« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月31日 (土)

【博多・天神落語まつり】初日

【博多・天神落語まつり】初日
【博多・天神落語まつり】初日
【博多・天神落語まつり】初日
【博多・天神落語まつり】初日
【博多・天神落語まつり】初日
いよいよ今年も始まりました…我が一門の筆頭株主であり、来春〈六代目・三遊亭円楽〉襲名を控えている楽太郎師匠プロデュースの【博多・天神落語まつり】が! O(≧∇≦)o

早いもので、今年で3年目。とても楽しそうに笑って下さる博多のお客様方の前で落語を演らせて頂けるのと、売れっ子先輩方の落語をソデでたっぷり堪能させて頂けるのとで、二重に嬉しいんだわさ♪

羽田空港にて、橘也がうどんを食べる。うどん男、現る。

博多に着いてホテル入り。ホテルから〈福岡銀行本店大ホール〉まで徒歩で行ったんですが、凄い団体でやんした…

『笑点』メンバーである木久扇・好楽・小遊三・楽太郎・昇太各師匠をはじめとした人気落語家が、博多のど真ん中を練り歩いてんですから! (>_<)(←ついでに其処には、ひろ木もいました)

〈福岡銀行本店大ホール〉の表に設えられたステージにて、オープニングセレモニー。沢山の方々がいらしてくれました♪

とにかく、ハレの初日。先ずは〈エルガーラホール〉にて【落語まつりスタート!文珍・楽太郎二人会】。有り難いことに、開口一番を勤めさせて頂きやした。

会場は、大入り満員!私は、師匠円楽直伝の『牛ほめ』を披露。いいお客さんで嬉しい限りだ。

続いて文珍師匠が『老婆の休日』。お後、楽太郎師匠が『お血脈』でお仲入り。休憩はさんで、再び楽太郎師匠で『目薬』。

トリの文珍師匠は『粗忽長屋』。アタマに〈文珍版〉と付けた方がいいぐらい。何度も聴かせて頂いてますが、ひたすら爆笑させられます。必聴!

お次は、同ホールにて【ブラック団三人会】のお手伝い。オイラは〈楽屋責任者〉だど。

オープニングは、楽太郎師匠と昇太師匠のトーク(←もう一人のメンバー・たい平師匠は、まだ博多入りされてませんでした)。

楽太郎師匠が「来てないたい平のネタ決めちゃおうか?」と…。

客席に向かって「皆さん、たい平に何を演って貰いたいですか?」と聞くと、客席から飛び出すのは…

「花火!」

「にわとり!」

「麻生太郎!」

「田中真紀子!」

「市川團十郎!」

それを聞いた楽太郎師匠が…

「求められてんのは、落語ぢゃないんだね?」と…。

「トリはたい平で決まりだけど、俺たちの順番はジャンケンで決めよう」と楽太郎師匠が云い、早速ジャンケン。結果、トップが楽太郎師匠・2本目が昇太師匠に。

トップの楽太郎師匠は、何と『浜野矩随』!悪漢…否、圧巻でした!

続いて昇太師匠が『寝床』。オイラ聴くの二度目なんですが…コレがまた、はちゃめちゃ面白い!マンガな誇張に、爆笑爆笑大爆笑!!

仲入り後、東京から駆け付けたたい平師匠がトリで『干物箱』。

流石は、たい平師匠…リクエストされた物真似を全て噺の中に入れたもんだから、お客さんが喜ぶ喜ぶ♪噺が終わった後には、花火も上げて出血大サービス!

こんな風にして初日からめちゃめちゃ楽しんでしまいました。今日も頑張るぞ! (>_<)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月29日 (木)

【笑福亭鶴瓶落語会】

【笑福亭鶴瓶落語会】
昨日は〈紀伊國屋サザンシアター〉での【笑福亭鶴瓶落語会】を勉強しに行って参りました。

昨日(28日)から5日間、同会場にて行われる此の独演会。お忙しい方だのに、本当に頭の下がる思いです。

楽屋に行くと、鶴瓶師匠のマネージャーである宇木さんから「王楽さん、どうぞ客席でご覧になって下さい」と、チケットを渡されました。嬉しい♪

客席に回ると、隣りの席は何と鶴瓶師匠のおかみさん! (。。;)

オープニングは、師匠が私服姿で〈鶴瓶噺〉。ギャハハギャハハ笑ってしもた。隣りにいるおかみさんも、ケラケラ笑ってました…何たる夫婦愛! (>_<)

そのおかみさんのチャーミングな笑い声を聞きながら、私はウチの父と母の…好楽と好楽のおかみさん・とみ子の会話を思い出しました…

夏に〈横浜にぎわい座〉にて好楽の独演会があって、その時に珍しく母親が客席にいたんですわ。

仲入りの時に母親が楽屋に来て、普通でしたら「今の落語、良かったわ♪」とか云いそうなもんぢゃないですか?それが…

母「キューちゃん(←好楽の前の芸名が〈林家九蔵〉だったので、そう呼ぶのであります)」

好楽「何?」

母「客席に、打ち上げに来そうな人何人ぐらいいた?」

好楽「いや、わかんないよ」

母「はァ?キューちゃん、そのぐらい数えてなさいよ」

好楽「無茶云うなよ、落語演るのに必死なんだから」

母「全くもう使えないわねェ…何の為に高座に上がってんのよ」

好楽「落語演る為に決まってるだろ! (ノ><)ノ」

…なんと云う馬鹿馬鹿しい会話を、大真面目に繰り広げたのであります。母・とみ子に鶴瓶師匠のおかみさんの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい… (-_-;)

ゲストは、テレビでお馴染みの〈おぎやはぎ〉さん。楽しかった〜♪ O(≧∇≦)o

鶴瓶師匠は『厩火事』と『愛宕山』の二席。大変勉強になりましたと同時に、お隣りのおかみさんの可愛い笑い声にめっちゃ癒されました… m(__)m

そうそう…

明くる日に、母・とみ子に鶴瓶師匠のおかみさんの話をしたら、たった一言…

「変わってるわね?」

付ける薬がない…。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月28日 (水)

