


またTSUTAYAで、DVDを3本衝動買いしちゃったよ。
今回は、ずーっと欲しかった『俺たちフィギュアスケーター』と、イーストウッド監督の『ミスティック・リバー』と『トゥルー・クライム』の3本(←ホントは『ダーティ・ハリー』が欲しかったんだけど、ワンだけなかった…)。
先ずは、待望の『俺たちフィギュアスケーター』。
下品なネタの数々に、思わず抱腹絶倒!初見した時とほぼ同じ箇所で、涙を流して笑いまくる自分がおりました。是非観て下さい!(←但しアナタがご覧になって気に入らなかった場合…もしくは怒りを覚えた場合、呉々も私を軽蔑しないで下さい… m(__)m)
続いて『ミスティック・リバー』。
調べてみたら2004年の正月(←まだ前座でした)に観て以来だから、およそ5年振りの再見。
ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコン…我がごひいきのくせ者役者3人が一同に介していた上にイーストウッドが監督なのだから、観る前からかなり期待値が上がっていたのを覚えていますが…
作品的にはとてもクオリティーが高いのですが、いかんせん内容が暗すぎて暗すぎて…ティム・ロビンスが可哀相すぎて…ああ、とにかく可哀相! (ノ><)ノ
ほぼ全てのシーンが曇天で地面が雨に濡れているのですが、取り返しのつかなくなってしまったラストだけが皮肉にも晴天…こういう演出は、イーストウッドならでは。
マーシャ・ゲイ・ハーデンがティム・ロビンスに疑念を抱き問い詰めるシーンは、昔のホラー映画のように〈光と影〉を効果的に使って恐怖感を盛り上げてるし…イーストウッドは凄いね?
それにしてもティム・ロビンス、可哀相〜!
おしまいも、イーストウッド監督の『トゥルー・クライム』。
此方は主演も兼ねておりますが、改めて観直してみると此の物語…たった一日の出来事なのよね?
息もつかせぬクライムアクションでかなりオススメ。
女にだらしないが、敏腕の新聞記者…あんな役をあんな爺さんになっても出来るのはイーストウッドぐらいですな?いつまでも彼は〈ダーティ・ハリー〉なんですねェ…。
死刑囚役のイザイア・ワシントンが、とにかく素晴らしい。涙を流さずに自分の運命を静かに受け止める彼は、崇高な光を放っております。
余談だが、ジェームズ・ウッズはフランシス・マクドーマンドに似ている。
先日『チェンジリング』を観た時も記しましたが、改めて観たら『ミスティック・リバー』にも『トゥルー・クライム』にもありましたよ…〈目の挨拶〉が。
『ミスティック・リバー』ではラスト、パレードをはさんでジミー(ショーン・ペン)とショーン(ケビン・ベーコン)が、ちょいと意味深な〈目の挨拶〉。
私が好きなのは『トゥルー・クライム』。此方もラストで、エベレット(イーストウッド)とフランク(イザイア・ワシントン)が〈目の挨拶〉。
クリスマスの夜、幸せそうに家族と歩いていたフランクが、助けてくれたエベレットに気が付きさりげなく挨拶をする。煙草を持つ手を軽く挙げて、それに応えるエベレット…。
フランクはさりげなく挨拶してはいるもののエベレットに物凄く感謝してるのが伝わるし、かたやエベレットには「オレがお前を助けてやったんだよ?」と云う押し付けがましさが微塵もない。
此の二人の男の間には、真の意味での〈友情〉や〈尊敬〉があるのが伝わってくるのよ、それがさりげなく…ウ〜ン、粋!渋い!カッコイイ!! (>_<)
涙を流して抱き合えばいいってだけの下品な映画より、何倍も心に染みてきます… (ノ_・。)
改めて今まで以上にクリント・イーストウッドを尊敬する王楽でした♪
最近気が付いたんですが、私って〈めちゃくちゃ下品な作品〉あるいは〈めちゃくちゃ暗い作品〉が好きなようです。
…そんな事より、落語の稽古をしろって感じですよね… (-_-;)
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