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2009年7月31日 (金)

またまた藪塚へ。

またまた藪塚へ。
またまた藪塚へ。
またまた藪塚へ。
今〈りょうもう〉に乗って、藪塚へ向かってます。

深川めしを食べながら、iPodでおニャン子クラブの『真っ赤な自転車』を聴きながら、2週続けて藪塚へ向かってます。

…しっかしまァ、iPodはいいね?

コレを手に入れてからの私は、不思議と自分に自信がつき、彼女が出来るわ、偏差値は上がるわ、血糖値は下がるわ、幸せ過ぎて何だか怖いくらいです。
〈岐阜県出身・16歳・学生〉

…とまではいきませんが、おニャン子クラブ聴いた後にツェッペリン聴いたり、ツェッペリン聴いた後に江利チエミ聴いたり、江利チエミ聴いた後にドアーズ聴いたり、ドアーズ聴いた後にうしろ髪ひかれ隊聴いたり、うしろ髪ひかれ隊聴いた後にグレングールド聴いたり、グレングールド聴いた後に昇太師匠の落語聴いたり、昇太師匠の落語聴いた後にブライアンイーノ聴いたり、ブライアンイーノ聴いた後に東京パフォーマンスドール聴いたり、東京パフォーマンスドール聴いた後にマイルスデイヴィス聴いたり…

あ、もうそろそろ藪塚だ。では、また♪

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木久蔵師匠、お疲れ様でした!

木久蔵師匠、お疲れ様でした!
昨日は〈浅草演芸ホール〉へ。二代目・林家木久蔵師匠トリ芝居の千穐楽でした。

正蔵・小朝・木久扇各師匠、ロケット団さんと続き、いよいよ二代目の登場。

ネタは『ちりとてちん』。お馴染みの華やかな高座で客席を賑わせておりました! ( ^^)Y☆Y(^^ )

打ち上げは〈天健〉。出て来る天ぷらが美味すぎる! (。。;)

テーブルが同じだった文左衛門師匠や丈二師匠と、久方振りに楽しく会話をさせて頂きました♪

中でも面白かったのは、テレビのニュースでレーシック手術について取り上げられた時…

丈二師匠「(文左衛門)アニさんは、視力大丈夫ですか?」

文左衛門師匠「ああ、オレは目がいいからな?」

丈二師匠「へえ…アニさん、目はいいんですね?」

文左衛門師匠「何だよ〈目はいいんですね〉って…他が悪いみてェぢゃねえか!」

周りにいたみんなが、爆笑したのは云うまでもありません♪

勉強させて頂いたのは2日間ではありましたが、とても雰囲気のいい芝居でした。木久扇・木久蔵両師匠のお人柄の賜物でしょう。

木久蔵アニさん、お疲れ様でした!今後とも、行く末頼りなき私を宜しくお願いします! (>_<)

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2009年7月30日 (木)

【第5回 夢で逢えたら…】

【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
【第5回 夢で逢えたら…】
昨日は〈マコトシアター銀座〉にて【第5回 夢で逢えたら…】でした。たけちゃんときつつきくんとの新作の会です。

トップは、主任のたけちゃんで『薬子(くすこ)』。

続いて私で、インド人の噺。フゥ〜、くたびれた♪(←お客様がね)

きつつきくんの『犬の気持ち』でお仲入り。

仲入り後は、私ときつつきくんによる漫才。コレは、もっと2人で稽古をして磨いた方が良さそうだ。頑張るぞ!

トリのたけちゃんは『幾代餅』。男前の彼にピッタリだ。ビシっと締めた。

色んな意味で、此の新作の会は続けていきたいです。明らかに普段の落語会とは異質の緊張感を味わえますし、何よりも2人がステキだ。

そんな我々の緊張感がひしひしと伝わらない写真を掲載します。ゆるいぞ、3人!…と鳳笑。

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2009年7月29日 (水)

親子競演の収録!

親子競演の収録!
親子競演の収録!
〈江戸東京博物館〉にて一席演った後、両国から渋谷へ直行。

〈NHKふれあいホール〉にて【お好み寄席】の収録がありました。

此のホールに来るのは、昨秋の【NHK新人演芸大賞】以来です。ふっ、大賞を獲得したあの頃が懐かしいぜ…(←オイ、たったの9ヶ月前ぢゃねえか)。

今回は何と、我々親子で出演させて頂くのであります♪有り難えことである… m(__)m

名古屋から収録ぎりぎりに会場入りする好楽不在のまま、入念なリハーサルを観光…否、敢行。

さァ、好楽も到着した処で本番開始!

…と、番組内容を詳しく書こうかと思ったのですが、放映を楽しみにして下さい(←別に面倒臭いから書かない訳ぢゃないのよ?)。

写真は、メイク後の私のアップ。ウ〜ン…自分で云うのも何ですが、惚れ惚れしてしまう美しさです(←つける薬がありません)。

もう一方の写真は、司会の塚原愛アナウンサーとのツーショット。本物は、もっと可愛いです♪番組では、お着物姿で司会進行されてます。お楽しみに〜。

ちなみに放映は、以下の日程…

・10月6日(火)18時〜18時43分
・10月7日(水)11時〜11時43分

随分先の放映なので、アナタの手帳に記しといて頂ければ幸いです。チャンネルは〈BS−2〉。

私が【両国寄席】にて披露目をやってる真っ最中に放映とは、何とも有り難いです♪是非ご覧下さいまし〜! o(^-^o)(o^-^)o

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しゃらくせェ。

しゃらくせェ。
今、両国の〈江戸東京博物館・1階展示室〉に於いて【写楽 幻の肉筆画】と云う展覧会をやっちょります。

それに付きまして、主催である〈読売新聞東京本社〉から御依頼を受け、1階のホールにて落語を演らせて頂きました…あ、昨日の昼間ね?

ネタは、夏に因んで(かな?)『お化け長屋』。自分で云うのも何だが、熱演でした…。

8月4日(火)は、同会場にて『皿屋敷』を演ります。14時からです。木戸銭は、ワンコイン…何と500円でっせ〜! ◎^∇^◎

写楽による肉筆画を御覧になったついでに、是非ともいらして下さい♪ o(^-^o)(o^-^)o

…とか云いながら、私もまだ観てません。4日、口演前に拝観しようかと思ってま〜す! (>_<)

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2009年7月28日 (火)

星の王子、中華街へ行く。

星の王子、中華街へ行く。
昨日は、元町・中華街にある〈ローズホテル横浜〉にて【王楽落語@横浜中華街】でした。

ネタは『読書の時間』と『竹の水仙』。まァ要するに〈王楽十八番集〉の二席です(←ねェ、それって誰が決めたの?)。

やえ馬さんは『金明竹』。例の〈云い立て〉の部分で拍手が来ました。大きい声だし、イケメンだし、動物のような癒し系だし、大好きな後輩のひとりです…って、私より3歳も上ですが。

お上品な紳士淑女の皆さんだったので、2人とも気分良く演らせて頂きました♪

終演後は、ホテルに入っている美味しい中華料理屋〈重慶飯店〉さんの絶品料理の数々を、お客様方と一緒に堪能。美味い!

