。兼好師匠との二人会。

兼好師匠は『時そば』と『宗論』、私は『鈴ヶ森』と『厩火事』。

日曜の夜の公演にも拘わらず、沢山のお客様。また此のいらしてくれたお客様方が大変よく笑って下さったので、私も兼好師匠も気分がいい♪

此処で一言…

「落語会と銀行は〈みずほ〉に限る!ついでに秋刀魚は〈目黒〉に限る!!」

お後が宜しいようで… m(__)m

さて!本日から一週間、大阪の〈天満天神繁昌亭〉にて真打披露興行♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

三枝・鶴瓶・米團治・染丸・八方・松喬各師匠方が、豪華過ぎる日替わりゲスト。親族代表で、好楽が最初の4日間に出演。19日には、権太楼師匠も出て下さいます。

皆様方の御恩に報いる為にも、精一杯頑張って参ります! (>_<)

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2009年12月13日 (日)

【第135回 ざま昼席落語会】

【第135回 ざま昼席落語会】
【第135回 ざま昼席落語会】
昨日は〈ハーモニーホール座間・小ホール〉にて【第135回 ざま昼席落語会】でした。

前座の頃、毎月通わせて頂いた此の会場。名手の先輩方の落語をたっぷり聴ける落語会で、いつも楽しみにしておりました。

我々にとって〈前座時代〉と云うのは〈青春時代〉なので、此処に来ると、懐かしきふるさと…田舎に帰ってきたような感じがしてなりません。まァ私に田舎はないんですが。

前回出させて頂いたのは、今年の2月。入船亭扇好師匠とご一緒でした。

今回は、上方の大好きな先輩・桂文三師匠! o(^-^o)(o^-^)o

芸の素晴らしさは云うまでもなく、とにかく人間性が素晴らしい!此の方といると、彼女といる時のような感じがしてなりません。まァ私に彼女はいないんですが。

開口一番は、市馬師匠のお弟子さんで〈落語界のウエンツ瑛士〉こと柳亭市也くんが『子ほめ』。明るく大きな声で、とてもグッドです♪

続いて私が『宮戸川』。気付いたら、3列目あたりにお子さんがいました… (-_-;)

お後、文三師匠が『高津の富』。当たった時の喜ぶ様が、卑怯なくらい面白い!甲高い声を出せる文三師匠にピッタリ。文枝師匠が降りてきました…。

仲入りはさんで、再び文三師匠で『四人癖』。既に何度か聴かせて頂いておりますが、派手なアクションとチャーミングなキャラクターが躍動して、またもや笑わせて頂きました。

トリの私は『浜野矩随』。二席とも円楽の十八番を口演。

文三師匠には、明日(14日)から一週間の〈天満天神繁昌亭〉でもお世話になります。宜しくお願いします! (>_<)

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2009年12月12日 (土)

これから座間です。

これから座間です。
今、小田急線に揺られて相武台前に向かってます。

本日は〈ハーモニーホール座間〉にて、大好きな上方の先輩・桂文三師匠と二人会です♪頑張るぞォ! (>_<)

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【映画見聞記 vol. 212】

【映画見聞記 vol.<br />
 212】
【映画見聞記 vol.<br />
 212】
昨日は〈TOHOシネマズ日劇〉にて『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ました。2日続けて〈マリオン〉に来た。どれだけ此処が好きなんだか。そう…お察しの通り、かなり好きな場所です♪

此の作品は、ピクサーによる記念すべき第10作目。

愛する妻と死に別れた78歳のカールおじさん…ってオイ、それぢゃ明治のお菓子だよ。カールじいさんが、妻と夢見た地へ驚くべき方法で旅に出るが…?

そして何と此の作品…『ボルト』の時と同様に〈3D〉上映なんで、300円余計に取られるんですわ。やれやれ…(←ケチっぽい)。

とりあえず、誰もいないトイレで3D用のメガネをかけて記念写真をパチリ。気分は、近未来。マトリックスだ。

「こうなったら元取らなしゃあないわ。ほな頼むで?カールじいさん!」と、倹約家らしい思いを抱きつつ観てみますると…

ハッハッハ!とんだ笑いぐさだよ、キミ♪始まって20分も経たないところで、ボロボロ×2涙が出てきちまったさ… (ノ_・。)

始まって間もなくの追想シーンで、いきなり泣かされるんだもの…王ちゃん弱っちゃったよ。宮崎駿監督も、同じ箇所に感銘を受けたらしい。矢張り「一流は一流を知る」のだ。まるで、美しい〈サイレント映画〉のような名シーン。

