【第28回 東西落語研鑽会】
昨日は〈よみうりホール〉での【第28回 東西落語研鑽会】を勉強して参りました。
メンバーは出番順に…
林家市楼、柳亭市馬、桂文珍
〈仲入り〉
笑福亭鶴瓶、柳家花緑
(敬称略)
と云う、相変わらずの豪華な布陣。
トップバッターは市楼さん。亡くなられた染語楼師匠の御子息です。
ネタは『あみだ池』。東京の『新聞記事』です。やっぱり上方らしいボケの生きるネタですね。息子さんの勇姿に、染語楼師匠も喜んでいらっしゃる事でしょう。
続いて市馬師匠が『片棒』。次男坊のパートでの木遣や『お祭りマンボ』が、とっても心地良い。師匠ご自身も、また楽しそうなんだわ♪ソデで控えておられた文珍師匠も、大層笑っておられました。
お後、文珍師匠。お馴染みの鋭い時事ネタで、客席をバンバンひっくり返してから『風来坊』。
柳家金語楼師匠作『アドバルーン』を、師匠が改作。何でも談志師匠からテープを送られてきたそうな。爆笑に次ぐ爆笑…圧巻です。
仲入りはさんで鶴瓶師匠が〈私落語〉の『回覧板』。私の独演会に飛び入り出演してくれた時に口演されたネタです。
先日の【鶴瓶噺】でも聴かせて頂いた〈鶴瓶師匠の奥様〉にまつわる噺なんですが…おかみさん、面白すぎます。語る師匠が面白いのは、云うまでもありません。
そして、いよいよトリの花緑師匠登場!ネタは、祖父の五代目・柳家小さん師匠も演っておられた『竹の水仙』。
サゲ間際のストレートなメッセージ…「云いたい奴には云わせておけ」の台詞に、此の師匠の熱いハートと優しさを感じました。
奇しくも次の日、新宿の〈京王プラザホテル〉にて、小さん師匠の七回忌の法事があるとか…目白もニッコリと微笑んでる事でしょう。
一流の先輩方による落語の余韻に浸りながら、帰路に着きました。頑張るぞ!
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