いいお客様に加えて、ホテルのスタッフも皆さん感じいい方々ばかりだったので、また同会場で演らせて頂ける事を切に願う王ちゃんでした… m(__)m

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モトチチ・イマアニ

モトチチ・イマアニ
モトチチ・イマアニ
昨日の昼間、文珍師匠にお会いする為〈品川プリンスホテル〉へ。【よしもとプリンスシアター品川花月】にご出演中なのだ。

ご挨拶した後、文珍師匠がすぐ「僕がトリで上がるから、客席回って見ててええですよォ?」と仰って下さり、遠慮せずに客席で観賞。

若手の漫才やコントの方々が、客席をドカドカ沸かしている。客席を見回すと、正に老若男女。お年を召した方、中年の方、十代の方、小学生…バラエティに富んでいる。

いよいよトリの文珍師匠。何を演られるのかと思いきや、何と『風呂敷』! (。。;)

漫才やコントばかりの後に『風呂敷』だなんて…十代に小学校低学年の方々までいらっしゃるのに『風呂敷』だなんて…場数を踏みまくってなきゃ、怖くて出来ないっすよ。

しかも…コレがまた激烈に面白い♪ O(≧∇≦)o

ついでに云わせて頂くと、マクラ抜いた本編の所要時間が、およそ8分!さすが『花王名人劇場』で戦われてきた方、物凄い編集能力に圧巻…。

興奮冷めやらぬまま、文珍師匠の楽屋へ戻り「お疲れ様でした!」と云うと「ね?ああゆうネタ演っても、お客さんはちゃんと聴いてくれはるんです」と切り出され、いつもの如く熱い落語トークを展開。こうゆう話をしている時の文珍師匠の嬉しそうな顔が、私は大好きです。

帰り際、文珍師匠が一言…

「王楽くん、モトチチ・イマアニにくれぐれも宜しくゥ…」

ん?

モトチチ・イマアニ?

火傷のまじないか?

余談だが、イマアニ清志郎は素晴らしいミュージシャンだった。

はてな顔の私に、文珍師匠がもう一言…

「お父さんに宜しくゥ…」

あ…

モトチチ(元父)・イマアニ(今兄)か…やれやれ(←何がやれやれだ)。

文珍師匠、暑いのでお身体くれぐれもお気を付け下さい♪ m(__)m(←当人に云え当人に)

※写真は、文珍師匠とは何ら関係ありません。

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2009年7月27日 (月)

【映画見聞記 vol. 202】

【映画見聞記 vol.<br />
 202】
昨日は〈TOHOシネマズシャンテ〉にて『サンシャイン・クリーニング』を観ました。

あの快作『リトル・ミス・サンシャイン』のスタッフが再び集結したと云うのですから、どうしたって期待が高まります。

主演は、エイミー・アダムスとエミリー・ブラント。『魔法にかけられて』のエイミー、とってもよござんした♪

何をやっても上手くいかない姉妹が、死体現場の清掃業を始めるが…さてさて、どんなもんでしょうか?

ウ〜ン…望んでいたものとは些と違いましたが、まあ楽しめたことは楽しめました。

学生時代はチアリーディングのアイドルだったが、今は不幸なシングルマザーと云う役が、エイミー・アダムスにピッタリでした…いや、ピッタリ近付けたのか。失礼しやした〜。

妹のノラ(エミリー)が依頼人のウチを全焼させてしまい、姉のローズ(エイミー)と大ゲンカをするのが、一番印象的でしたか。しまいには仲直りするんだけど。

兄弟(姉妹)ってしょっちゅうイライラしたりさせられたりするんですよね。それでケンカしたりして。またこんな下らないケンカが、驚いたことに大人になっても続くんですわ。でも切り離せない。何故なら、兄弟(姉妹)だから。血が繋がっているから。それがいいのか悪いのかはよくわかりませんが、此の映画を観て「みんな同じなんだな」と感じたのは確かです。

やや…否、かなり変わり者な親父を『リトル・ミス〜』同様演じていたアラン・アーキンが、期待通りの好演。

やはり『リトル・ミス〜』同様に、孫を愛して信じきっている姿に胸を打たれる。

「学校の授業は退屈か?授業中に窓の外を眺めてばかりいるか?そうだろう?ホラ、それが頭のいい証拠だ。頭の悪い先生どもは、頭のいいお前をどう扱っていいかわからないから文句を云うんだ」的な事を孫に云うシーンに、強烈な〈家族愛〉を感じる。

ただ残念なのは、そのアラン・アーキン演じる父親と自殺した母親との関係が描かれてないところか。

…んな事より、新作を作らなアカ〜ン! (>_<)

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2009年7月26日 (日)

三枝創作落語に打ちのめされた!

三枝創作落語に打ちのめされた!
昨日は〈よみうりホール〉での【桂三枝 独演会】へ行き、三枝師匠にご挨拶。

楽屋にて一緒に写真を撮らせて頂きまして、何しに行ったんだかわかりまへん。素人精神丸出しの二世落語家です。

師匠の演目は『じいちゃんホスト』と『赤とんぼ』。勿論、師匠の自作だ。

『じいちゃんホスト』は初めて聴かせて頂きましたが、モーレツに面白い! O(≧∇≦)o

…が、新作の会【夢で逢えたら…】を間近に控えている私にとっては、色んな意味でトゥーマッチなショック… (-_-;)

ああ、早く新作を作らなくっちゃ…神よ、我に〈三枝師匠の創作力〉の万分の一でもいいから与えてくんろ〜! (T_T)

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2009年7月25日 (土)

で、出来ない…!

で、出来ない…!
で、出来ない…!
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

子供の頃から暑い夏が大好きな私は、夏を円橘…否、満喫してます♪

…が、現在困ってます。まいっちんぐマチコ先生だ。

来週29日(水)に〈マコトシアター銀座〉にて、たけ平さんときつつきくんとの新作の会【第5回 夢で逢えたら…】がある為、今、行きつけの某〈カラオケ館〉にて執筆しているのですが…

ダメだ、アイデアが小勝…否、枯渇している。何も思い浮かばない!ノートが真っ白だ。

今回は、きつつきくんと〈色物〉もやらなくちゃならないし…神よ、憐れな子羊に新作を与え給え。ついでに色物のアイデアも。

29日は、19時30分開演…約98時間後には、高座に上がらねばならないのぢゃ! (T_T)

カラオケ画面では、先程から加藤夏希さんがインタビューされたり歌ったりしている…仕方がないから、歌でも歌おうかな?何かいいアイデアが浮かぶかも知れない!…よそう、また夢になるといけない。

あ、五木ひろしさんも出てきたよ?いいなァ、五木さんは新作派ぢゃないから(←古典派でもない)。

「こんなの書いてる暇があったら、考えろよ」って感じですよね… (-_-;)

コレを見たアナタ、29日〈マコトシアター銀座〉で僕と白酒…否、僕と握手! (>_<)

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ワークショップ

ワークショップ
ワークショップ
ワークショップ
ワークショップ
昨日は〈藪塚本町文化ホール〉にて【三遊亭王楽の落語ワークショップ】でした。

昨日の24日から31日・8月9日と、3週続けての3日間、藪塚へ行きます。

始める約1時間前に楽屋に着き、どのように子供達にレクチャーしようかとシミュレーションをし始めました。

また此処の楽屋が広い上に綺麗で、お手洗いもお風呂も付いてて快適なんだわ♪出来れば、泊まっていたいぐらいだ。

その楽屋をパチリ。自分の部屋のように散らかしている処から、よほど快適な事が推察出来ますでしょう…か?