絵のクオリティが高いのは当たり前ですが、脚本がこんなにクオリティ高いなんて…今回もピクサーは、我々を裏切らなかった。

見知らぬ少年が旅に加わってしまった事で、閉ざされていた心の氷が解けていくんですが、個人的にはイーストウッドの『グラン・トリノ』より好きです。

旅が佳境に入った時、カールじいさんが妻の残した〈わたしの冒険ブック〉を見直してみると「有難う。新しい冒険に出て下さい」としてある…これまた、涙がちょちょぎれた! (>_<)

今やアメリカ映画は、クリント・イーストウッドにウディ・アレン、そしてディズニーに支えられているような気がします。

正に、ハートウォーミングな一本。是非劇場で御覧下さいませ… m(__)m

2日続けて快作を観る事が出来て、王ちゃんご機嫌! ◎^∇^◎

とにかく今回は何が良かったって、姪っ子達を連れてこなかったから人形買わされなくて良かった…セーフ♪(←最後までケチっぽい)

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2009年12月11日 (金)

【映画見聞記 vol. 211】

【映画見聞記 vol.<br />
 211】
【映画見聞記 vol.<br />
 211】
【映画見聞記 vol.<br />
 211】
昨日は〈TOHOシネマズ日劇〉にて『イングロリアス・バスターズ』を観ました。

ブラッド・ピットを主演に迎えた、映画オタクなクエンティン・タランティーノ監督の最新作。かなり楽しみな一本であります。

ナチスドイツ占領下のフランスで家族を惨殺された少女が、ヒトラー暗殺を目論むゲリラ部隊〈イングロリアス・バスターズ〉と共にナチスに復讐しようとするが…

おやおや、素直に面白い。てか、面白過ぎる。

〈第5章〉まであって、152分もあんのよ。要するに、2時間半。だけど、些っとも長く感じないんだなコレが。〈第1章〉からいきなりハートをわしづかみにされて、一気呵成にラストへ突っ走る。

2年前に観た同監督の『デス・プルーフ』を、いい意味で〈身体のことを一切気にせずにジャンクフードを腹いっぱい食べた感じ〉と、以前此のブログで評しましたが、本作はまるであべこべ。

何と云うんでしょう…〈ごくごく上等なミンクの毛皮の肌触りを味わっている感じ〉…かな?豪奢でデカダンスな香り。そう、今までのタランティーノ作品では嗅ぐ事のなかった香り。

それでいて、上品で堂々とした緊張感いっぱいの〈第1章〉が明けての〈第2章〉からは、お馴染みのタランティーノの香りが混ざってくる。バスターズ紹介シーンは、タランティーノ色かなり強し。

あ、下記のように云うのが適切かな?

〈ルキノ・ヴィスコンティの家に、ポール・バーホーベンが遊びに来た感じ〉

換言しますと…

〈上品と下品が混ざった感じ〉

…でも此の感じ、悪くない。料理人のセンスの良さと悪さが光る。

ハンス・ランダ大佐を演じたクリストフ・ヴァルツが素ン晴らしい。滑稽と冷血とが、程よいハーモニー。ハーモニーホール座間は、明日文三師匠と行きますわいな。

出番は少ない(?)ものの、ゲッベルスを演じたシルヴェスター・グロートと、ヘルシュトローム少佐を演じたアウグスト・ディールが強烈な印象を残す(←ゲッベルスがヒトラーに映画を褒められ「身に余る光栄…」と云わんばかりに泣くシーン、おかしくって笑った♪ヘルシュトロームが会話に混ざってくるシーン、緊張し過ぎてちびった…)。

真紅のドレスを身に纏ったショシャナが、ガラス越しに眼下を見下ろしながら佇む〈第5章〉のオープニングに、ただただ痺れる。アラレちゃん風に云えば「かっくいい」だ。

ヨーロピアンなオープニングに舌鼓を打ち、B級映画の香りが随所に臭う中盤に緊張させられ、後半のアクションに思わずスカっとさせられる…必見です! (>_<)

駅にて、これまた楽しみにしているジョニー・デップ主演の『パブリック・エネミーズ』のポスターを見つけた。途端に吹き出した…

「今度のジョニーは銀行強盗、ハートも盗む」

…真っ先に私は、ウチの一門のジョニーを思い出しました。ホゲ〜。ショエ〜。バッカラコ〜ン。

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2009年12月 8日 (火)

