









さて皆様、大変長らくお待たせしました…
海の向こうでは【第81回 アカデミー賞】のノミネートも発表された事ですし、そろそろ【2008 王楽アカデミー賞】を発表しましょうか♪
一昨年は、105本もの作品を観ていた為に「ちゃんと仕事をしてるんですか?」なんて褒められたんですが、昨年は、たったの48本…でも、赤穂浪士より1つ多いね。
ぢゃあ、重い腰を上げて〈助演賞〉から行きますか?(←重いのかよ)ついでに〈脚本賞〉も。
〈助演女優賞〉…YOU(『歩いても歩いても』)
正直云いますと、決め手になる方がいなかったのですが…
「いつでもどこでもどんな時でも、YOUさんてYOUさんだなァ…しかし、コレは凄いことだぞ?」
…と、気付かされたYOUさんに。
その他、『イースタン・プロミス』のナオミワッツ、同じく『歩いても歩いても』の夏川結衣さん、『僕らのミライへ逆回転』のミア・ファロー、『闇の子供たち』の宮崎あおいさん。
〈助演男優賞〉…ヒース・レジャー(『ダークナイト』)
『イースタン・プロミス』を観た時点では、冷血なマフィアの親分を演じたアーミン・ミューラー=スタールで決まりと思っていたが、いやはや…ヒース・レジャーのジョーカーは、それ以上の気迫でした。断トツです。
他には、『ノーカントリー』のハビエル・バルデム、『幻影師アイゼンハイム』のポール・ジアマッティ、同じく『イースタン・プロミス』のヴァンサン・カッセル。
〈脚本賞〉…タナダユキ(『百万円と苦虫女』)
ビターなんだけど爽やかな味わいのロードムービーでして、タナダさんが蒼井優さんをイメージして執筆されたとか…お見事。
『ダークナイト』のジョナサン&クリストファー・ノーラン、そして『イントゥ・ザ・ワイルド』のショーン・ペンによる脚本も素晴らしいが…関係ないけどタナダさん、美人ですしね♪
続いては〈監督賞〉と〈主演賞〉!
〈監督賞〉…ショーン・ペン(『イントゥ・ザ・ワイルド』)
映画に対する真摯な姿勢と素直な眼差し…ショーン・ペンのそんな部分があったからこそ、出来た映画でしょう。クリント・イーストウッド同様、監督としても役者としても尊敬してます。
他には、『イースタン・プロミス』のデヴィッド・クローネンバーグ、『エグザイル/絆』のジョニー・トー、『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン、『トウキョウソナタ』の黒沢清さん。
〈主演女優賞〉…蒼井優(『百万円と苦虫女』)
コレも決め手がなかったのですが…
「果たして此の映画、観終わった後の清々しさはどこから来るのかしら…そうか、彼女だからだ!」
…てな訳で、蒼井そらさん…否、蒼井優さんに。今後の邦画界を引っ張っていく女優さんになりますでしょう…ま、既に現在なっちょりますが。
他には、『歩いても歩いても』の樹木希林さん、『魔法にかけられて』のエイミー・アダムス、『つぐない』のキーラ・ナイトレイ、『トウキョウソナタ』の小泉今日子さん。
〈主演男優賞〉…ヴィゴ・モーテンセン(『イースタン・プロミス』)
精神的にも肉体的にも〈男〉を感じさせてくれたヴィゴに。次点は『トウキョウソナタ』の香川照之さん…此の方は邦画界で今、一番上手い役者さんかも知れません。
その他、『アメリカン・ギャングスター』のデンゼル・ワシントン、『クライマーズ・ハイ』の堤真一さん、『僕らのミライへ逆回転』のジャック・ブラック。
さてさて…いよいよ〈作品賞〉ですが、その前に〈ワースト作品賞〉の発表です!
ただつまらないだけの作品には決してあげたくない此の賞(←いらないよ)、さて今回は…
〈ワースト作品賞〉…『ブレス』(キム・ギドク監督作品)
ほんとのこというと、最悪につまらない作品もあったはあったのですが、そんなのにはあげたくない賞なので(←いらないってば)、強烈なインパクトを与えつつ、私と副会長を爆笑苦笑の渦に叩き込んでくれた此の作品に。
キム・ギドク監督作品が、2年連続の受賞…ギドクよ、次はどんな作品を撮ってくれるんだ!?皆さんにも、ある意味観て頂きたい作品。
そして知りたい…死刑囚と満たされない主婦の摩訶不思議なラブストーリーを観て、アナタはどう思うかを! (>_<)
さて!遂に〈作品賞〉の発表ですが、とりあえず〈第5位〉から♪
〈第5位〉…『闇の子供たち』(阪本順治監督作品)
目を覆いたくなる真実を眼前に突き付けられ、そのまま一気呵勢に〈衝撃的すぎるラスト〉へと突っ走る…どうやら私は、暗い映画が好きなようです。
〈第4位〉…『クライマーズ・ハイ』(原田眞人監督作品)
男と男の熱い戦いに、めくるめくスリルとサスペンスを感じさせられる…アナタにも、此の興奮を味わって頂きたい。
〈第3位〉…『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』(ジェイムズ・D・スターン&アダム・デル・デオ監督作品)
ドキュメンタリー作品が、堂々のランクイン。何故かって?観ればわかります!芸道精進されている全ての方々が必見の一本。
〈第2位〉…『イースタン・プロミス』(デヴィッド・クローネンバーグ監督作品)
読めない展開に惑わされながら、ずるりずるりと映画の術中にはまっていく心地良さ…ヴィゴ・モーテンセンをはじめ魅力的すぎるキャストに、貴方も貴女もきっと酔わされます。
〈作品賞〉…『イントゥ・ザ・ワイルド』(ショーン・ペン監督作品)
文句なしでしょう。老若男女問わず、誰もが素直に胸打たれる作品。以前にも記しましたが、質の良い青春小説を読んだ後の似た感じを味わえます。必見!
他にも『アメリカン・ギャングスター』、『魔法にかけられて』、『ダークナイト』、『僕らのミライへ逆回転』、『エグザイル/絆』。
そして邦画では『歩いても歩いても』、『百万円と苦虫女』、『トウキョウソナタ』、『大阪ハムレット』…邦画の質が、着実に良くなってきてます。
ふぅ〜っ…毎年のことながら、コレを書く作業は疲れますな?
コレが、皆様方のDVDレンタルに少しでも役立てて頂ければ、王ちゃんは心より嬉しく思います。
とにもかくにも、映画に乾杯♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )
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