さて、入念にシミュレーションをした後(←したのかよ)、いよいよレクター…ってオイ、羊たちが沈黙してどーすんだ。いよいよレクチャータイム。

割と緊張をしていたんですが、とっても素直でいい子ばかりだったので、私も楽しく演らせて頂けました。

今回は私が一方的に教えるばかりだったので、来週の31日には彼らの喋りを聴かせてもらおうかなと思います。楽しみだなァ♪

せっかく応募してきて下さった彼らにとって〈夏休みのステキな思い出〉になるよう、期待を裏切らないように精一杯頑張りまっす! (>_<)

責任重大だぜ… (-_-;)

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2009年7月24日 (金)

これから藪塚へ。

これから藪塚へ。
これから藪塚へ。
これから藪塚へ。
これから藪塚へ。
今、浅草から〈りょうもう〉に乗って藪塚へ向かってます。

釜めしを食べながら、売店で北川景子さんに魅せられ思わずジャケ買い(?)した『smart』を読みながら、最近買ったばかりの〈iPod〉で木村さんの『マスタッシュ』を聴きながら(←「乙女な〜感受性で〜♪」の部分を聴くと、身体に電流が走ります)、藪塚へ向かってます。

子供達に落語をレクチャーしに行くんだども…こんなオイラでいいのかしら?

とにかく行ってきまァす! (>_<)

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新妻さァん、出番ですよ♪

新妻さァん、出番ですよ♪
新妻さァん、出番ですよ♪
新妻さァん、出番ですよ♪
一昨日、青山の〈島根イン青山〉にて【王楽落語 島根の夜Ⅱ】と云うタイトルの独演会がありました。

〈Ⅱ(ツー)〉とついているから、2回目です。『皿屋敷』と『棒鱈』を演りました。

終演後は、御来場のお客様方と島根の美味しい料理を堪能。ちょっとだけ、石見銀山と出雲大社と高津川の空気を感じました…ってホンマかいな?島根最高♪

昨日は〈天王洲銀河劇場〉で上演されている『スペリング・ビー』を観劇。藤井隆さんと新妻聖子さん主演のブロードウェイ・ミュージカルです。

いや〜、面白いかったァ♪

皆さんそれぞれが個性的なキャラで、またそれぞれに強烈な見せ場がテンコ盛り。

オリーブ役の新妻さんがめっちゃキュートで、何かに似ているなと思ったら〈アラレちゃん〉でした。是非とも『Dr. スランプ』の実写版をやって「キ〜ン!」や「ほよよ?」を連発して頂きたいものだ。

下ネタもふんだんに盛り込まれているのが個人的にはかなりツボだったのですが、芸が素晴らしい為に下品でないのさ。休憩はさんだ後半スタートの〈下半身の歌〉には、大爆笑させられちまいましたわいな。

終演後、新妻さんの楽屋を訪ねて記念写真をパチリ。お疲れのところ、申し訳ありませんでした!有難うございます… m(__)m

『スペリング・ビー』は、8月2日の日曜日まで上演されております。皆さんにも楽しんで頂ける事、間違いなし!是非、観に行って下しゃんせ♪ ◎^∇^◎

アッシも負けないように頑張りましょう! (>_<)

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2009年7月22日 (水)

待ってました、二代目!

待ってました、二代目!
待ってました、二代目!
昨日の21日は〈浅草演芸ホール〉へ行って参りました。

勿論、出演する訳ぢゃありません。此の7月下席…何と、我らが二代目・林家木久蔵師匠が初のトリをとられるのでありまする〜! O(≧∇≦)o

普段から大変お世話になっている木久蔵兄さんのトリ芝居、顔を出さない訳にいきません! (>_<)

また、メンバーが凄いんだわさ…

お父様である木久扇師匠に、小朝師匠や正蔵師匠、ヒザ(トリ前)には、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのロケット団さんまで!まるで披露目のようにド派手な番組… (-_-;)

着くと、ひろ木くんが桂三枝師匠作の『初恋』を口演されている最中。始めから聴きたかったなァ?

歌る多師匠のお弟子さん・歌すみさんと、市馬師匠のお弟子さん・市丸さんが、6月下席からそれぞれ〈三遊亭粋歌(すいか)〉・〈柳亭市江〉と改名され〈二ツ目〉に昇進されまして、手拭いを頂戴しました♪おめでとうございます! ( ^^)Y☆Y(^^ )

正蔵師匠が漫談で下りられた後、小朝師匠が登場。ネタは、何と『転宅』! (。。;)

ソデにいたぽっぽちゃんに「最近お演りになるの?」と聞いたら「いえ、私も初めてです」と…こらァ聴かねばなるめェ!

チャーミングで間抜けな泥棒と、横丁の若様らしく(←古)ほんのり色っぽいお妾さんとのやり取りが、とんでもなく面白い♪本編が、約12分。どこを削ったんだかわからない!参考になりました。来て良かった… m(__)m

続く木久扇師匠は、何度聴いても抱腹絶倒の漫談。最後に「伜が初めてのトリでございます。どうぞ最後までごゆっくりお楽しみ下さいませ!」と締める。その嬉しそうな笑顔が〈父親〉になってました…二代目は幸せだ。お祖師様も幸せだ。

ロケット団さんのスピーディーな漫才をはさみ、いよいよトリの二代目。ネタは『権助魚』。明るい語り口で、お客様を笑いの渦に叩き込んでおりました♪

終演後、バカウマでお馴染みの焼肉屋〈本とさや〉にて打ち上げ。もう嬉し過ぎて、バクバク食べちゃいましたよ。

勉強させて頂いた上に御馳走にまでなって何しに行ったんだかわかりませんが、感謝したのは云うまでもありません(←当たり前だよ)。

30日まで、此の豪華なピンナップ…否、ラインナップは続きます!立ち見覚悟で、お出かけ下さいませ〜♪ ◎^∇^◎

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2009年7月21日 (火)

あ、虹…。

あ、虹…。
此間の日曜日の夕方、ウチの窓から虹が見えました。

「何てキレイなんだろう…ガッポリ建設の2人にも見せてあげたい」と思ったり思わなかったりしつつ、思わずパチリしちゃいました♪

見っえるかなァ?見っえねェだろうなァ…(←勿論、松鶴家千とせ風に)。

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2009年7月18日 (土)

【第15回 王楽のにぎわい道場】

【第15回 王楽のにぎわい道場】
【第15回 王楽のにぎわい道場】
昨日は、桜木町の〈横浜にぎわい座・のげシャーレ〉にて【第15回 三遊亭王楽のにぎわい道場】でした。

何と云っても、今回が〈二ツ目〉として最後の【にぎわい道場】…気合い入れましたっ!

先ずは、開口一番・鈴々舎やえ馬さんで『堀ノ内』。

ゆったりとした口調と、所謂〈イケメン〉なのに何処かほのぼのとした風貌から繰り出される落語は、お客さんを癒します。少なくとも、私は癒されます。

続いて私。マクラを物凄く長くふった後に、ネタ出ししていた『皿屋敷』。久し振りの口演。調べてみたら、2年半振りでした。季節モノは、演らない年はホント演らないからねェ?ぐっちゃぐちゃに好き放題なこと詰め込んぢゃいました♪

立て続けに、もう一席…と行きたいところでしたが、足が痺れたので、一度ソデに引っ込みました。

ソデの音響の方に「今、何時ですか?」と聞きましたら「20時ちょうどです」と…19時に開演して、やえ馬さんは15分で下りたから、45分も演ってた!宮沢りえ風に云えば「ぶっ飛び…!」だ(←古)。

二席目は短く演ろうかと思っていたのですが〈ある鶴瓶師匠との思い出〉を語っていたら、妙に長くなっちまいまして…ネタは『鼓ヶ滝』。ネタ自体は10分ぐらいしかないのに、40分も喋っておりましたわいな。

