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2008年1月31日 (木)

【2007 王楽アカデミー賞】

【2007 王楽アカデミー賞】
【2007 王楽アカデミー賞】
【2007 王楽アカデミー賞】
【2007 王楽アカデミー賞】
【2007 王楽アカデミー賞】
【2007 王楽アカデミー賞】
【2007 王楽アカデミー賞】
【2007 王楽アカデミー賞】
いや〜、忘れておりました…只今より【2007 王楽アカデミー賞】を発表します! o(^-^o)(o^-^)o

昨年…2007年は、過去最高の105本を観賞して逐一それをブログに載せていた為、各方面から「ちゃんと仕事してるんですか?」とのお褒めの言葉を多数賜りました。

今年は脚本家の方々のストにより、本場の【アカデミー賞】の開催が危ぶまれています。今回は〈第80回〉なので、是非とも開催して頂きたいのですが…とりあえずスピルバーグに相談してみるか(←誰なんだお前は…ルーカスか?)。

では早速〈助演賞〉から行ってみましょう!

〈助演女優賞〉…ドリュー・バリモア(『ラッキー・ユー』)

…実を云うと、毎年選ぶのに困るんですよね?此の〈助演女優賞〉。それは何故かと問われれば…決め手がないから。

今回も迷いましたが「こんな演技も出来るのね?」と、改めて感じさせられたドリュー・バリモアに。

子役から出て麻薬で捕まった経歴も持つ彼女は、割と軽く見られがちですが、もっと評価されるべき女優さんです。

『ラブソングができるまで』の彼女も素晴らしかったし、余り関係ないけど『デート・ウィズ・ドリュー』も観て親近感もわいたし…ね。

他には『ゆれる』の真木よう子さん、『デジャヴ』のポーラ・パットン、『蛇イチゴ』の大谷直子さん、『酔いどれ詩人になるまえに』と『ベティ・ペイジ』のリリ・テイラー(←上手い)。

〈助演男優賞〉…セルジ・ロペス(『パンズ・ラビリンス』)

私個人の【アカデミー賞】では2004年に引き続き、何と2度目の受賞!…って全然名誉ぢゃないけどね。

3年前はスティーブン・フリアーズの『堕天使のパスポート』での受賞でしたが、あの時も悪役。そして今回も悪役での受賞…憎々しげに演じて上手いのよ、怖いのよ! (−_−メ)

他には『松ヶ根乱射事件』の木村祐一さんと三浦友和さん、『ゆれる』の伊武雅刀さん、『蛇イチゴ』の平泉成さん、それから『椿三十郎』で主演を食った松山ケンイチさんか。

続いて〈脚本賞〉。

〈脚本賞〉…西川美和(『ゆれる』)

いやァ、とにかくお見事。脚色でなくオリジナル脚本で、しかもご自分の見た〈夢〉を元に書いたと云うんですから…圧巻。

『松ヶ根乱射事件』の脚本も素晴らしかったのですが…やっぱり此方か。

それでは〈監督賞〉並びに〈主演賞〉の発表。

〈監督賞〉…西川美和(『ゆれる』)

文句なし…って感じですか。満場一致で決まりました(←満場ってどこだよ)。

他は『once』のジョン・カーニー、『魂萌え!』の阪本順治さん、『松ヶ根乱射事件』の山下敦弘さん、更に同じ監督ですが『蛇イチゴ』の西川さん…ですか <(__)>

〈主演女優賞〉…風吹ジュン(『魂萌え!』)

断トツかな?迷うことなく決まりました。だって此の風吹さん、とてつもなくチャーミングなんですもの! o(><)o

その他『ラブソングができるまで』のドリュー・バリモア、『あるスキャンダルの覚え書き』のケイト・ブランシェット(←やっぱり上手いですなァ?)、『once』のマルケタ・イルグロヴァ、『ベティ・ペイジ』のグレッチェン・モル、『ブラック・スネーク・モーン』のクリスティーナ・リッチですか。

〈主演男優賞〉…香川照之(『ゆれる』)