川上未映子『乳と卵』

川上未映子『乳と卵』
川上未映子さんの『ヘヴン』を読んだ後、前作『乳と卵』を読みました。【第138回 芥川賞】を受賞した作品です。

豊胸手術を目論む39歳の姉と、一言も喋らないその娘・緑子が大阪からやって来た夏の3日間。

物凄い速度で綴られた文体と、ふわふわしているようでいて〈親子〉の核心をついた内容との作用とで、あっという間に読んぢゃいましたよ。

随所々々で娘・緑子のノートがはさまれるのですが、コレが味噌。思わず「ウ〜ン…」と唸らされたり、終盤ではホロリとさせられたりもして大変だわさ。

主人公が姉の話を聞きながら、豊胸にまつわる記憶…〈女2人〉の問答とも喧嘩ともつかぬ会話を頭の中でほじくり返す部分、最高。頭ン中で『大工調べ』を思い出してしまう程のキレの良さ。振り落とされそうになります。ダニアースが足に刺さってそのまんま寝てしまうエピソードもいい。

ガツンと来た箇所は、終盤の緑子のノート。

「くるしい気持ちは、だれの苦しい気持ちも、厭やなあ。なくなればいいなあ。おかあさんがかわいそう。ほんまはずっと、かわいそう」

併録されていた短編『あなたたちの恋愛は瀕死』は、私から見れば一級品のサスペンス。

ある女の羨望の入り交じった思いが至極丁寧に綴られており、背筋がひんやりする。ラストも強烈だ。極上の短編に舌鼓を打つこと間違いなし。

別に回し者でもなんでもありませんが、是非ご一読下され♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月27日 (火)

【映画見聞記 vol. 208】

【映画見聞記 vol.<br />
 208】
【映画見聞記 vol.<br />
 208】
昨日は、寒くてひどい降りでしたわね。

そんな中〈シネカノン有楽町2丁目〉に行き、深津絵里さん主演の『女の子ものがたり』を観ました。

人気作家・西原理恵子さんの同名マンガを映画化。さてさて、どんなもんでっしゃろ…

愛媛は大洲市と伊予市の風景に少女達の好演とが相俟って、なかなかステキな青春映画に。

ケンカした後の「アンタは友達でもなんでもない。この町から出ていけ。二度と戻ってくるな」に友情を感じつつも「前にもこんな台詞を聞いたな」と…ああ『ニュー・シネマパラダイス』の映写のじいさんか。

ラスト、海沿いを走る電車の中でのなつみ(深津絵里)の心の声は蛇足のような気が…。

「あの頃以上の友達は出来ない」と云う台詞の為に、安っぽい『スタンド・バイ・ミー』みたいな印象が…(←ごめんなさい!)。

終わった後にパンフレットをひもといてばらばらにしてみたら「女の子版『スタンド・バイ・ミー』を目指した」んだそうな。

そういえばお母さん役で出ていたんですが奥貫薫さん、いい女優さんですよね♪美人だし演技も自然で上手いし。

ただ振り返ると此の方、暗い役柄が多過ぎやしまへんか?いちファンとしては、コメディ要素の含まれた役を見てみたい。きっと合うと思うけどな?

では、また♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月23日 (金)

【映画見聞記 vol. 207】

【映画見聞記 vol.<br />
 207】
昨日、会津からの帰りのバスが予定より早く東京に着いた為、映画を観に行く事にしました。

ドラマ『オトメン』に出たりで絶好調のコントトリオ〈ザ・ゴールデンゴールデン〉の北澤仁副会長に電話してみたら「僕も行きます」との事。急遽〈活写会〉となりました。

作品は〈シネカノン有楽町2丁目〉にて『アバンチュールはパリで』。

韓国映画。しがない画家がパリに行き、そこで出会ったユジョンと云う留学生に心惹かれて…と云う物語。

「ラブストーリーか…あんまり男2人で観に行くもんぢゃないな?」と一瞬思ったが、私と副会長の間ではさほど珍しくもない。さて、どんなもんぢゃろ…

予想していたようなラブストーリーとはまるで違ったものでしたので、とても楽しめました。今年観たウディ・アレンの『それでも恋するバルセロナ』に似た空気。

どうしようもない男と小悪魔的な若い女との駆け引きにワクワク。新人のパク・ウネが、とても魅力的。そら主役の男も惑わされますわ。

ベートーベンの〈交響曲第7番イ長調〉の荘厳な響きが、出て来る登場人物をおちょくるように流れるのが面白い。

男が若い女を夢中になって口説くのですが、その口説いてる最中は前述した通り物凄く魅力的なんですわ。若い女が。

だけど手に入れた後からは、おこりが落ちたかのように魅力がはがれる。パク・ウネの演技力もさることながら、監督ホン・サンスの演出に拠る功績大でしょう。

夢と現実が交錯して不可思議な魅力を放って止まない此の作品、是非ご覧下さい♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月22日 (木)

【第6回 会津落語会】

【第6回 会津落語会】
【第6回 会津落語会】
【第6回 会津落語会】
昨日は〈会津風雅堂〉にて【第6回 会津落語会】でした。

兼好師匠の地元での披露目。兼好師匠に我々親子、そして木久扇・木久蔵親子が応援に駆け付けてくれました。

広い会場は、いっぱいのお客様。感謝でごんす。

好吉さん『みそ豆』、木久蔵師匠『権助魚』、木久扇師匠『明るい選挙』でお仲入り。

休憩はさんで、披露口上。兼好師匠『六尺棒』、好楽『親子酒』、私『片棒』でお開き。

打ち上げにて、スタッフの方から指摘されるまで気が付かなかったのですが…

「いや〜、恐れ入りました!」

「どうかしましたか?」

「だって口上の後の落語3本、みんな〈親子ネタ〉だったぢゃないですか!W親子で出演されて、親子のからんだ噺で締め括るなんて、流石はプロ!粋な演出ですね〜?」

「いやァ、喜んで頂ければ幸いですよ。気付いて頂けて、我々も噺家冥利に尽きます」

…なァんて澄まし顔で答えましたが、実を申せばたまたまです。

とにかく吉田恵三会長に佐藤ヨシカさんをはじめとした皆さん、誠に有難うございました♪

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月21日 (水)