休憩はさんで、トリは『愛宕山』。いいお客様方に乗せられて、とても気分良く演らせて頂きました♪披露目まで、磨いていこう、ホトトギス。

二ツ目最後の横浜公演、お陰様で〈大入り〉になりました!御来場下さった全てのお客様に、心より御礼申し上げます… m(__)m

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2009年7月16日 (木)

【映画見聞記 vol. 201】

【映画見聞記 vol.<br />
 201】
昨日は〈恵比寿ガーデンシネマ〉にて『扉をたたく人』を観ました。

コレ観て、やっと今年20本目。まァ、オールスター戦前に20本いったから良かったです(←まるでホームランバッターのヒーローインタビューだ)。

映画館に着いてみると〈本日 1000円〉としてある…アラ、1日でもないのに何故?なぜの嵐が吹いて、吉沢秋絵が甦る。

どうやら〈恵比寿ガーデンシネマ〉は、今年の10月8日で以て〈開館15周年〉を迎えるそうで、年内は毎月15日が1000円で観られるらしい…やったネ♪ ◎^∇^◎

此の作品は、妻に先立たれ心を閉ざしていた初老の大学教授が、移民の青年との交流によって雪解けが始まるが…なんてな物語。

移民の青年は〈ジャンベ〉と云うアフリカン・ドラムの奏者。ゴルフをやったら、正に〈ジャンベ尾崎〉だ(←上手い!!)。

主演の〈初老の大学教授・ウォルター〉を演じるのは、リチャード・ジェンキンス。色んな映画の脇役で観ていた人だ。『バーン・アフター・リーディング』にも出てたかな?

本年度の【アカデミー賞】で〈主演男優賞〉にノミネートされてましたが…さてさて、如何なもんでしょう?

深く静かに感動させられました。

「心を閉ざした老人が、青年との交流で次第に心開く物語…同じ種類の作品を最近観たなァ?」と思ったら、敬愛するクリント・イーストウッドの『グラン・トリノ』だ。

個人的には『グラン・トリノ』よりも好きだ。前にも記したが、絶賛されていたにも拘わらず、私の心には響かなかった。イーストウッドよ、未熟な我を許し給え…。

〈9.11〉以降の米政治批判ではあるんですが、私は〈大人のラブストーリー〉として楽しんだ。

シリア移民青年・タレクのお母さんであり、ウォルターの恋役でもあるモーナを演じたヒアム・アッバスが、優雅で美しい。

ウォルターがモーナをデートに誘い、タクシーから『オペラ座の怪人』の上演されている劇場の前で下り、すぐに観終わった後の相合い傘の画面になる…此処で不覚にも、目頭が熱くなった(←更に直後、レストランでウォルターが「忙しいフリをしてるだけだ」と告白するシーンにも感動)。

まァ何と云っても、とにかくリチャード・ジェンキンス。

彼のたたずまいが終始物静かなだけに、クライマックスの怒りをあらわにする場面で、めちゃめちゃ感動させられてしまう。

ジャンベの音色に魅惑されながら、静謐な感動の波に呑まれる見事な一本。是非、御覧下さいませ… m(__)m

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【第15回 にぎわい道場】宣伝

【第15回 にぎわい道場】宣伝
明日の7月17日(金)、桜木町の〈横浜にぎわい座・のげシャーレ〉にて【第15回 三遊亭王楽のにぎわい道場】があります。

今回は、夏真っ盛りと云う事で『皿屋敷』を演ります♪久し振りやわ〜。

他にも二席の、計三席を申し上げます。

何と云っても、今回が〈二ツ目〉としては最後の【にぎわい道場】! (。。;)

気合い入れていきますんで、是非いらして下さい! (>_<)

19時開演。城戸銭…ちゃうちゃう、まあこを拝むんぢゃねえや。木戸銭は、1500円。

お問い合わせは…

横浜にぎわい座
045(231)2515

です。

さてと…重い腰を上げて、稽古でもすっぺか?(←しろよ)

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2009年7月14日 (火)

花ざかりの僕たちへ。

花ざかりの僕たちへ。
花ざかりの僕たちへ。
花ざかりの僕たちへ。
花ざかりの僕たちへ。
花ざかりの僕たちへ。
花ざかりの僕たちへ。
昨日は、御茶ノ水にある〈紫紺館〉にて【イケメンらくご家グランプリ2009】の表彰式がありました。

フリーペーパー『らくご☆まがじん』主催の此の企画、昨年から始まりました。

〈50歳以上の部〉〈49〜36歳の部〉〈35〜30歳の部〉〈29歳以下の部〉と4つに別れているのですが、私は昨年と同じく〈35〜30歳の部〉。

昨年は、何故か〈3位〉と云う不本意な成績!おのれ、柳家三三め…(←ご無礼をお許し下さい)。

しかし今回は、グランプリだぞ! ( ^^)Y☆Y(^^ )

しかも、2位に142ポイントも差をつけて♪

ちなみに2位は、林家たけ平さん。

同期の良き友であり、色んな意味でライバルでもあるたけちゃんに差をつけたのは嬉しい。やーいやーい♪(←子供だよ)

表彰式に出席されたのは、私を含め7人。

〈50歳以上の部〉でグランプリの楽太郎師匠、〈49〜36歳の部〉でグランプリの三平師匠、3位のたい平師匠、〈29歳以下の部〉でグランプリの昇々くん、2位の鯉斗くん、3位の昇吉くん、そして私。

〈29歳以下の部〉は、みんな芸術協会の若手…て云うか、みんな柳昇一門だ。

…ん、待てよ?よくよく考えてみれば、出席したメンバーは〈円楽一門・三平一門・柳昇一門〉だ。ぐわし。

楽屋入りすると、昇々&昇吉の〈昇太一門コンビ〉が私を艦隊…ぢゃなく歓待してくれた。パチリ。

少時の間、3人でワイワイ騒いでおりました。そこにパジャマ姿でポテチ食ってたら、間違いなく〈修学旅行の夜〉だ。男のグータンヌーボだ。

…と其処へ、大御所・楽太郎師匠が入って来ました。楽屋に緊張が走る。我々3人は、即座に〈石ころ帽子〉を被った。その時の楽太郎師匠は、誰がどう見ても〈修学旅行の夜、見回りに来た先生〉にしか見えなかったでしょう。

鯉斗くん、たい平・三平両師匠も楽屋入りされたところで、いよいよ表彰式。

会場へ入ると、パシャっパシャっとシャッターの音。まるでスターになったようで、気持ちいい事この上ない。にしきのあきらさんの気持ちがわかる。

会場には、沢山の女子大生。嬉しい事この上ない。

7人全員並んだところで、先ずはメンバーのご挨拶。

私の番が回ってきたので、下記のような感じで挨拶をさせて頂きました…

「有難うございます。今楽屋で『らくご☆まがじん』を見ておりましたら、何と『笑点』メンバーの中で私の親父である好楽だけノミネートされておりませんでした。親父の仇を討てて嬉しく思います」と…。

そう、好楽だけノミネートされておりませんでした。歌丸師匠や木久扇師匠までノミネートされていると云うのに…親父、可哀相〜! (>_<)

お父っつぁん、伜のアッシぁ仇をとりましたよ? (-_-;)