〈主演女優賞〉と同じく、コレまた断トツ。香川さんのキャリアの中で、これがベストアクトになるんぢゃないかと思います。

他、同じ『ゆれる』のオダギリジョーさん、『松ヶ根乱射事件』の新井浩文さん(←『ゆれる』も良かった)、『once』のグレン・ハンサード、『ブラック・スネーク・モーン』のサミュエル・L・ジャクソンか(ウ〜ン、『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・フェレルと『ラブソングができるまで』のヒュー・グラントの〈コメディ演技〉も捨て難いが… (-_-;))。

いよいよ〈作品賞〉へ突入する前に、例年通り(?)〈ワースト作品賞〉を発表します。

昨年も記しましたが、此の賞は「ただツマラナイ」だけのものには、あげてません(←別にいらねえよ)。

「スベり過ぎてて思わず笑ってしまった」とか「物凄いインパクトを受けた」作品に授与しております。さて今回は…?

〈ワースト作品賞〉…『魚と寝る女』(キム・ギドク監督作品)

昨年同賞は『アフロサッカー』が見事に獲得しました(←だからいらないって)。

昨年の受賞理由は、先ほど2つ挙げた内の前者…「スベり過ぎてて思わず笑ってしまった」でしたが、今回の理由は後者…「物凄いインパクトを受けた」作品です。

とにかく凄い!…何が凄いって「二度と観たくない」と思うくらいの衝撃を受けました…何故かって?書きたくないくらいに酷かったからです。評論家の方々には、割と評判が良かった作品…ハッキリ云って「シンジラレナーイ! (ノ><)ノ」…けど、ある意味観てもらいたいです。

さてさて遂に〈作品賞〉ですが、今年は105本も観たので〈ベストテン〉で発表しましょう。それでは〈第10位〉から!

〈第10位〉…『デス・プルーフ』(クエンティン・タランティーノ監督作品)

体のことを一切気にせず、ジャンクフードを食べられた気分にさせて貰える作品(←いいかどうかは別)。とにかく単純に楽しみたい方へオススメです。タランティーノらしさ爆発!

〈第9位〉…『明日、君がいない』(ムラーリ・K・タルリ監督作品)

〈誰かの自殺シーン〉のオープニングから「さて、此の少年少女の中で誰が自殺したのでしょうか!?」と云うかなり重く悲しい作品を、まだ20代前半(かな?)の監督が、自身の体験を基に撮りました。悩みを抱えた少年少女が、繊細な演技。早熟の天才に幸あれ…。

〈第8位〉…『ブラック・スネーク・モーン』(クレイグ・ブリュワー監督作品)

サミュエル・L・ジャクソンとクリスティーナ・リッチが、映画の醍醐味を教えてくれます。雨音とブルースが、胸の奥にズシンと響く…。

〈第7位〉…『ラブソングができるまで』(マーク・ローレンス監督作品)

単純なラブコメとは一線を画すのは、主演のヒュー・グラントとドリュー・バリモアによる功績か。2人とも、コメディの反射神経が抜群に良い。いい気分にさせて貰えること請け合いです。

〈第6位〉…『蛇イチゴ』(西川美和監督作品)

西川美和監督の処女作。オリジナル脚本の出来に脱帽。つみきみほ・平泉成・大谷直子のキャスティングにも唸る。宮迫さん、お見事!

いよいよ〈ベスト5〉!

〈第5位〉…『俺たちフィギュアスケーター』(ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン監督作品)

皆さんに申し上げたいことは、ただ一つ!下品な笑いに酔いしれて下さい…。

〈第4位〉…『松ヶ根乱射事件』(山下敦弘監督作品)

黒いユーモアの中に、哲学めいたものがポツリポツリと降ってくる。『カラマーゾフの兄弟』を連想させる深い作品。

〈第3位〉…『魂萌え!』(阪本順治監督作品)

とにかく風吹ジュンさんの魅力に尽きる。色んな出会いを通して、心に一服の清涼剤を与えてくれるプチ・ロードムービー。

〈第2位〉…『once ダブリンの街角で』(ジョン・カーニー監督作品)

映画と音楽、そして恋愛が幸福な出会いをした奇跡的な作品。とにかくまた観たい一品…。

さあ〈作品賞〉は…

〈作品賞〉…『ゆれる』(西川美和監督作品)

何しろ3回も観ましたしねェ…(DVDも買ったし)。〈口をはさめない程の緊張感〉が随所にちりばめられており、ラストシーンに思わず涙しました… (・_・、)

フゥ〜、疲れた… (;´・`)

しかしこうして振り返ってみると、邦画が上位を占めてますな?