『半分垢』

『半分垢』
『半分垢』
「毎日見ておりますと、さのみ大きいとは思えません。半分は、垢でございます」

| | コメント (2) | トラックバック (0)

もうそろそろ…

もうそろそろ…
着くかなァ?それにしても、いい天気だ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

スーさん。

スーさん。
スーさん。
スーさん。
おにぎりを3つ食べました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今…

今…
今…
今…
今…
那須高原のサービスエリアです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スーさん。

スーさん。
スーさん。
授業参観の帰りですかね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今…

今…
今…
会津に向かって、東北道を走っております…あ、私がぢゃないよ。バスがだよ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

【新にっかん飛切落語会】

【新にっかん飛切落語会】
【新にっかん飛切落語会】
昨日は、築地市場にある〈浜離宮朝日ホール〉にて【新にっかん飛切落語会】でした。

出演させて頂くのは、昨年の暮れ以来。慥か、好の助くんの二ツ目披露の会とのダブルヘッダーだったと思し召す。

さて、今回のメンバーは出番順に…

柳家三之助、林家たい平
〈仲入り〉
三遊亭王楽、柳家小三治
(敬称略)

何と、人気者・たい平師匠と天下の小三治師匠にはさまれての高座だよ…ヒエ〜、おっかちゃ〜ん! (ノ_・。)

開口一番は、入船亭辰じんさん。ネタは『道具屋』。上手いよ、辰じんさん。てか、師匠である扇辰師匠にそっくり♪芸のDNAを、まざまざと感じさせられやした。

続いて、三之助兄さんは『天災』…う、まずい!『三方一両損』を演る気満々で来ていたのに出来ない!! (−_−#)(←説明しよう。我々業界では「ネタがつく」と云って、同じテーマの噺が出来ないのでありんす)

お後、たい平師匠。マクラで観客のハートをわしづかみにしてから『干物箱』へ。お得意の〈物まね〉と独自のクスグリをふんだんに入れて、客席を爆笑の渦に!

先輩方に、文字通り〈とびきり〉プレッシャーをかけられてから、休憩後に私。

『三方一両損』を演ろうかと思っていた私は、代替ネタは『読書の時間』(←何でやねん)。考えてみれば、真打に昇進して初めての『読書の時間』だ。いいお客さんに乗せられ、気分良く演らせて頂けました♪三枝会長よ、今宵も有難うございます… m(__)m

さて、お客様方が待ち兼ねタンホイザの小三治師匠の登場。

出て行かれて高座に座られただけで、瞬時に客席を〈小三治色〉に染められた…そら敵わんわ。

ネタは何と…かねてから一度聴いてみたかった『一眼国』!もうヤバイ、ごっつええもんを聴かしてもろた…。

先輩方からエネルギーを頂いた私は、今日は兼好師匠の地元・会津若松の〈会津風雅堂〉にて披露落語会です。兼好師匠は勿論の事、木久扇・好楽W親子が出演!

皆さん、良かったらいらしてネ♪(←んな気軽に行けへんわ)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月20日 (火)

やったぜ、きつつきくん!

やったぜ、きつつきくん!
昨日〈紀尾井小ホール〉にて行われた【東西若手落語家コンペティション2009】で、我が一門の三遊亭きつつきくんが、見事勝ち抜きました♪ o(^-^o)(o^-^)o)

我輩の披露目の最中、ずうっと〈番頭〉として八面六臂の活躍をしてくれていたきつつきくんの勝ち抜きは、菊六さんのNHK大賞と同様に、これまた我が事のように嬉しいです。

年明けに行われるグランドチャンピオン大会でも、持ち前のミラクルな顔(?)と鋭いセンスを遺憾無く発揮して優勝してもらいたいですな?

後輩の皆さんに負けないよう、オイラも頑張りマッスル! (>_<)

何はともあれきつつきくん、おめでとう! ( ^^)Y☆Y(^^ )

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月19日 (月)

【映画見聞記 vol. 206】

【映画見聞記 vol.<br />
 206】
【映画見聞記 vol.<br />
 206】
昨日は〈シアターイメージフォーラム〉にて『アンナと過ごした4日間』を観ました。それにしても此の劇場、渋谷駅から遠い遠い。

此の作品は、ポーランドの〈イエジー・スコリモフスキ〉と云う、2度云ったら間違いなく舌を噛み切りそうな名前の監督によるもの。ポーランドの巨匠です。そう、お察しの通り知りませんでしたわいな。

リストラされてしまった上に、たったひとりの肉親である祖母をもなくしてしまった男が、隣りに住む女性の家に夜な夜な忍び込み始める…なんと云う無茶苦茶なストーリー。

予想外に、劇場内は空席を除けばほぼ満員。何だか、頭の良さそうな方々ばかり。何て云うのかな…〈大学教授とゼミの学生〉みたいな人達でいっぱいだ。

さてイエジー・スコリモフスキよ、一体どんな映画なんだ?

風景・音楽・役者、どれも一級品なのですが…果たしてコレ、いい映画なのか?

どう考えても「もう一度観た〜い♪」と云う類のものではありまへん。でも、間違いなくいらっしゃるんでしょうな?信者が。

時折垣間見える、主人公のまっすぐな故の滑稽さが、私にとっては唯一の楽しみだったか。

久し振りにエンディングが、ちょっと難解なヨーロッパ映画にありがちな「ぱっと終わって真っ暗になり、静かな音楽と共にエンドクレジットが流れる」ものでした。北澤仁副会長と観ていたら、確実に爆笑しておりやした。爆笑するようなものでは、本来ないのですがね。

口直し(?)に〈シネマライズ〉にて、是枝裕和監督の最新作『空気人形』を観る。『誰も知らない』も、昨年の『歩いても歩いても』もいい作品だった。

しがない独身男の持っていたダッチワイフが、心を持ってしまった…と云うファンタジーですが?

映画始まって1時間経つか経たないかのところで、モーレツな尿意が私を襲ってきました。恐らく『アンナと過ごした4日間』を観ている最中にごくごく飲んでいた〈いろはす〉の所為であろう。何とか終映まで持ちこたえましたが。

心を持ってしまった人形の役に、外人であるペ・ドゥナを配したのが正解。カタコトな動きと言葉で、程よく人形然とされてました。でも彼女、日本語うまいよ。

とにかくペ・ドゥナの魅力でぐいぐい…と云うよりゆったりと引っ張るが、クライマックスに差し掛かったところで若干失速した感が…コレは、おしっこしたかったのとは関係ないですよ?…と思いますよ?