『笑いがいちばん』の収録。

『笑いがいちばん』の収録。
昨日は、渋谷の〈NHK〉へ。『笑いがいちばん』の収録に行って参りました。

司会は、正蔵師匠と中川翔子さん。Wヤング師匠とハマカーンさんとご一緒でした。ハマカーンさんとは、4年前の【NHK新人演芸大賞】の本選でお会いして以来♪

私のネタは『祇園会』。いつも演ってると思いきや、調べてみたら今年初。収録で落語を演る時は相変わらず緊張しますが、お客さんの賑やかな笑いに助けられちまいました。

放送日は、来年2月7日(日)の13時05分〜13時34分。皆さん、来年の手帳に記しといてくんなまし… m(__)m

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【王楽 大独演会】6日目( 楽日)

【王楽 大独演会】6日目(<br />
 楽日)
【王楽 大独演会】6日目(<br />
 楽日)
【王楽 大独演会】6日目(<br />
 楽日)
大独演会も、いよいよ楽日!

メンバーは出番順に…

三遊亭道楽、三遊亭王楽、三遊亭円歌
〈仲入り〉
口上、三遊亭小遊三、三遊亭王楽
(敬称略)

親父兼兄弟子の好楽が愛知に出稼ぎに行って不在のところ、何と〈落語協会〉の最高顧問・三遊亭円歌師匠と〈落語芸術協会〉の副会長・三遊亭小遊三師匠が、楽日に華を添えて下さいました。親父に成り代わって、御礼&お詫び申し上げます! (>_<)

トップバッターの道楽師匠が、十八番の『大安売り』。堪らないおかしさで、場内を圧倒。

続いて私が、正蔵師匠から教わった『鼓ヶ滝』。師匠円楽だけでなく師匠のおかみさんも褒めて下さった、大変思い出深い噺です。

お後、いよいよ円歌師匠で『中沢家の人々』!最近ぢゃ博多でも聴いて、もう何遍も聴いてるくせに、大笑いしちゃうんです。客席は「失禁してるんぢゃなかろうか?」と思うぐらい爆笑してやした♪

仲入り後、披露口上。小遊三師匠が「好楽さんがいないから云わせてもらいますが、王楽の本当の父親は私なんです」と云ったのを皮切りに、どんどん脱線したところで「(先刻から)お前ナニ云ってんだよ」と円歌師匠がツッコんだのに、間に座った私は大爆笑!円歌師匠からのお言葉には、心底感動しました… m(__)m

小遊三師匠が『無学者』で客席を沸かして下さった後、トリの私。

楽日のトリネタは、師匠円楽の十八番中の十八番『浜野矩随』!

当初、此の大独演会で『浜野矩随』を演る予定は無かったのですが、師匠が亡くなった日に、最終日に演る事を決意しました。

温かいお客様方のお陰で、自分自身では入魂の一席になったと思います…まァ師匠は怒ってるでしょうがね?

とにかく6日間7公演の大独演会が、滞りなく終了しました。

それもこれも、7公演にいらして下さいました大勢のお客様、一門も違うのに日替わりでご出演下さった他派の豪華ゲストの皆様、また兄弟子の皆さんのお陰です。

そして何よりも、私がいい緊張感で落語に専念出来る環境を作って下さった〈夢空間〉の土屋昭雄社長をはじめとしたスタッフの皆々様に、心より御礼申し上げます…。

あ、ついでに好楽と家族にも感謝しましょう…。

師匠、オイラの勇姿を見てくれてたかな?

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2009年12月 7日 (月)

【王楽 大独演会】5日目

【王楽 大独演会】5日目
【王楽 大独演会】5日目
【王楽 大独演会】5日目
【王楽 大独演会】5日目
【王楽 大独演会】5日目
【王楽 大独演会】5日目
5日目は、昼夜公演。

お昼のメンバーは出番順に…

三遊亭兼好、三遊亭王楽、林家正蔵
〈仲入り〉
口上、林家三平、三遊亭王楽
(敬称略)

いつもお世話になっている海老名家のご兄弟の登場です。

トップバッターは、兼好師匠で『黄金の大黒』。おめでたいサゲまで演って下さいました。

続く私は、円楽十八番の『兵庫船』。修羅場ンところでつっかえてしまいまして…師匠、ごめんなさい! (>_<)