しかも嬉しいのは『ゆれる』の西川さんも『松ヶ根乱射事件』の山下さんも、お若いと云うこと!邦画の新たなる黄金期の到来を予感させます…(西川さんは74年生まれ、山下さんは76年生まれ、ちなみに私は77年生まれ…しっかりしなくては! (>_<))。

そんな訳で【2007 王楽アカデミー賞】の発表を終わります。

コレが皆さんの〈ビデオレンタル〉に役立てて頂ければ、王楽は嬉しゅうございます。

長々お付き合い下さり、有難うございました。今後とも、我が【映画見聞記】を宜しくお願いします! ( ^^)Y☆Y(^^ )

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2008年1月30日 (水)

【第26回 東西落語研鑽会】

昨日は〈よみうりホール〉での【第26回 東西落語研鑽会】へ行きました。

メンバーは出番順に…

柳家三三、桂春団治、柳家小三治
〈仲入り〉
春風亭昇太、林家染丸
(敬称略)

でした。

先ずは、今や超売れっ子の三三師匠が『権助提灯』。貫禄が伝わってくる高座…兄さん、遠くへ行ってしまわれたのですね… (ノ_・。)(←元々近くないよ)。

続いて、泣く子も黙る春団治師匠が『いかけ屋』。「とらとやな〜、おったん?」が、何度聞いても面白いしチャーミング!そして相変わらず優美すぎて…長生きして下さい! (>_<)

お後、小三治師匠の登場。春団治師匠が主演された映画『そうかもしれない』(←師匠ご自身も〈通行人A〉として出演されてるらしいです)の素晴らしさを滔々と語られてから『あくび指南』。

…いやァ、ウルトラ面白かった!力の入らなさ具合が、爆笑を呼ぶ。小三治師匠、かたじけない! m(__)m

仲入り後、人気者・昇太師匠が紅白や初詣にツッコミを入れてから『茶の湯』。台本は古典なのに、マンガのキャラクターが暴れまくる様に躍動する…昇太師の高座を観ると、いつも落語の本質に触れた気分になります。

トリは〈上方落語協会〉の副会長・林家染丸師匠が、十八番『浮かれの屑より』(←此方の『紙屑屋』ね)。

…恐らくいらしたお客様皆さんが〈ライブで落語を観る喜び〉に浸ってお帰りになられた事でしょう…圧巻の一席。

終演後に打ち上げがあり、更にその後、昇太師・三三師・小佐田定雄先生、そしてマルベル堂…否、春々堂のスタッフの方々と呑みに行きました。

昇太師匠から色々なお話が聞けて幸せな夜だったのですが、その合間に小佐田先生が放った一言に感銘を受けました…

「噺家さんは、根が暗い人間の方が成功するんや。何故かと云えば、根っからの明るい人間と違って、どうすれば周りを明るく出来るかを知っとるから」

そう云えば私は、自分で驚く程に〈暗い人間〉でした… m(__)m

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2008年1月29日 (火)

【映画見聞記 vol. 146】

【映画見聞記 vol.<br />
 146】
昨日は〈新宿武蔵野館〉にて『シェシー・ジェームズの暗殺』を観ました。

此の作品は、合衆国史上最も有名なアウトローのジェシー・ジェームズの物語。

ジェシーを演じたのはブラッド・ピットで、ブラピは此の演技で〈ベネチア国際映画祭・主演男優賞〉を受賞しましたが…

静謐な中に、登場人物たちの熱い魂が躍動している秀作。2時間40分が、まるで苦にならない。

年若き裏切り者ロバート・フォードを演じたケイシー・アフレックが凄い。ジェシーへの憧れとも憎しみともつかない微妙な〈戸惑い〉を、見事に表現。今回の【アカデミー賞】の〈助演男優賞〉にもノミネートされているとか…納得! (>_<)