しかし是枝監督の作品は、相変わらず「空気が美味い」…「ってオイ、山に登ってんぢゃないんだから!」と突っ込まれそうですが、本当にそうなんだから仕方がない。

是枝監督の作品は、物語の内容に関係なく、清々しい空気が銀幕を満たしている。往年の邦画が持っていた〈質のいい空気〉を、此の監督はよくご存知なのでしょう。その空気に触れられるだけでも、木戸銭の価値はあります。

やっぱり映画はいいもんですわ♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月18日 (日)

川上未映子『ヘヴン』

川上未映子『ヘヴン』
此の間、自宅で昼飯を食べながら〈NHK〉の『スタジオパークからこんにちは』を見ました。

ゲストは、作家の川上未映子さん。昨年『乳と卵』と云う小説で【芥川賞】を受賞された方だ。

仕事があった為に途中までしか番組を見られなかったのですが、話されている事がとても興味深かったので、次の日に新刊の『ヘヴン』(講談社)を買って、2日で読みました。

ズシンと云う音がするくらいに重苦しいのですが、読み終えた時には清冽な感動が押し寄せてくる見事な青春小説でした。

私の大好きな小説は、夏目漱石の『それから』『こころ』、トオマス・マンの『トニオ・クレエゲル』、村上龍さんの『村上龍映画小説集』『69』と、青春小説の傑作ばかり。ほんでもって、内容は些と暗いものばかり(←『69』だけは突き抜けるほどに明るいので、幾度も爆笑させられましたが)。どうやら私は、映画でも小説でも〈影を落とす〉ものに心惹かれるらしい。人間がネクラだからでしょうかね。

お互いにクラスで苛められている中学2年生の〈僕とコジマ〉の物語。

悲惨な全体の中で、主軸2人の手紙のやり取りと会話、そして少ないが〈僕と母親〉との場面に、言葉に出来ないような煌めきがある。百瀬との問答には「どっちの云い分が正しいんだ?」と、頭をふにゃふにゃにさせられた。

ラストシーンに、感動…ただただ感動。とにかく必読の一冊です。

幾つかあったのですが、胸がじんと来た箇所を引用してお開き。

「でもあれですね、手紙というのは不思議で、お願いすればそうすれこともできるだろうけれど、お願いしないかぎりは自分の書いた手紙を読みかえすことってないんですね。なんだか妙な感覚です。でも将来、なにかがあって君が十四歳のときの手紙を読みかえしたいという気持ちになったらそうできるように、わたしは君からの手紙をとても大切にしています」

| | コメント (1) | トラックバック (0)

古今亭菊六さん、おめでとう!

古今亭菊六さん、おめでとう!
最新ニュース♪

〈落語協会〉に所属の古今亭菊六さんが、本年度の【NHK新人演芸大賞・落語部門】で大賞を獲得されました! ( ^^)Y☆Y(^^ )

〈二ツ目〉になってから4年連続で本選出場し、今回は悲願の受賞。彼の師匠である円菊師匠も、さぞ喜ばれる事でしょう… (ノ_・。)

ネタは『豊竹屋』。以前、立川での落語会で一緒になった時に拝聴しましたが、とっても良かったんだわさ(←ブログにも書きました)。いつもコンクール用のネタのチョイスが素晴らしい。

菊六さんとは落語会では勿論の事、異業種交流会(合コン)でも一緒になる程の仲良しなので、彼の受賞は我が事のように嬉しいです。

〈落語界の中村橋之助〉と呼ばれておりますが、ルックスもいい彼は今後も大活躍の予感です!

菊六さん、心よりおめでとう!くれぐれもオイラを見捨てないでネ♪ o(^-^o)(o^-^)o

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月17日 (土)

【映画見聞記 vol. 205】

【映画見聞記 vol.<br />
 205】
昨日は〈TOHOシネマズシャンテ〉にて『ファイティング・シェフ 〜美食オリンピックへの道〜』を観ました。2日続けてシャンテに来た。こんな事なら泊まれば良かった。

本当は『ココ・アヴァン・シャネル』を観ようと思っちょりやしたが、時間に間に合わず仕方なくコレに。

劇場内には、私を含め14人のお客様。そらそうだ、今月10日に封切りして何日も経っているのですから…ってオーイ、まだ1週間しか経ってないよ。

美食界のオリンピックに挑む料理人の舞台裏を捉えたドキュメンタリー。さてさて、如何なものでしょうか?

素晴らしい…素晴らしい程の〈睡魔〉に襲われ、半分くらい眠ってしまったよ。

数年前に北澤仁副会長と観に行き、図らずも2人揃って気絶するように爆睡してしまったドキュメンタリー『モンドヴィーノ』の再来です。

全く以て、目の覚めるような睡魔だ(←自分では、かなり上手いこと云ってるつもり)。

それでは、シーユーアゲイン♪

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月16日 (金)

【映画見聞記 vol. 204】

【映画見聞記 vol.<br />
 204】
皆さん、大変長らくお待たせを致しました。ひっさしぶりの【映画見聞記】です(←「待ってな〜い!」のツッコミ、心より感謝します)。

昨日は〈TOHOシネマズシャンテ〉にて『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』を観ました。姪っ子たちを連れてったお陰で、えれえ散財させられた『ボルト』を観て以来だ。

此の作品は、没後60年…生誕100年の作家・太宰治の同名短編小説を映画化したもの。監督は、根岸吉太郎さん。『サイドカーに犬』の方だね。

脚本家の名前を見たら〈田中陽造〉としてある。

「確か此の人は…」と調べてみたら、やっぱりそうでした。

あの伝説の監督・鈴木清順による伝説の名作『ツィゴイネルワイゼン』(←大好きです)の脚本家だ。

そんな田中陽造さんが、松たか子さんの為に5年と云う歳月をかけてこき下ろした…ちゃうちゃう、書き下ろした脚本だとか。さて、その出来やいかに…?