ゲストの林家正蔵師匠は『四段目』。芝居好きの小僧さんが、何ともチャーミング♪

仲入り後、お賑やかな口上をはさんで三平師匠が、円楽から教わったと云う『お血脈』を口演!円楽最後の弟子の真打披露に、華を添えて下さいました。

トリの私は『らくだ』。夜の部ご出演にも拘わらず、早くから楽屋入りして下さっていた米團治師匠が聴いて下さり「博多で聴いた時よりも良かったよ?」と仰って下さいました… (ノ_・。)

続いて、夜の部。メンバーは出番順に…

三遊亭五九楽、三遊亭王楽、桂米團治
〈仲入り〉
口上、三笑亭夢之助、三遊亭王楽
(敬称略)

上方から米團治師匠、そして落語界きっての〈ニギヤカ氏〉である夢之助師匠のお二方がゲスト。

開口一番は、我が〈円楽党〉の若頭・五九楽師匠で『日和違い』。早速、場内がホットになる。

続いて私が、桂三枝師匠による名作『読書の時間』。作品のお陰で、お客様方げらげらでした♪

そして米團治師匠は、十八番の『掛け取り』。美しくも面白過ぎる〈米團治ワールド〉に、お客様方うっとり♪

仲入り後の披露口上では、米團治師匠がとんでもない事を仰って下さったお陰で、かなり盛り上がりました!夢之助師匠、相変わらずボケまくりではありましたが、最後にビシっと締めてくれました。感謝感激則巻アラレ。

夢之助師匠は『弥次郎』。図らずも、円楽の得意ネタでした。師匠の大ファンである私は、楽屋のモニターを聴きながら爆笑。「一巻の終わり!」の馬鹿馬鹿しさには、正直云って死ぬかと思った。是非、皆さんにも聴いてもらいたいです!

トリで私は、マクラで〈ジョニー〉こと上楽師匠との思い出を語ってから『三枚起請』へ。難ネタではありますが、大好きでもあるネタ。いいお客さんのお陰で、気分良く演らせて頂きました♪

終演後、ジョニーが来てくれました。そう、呼んでもいないのに。

〈SJ〉になったかって?キミ、愚問だよ…〈USJ〉になってたさ。

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2009年12月 5日 (土)

【王楽 大独演会】4日目

【王楽 大独演会】4日目
【王楽 大独演会】4日目
【王楽 大独演会】4日目
【王楽 大独演会】4日目
さてさて、4日目だ。

前日(3日)、お客様から〈ロクシタン〉のハンドクリームを頂戴しました。とってもいい香り♪

4日目のメンバーは出番順に…

三遊亭好太郎、三遊亭王楽、立川談春
〈仲入り〉
口上、三遊亭好楽、三遊亭王楽
(敬称略)

でした。遂に、立川談春師匠の登場です! (>_<)

開口一番は、好太郎師匠。〈好楽一門〉の御家芸(?)である『しの字嫌い』。師匠オリジナルのサゲが光ります。

続く私は、歌武蔵師匠から教わったエキセントリックな『猫の皿』。暴走しまくる茶店の爺さんが、演ってて楽しいんだわさ♪

さて、お待ち兼ねの談春師匠。マクラで、ウチの愚姉が師匠を捕まえて〈ハルくん〉と呼ぶ事を仰ってから『三人旅』へ。云うまでもなく、お客様方は大喜びです。

仲入り後の口上では、談春師匠から厳しくも温かいお言葉を賜りました…ハルくん、ホントに有難う(←お前は云うな)。

好楽の珍ネタ『風邪の神送り』をはさんで、トリは私。

此の日のネタは、柳家喜多八師匠直伝の『三味線栗毛』!ほぼ笑いのない噺なのでかなりしんどいのですが、磨いていこうと思います。喜多八殿下、有難うございます… m(__)m

豪華ゲストに支えられながら、大独演会も半分が終了しました。本日の5日目は、昼夜公演!頑張って参ります♪

余談ですが、師匠円楽は談春師匠を〈かっちゃんとこのハルくん〉と呼んでおりました… (-_-;)

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2009年12月 4日 (金)

【王楽 大独演会】3日目

【王楽 大独演会】3日目
【王楽 大独演会】3日目
【王楽 大独演会】3日目
【王楽 大独演会】3日目
【王楽 大独演会】3日目
【王楽 大独演会】3日目
【王楽 大独演会】3日目
さて、3日目。