しかしながら何と云っても素晴らしいのは、矢張りブラッド・ピット。

…実は私、コレを観るまでジェシー・ジェームズなんて人知らなかったんですが、ブラピに元々備わる天性のものと、今までの演技で蓄積されてきたものとから生まれる〈カリスマ性〉が、銀幕からビンビン伝わってきました…超カッコイイ! O(≧∇≦)o

今までの観てきたブラピの中で、私は『ファイト・クラブ』が一番でしたが、今回逆転…正にベストアクト! (@_@)

静かに熱いブラッド・ピットに、貴方も貴女も夢中にさせられるでしょう…。

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2008年1月28日 (月)

【映画見聞記 vol. 145】

【映画見聞記 vol.<br />
 145】
【映画見聞記 vol.<br />
 145】
昨日は、今年初めての〈活写会〉でした。

まァ改めて云うまでもありませんが、此の〈活写会〉…会長である私と、コントグループ〈ザ・ゴールデンゴールデン〉の北澤仁副会長が、真摯な姿勢で映画観賞をすると云う神聖な会です(←くどいようですが構成員2人…会員募集中!今なら特典特にナシ!って無いのかよ)。

今回我々が観たのは、奇抜なタイトルも話題の邦画『人のセックスを笑うな』と、コメディ俳優のアダム・サンドラーがシリアス演技をしている『再会の街で』の2本。

…の予定でしたが、13時ちょうどに上映する『人のセックス〜』が1時間前に行ってみると、既に満席!ついでに次回15時50分の回も、既に満席!!おまけに次々回18時40分の回も、残り僅か!!! (ノ><)ノ(←コレって6時間40分後の回よ!? (@_@))

予想外の事件に、急遽我々は態勢を建て直し。

その結果〈アミューズCQN〉にて、韓国で大ヒットした『カンナさん大成功です!』と、人気深夜ドラマ『時効警察』の三木聡さんが監督した『転々』の2本に決まりました。

新たな予定の決まった我々は、まだ開映まで時間があったので昼食をとる為に〈PRONTO〉へ入り「韓国映画にありがちな〈寒いシーン〉ばっかりだったら、どうしようかね〜?」とか云いながらペペロンチーノを平らげ、いざ劇場へ…。

先ずは『カンナさん〜』。コレが『白鳥麗子でございます』の鈴木由美子さん原作のマンガと知ったのは、劇場に着いてからでしたが…

いやァ、予感的中。質の悪い昼メロを見せられているようでした… (−_−メ)

何て云うのかなァ…15年くらい前の日本の〈トレンディドラマ〉に近い古びた香り。オープニングの占いシーンから寒い。余りの寒さにホッカイロを買いました… 彡(-_-;)彡

続いて同劇場にて『転々』。

此方は、三木さんらしい笑いがふんだんに盛り込まれており面白かったです。

此の作品を観て…また話が混ざりますが、前日の志の輔師の新作を観て(聴いて)わかったことは…

「普通の人の何でもない会話が、一番面白い」

と云う事です。

だって…ウケを狙ってないんだもん。改めて三木聡さん(並びに志の輔師匠)の〈観察眼〉に、畏敬の念を抱きます。

オダギリジョーさんも三浦友和さんも、コメディ演技が抜群に上手い。三浦さんは、異色の傑作『松ヶ根乱射事件』での演技を見てから、すっかり見直しました(←出た〈上から目線〉)。

スーパーの3人のシーンは実におかしいし、何よりも街の風景が新鮮でいて懐かしい。難を云えば、オダギリジョーさんのナレーション(心の声)が多過ぎた感がありましたが(←すき焼きにマヨネーズ入れて食べた後、コップの水をこぼすシーンに最もそれを感じた)、それを凌駕する面白さと温かさを備えた作品です。

関係無いけど三浦さん…鼻声に聞こえたけど、風邪ひいてたのかな?

写真は、『転々』を観る前に〈転々ごっこ〉をする北澤副会長(←何だよ〈転々ごっこ〉って)。

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2008年1月27日 (日)

やっとパルコに行きました!