ペシミストの放蕩野郎とそれを支えてしまう妻の生き様に、痛烈な人生の無常感をぶつけられる名作。

浅野忠信さんのポーカーフェイスが、こんな作品によく似合う。大島渚監督の『御法度』を思い出した。あの時の浅野さんも秀逸でした。

松たか子さんが、ごくごく自然に演技されていて素晴らしい。ダメ男に翻弄されながらも、一本芯の通った凜としたたたずまい。

松さんは、田中絹代さんや原節子さんと云った往年の名女優に通ずる上品さや優雅さを兼ね備えられております。コレは、宮沢りえさんにも云えますな?

余談だが、松さんは私と同い年…ハァ〜、随分と差をつけられてしまった(←私が大学1年の時には、既に『ロングバケーション』に出ておられた。その頃から、とっくのとうに差をつけられてます)。

貫禄たっぷりの松さんの名演技、是非スクリーンで御覧下さいまし… m(__)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月15日 (木)

『ペケポン』収録!

『ペケポン』収録!
『ペケポン』収録!
昨日は、フジテレビの人気番組『ペケポン』の収録でした。

くりぃむしちゅーさん・タカアンドトシさん・柳原可奈子さんが、レギュラー出演されている此の番組。

〈ペケポン川柳〉と云うコーナーにゲスト出演させて頂いたのですが、私以外のゲストには、やくみつるさん・本村健太郎さん・皆藤愛子さん…皆藤さん、お人形さんみたいでメチャ可愛かった〜♪ O(≧∇≦)o

レギュラーチーム4人と我々ゲストチーム4人で対決して、川柳の下の句を当てようと云うコーナーなんですが…いやァ、緊張しました。でも、それ以上に楽しませて頂きました! o(^-^o)(o^-^)o

放映日は、11月6日(金)の19時〜19時57分…オイラの誕生日の前日ですから〈前夜祭〉って事になりますか(←そうか?)。忘れないように、手帳に書いておいてネ。

テンパってる私を、是非御覧下さい! (>_<)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月12日 (月)

ふとたはらさんと愉快な仲間達。

ふとたはらさんと愉快な仲間達。
ふとたはらさんと愉快な仲間達。
ふとたはらさんと愉快な仲間達。
ふとたはらさんと愉快な仲間達。
ふとたはらさんと愉快な仲間達。
ふとたはらさんと愉快な仲間達。
ふとたはらさんと愉快な仲間達。
ふとたはらさんと愉快な仲間達。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

えむえすおーさーびす。

えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
えむえすおーさーびす。
〈M.S.Oサービス〉の代表取締役・太田原(おおたはら)正次さんです。

みんなから〈ふとたはらさん〉とか〈デーブ正次〉と云うニックネームで呼ばれ、大変親しまれております。

普段から色々助けて頂いており、今回の披露目は、きつつきくんと此の太田原さんのお陰と云って過言ではありません。

有難うございました! (>_<)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【第4回 江刺寄席】

【第4回 江刺寄席】
【第4回 江刺寄席】
【第4回 江刺寄席】
【第4回 江刺寄席】
【第4回 江刺寄席】
【第4回 江刺寄席】
【第4回 江刺寄席】
【第4回 江刺寄席】
昨日は〈ささらホール〉にて【第4回 江刺寄席】。私の真打昇進披露公演でした。

今回は、好楽一門と私。そして春風亭美由紀姉さん、更に人気者・柳家三三師匠。

楽屋に着き、みんなでサインを書く。

三三師匠のサイン…美しすぎて、言葉が出ませんでした。

好の助くんのサイン…色んな意味で、言葉が出ませんでした。

好の助くんのサインを見た三三師匠が一言…

「資源の無駄遣いってコレだよね?」

好の助くんの司会で、口上もありました。三三師匠から、有り難いお言葉。

初めて来たのは、4年前。ジョニーの司会で口上があり、たい平・二楽各師匠から二ツ目昇進の口上を述べて頂いたのを思い出す…月日の経つのは早いもんだ。

トリの私のネタは『愛宕山』。やっぱり汗だくだったよ… (*_*)

大勢のお客様で嬉しかった♪来年も宜しくお願いします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。

千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
千秋楽の打ち上げ…の打ち上げ。
両国の〈日本橋亭〉に於いての千秋楽の打ち上げは、兼好師匠の音頭による三本締めにてめでたくお開き。

それから日暮里の〈大三元〉へ行き、更なる打ち上げ。

みんな賑やかで楽しかったのは確かなんですが、途中からジョニーが〈SJ〉になっちゃって大変な騒ぎ。

ウチの母親を捕まえて、ジョニーが…

「おかみちゃ〜ん♪」

と。母親は、大層ご立腹の体で…

「なにィ〜っ!?」

しかしジョニーは、一瞬も怯むことなく…

「なにを云ってんですかァ!(←此の発言も、かなりおかしいが…)おかみちゃんは、落語界のマザー・テレサですよォ!」

すると母親は、照れ笑いをしてから…

「なら許すわ♪」

オーイ、許しちゃうのかよ〜! (ノ><)ノ

「気を付けよう 暗い夜道と SJは」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みんなに助けられた千秋楽。

みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
みんなに助けられた千秋楽。
【両国寄席】の千秋楽。

最終日のメンバーは出番順に…

好の助、上楽、燕路、ぜん馬、円橘
〈仲入り〉
口上、好楽、マギー隆司、王楽
(敬称略)

…と云う、私が子供の頃から大変お世話になっている且つ大好きな方々。

楽日の両国は、立錐の余地もない程! (>_<)

好の助くん『一目上がり』、ジョニー『狸鯉』、燕路師匠『だくだく』、ぜん馬師匠『権助芝居』、円橘師匠『稲川』でお仲入り。

休憩後、披露口上。ジョニーの司会で、燕路・ぜん馬・円橘・好楽各師匠が次々に口上を述べて下さいました。父親同様の存在の方々からのお言葉、嬉しくない訳がない。

好楽は珍しく『辰巳の辻占』。マギー隆司先生のマジックをはさんで、いよいよ私。

千秋楽のネタは『夢金』。前座時代に、ぜん馬師匠から教わった大切なネタ。教わった方の前で演るのは緊張しまくり千代子でしたが、いい熱の入り方で出来たと思います。

此の披露目の10日間、さしてテンパる事なくのびのびと高座を勤める事が出来ました。

そんな環境を作ってくれた周りの皆さんや家族、太田原正次さんに好の助くんに前座さん、そして何よりも〈番頭〉のきつつきくんに感謝致します…呑めないのに、毎日朝までの痛飲にお付き合い下さり、有難うございました!