女子大生の皆さんから、色んな質問をされました。こんなん出ましたけど…

女子大生「女性のどんな仕草にドキッとされますか?」

それを受けて私は…

王楽「そうですね、裸でエプロンまとってる姿に惹かれますね?」

…惹かれる事を云って、引かれました(←上手い!)。

それから…

女子大生「寄席に行って、噺家さんにアピールするにはどうしたらいいですか?」

なんてのが出まして、私は…

王楽「そうですね、夏場なんかは皆さん薄着になりますから〈ノーブラ〉でいらして頂けると、かなり惹かれますね?」

…かなり惹かれる事を云って、かなり引かれました(←また上手い)。

とどめは、こんなの…

女子大生「失恋した時は、どうしたら立ち直る事が出来るでしょうか?」

今度こそ〈人生の先輩〉として、びしっとした箴言を送らねばならない。そう決心した私は…

王楽「そうですね、まァ私は失恋した事ないんですが…(←とボケたら三平師匠が「王ちゃん、嘘つけ!」と突っ込んでくれました)。私の経験から云って、そういう時には部屋で素っ裸になって腕立て伏せを100回ぐらいすれば立ち直れますよ?」

…賞賛の嵐が渦巻くかと思いきや、勝算すらなくなってしもた(←最早、あまり上手くない)。

楽太郎師匠とたい平師匠の〈『笑点』コンビ〉に、三平師匠と云った人気者の方々が盛り上げて下さったお陰で、何とか一命を取り留めました。フゥ。

とにかく若い方々に選ばれてのグランプリは、はちゃめちゃ嬉しゅうございます。あんまり嬉しすぎて〈有り難き幸せポーズ〉でブログを打ってるぐらいです。

外面だけでなく内面も磨いていきますので、今後とも宜しくお願いします! m(__)m

ちなみに三平師匠の写真、何だか〈戦隊モノのレッド〉に見えるのは私だけかしら?

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2009年7月13日 (月)

BANZAI 〜Wegetourmelody&beat 〜

BANZAI 〜Wegetourmelody&beat<br />
 〜
木村カエラさんの最新アルバム『HOCUS POCUS』を買いました。チチンプイプイ。

出たばっかりなので、流石に〈ブックオフ〉には売ってなかった。仕方がないから、フツーに〈山野楽器〉で買ったど(←買えよ)。

これDVD付きなのだが、コレがまた素晴らしい。

『マスタッシュ』は、カッコイイ…

『memories』は、可愛い…

そして『BANZAI』は…可愛い上にカッコイイ!凄いぜ、バンザイ♪ O(≧∇≦)o

どうやら〈『BANZAI』プロモ中毒〉になっているようで、何度も何度も繰り返し見ちょります(←宇多田ヒカルさんの『Wait&See 〜リスク〜』のプロモも、クセになって貪り見てた時期がありました。今でも時々見ます)。

特典映像で、木村さんがtvk『saku saku』のMCに復帰された時のが付いている。

その中で、なんか変な人形と木村さんがトークしてるのだが、これまた〈天然おバカキャラ〉で面白いんですわ。

…これは凄い事よ?

「普段は天然おバカキャラなのに、歌うと可愛くカッコイイ」なんて…

「普段は95万パワーしかないダメ超人なのに、いざとなると〈火事場のクソ力〉を発揮して7000万パワーで悪の超人を倒す」キン肉マンと同じだ。「さァお遊びは此処までだ」と云わんばかりに、マッスルスパーク炸裂だよ。ついでに『シティーハンター』の冴羽リョウも同タイプだ。「ゲッワイエンタフ、独りでは解けない愛のパズルを抱いて」と、歌にまで詠まれている。

やっぱり人間て、ギャップに魅せられるんだわさ。魅せられて…ジュディ・オングもびっくりなのら。

「普段は呆れる程テキトーな発言したり、世間の人が知らない〈近所のおばさん〉など金にならない物真似ばかりしているのに、高座に上がるとめちゃくちゃ笑わせ、時には震えるほど泣かせる…そんな〈ギャップのある芸人〉になりたいなァ?」

…なんてな事を、木村さんのDVDを見ながら、CDを聴きながら、オリビアは聴かないけど、つくづく思う王ちゃんでした。

まァ、テキトー発言と金にならない物真似は普段からしてんだけどね? (-_-;)

とにかく、バンザイ♪

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2009年7月12日 (日)

たまには社会派♪

たまには社会派♪
今日は選挙でした。

日本はどうなってしまうのでしょうか?

普段から〈落語界の社会派〉と呼ばれている私は、気になって仕方がありません。

んな訳で昼間は、下高井戸の〈あさがお整骨院〉へ。別に骨を整えに行った訳ではありません。【あさがお寄席】でした。

菊六さんは『短命』、里光兄さんは『竹の水仙』、トリの私は『猫の災難』。

此の落語会のお客さんは反応がいいので、毎回とても楽しく演らせて貰ってます。

ニッポン、チャチャチャ♪

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2009年7月11日 (土)

拝啓、木村さん。

拝啓、木村さん。
拝啓、木村さん。
最近、気になるミュージシャンがいるんです。

何を隠そう、木村さんだ。

木村さんと云っても3丁目に住んでる木村さんではなく、今〈ホットペッパー〉のコマーシャルで、スヌーピーやチャーリー・ブラウン達と歌っている木村さんだ…要するに、木村カエラさんだ。

かく云う私だが、木村さんについて余り知らない。てか、殆ど知らない。

木村さんの歌と云えば、数年前に〈vodafone〉のコマーシャルで流れていた曲しか知らない程だ。此処だけの話、メディアに疎い。

調べてみると木村さんは、お父様がイギリス人・お母様が日本人のハーフらしい。

出身地は、足立区の綾瀬だとか。ウチの近所だ。下手すりゃ、ご近所物語だ。

そんな訳で先日、両国の〈ブックオフ〉で2枚のアルバム…『KAELA』と『Scratch』を買いました。

『Scratch』の中には、DVDも付いておりました。何か得した気分だ。

そんな私の今の楽しみは、木村さんのCDを聴きDVDを見ることです。その合間に、たけ平さんの『たがや』も聴いている。今やコレが、マイブーム。

同じアーティストのブロガーとして(←ファンに張り倒されそうだ)、木村さんのブログも読ませて頂いてます。ちなみに、矢張り同じアーティストのブロガーとして、小朝師匠とガッポリ建設のブログも読んでます(←これまた張り倒されそうだ。後者は別として)。

先日出たらしい最新アルバムも買おうかなと思っている今日この頃です♪

でも〈ブックオフ〉にあるかどうか…それが問題だ(←フツーに買えよ)。

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2009年7月10日 (金)

いよいよ楽日、夏のジョニー!

いよいよ楽日、夏のジョニー!
いよいよ楽日、夏のジョニー!
いよいよ楽日、夏のジョニー!
いよいよ楽日、夏のジョニー!
昨日も【両国寄席】。ジョニーこと上楽師匠のトリも、いよいよ楽日。

私が『悋気の独楽』を演って高座から下りると、間もなくジョニーが楽屋入り。

タバコを吸いながらジョニーが煙と共に吐いた一言は、楽屋を震撼させた…

「最近オレの部屋、何か知らんけど〈さば味噌のくさった臭い〉がするんだよ。吸ってた〈エコー〉の所為だと思うんだけど…それともどっかで猫かネズミが死んでんのかな?ホゲ〜」

一流芸人の一言は重みすら感じさせる…流石ジョニー。私は畏敬の念を込めて「片付けた方がいいですよ」と。

ジョニーのトリネタは、先おとといの7日が『宮戸川』、一昨日の8日は『転宅』。

「楽日は何だろう、恐らく『皿屋敷』か『青菜』だとは思うのだが…待てよ?お亡くなりになられた露の五郎兵衛師匠直伝の『鹿政談』かも…ん?「新吉、ウチの女房とヤリやがって〜!」と云う余りにも直接的な台詞で好楽を爆笑させた『紙入れ』の可能性も…いやいや、矢張り〈夏男〉らしく『皿屋敷』か『青菜』だろう」