やっとパルコに行きました!
やっとパルコに行きました!
昨日になってやっとこさ、1ヶ月公演の【志の輔らくご】に行ってきました。

1ヶ月公演も早いもので、今年で3年目…志の輔師匠、貴方がいつも舞台ソデで「づがれだ〜」と仰られているのが、何年かお付き合いさせて頂いて〈ウソ〉だと云う事がわかりました。だってタフ過ぎるんですもの… (-_-;)

先ず一席目は、今年のネタおろしの新作『異議なし!』。マンションのエレベーターに防犯カメラを付ける付けないでもめる人々の物語…面白かった! O(≧∇≦)o(←客ですな)

着替える間には、映像を流して退屈する余地を与えない。私なんか与え過ぎて弱っているのに… (ノ_・。)

さて二席目。「おみくじの〈吉〉と〈中吉・小吉〉はどちらが上か?」と云う話をしてから『宿屋の富』。仲入り前の演目は古典らしく、その前までは『ねずみ』と『抜け雀』だったらしいですから〈宿屋三部作〉でしょうか?(←おみくじの答えは「神社による」との事…凄い答えです!事実は小説より奇なり…)

仲入りはさんで、2月2日(土)からいよいよ封切りされる名作の新作『歓喜の歌』!ネタおろし以来で聴きましたが、またしても感動しちゃいました…納得の映画化! ( ^^)Y☆Y(^^ )

今日(27日)でようやく楽日だとか…志の輔師匠、本当にお疲れ様でした!落語界の為にも、お身体お気を付け下さいませ… m(__)m

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2008年1月26日 (土)

【第9回 王楽のにぎわい道場】

【第9回 王楽のにぎわい道場】
昨日は、桜木町の〈横浜にぎわい座・のげシャーレ〉にての独演会…【第9回 三遊亭王楽のにぎわい道場】でした。

毎回三席演っている此の会。「ネタが尽きるんぢゃないかしら?」と云う心配よりも、三席も演らせて頂ける喜びの方が大きいのですが、それよりも何よりも毎回気になるのは、集客… (-_-;)

開催地が横浜と云う、江戸っ子(?)の私から云ってみれば〈アウェー〉での独演会。

「ぺーぺーの私の落語をわざわざ聴きに来る人がいるか〜?」と、思わずにいられませんが…

蓋を開けてみれば、有り難いことに〈大入り袋〉が出る程に、お客様がいらして下さいました! O(≧∇≦)o

いらして下さったお客様はもちろんの事、改めて〈横浜にぎわい座〉のスタッフの皆様の御尽力に感謝致します… m(__)m

開口一番が、いきなり私。高座に上がってまた驚いたのは、知らない顔のお客さんばかり! (。。;)

「ひょっとして、初めて落語をお聴きになられる方もいらっしゃるのでは?」と、いらん事が頭をよぎると〈ネタ選び〉が慎重になります。そして王楽は、父親直伝の『つる』をチョイス(←慎重に選んでそれかい)。よくお笑いになって…いいお客さんに感謝です。

続いて、かっ好くんが『日和違い』。教わった好二郎兄さんらしさを残し、楽屋のモニターで聴いてた私も楽しんぢゃう程でした♪

ちなみに此のかっ好くん、今年の10月に〈二ツ目〉に昇進します!好二郎兄は9月に〈真打ち〉に昇進しますので、好楽一門はオメデタ続きです…オヤジ喜べ! ( ^^)Y☆Y(^^ )

かっ好くんに盛り上げてもらった後、再び私でネタ出ししていた『薮入り』。これもまた好楽直伝。

二ツ目に昇進した2004年の秋に口演して以来、約3年半振りだったのでかなり不安でしたが、しんみり部分はちゃんと聴いて下さり、またクスグリ部分ではちゃんと笑って下さる…〈横浜にぎわい座〉のお客様の文化水準には、瞠目せざるを得ません!(←下手っぴ芸人は、助けられますナ〜? (;´・`))

仲入りはさんで、最後の一席は何にしようかと迷いに迷った揚句、先日扇遊師匠に聴いて頂いたばかりの『厩火事』。

何故だか知りませんが、口から心臓が飛び出るんぢゃないかと思う位に緊張しましたが(←大袈裟でなしに)、これまたお客様がミーをヘルプしてくれたんだなコレが! o(><)o

終演後…自己満足で恐れ入りますが、妙な達成感が身体全体を駆け巡り、そしてまた今回は、色んな意味で〈お客様方の有り難み〉を心底感じました…。

次回は4月25日(金)で、何と記念すべき〈第10回〉! ◎^∇^◎

皆さんに感謝しつつ精進しますので、今後とも宜しくお願い致します!