3日目にしてようやく〈雨男親子〉に相応しく天気は…雨。雨だのアラレお煎餅(←うまい!うまいぞお煎餅!…ってオイ、煎餅褒めちゃ不可ない)。

コホン…そんな事はどうでもいいとして、3日目のメンバーは出番順に…

三遊亭兼好、三遊亭王楽、立川志の輔
〈仲入り〉
口上、三遊亭好楽、三遊亭王楽
(敬称略)

でした。ガッテン師匠の登場です。

開口一番は、前日に引き続き兼好師匠で『桃太郎』。チン。直ぐにあっためて下さって、客席ホッカホカだ。

続いて私。ゲストの志の輔師匠との思い出(?)に触れてから、師匠円楽の十八番であり、小朝師匠から教わった大事なネタである『宮戸川』に突入。お客さんから「お花ちゃんが可愛い♪」と褒められました。嬉しい!

お後、待ってました志の輔師匠。ネタは『ディアファミリー』。何度聴いても抱腹絶倒!客席からは、愚姉じっこの下品な笑い声がこだまする…これぞ〈笑いのナパーム弾〉や〜♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )

仲入り後、披露口上。志の輔師匠が、愛情たっぷりにウチの家族の事を赤裸々に語って下さった。演目を『ディアファミリー』にして下さった訳に、オイラは勝手にガッテンしました… m(__)m

好楽の『紙屑屋』をはさんで、いよいよトリの私の二席目。

円楽から頂いた数々の言葉を語ってから、ネタは何と…人間国宝・桂米朝師匠による名作『一文笛』! o(><)o

温かいお客様に助けられたのは宜しいのですが、楽屋に〈米朝一門〉である桂ちょうばさんと桂佐ん吉さんがいらして下さっていたので、めちゃめちゃ緊張しちまっただよ… (-_-;)

終演後、楽屋に『誰も知らない』『歩いても歩いても』『空気人形』の名匠・是枝裕和監督と、そして何と…『蛇イチゴ』『ゆれる』『ディア・ドクター』でお馴染み・麗しの西川美和監督がいらして下さいました! (。。;)

皆さん既にご存知の通り〈落語小僧〉である前に〈映画小僧〉である王ちゃんは、此のお二方…〈邦画界の宝〉の御来場に狂喜乱舞したのは云うまでもありません。

ただの〈ミーハー坊や〉に変身した私は、お二方と写真を撮らせて頂きました。おっ母さん、オラ生ぎでで良かっただよ… (・_・、)

ようやく6日間公演の半分が終了。志の輔師匠、有難うございました! (>_<)

さてさて、4日目のゲストは談春師匠!気を引き締めて、本日も頑張りましょう♪ (^O^)/

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2009年12月 3日 (木)

【王楽 大独演会】2日目

【王楽 大独演会】2日目
【王楽 大独演会】2日目
【王楽 大独演会】2日目
【王楽 大独演会】2日目
【王楽 大独演会】2日目
【王楽 大独演会】2日目
【王楽 大独演会】2日目
さて、2日目。

メンバーは出番順に…

三遊亭兼好、三遊亭王楽、春風亭昇太
〈仲入り〉
口上、三遊亭好楽、三遊亭王楽
(敬称略)

でした。

楽屋入りして間もなく、太田その師匠に師事を仰ぎ『稽古屋』の中に出て来る清元『喜撰法師』の猛練習!

開口一番は、兼好師匠で『子ほめ』。直ぐにあっためてくれました。まるでコンビニの店員さんだ。

続いて私が『稽古屋』。小朝師匠がおよそ30年前に【NHK新人演芸大賞】を受賞し、売り出したネタです。文珍師匠に米團治師匠の得意ネタでもあります。そう…お察しの通り、難しいです。

しかし、そこは王ちゃん!太田その師匠との見事なコンビネーション♪…いや、その師匠は見事でしたが、我輩はどうだったかしら?

さて、ゲストの昇太師匠は『人生が二度あれば』。いつもと同様、会場内は〈爆笑空間〉と化しておりました。

仲入りはさんで、披露口上。

そうそう。前日司会を務めて下さった木久蔵師匠が、こんな事を仰いました…

「王楽くんの真打昇進は、とても嬉しいです。どのぐらい嬉しいかと云うと、市橋容疑者が捕まった時くらい嬉しいです」

それを受けて、2日目司会の兼好師匠は…

「王楽くんの真打昇進は、とても嬉しいです。どのぐらい嬉しいかと云うと、のりピーが保釈された時くらい嬉しいです」

と… (-_-;)

好楽の『替り目』をはさんで、トリの私は『五貫裁き』。はァ〜、何度演ってもしんどいネタや。あんまりしんどいから〈シンドラーのリスト〉に加えようと思いました(←上手い!座布団7枚!)。

打ち上げには、出演者一同に加え〈TBS〉の土井敏之アナと長岡杏子アナまでいらして下さり、もう大盛り上がり♪ ◎^∇^◎

初日・2日目と、呑まないのにずっと酔っ払いに付き合って下さった弟弟子のきつつきくん…心より御礼申し上げます! (>_<)

さて、今夜は3日目…志の輔師匠、見てておくんなさいましよ!?