打ち上げは、約50人もいたぜよ。円橘師匠もぜん馬師匠も、幸せそうに酩酊しちょりました… (+_+)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月10日 (土)

せんじぐすりが効いた9日目。

せんじぐすりが効いた9日目。
【両国寄席】の9日目。『愛宕山』を演りました。息ゼエゼエの汗ダラダラだ。改めて、黒門町や矢来町は偉大だった… m(__)m

打ち上げでは、ご出演下さった入船亭扇治師匠が落語や落語家にまつわるトーク(或いは芸談)を展開して下さったので、私をはじめとした一門の若手は大喜び♪

扇治師匠からのお話は、我々若手にとって大いに〈薬〉にもなりました。ですからコレがホントの…

扇治(煎じ)薬です(←上手い!)。

さァいよいよ千穐楽…頑張って参ります! (>_<)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月 9日 (金)

台風の影響を受けた8日目。

台風の影響を受けた8日目。
台風の影響を受けた8日目。
台風の影響を受けた8日目。
台風の影響を受けた8日目。
台風の影響を受けた8日目。
台風の影響を受けた8日目。
【両国寄席】の8日目。

台風の影響があってか、お客様が少のうございました… (T_T)

ネタは『三方一両損』。随分久し振りに演った気がする。調べてみたら、今年初だ。

打ち上げは〈カプリチョーザ〉。相変わらずイカスミが美味い。

ご出演されたダーク広春先生と、ご出演されてない上に呼んでもいないのに来てしまった〈ジョニー〉こと上楽師匠のお陰で盛り上がりました♪

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月 8日 (木)

「名人になれるかも」の7日目。

「名人になれるかも」の7日目。
昨日は【両国寄席】の7日目。

また雨だよ… (-_-;)

親子揃って〈雨男〉で…いやはや、此のDNAにはびっくりさせられます。

一門の患部…否、幹部で〈五天王〉(←なんだ〈五天王〉って?)のひとりである楽之介師匠に、立川談幸師匠も出て下さいました。

口上では談幸師匠から…

「よく〈名人に二代なし〉と云う言葉がございますが、幸いなことに王楽くんのウチはお父様が名人でないので、彼が名人になる可能性が充分にあります…」

と云う大変有り難い穿ったお言葉…ってオーイ、お父っつぁんが可哀相ぢゃないか〜! (ノ><)ノ

トリネタは『猫の皿』。汗ダラダラになっちまいましたわ。

あと3日、頑張ります! (>_<)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月 7日 (水)

重々しい6日目。

重々しい6日目。
重々しい6日目。
重々しい6日目。
重々しい6日目。
重々しい6日目。
重々しい6日目。
重々しい6日目。
重々しい6日目。
重々しい6日目。
【両国寄席】の6日目。一門総領・鳳楽師匠の登場だ。

連日の雨にも拘わらず(←いかにも〈雨男〉の披露目らしいが、嬉しくないこと甚だしい)、鳳楽師匠のお客様方が大勢いらして下さいました♪

オイラよりも好楽と付き合いが長く(←当たり前だ)、生まれた頃から可愛がって下さった鳳楽師匠からの口上…ずしりと来ました。

トリネタは『五貫裁き』。これまた有り難いことに、鳳楽師匠はずっとソデでお聴き下さっていたとか…命拾いしたど?

打ち上げでも鳳楽師匠は盛り上げてくれました♪ ◎^∇^◎

一門会長、今後とも宜しくお願いします… m(__)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 6日 (火)

お賑やかな5日目♪

お賑やかな5日目♪
お賑やかな5日目♪
お賑やかな5日目♪
お賑やかな5日目♪
お賑やかな5日目♪
お賑やかな5日目♪
【両国寄席】の5日目。

番頭を勤めてくれているきつつきくんが、縦横無尽かつ八面六臂の活躍なので、大変助けられておりまする。

好の助くんや前座さんにも連日の披露興行をサポートして頂き有り難い次第でございますが、何と云っても〈錆びたナイフ〉こと鳳笑くん。

ネタ帳に〈口上〉と書いてくれてるのですが、どうひいき目に見ても〈足〉にしか見えない…残念! (>_<)

月曜の夜で且つ雨が降っているにも拘わらず、大勢のお客様がいらして下さいました。有難うございます… m(__)m

楽屋には、瀧川鯉朝師匠・笑福亭笑助兄さん・林家たけ平さんが遊びにいらして下さり、お陰様で披露目らしい盛り上がり♪

此の日のトリネタは『らくだ』。いや〜、汗ダラダラかくしくたびれた(←お客さんがだよ)。

打ち上げでは、鯉朝師匠に〈三本締め〉の音頭をとって頂きました。感謝感激則巻アラレ。キーン!

6日目も頑張るぞォ! (^O^)/

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月 5日 (月)

イカスミな4日目。

イカスミな4日目。
イカスミな4日目。
昨日は【両国寄席】の4日目。トリで『蒟蒻問答』を演りました。

打ち上げは〈カプリチョーザ〉。大好きなイカスミスパゲティーを、たらふく頂く。

それから千駄木に移動して、好太郎師匠やきつつきくんと更に盛り上がる。いやはや、好太郎師匠のトークは鉄板だ♪

本日は【両国寄席】の中日。頑張りまっす! (>_<)

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009年10月 4日 (日)

円橘師匠と私。

円橘師匠と私。
円橘師匠と私。
円橘師匠と私。
円橘師匠と私。
円橘師匠と私。
円橘師匠と私。
円橘師匠と私。
昨日の昼は〈忠生市民センター〉にて独演会。『牛ほめ』『夢金』『猫の災難』の三席を口演。いいお客さんで良かったァ♪

それから夜は【両国寄席】の披露目の3日目。一門幹部・円橘師匠の登場です。

円橘師匠は『阿武松』。披露目で縁起のいい出世譚を口演して下さり、嬉しい限りです。

口上でも円橘師匠は…

「此の王楽は、先日も谷中の〈全生庵〉に於いて好楽が来るまでの繋ぎとは思えない落語を披露しました。ネタは………え〜と………忘れましたが…」

隣りに座っていた私は「オーイ!『たがや』ですよ」とツッコミを入れると、師匠はいつも通り「あそっか、あそっか!」とへらへらお笑いになってから…

「ともかく王楽は、小朝さんをはじめ人気者の薫陶も受けております。今後の落語界を引っ張っていく芸人であることは間違いございません。今後ともご贔屓お引き立ての程、ひとえに宜しくお願い申し上げます」

…と結んで下さいました。

3日目のトリネタは『竹の水仙』。また円橘師匠が客席に回って聴いて下さったから、緊張したのなんの!