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2008年1月24日 (木)

【第9回 にぎわい道場】宣伝2

【第9回 にぎわい道場】宣伝2
此の写真、貼り付けるの忘れてた… (-_-;)

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【第9回 にぎわい道場】宣伝

明日、桜木町の〈横浜にぎわい座・のげシャーレ〉にて【第9回 三遊亭王楽のにぎわい道場】があります。

いつも通り、私が三席。今回は、約3年半振りに父親・好楽直伝の『薮入り』を口演します! (>_<)

19時開演です。週末&月末でお忙しい事とは存じますが、お時間ありましたら、是非いらして下さい… m(__)m

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2008年1月23日 (水)

伝承芸の有り難み

今日は、雪が降るほど恐ろしく寒い中〈浅草演芸ホール〉へ。

扇遊師匠から教わった『厩火事』を扇遊師匠に聴いて頂くと云う、所謂〈あげの稽古〉でした。

まあいつもの事ですが、習った師匠の前で演る時ほど緊張する事はありません。何てったって、ごまかしが効かない! (>_<)(←そこをチェックしてして貰う為の〈あげの稽古〉だろ)

そんな訳で拙の下手な一席を聴いて頂くんですが、扇遊師匠のあげは、他の師匠方とひと味違う処があります(←どん兵衛だねまるで)。

普通は、その演ってる者の間違いやら気になった点やらをメモする訳ですが、師匠はメモを取らないんです…コレは凄い! (。。;)

此方が演り終わった後、師匠はマクラからサゲまでご自分が演って下さり、覚えている私の間違った部分を、仕草に至るまで全て訂正して下さるんです…何たる記憶力!〈頭脳パン〉でも食べてるのかな?

とにもかくにも伝承芸の有り難みを、教わる時よりもむしろ此の〈あげの稽古〉の時に痛烈に感じます。

今後も学ぶべき事は、星の数ほどあります…。先輩方に感謝しつつ、私は家に帰って『明石家さんちゃんねる』を見ました(←オーイ、稽古しろ! (ノ゜O゜)ノ)。

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【映画見聞記 vol. 144】

昨日は〈広小路亭〉で『牛ほめ』を演った後、遅ればせながら今年初の映画観賞。〈上野東急〉にて『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を観ました。

此の作品は、ティム・バートン監督&ジョニー・デップ主演の名コンビによるダークなミュージカルでしたが…

バートンらしさは伝わるものの、やっぱりどうもミュージカルってイマイチ乗れないんですよねェ…。

〈映画の中のカミソリ撲滅委員会〉の私としては、懸念していたカミソリのシーンがミュージカルの所為か、さほどにどぎつく感じなかったのが救いか。

どちらにしても今年最初の映画観賞は、不完全燃焼に終わりました…次回に期待! (>_<)

それより、25日(金)の【第9回 にぎわい道場】で3年半振りに演る『薮入り』の稽古をしなくちゃだわさ… (-_-;)

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2008年1月21日 (月)

【伊豆の国寄席】

【伊豆の国寄席】
【伊豆の国寄席】
昨日は、三島から車で約30分のところにある〈アクシスかつらぎ大ホール〉にて【伊豆の国寄席】でした。

サブタイトルは〈三遊亭好楽・王楽 親子会〉でしたが、メンバーは出番順に…

かっ好、SAKURA、王楽
〈仲入り〉
好楽、ケーシー高峰
(敬称略)

で、私が大好きで且つ尊敬して止まないケーシー高峰先生とご一緒…嬉しい! O(≧∇≦)o

楽屋入りして間もなくケーシー先生の〈下ネタ連発攻撃〉に、私は抱腹絶倒。調子に乗って、一緒に写真を撮って頂きました。

恐ろしい程、下の者に気を遣って下さる方で…私は此の先生とお会いする度に〈実るほど頭を垂れる稲穂かな〉と云う言葉を思い出します…。

先ずは、かっ好くんが『子ほめ』。ドッカンドッカン受けてましたので、すっかり名人気分だったでしょう。

続いて、マジックのSAKURAさん。大きい会場に相応しい、豪華なステージ。

そして私。「此のお客さんならば…」と、ネタは『竹の水仙』をチョイス。どのクスグリにも丁寧に反応して笑って下さる…伊豆の国は、文化水準が高い! o(><)o

休憩はさんで、親父の好楽は『親子酒』。

トリは〈特別出演〉となるケーシー先生。相変わらずの爆笑漫談に、お客さんもソデも腹を抱えて笑わせて頂きました!