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2009年12月 2日 (水)

【王楽 大独演会】初日

【王楽 大独演会】初日
【王楽 大独演会】初日
【王楽 大独演会】初日
【王楽 大独演会】初日
【王楽 大独演会】初日
【王楽 大独演会】初日
【王楽 大独演会】初日
ついに此の日がやってきちまいました…

昨日の12月1日から、池袋の〈東京芸術劇場・小ホール2〉にて【三遊亭王楽 真打ち披露興行 大独演会】です! (>_<)

6日の日曜日まで6日間7公演、日替わりで14席ですわ。緊張しまくりですわ。トホホ…。

しかしながら、落語界を支える売れっ子の先輩方が日替わりでゲスト出演して下さるのです。有り難やァ… (ノ_・。)

初日の番組は、以下の通り。出番順に…

林家木久蔵、三遊亭王楽、春風亭小朝
〈仲入り〉
口上、三遊亭好楽、三遊亭王楽
(敬称略)

初日は、江戸のトップランナー・小朝師匠のお出まし! o(><)o

前座の頃から色々とお世話になっている小朝師匠。此の師匠のお陰で、今の自分があると云っても、全く過言ではありません…御恩に報いる高座を披露しなくては!

会場入りして舞台チェックを済ませると、小便ちびりそうなぐらいに緊張してくるのがわかりました。顔色は蒼白だったような気がします…。

前座さんもなしで、いきなり二代目・木久蔵師匠の登場…何て贅沢なプログラムや!ネタは『幇間腹』。華やかな高座で、会場を一気にヒートアップさせて下さいました♪ o(^-^o)(o^-^)o

続いて、主役の私。初日の最初のネタは何にしようかと迷いましたが、入門して1ヶ月経つか経たないかの頃に師匠円楽から教わった『野ざらし』。ど緊張しておりましたが、温かいお客様方のお陰で気分良く口演。

さて、お客様お待ち兼ねの小朝師匠登場。ドッカンドッカン笑いの渦に叩き込んでから『親子酒』。最後までドッカンドッカンで、格の違いを見せつけられたところでお仲入り。

休憩後、口上。博多に引き続き、木久蔵師匠が司会者。またも爆笑の司会。小朝師匠の大変心のこもった口上に、思わず涙が溢れそうになり大変でした。

好楽の『辰巳の辻占』をはさんで、トリの私へ…。

初日のトリネタは、師匠円楽をトリビュートして『夢金』!

…に入ったのは宜しいのですが、ネタに入って間もなくソデをちらっと見遣ると…ウゲ〜!小朝師匠が聴いてる〜! (ノ><)ノ

ただでさえ緊張の固まりで演っているところへ持ってきて、お姿を見つけた瞬間から異様な緊張感が身体を駆け巡る…

しかし変に気を抜かずに集中出来たので、何とか無事に終える事が出来ました。そう云えば前座の頃、足利での小朝師匠の独演会にて〈開口一番〉で『夢金』を演らせて頂いたのを思い出しました…。

高座から下りて直ぐに小朝師匠にご挨拶すると…

「ずっと聴かせてもらって思ったんだけど、アナタ『居残り佐平次』演る?あれだけ出来るんなら、幇間タイプぢゃなく、ちょっとキレ者の佐平次が似合うかなと思ってね」

…との、大っ変有り難いお言葉。師匠、来年中にはきっと『居残り佐平次』をネタおろしさせて頂きます! (>_<)

とにかく無事に、初日が終了しました。ゲストの皆さんに〈夢空間〉のスタッフの方々、そしていらして下さったお客様方に、心より御礼申し上げます… m(__)m

終演後の打ち上げでは、顔を出して下さったジョニーが〈SJ〉になってくれました♪そして「なってくれ」とも云わぬ間に〈USJ〉になりました… (-_-;)

さァ2日目、本日も頑張ります! ( ^^)Y☆Y(^^ )

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