子供の頃から可愛がって下さった円橘師匠との披露目でしたから、感慨もひとしおです。

深川の師匠、今後とも宜しくお願いします! (>_<)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

人気者の皆さんに感謝!

人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
人気者の皆さんに感謝!
初日の打ち上げには、ガッポリ建設のお2人が駆け付けてくれました!もちろん呼んではいなかったけど。

昇進2日目も、昼は〈横浜にぎわい座〉での披露公演。

メンバーは出番順に…

三遊亭好太郎、三遊亭好楽、三遊亭小遊三
〈仲入り〉
口上、立川志の輔、三遊亭王楽
(敬称略)

…と云う、前日(初日)に負けるとも劣らない強力なゲストの方々! (ノ゜O゜)ノ

お陰様で、前日同様〈満員御礼〉。トップバッターの好太郎師匠は『牛ほめ』、続いて好楽は『紙屑屋』。

そして小遊三師匠は、何と『猫の災難』!最近ちょくちょく高座にコレをかけている私は、楽屋のモニターでじっと拝聴。ウ〜ン、何て面白いんだ… (-_-;)

仲入り後、披露口上。小遊三師匠も志の輔師匠も〈家入家の懲りない面々〉について語って下さり、それで以て場内は大爆笑♪

志の輔師匠は、十八番の『親の顔』。テポドンが落ちたのかと思う程、会場が揺れに揺れました。

スーパースターにプレッシャーをかけられた後、いよいよトリの私。ネタは、迷った揚句に『五貫裁き』。いいお客様に乗せられて気持ち良く演らせて頂きました。

…のはいいんですが、口演して舞台ソデに引っ込んで驚いた。何と、志の輔師匠がず〜っと聴いて下さってたぢゃありませんか〜! (ノ><)ノ

「お疲れ様、良かったよ?」と一言。めちゃくちゃ有り難かったが、ソデにいたのを知らなくて良かった…ガッテンしてくれたかな?(←しないだろ)

人気者が華を添えて下さり、滞りなく2日間が終了。〈横浜にぎわい座〉のスタッフの皆さん、有難うございました!

夜は【両国寄席】の2日目。此の日は、楽太郎師匠が登場。前日のにぎわい座に引き続き、お世話になりましたのさ。

楽太郎師匠は『昭和名人伝』で華を添えて下さった上に、仲入り後の口上ではとてつもなく温かい激励のメッセージを送って下さいました。腹黒バンザイ(←オーイ)。

トリで私は『不動坊』。そう、次の日に筋肉痛になるネタです。

打ち上げに楽太郎師匠をお誘いしましたら「お祝いだから、ちょこっとだけ顔出すか」と云って来て下さり、結局おしまいまでお付き合いしてくれました。

店を出ると、初日の『愛宕山』・2日目の『不動坊』のチェックをしてくれまして…「聴いて下さってたのか」と思った瞬間、目頭が熱くなりました。

芸談を繰り広げられた後、帰り際に楽太郎師匠が車に乗り込まれる前に振り向き様に一言…

「王楽、落語は面白いぞ?」

様々な薫陶を胸に抱き、頑張っていきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 3日 (土)

古今亭志ん朝師匠のご命日。

古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
古今亭志ん朝師匠のご命日。
真打に昇進した初日の10月1日。

昼は〈横浜にぎわい座〉にて【三遊亭王楽 真打昇進披露公演】でした。

にぎわい座さんでの披露目は、有り難いことに2日間!

ハレの初日のメンバーは出番順に…

三遊亭兼好、三遊亭好楽、林家木久扇
〈仲入り〉
口上、三遊亭楽太郎、三遊亭王楽

でした。

兼好師匠『黄金の大黒』、好楽『浮世床』と来て、木久扇師匠の『彦六伝』でお仲入り。

休憩後は、真打昇進披露口上。メンバーが『笑点』なので、まるで大喜利のような盛り上がり!

楽太郎師匠が『薮入り』を口演され、いよいよ私。

何と〈10月1日〉は、あの古今亭志ん朝師匠のご命日。それにちなんで、恐れ多くも『愛宕山』を演らせて頂きました。真打になっての初高座…感慨深いっす。ちなみに〈二ツ目〉になっての初高座は、2004年の5月1日。三鷹での小朝師匠の独演会で『平林』でした♪

それから夜は〈お江戸両国亭〉へ。ホームグラウンド【両国寄席】にて、ハレの初日だす。

夜も『愛宕山』を演ろうかなと思っていたのですが、昼間もいらしたお客様がちらほらいらっしゃるではないかいな…ガッデム!

しかしそんな事で驚くような新真打ではありません(←イヤ、かなり驚いたよ)。これまた志ん朝師匠の十八番である『三枚起請』を口演。志ん朝師匠、物凄く怒ってるだろうな… (-_-;)

でも尊敬している矢来町のお師匠さん(←志ん朝師匠)のご命日に昇進出来たのは、とても嬉しいです。

…ん、待てよ?