ケーシー先生、現在74才。師匠の円楽と共に、演芸界の為にいつまでも長生きしてもらいたいです… m(__)m

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2008年1月20日 (日)

【五味道場】

【五味道場】
昨日は、半蔵門の〈小料理 五味〉での落語会…【五味道場】でした。

道楽師匠からのお仕事で、来るのは約1年半ぶり。高座は、お店のカウンター内。多少ぐらぐらする為、中々命懸けです。

店内には、約20人のお客さん。

先ずは、楽大くんが『寿限無』。反応を店の外から伺っていると、よく笑うお客様のご様子。

次に私。マクラふってみると、案の定笑う方々。ネタは『不動坊』…いやァ、気持ち良く演らせて頂きました! ◎^∇^◎

終わって楽屋に戻ってみると、ビックリ仰天…テレビで桂文珍師匠が、今さっき自分が口演したばかりの『不動坊』を演ってるぢゃあ〜りませんか! (。。;)

始まったばかりでしたので、着替えずにそのまま夢中になって拝聴させて頂きまして…当たり前ではありますが〈格の違い〉をまざまざと見せつけられました。文珍師匠、ホンマおおきに! (>_<)

それから楽花生兄が『片棒』、道楽師匠が『禁酒番屋』をそれぞれ口演して終了。

道楽師匠と楽花生兄さんとご一緒でしたので、終演後は自然な流れで〈酒宴〉。夕方から丑三つ時まで呑んだのは、云うまでもありません… (-_-;)

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【第21回 王楽の天狗道場】

【第21回 王楽の天狗道場】
一昨日は【第21回 三遊亭王楽の天狗道場】でした。

今回のサブタイトルが〈新春!賑やかな方々に胸を借りる〉の通り、Wゲスト。桂平治師匠と鏡味仙志郎兄さん!

そして私は『柳田格之進』を初演。あ〜、緊張し過ぎて吐きそうだ… (-_-;)

先ずはかっ好くんが『まんじゅう怖い』。

続いて私。来秋に真打ち昇進する折には、師匠の円楽に〈口上〉に出てもらう事を約束してから、お馴染みの『片棒』。

お後は、ゲストの平治師匠。「ネタ帳を見せて頂いたら、今までのゲストの方々みんな冒険してない!だから私も冒険しません!」と云いながら、十八番の爆笑ネタ『源平盛衰記』へ…お客様方、文字通りゲラゲラ笑ってお仲入り! (>_<)

休憩後は、此の業界で私のことを唯一〈かーくん〉と呼んでくれる仙志郎兄さん。いつも朝までベロベロになるまで呑まれる姿からは想像も出来ない程、見事な曲芸でした! o(><)o

トリでいよいよ『柳田格之進』。約40分間、いいお客さんといい緊張感を持てたお陰で、気分良く初演することが出来ました。稽古して下さったぜん馬師匠に、改めて感謝します… m(__)m(←コレは、ぜん馬師匠が志ん朝師匠から教わった唯一の噺だそうです…口伝の歴史に感謝)

打ち上げの際に、次の日…1月19日で33才になります仙志郎兄さんを祝いました。盛り上がった我々は、兄さん胴上げしました(←もちろんウソです)。写真は、大好きなポテトを前にしておどける兄さん。

尊敬する先輩方との夜…『柳田格之進』の初演と共に、大変深い思い出になりました…。

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2008年1月18日 (金)

【第5回 らくだ亭】

【第5回 らくだ亭】
昨日は〈内幸町ホール〉にて【第5回 らくだ亭】でした。

此の落語会は〈小学館〉と〈文化放送〉の主催で、今回のメンバーは出番順に…

桂吉坊、桂九雀
〈仲入り〉
三遊亭王楽、柳亭市馬
(敬称略)