…なァんて勝手に予想してたら、仲入り後(くいつき)に上がった神楽師匠が『皿屋敷』に入った。

「三代目・桂春團治を不思議と彷彿とさせない『皿屋敷』も捨て難かったのだが…こうなると矢張り『青菜』か?」

〈ジョニーファン〉の私は、とうとう当人に聴いてみた…

「兄さん、今日は何をお演りになるのですか?」

するとジョニーから返ってきたのは、意外過ぎる答えだった…

「ウン?いや今日はオレ『引越の夢』でも演ろうかと思ってんだよ」

な、何ィ〜っ!そんなネタを持っていたのか〜っ! (。。;)(←軽く失礼)

それを聞いた鳳笑は〈楳図かずおマンガ〉のように目を見開きながら、ネタ帳をじっと見つめて…

「ああ、幸い今日は〈夜這い〉が出てませんね」

鳳笑くん、そうそう〈夜這いネタ〉はないよ… (-_-;)

タバコを揉み消したジョニーが「ぢゃ、お先〜」と云いながら高座へ向かう…その後ろ姿は、まるで〈死地へ赴く戦士〉さながらだ(←いや、どう見たって〈前日に呑み過ぎた生ビールが残っている二日酔い〉さながらだ)。

未だかつて聴いた事のないであろう『引越の夢』を心待ちにしながら、私はソデで息を潜める。

するとジョニーは「昔から〈鵜の真似をする烏、水に溺れる〉と申しまして…」と始めた…。

はにゃ?

鵜の真似?

夜這いに関係ある?

「オヤオヤ?」と思う間もなく、小咄をふった直後だった…

「植木屋さん、ご精が出ますな?」

…オーイ、どこが『引越の夢』だよ!お馴染み『青菜』ぢゃねえかよ〜っ!! (ノ><)ノ

しかしながら、円橘師匠を爆笑させた伝説の十八番は衰えを知らず健在。思いっきり楽しませて頂きやした♪

追い出し太鼓の後、鳳笑が気を利かせて『マイウェイ』を流した。流石は鳳笑、ジョニーには『マイウェイ』がよく似合う事を知っているのだ…(←いや、悪ふざけ以外の何物でもないだろ)。

上楽師匠、お疲れ様でした!

終演後は、ジョニーの3日間の疲れを癒すべく打ち上げ…あ、岩手からいらしていた新沼孝純ご住職の御馳走でだけどね。

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2009年7月 9日 (木)

昨日のジョニー。

昨日のジョニー。
昨日のジョニー。
昨日のジョニー。
昨日のジョニー。
昨日の昼間は〈日本橋亭〉での【お江戸寄席】。夏だし雨も降っていたので『宮戸川』を演りました。

そして夜、一昨日からの3日間は【両国寄席】。その3日間のトリは、ジョニーこと上楽師匠!ポヨヨ〜ン。

楽屋入りして、鳳笑によるネタ帳を覗く。最早、ライフワークの一環だ。

「何だ、大した間違いがないよ。ちぇっ、つまんねーの…」と閉じようとした瞬間だ。私の目に飛び込んできたのは…

〈幸吉〉…。

は?

誰?

談幸師匠のお弟子さん?それは松幸くんだ。でも新しく入門された方なのかも知れない。

「鳳笑くん、コレは…?」と私が聞くと、彼は平然とした顔で…

「ああ、コウキチですよ」と…。

「何だコウキチくんかァ、好楽のところに新しく入った。ゴメン、俺もうっかりしちゃったよ♪」

…ってオーイ、それを書くなら〈好吉〉だろ〜っ! (ノ><)ノ

楽太郎師匠のイケメン息子さん・一太郎くんも高座に上がっている。ネタは、お父様に教わったであろう『寿限無』。聴きたかったなァ?

楽生師匠と出番を入れ代わった私は、仲入り後(くいつき)の登場。ネタは『野ざらし』。下手すると、今年初めてか?(←調べてみたら、1月25日に〈杉田劇場〉での兼好師匠の真打披露で演っちょりました)

いよいよトリは、我らがジョニー。楽屋全体に、静かに緊張感が漂う…。

海と生ビールと女性の水着姿をこよなく愛するところから〈夏男〉とも呼ばれているジョニー。

「今夜のジョニーは何をお語りになるんだろう…どんな〈ジョニーナイト〉を繰り広げてくれるんだ?」と、楽屋連中がワクワクしているのを余所に、ジョニーは静かに〈セブンスター〉をくゆらしている…こだわりのある男だ。

そんな高座前のジョニーに、前座が緊張した面持ちで「ご苦労様です」と云いながら〈サントリー・プレミアムモルツ〉とビールグラスを差し出す。ジョニーはクールに、グラスに注ぎ一口…違いのわかる男だ。

ヒザ(トリの前の出番)の花島久美先生の奇術が終わり、ソデからジョニーの出囃子『序の舞』が流れる…ご存知、人間国宝である〈五代・柳家小さん〉から受け継いだ出囃子だ。

万雷の拍手に迎えられたジョニーが、座布団に座り深々とお辞儀をする。踊りをやっていた所為か、美しい手さばきで定評がある。

お客さんも舞台ソデも固唾を飲んで待っている。頭を上げたジョニーが、口を開く…

「根津の七軒町に富本の師匠で豊志賀と云う…」

な、何ィ〜っ!?三遊亭圓朝作『真景累ヶ淵』の〈豊志賀〉だ〜っ!! (。。;)

満員のお客様方が、前のめりになって聴いている…こうなるとジョニーの独壇場だ。

「三遊亭圓朝作『真景累ヶ淵』より〈豊志賀〉の一席でした…」とサゲると、云うまでもなく客席はスタンディングでジョニーを祝福。

楽屋に戻ったジョニーを、我々後輩は畏敬の念を存分に込めて「お疲れ様でした!」と迎える。中には、目頭を熱くさせている者もあった。

ジョニーは照れ臭そうに笑い、タバコに火をつける。そんなジョニーに我々は、どうやらハートに火をつけられた夜でした…。

てのは、力の限りウソ。ホントは、こんな感じ…

出番ギリギリに楽屋入りしたジョニーは、ポケットから〈エコー〉と云う〈お爺ちゃんがよく吸っているタバコ〉を取り出し、ホゲ〜っと吸い始めた。

「何でそんなじじくさいタバコ吸ってるんですか?」と聞くと、ジョニーは「安くてうまいんだよ、ポヨ〜ン♪」と一言。まるで牛丼だ。

高座前にビールなど、勿論呑む筈がない。お客さんの前で〈SJ〉に変身されたら堪ったもんぢゃない。暴動が起こるかも知れない。百姓一揆も夢ぢゃない。

トリの高座前だと云うのに、楽屋は〈ほんわかムード〉。何しろ、当人が一番ほんわかしている。しかしそれが、ジョニーのいいところなのだ。

前日の7月7日は、七夕にちなんでラブストーリー『宮戸川』。ああ見えてロマンチストなのだ。

とにかく〈夏男〉のジョニーは、夏の噺が得意。『宮戸川』『皿屋敷』『青菜』など…特に『青菜』は、一門の幹部である円橘師匠をソデで大爆笑させた程だ。ナパーム弾のような破壊力がある。

ヒザの久美先生が終わり、ジョニーの出番。

出囃子が『序の舞』なのは、火を見るより明らかに嘘。そんなの使った日には、柳家の方々に張り倒されても文句は云えない。ジョニーの出囃子は…え〜っと、何てんだっけ?