此のご命日に発売された掲載誌の名前も『週刊新潮(しんちょう)』だ! (。。;)

色々な思いを胸に、矢来町へ向かって手を合わせたのは云うまでもありません(←〈新潮社〉があるのも矢来町でごわす)。頑張れ、王楽! (>_<)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

『週刊新潮』10 月8日号

『週刊新潮』10<br />
 月8日号
『週刊新潮』10<br />
 月8日号
真打になった10月1日。

そんなめでたい日に発売された『週刊新潮』に、私のグラビアが載っちょります。嬉しい♪

今売ってますので、是非ご覧下され… m(__)m

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月 1日 (木)

ビバリー昼ズ♪

ビバリー昼ズ♪
パーティーの翌日である29日は〈ニッポン放送〉の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に生出演させて頂きやした。

前日、パーティーにて乾杯の音頭をとって下さった高田先生の番組に出演するのは、二ツ目になって間もない頃の2004年の9月以来。ちょうど5年前。

同じ〈二世〉の先輩である東貴博さんが、わざわざ私の事務所にいらして下さっての生中継。恐れ入谷の家具センターだ。

前日のパーティーの事やら(←高田先生が開口一番「あれだけそうそうたる顔ぶれの人たちがいるのに、おしまいの三本締めの音頭が夢之助さんだったろ?アレは、笑い過ぎて死ぬかと思った♪」と仰いました…作戦大成功!)、家族の事やら、師匠円楽の事やらで大盛り上がり! O(≧∇≦)o

伝説的な番組なので、お陰様で反響が大きかった大きかった♪

高田先生、今後とも見守って下さい〜! (>_<)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

披露宴後、さらなる宴へ…。

披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露宴後、さらなる宴へ…。
披露パーティーが終わると、約50人もの方々とで六本木の〈比呂〉さんに直行し、大規模な打ち上げ。

それが終わると、更に兄弟子たちと4時半まで痛飲…疲れまクリスティー。

写真に目を通すと、ジョニーこと上楽師匠が主役に見えるのは気の所為か… (-_-;)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ガッポリ建設とたい平師匠。

ガッポリ建設とたい平師匠。
ガッポリ建設とたい平師匠。
終宴直後、呼んでもいないのに来てしまったガッポリ建設と記念撮影。あんまり嬉しくない…。

そこへ人気者・林家たい平師匠と好楽のマネージャー・スーさんが乱入して下さったので、改めて記念撮影。コレは嬉しい!

…しかし、カメラの撮影モードがおかしかったのと被写体に変なのが2人いた為に、悲しいかな写真がぼやけてしまった! (>_<)

ガッポリのバカ… (-_-;)(←「オーイ、俺たちの所為ぢゃねえだろ!」と云う彼らのツッコミが聞こえてくる…)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

麗しきエレーヌ姫♪

麗しきエレーヌ姫♪
麗しきエレーヌ姫♪
パーティーの司会は、我が一門のナイスガイ・三遊亭好太郎師匠と…そして何と、今をときめきメモリアルの〈日本テレビ〉の女子アナウンサー・葉山エレーヌ嬢! O(≧∇≦)o

めちゃめちゃ顔が小さくて、とっても綺麗♪羨ましいでしょ。あげないよ?(←意味わからん)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

華々しい頂き物の数々。

華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
華々しい頂き物の数々。
パーティー会場の入口に飾られたのは、沢山の頂き物。

着物・羽織・帯・長襦袢・提灯…キャー、どうしましょう! (>_<)

皆さん、有難うございます。早速使わせて頂きます… m(__)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お手伝いの皆様方。

お手伝いの皆様方。
お手伝いの皆様方。
お手伝いの皆様方。
お手伝いの皆様方。
お手伝いの皆様方。
お手伝いの皆様方。
パーティーのスタッフとして働いて下さったのは、一門の後輩の皆さんに加え、鏡太さん・ひろ木くん・菊六くん・三木男くん・たこ平くん、そして好楽の敏腕(?)マネージャーであるスーさん。感謝感激則巻アラレです。

〈番頭〉を勤めてくれるきつつきくんはじめ皆さん、披露目が始まっても頼りなきオイラをサポートして下さい♪ (☆_☆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【三遊亭王楽 真打昇進披露】

【三遊亭王楽 真打昇進披露】
【三遊亭王楽 真打昇進披露】
【三遊亭王楽 真打昇進披露】
【三遊亭王楽 真打昇進披露】
さてと…幾分落ち着きましたので、パーティーの事について触れましょか。

会場にドカンと飾られたのは、披露目の時に使用される3本の幟と2枚の後ろ幕。

〈株式会社ロフト〉さん(←幟は勿論の事、パーティーの諸々のデザインは全て此方の会社!)・〈サンコー72カントリークラブ〉さん・〈アフラック〉さんによる幟。めちゃくちゃカラフルなので、アヒルぢゃなくてもルンルンだ♪

そして後ろ幕は、今どこの百貨店でも行列が出来ている美味しいラスク屋〈ガトーフェスタ・ハラダ〉さんによるもの!

月末の月曜の夜にも拘わらず、約700人もの方々がいらして下さいました。

木遣りでの入場。チョー緊張しちゃったよ…。

オープニングは、一門代表・楽太郎師匠のご挨拶。そして〈落語芸術協会〉会長の桂歌丸師匠・〈落語協会〉会長の鈴々舎馬風師匠・同じく〈落語協会〉最高顧問の三遊亭円歌師匠によるお祝いのお言葉。

余興には、さこみちよ先生の歌と愚姉じっこの踊り(←やってくれとも云ってなかったが、そこへ内海桂子師匠が乱入して下さったのは嬉しかった♪)、柳亭市馬師匠の十八番『俵星玄藩』、更には世界的バイオリニスト・豊嶋泰嗣さんによる演奏。

ラスト、笑福亭鶴瓶師匠によるお祝いのお言葉。引き続き、好楽と私の御礼のご挨拶。そして、三笑亭夢之助師匠による〈三本締め〉にて、爆笑のままめでたくお開き。

詳しくは、鏡味仙志郎兄さんや〈毎日新聞〉の油井雅和さん、ついでにガッポリ建設のブログにも書かれているようなので、そちらも併せて御覧下さい。

とにかく皆様方のお陰で、身にあまるパーティーとなりました。

ご出席して下さった皆様方、そして手伝ってくれた後輩と家族に、心より御礼申し上げます。

そんな皆様方に感謝しつつ…さァ王楽師匠、気を引き締めていきまっしょい! ( ^^)Y☆Y(^^ )

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »