【映画見聞記 vol. 159】

〈丸の内ピカデリー2〉にて『最高の人生の見つけ方』を観ました。
『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督が、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンと云う大御所2人を主演に迎え、余命わずかと云われた2人が人生を楽しむ旅に出る物語を撮ったのですが…
ウ〜ン、退屈はしないもののちょい陳腐な気もしないでもない。
2人が仲良くなる過程が浅いので、わずかな余命で旅に出るほどの関係とは到底思えない。
香港で美女に誘惑されたカーター(モーガン)が、断ってウチに戻るのもおかしい。だったら最初から旅に出るなって。何よりも、断って勿体ない。
「娘に会わないぞ!」と啖呵をきっていたエドワード(ジャック)が、最後に娘に会ってしまうのは許すとして、「二度と会わない」とまで云われていた娘にスンナリ受け入れられるのは解せない。
そしてラスト、エドワードは離婚してるからいいけど、カーターの骨をエドワードと一緒に埋めるのは、何だかカーターの奥さんに失礼で可哀相。
名優2人の力は大きい…と云いたい処ですが、お2人とも何処かで見た様な役柄と演技。秘書役だけが良い。
…とまァ失礼な事をつらつらと並べたてましたが、退屈はしません。貴方や貴女がどう感じるか知りたいので、皆さんどうぞ観て下さい(←どっちなんだよ)。
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