とにかく何とかって云う出囃子に乗ってジョニーがバッカラコ〜ンと高座に上がり、踊りもやってないのに不思議とキレイな手つきでお辞儀をする。6人のお客様は、雨垂れのような拍手で迎える。

「我々の方でよく泥棒の噺をしますけど…」と『転宅』に入る。夏の噺ではなかった。

オイラが以前「兄さんに絶対合いますよ」と勧め、覚えてくれたネタ。勧めたわりに一度も聴いた事のなかった私は、ソデで勉強させて頂く。

やはり私の目に狂いはなかったようで、愛すべき間抜けな泥棒が躍動している。非常に楽しく聴かせて頂きやした♪

今夜は、円橘師匠を抱腹絶倒させた『青菜』なぞを聴きたいものだ…ジョニー、頼んまっせ〜!

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2009年7月 8日 (水)

いつも面白い『中沢家の人々』。

昨日の夜、一門のホームグラウンド【両国寄席】にて『ふだんの袴』を演った後、両国から春日へ…〈文京シビックセンター〉に於いて【円歌・きん歌 親子会】がありました。出演ではありません、勉強兼お願いです。

きん歌兄さんは、先日飯能で聴かせて頂いた『新・巌流島』と『お見立て』の二席。

『お見立て』の中で、墓参りする喜助の台詞…「スイマセン、これから知らない人が墓参りすると思いますが…此の花と線香は、木戸銭代わりです」に、舞台ソデで爆笑。

トリの円歌師匠は、お馴染み『中沢家の人々』。もう既にハモれるぐらいに何度も聴いているのに、またもやソデで爆笑♪やはり円歌師匠は、天才だった… m(__)m

ちなみに円歌師匠にあるお願いをさせて頂きましたが、今は書けません…てオレ、最近こんなんばっかりだ。最高顧問に感謝。乞うご期待。

終演後、きん歌兄さんに御馳走になりながら〈熱い落語トーク〉を交わしていたら、朝になってしまった…まさか兄さんの中に、あれほど熱い熱い〈落語への愛〉があろうとは! o(><)o

きん歌兄さん…御馳走になったから云う訳ぢゃないが、惚れ直しましたよ♪ (●^▽^●)/''

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2009年7月 7日 (火)

失いかけた何か。

失いかけた何か。
失いかけた何か。
失いかけた何か。
失いかけた何か。
昨日は、埼玉県は比企郡吉見町にある〈吉見町立南小学校〉で落語を演ってきました。所謂、学校寄席です。

一緒に行ったのは、鳳笑くん。果たして我々〈錆びたナイフ&羊の皮を被ったヤギ〉のコンビは、小学5年生の皆さんに受け入れて貰えるのだろうか!?

先ず前半戦は、お囃子教室。生徒さんも巻き込んで、盛り上がる盛り上がる♪(←ように見えた♪)

後半戦は、落語会。鳳笑くんが『転失気』、私が『つる』。喜んだ喜んだ♪(←ように見えた♪)

最後、数人の生徒さんに〈小咄〉を演って頂きまして…楽しそうに演じる彼らを見て、失いかけた何かを思い出しました(←キャー!一度使ってみたかった台詞だわさ〜! O(≧∇≦)o)。

終演後、5年1組のみんなと一緒に給食を頂く。何年振りかしら?美味しかったァ♪

元気に談笑しながら給食を食べる彼らに囲まれていたら、遠い昔においてきぼりにした何かを思い出しました(←もういいよ)。

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2009年7月 5日 (日)

好吉くんの初高座。

好吉くんの初高座。
昨日の午前は、芝公園にある〈東京グランドホテル〉での【お盆供養と精進料理を食べる会】にて口演。

毎年演らせて頂いておりまして、今年が4度目。『牛ほめ』と『猫の皿』を演りました。終演後、精進料理を御馳走になる。感謝々々。

それから練馬の〈信行寺〉に行き【信行寺落語会】。

出演者は、好楽に私に鳳笑くん、そして好吉(こうきち)くん。

三遊亭好吉…

説明しよう。好吉くんとは、先月好楽に入門したばかりの前座さん。何と彼は、泣く子も学ぶ〈神戸大学〉で物理学を専攻していたエリートなのです。何で好楽に入門したかわからない… (-_-;)

そんな彼が、昨日は初高座!

ネタは『みそ豆』。間もちゃんととって、落ち着いてお喋りしてました。もっと声が出てもいいが、まァこれからです。今後とも好吉くんを宜しくお願いします♪頑張れ!(←お前が頑張れ)

次に上がったのが、鳳笑くん。ホントに彼は、エキセントリックな見かけによらず(?)いい声してる。以前、彼の高座を聴いた内海英華師匠が「アンタええ声してるなァ、ご両親に感謝せなアカンでぇ?」と仰ってましたが、全くその通り。ネタは『やかん』。

私は『お化け長屋』、好楽は『小言幸兵衛』。

後輩の皆さんに抜かれないように、私も頑張ります! (>_<)

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晴れた空、白いベンツに乗って。

【朝日東西名人会】の次の日…何と私は、人間国宝・桂米朝師匠の御自宅へ伺いました。

何故かと云うのは、今ここでは云えまへん。とにかく行きました。

しかも恐れ多くも、米朝師匠の伜さんであり尊敬する先輩でもある米團治師匠が、私の泊まったホテルへわざわざ迎えに来て下さいました…しかも、米團治師匠のイメージにぴったり過ぎる〈白いベンツ〉に乗って! (☆_☆)

とりあえずホテルでモーニングコーヒーを飲む(←米團治師匠はコーラでしたが)。爽やかな師匠は、陽が射す朝の喫茶店がよく似合う…女性ならばイチコロだ。私だったら、せいぜいアブラムシがイチコロだ。

ピーカンなお天気の下、ベンツに揺られること約30分…遂に人間国宝のお宅にやって来ました。

米朝師匠の御自宅は〈武庫之荘〉にあります。

武庫之荘…

恐らく皆さん読めないと思うので、お教えしましょう。正解は…〈たけくらのしゃお〉です。キャー、読めない! (ノ゜O゜)ノ

それが故に、地元の方から米朝師匠は「しゃおの師匠!」と慕われ、月に一度は師匠を囲む会…〈しゃおん会〉があるそうです。

…何の話だかよくわからなくなってしまいましたが、とりあえず徹頭徹尾ウソであることは間違いありません。

〈武庫之荘〉は〈むこのそう〉と読むんであります。私ゃてっきり〈ぶこのそう〉かと思ってましたよ。

とにかくやって来ました。立派な邸宅のリビングにいました、人間国宝が…緊張したよ〜! (>_<)

米朝師匠は、大正14年(1925年)の11月6日生まれ。今年のお誕生日で84歳を迎える師匠は、何と…

私と誕生日が一日違い!私は、11月7日生まれ!!運命めいたものを感じる!!! ◎^∇^◎

息子さんである米團治師匠は米朝師匠の斜向かいにお座りになり、私は米朝師匠の真向かいに座らせて頂きました。

米朝師匠の左肩の上には、若き日の肖像画が飾られている。そして眼前には、本物が!

「ア、アノ桂米朝が私の目の前にいる…!」

興奮覚めやらぬままでいるペーペーの私に、天下の桂米朝は昔の話を沢山して下さいました。落語の宝石箱を開けた幸せ…。

米團治師匠は、最近〈コーラと塩とレモン〉の健康法に凝っておられるのですが、以前東京でお会いした時同様、此の日も熱弁をふるわれ始めました。

すると、その斜向かいの米朝師匠は「またかいな…此の話が始まると長いんでっせ?」と、息子さんの米團治師匠を見つめながら微笑みました。

此の時の笑顔は、我々が知っている〈噺家・桂米朝〉の笑顔ではありませんで…正しく〈父親・桂米朝〉の笑顔でした。その笑顔が、私の心のアルバムに強く焼き付けられたのは云うまでもありません…。

「王楽くんも、騙されたと思ってやってみて?絶対にええから!」

尚もこう続ける米團治師匠の話にすっかり納得しかけた私は、目の前にいらっしゃる健康そのものである米朝師匠に向かって…

「(米朝)師匠がそんなに健康なのも、此の〈コーラと塩とレモン〉の健康法をやってらっしゃるからなのですか?」

と聞くと、米朝師匠が一言…

「いや」

と… (-_-;)

とにかく色々と劇的な話を拝聴させて頂いた上に、今はまだ云えませんが、物凄い事まで決まりました…お楽しみに♪

米朝師匠、取材前の貴重なお時間を有難うございました。

そして米團治師匠、落語界の至宝にお引き合わせ下さり心より感謝です!

追伸…〈コーラと塩とレモン〉の健康法は、先ず好楽にやらせてみます。

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2009年7月 3日 (金)

【第12回 朝日東西名人会】

【第12回 朝日東西名人会】
【第12回 朝日東西名人会】
【第12回 朝日東西名人会】
【第12回 朝日東西名人会】
昨日の昼間、林家たけ平さんに稽古をつけて貰う為に〈浅草演芸ホール〉へ。

二ツ目に昇進したばかりの、三遊亭歌ご改メ〈四代目・三遊亭歌扇〉さん・柳家小ぞう改メ〈柳家小太郎〉さんに会いまして手拭いを頂きやした。歌扇さん・小太郎さん、今後とも宜しくでござる…おめれとーなのら♪

さて、稽古。たけちゃんから何を教えて貰ったかっつーと『たがや』。

オリジナルのくすぐりとお馴染みの軽さで繰り広げられる『たがや』は抱腹絶倒…稽古中、笑いっ放し! O(≧∇≦)o

自分が演る時〈たけちゃんカラー〉が色濃く出ないかどうか心配ですが、それはそれで楽しみでもあります。此の夏ネタおろしします、乞うご期待♪ (●^▽^●)/''

浅草から東京、東京から新大阪、新大阪からタクシー乗って〈シアター・ドラマシティ〉へ…【第12回 朝日東西名人会】でした。

過去のネタ帳を覗けば、談志・春團治・円歌・歌丸・仁鶴・小三治・文珍…東西のお歴々の名前がズラリ!

今回のメンバーは、出番順に…

三遊亭王楽、桂文三、立川志の輔
〈仲入り〉
笑福亭三喬、月亭八方
(敬称略)

こんな先輩方と並べるなんて…凄いぜ!熱いぜ! O(≧∇≦)o

チケットは、完売御礼。有り難いことであるが、此のメンバーなら当たり前か♪

開口一番は、私。此の会場のキャパは、900弱。沢山のお客様にマクラをふると、大変いいお客様。

ネタは『やかん』。何故ならネタ出ししていたからだ。久方振りに大ホールで〈講釈部分〉やったから、めちゃくちゃ緊張しましたよ…絶句しなくて良かった♪(←しちゃ困るよ)

お後は、襲名ほやほやの桂文三師匠。ネタは、十八番の『宿替え』、前座の頃に【東西落語研鑽会】で聴かせて頂いて以来だ。随所に、文三流の〈チャーミングなくすぐり〉が散りばめられている。アニキ、王ちゃんを置いてかないで!? (>_<)

続いて、我らが志の輔師匠。「待ってました!」の声が飛ぶ…そらそうだ。相変わらずの〈爆笑マクラ〉から、ネタは『三方一両損』。サゲを変えておられるのよね?

仲入りはさんで〈上方落語界のくまのプーさん〉こと笑福亭三喬師匠。ネタは『転宅』。

此の『転宅』、元々上方落語なんですって。しかし今は、上方では殆ど演る人がいないらしい、何でやろ?優しい顔と角刈りがチャームポイントの三喬師匠に、此のドロボーが合うんだ♪

トリの八方師匠は『大丸屋騒動』。大量殺人があったりして、ある意味陰惨な噺ではあるんですが、そこは八方師匠。ちょいちょい〈お馴染みの八方〉が顔を出すので、笑った笑った。「イナバウア〜、100人乗っても大丈夫〜!」には、バカウケしました!

終演後、梅田のオシャレなダイニングバーにて打ち上げ。八方師匠に御馳走になりました。

小佐田定雄・くまざわあかね両先生ご夫婦も交えて、熱い芸談タイム!深夜1時まで続きました…。

『持参金』に対する思いや、緻密なキャラクターの性格設計、更に「オレは『たちぎれ線香』より『三枚起請』の方が好きや」と云うお話を聞いて、改めてわかりました…八方師匠が〈落語大好き人間〉だと云うことが…心より尊敬する先輩が、また一人増えました。

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2009年7月 2日 (木)

ジョニーは桃源郷へ行った…。

ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
ジョニーは桃源郷へ行った…。
いつの事だか忘れましたが、ジョニーと朝まで痛飲してしまった時のフォトグラフです。

いつも通り「ホゲ〜」を連発しながら、瞬く間に〈USJ〉に変身。

胸には〈SHANGRILA〉の文字が、燦然と輝く…文字通り〈桃源郷〉に行ってしまわれてるようですね?

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【第1回 みんなの王笑】

【第1回 みんなの王笑】
【第1回 みんなの王笑】
昨日は〈らくごカフェ〉にて【第1回 みんなの王笑】でした。

笑福亭笑瓶師匠のお弟子さん・笑福亭笑助兄さんとの二人会。鶴瓶師匠に御馳走になった赤坂の料理屋さんでお会いしたのがきっかけで決まった二人会です。

〈らくごカフェ〉で落語を演るのは、4月にあった〈毎日新聞〉の油井さんプロデュースの【シークレットライブ】以来ざんす。あの時は『猫の皿』と『五貫裁き』を演ったんだっけ?めっちゃ緊張したんだよなァ…。

今回も、開演前に緊張度がマックスに!だって、お客さんとの距離が近いんですもの… (-_-;)

先ずは、笑助兄さんが『延陽伯』(←江戸の『たらちね』です)。兄さん、開口一番を勤めて頂き感謝でした! o(><)o

続いて私が『愛宕山』。5月の【天狗道場】で初演して以来、2度目の口演。今回も汗びっちょりかいてしまった…更に磨きをかけて、真打披露に用意します!また〈筋肉痛〉になるだろうな…。

仲入り後、対談。殆ど〈私の噺家になったいきさつ〉を話して終了。

再び私で『厩火事』。いかに〈おさきさん〉を可愛くうるさくうるさすぎずに演じるかが、此の噺のポイント…のつもりで演ってはいるが、お客さんに上手く通じたかしら?これまた磨きをかけへんとね!

トリで笑助兄さんは『相撲場風景』。「じょんじょろりん、じょんじょろりん…」が耳にこだまする♪舞台ソデ(兼楽屋)にて、楽しく聴かせて頂きました。

上方の先輩との会は、色々と勉強になります。笑助兄さん、今後とも宜しくお願いします! (>_<)

写真は、わざわざ九州は熊本からいらして下さったお客さんから頂いた〈阿蘇小国ジャージー・牛乳ラングドシャー〉。出演者とスタッフ一同、喜んでいただきました♪有難うございます… m(__)m

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