でした。

ですから、此の会のサブタイトルは〈東西対抗笑いのツボ 天才、異才、秀才、賢才の競演!!〉…となると私は、秀才?賢才?どっちやろ(←凡才やろ)。

先ずは、開口一番・今春〈二ツ目〉に昇進して名前が〈柳家喬の字〉となります柳家小きちさんが『出来心』。

続いて、吉坊兄さん。前日〈歌舞伎座〉で観劇されたお話をされてから、お亡くなりになりました桂吉朝師匠直伝の『七段目』…正に〈お金を払って聴く(観る)芸〉を堪能させて頂きました m(__)m

続いて九雀師匠は、大変お賑やかに『宿屋仇』。我々が演る『宿屋の仇討』と脚本は一緒なものの、上方らしさがテンコ盛りの楽しい一席でお仲入り(楽屋で久方振りにお会いすると「いつもNHKラジオのレポーター、聴かせてもらってます」と仰って下さいました…九雀師匠、おおきに! (>_<))。

さて…上方の名手であるお二方から甚大なプレッシャーをかけられた後、いよいよ私。緊張感に包まれながら『夢金』へ突入。

お客様方が〈熱い視線〉を送りながら聴いて下さった(ように私には見えた)為に、大変気分良く出来ました…【らくだ亭】のお客様はレベルが高い! o(^-^o)(o^-^)o

トリは、市馬師匠。マクラで私の事について沢山触れて下さり、また来秋の〈真打ち昇進〉までお知らせ下さった!…本当に優しい師匠なので、大好きです! (ノ><)ノ

ネタは、十八番の『味噌蔵』。お客様もソデもゲラゲラ笑って、幕を閉じました… <(__)>

終演後には、楽屋口から約10メートル先にあるビアガーデン(?)にて打ち上げ。

途中まで何事も無く呑んでいたのですが、会のスタッフの方が…「市馬師匠は、お若いのに何故〈昭和歌謡〉がお好きなんですか?」なんて切り出したから、さあ大変…! (ノ゜O゜)ノ

幼年期の思い出を語り出し、揚句の果てには歌い出してしまいました!(←また師匠の口から飛び出す歌手の名前がわかんないんだワ… (-_-;))

とにかく楽しい宴であったので「ガンガン呑むぞ!」…と云う気分になりかけたのですが、明くる日『柳田格之進』を初演する事を思い出した為、慌ててセーブ。自分に〈大人〉を感じました(←常識だよ)。

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2008年1月17日 (木)

【第21回 王楽の天狗道場】宣伝

【第21回 王楽の天狗道場】宣伝
昨日は、歌武蔵師匠のご自宅にて『猫の皿』を稽古つけて頂きました m(__)m

目の前で繰り広げられるエキセントリックな茶店のじいさんに、稽古とは云いながら抱腹絶倒…何て贅沢なひととき! O(≧∇≦)o

その後、そのまま師匠宅にて〈きりたんぽ鍋〉を御馳走になりまして…つくづく先輩は有り難いモンデス山脈。

さて!明日は拙の独演会…【第21回 三遊亭王楽の天狗道場】です! (>_<)

ゲストは、正月らしく賑やかなお2人。

只今〈某クレラップ〉のCMで人気沸騰中・誰もがその朗らかさに思わず爆笑させられてしまうこと請け合いの桂平治師匠。

更には、2人で呑む時はとことん朝までお付き合い下さる地元の先輩で、また「早く〈人間国宝〉にならなきゃおかしい!」との声も上がっている鏡味仙三郎師匠の御子息・鏡味仙志郎兄さん。

豪華な〈Wゲスト〉に見守られながら王楽…何と大作で名作の『柳田格之進』をネタおろし致します! (ノ><)ノ

さあ、どうなることやら… (-_-;)

19時開演です。乞う御来場! o(><)o

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2008年1月16日 (水)

当たったーっ!!! ( 。。;)

当たったーっ!!! (<br />
 。。;)
当たったーっ!!! (<br />
 。。;)
当たったーっ!!! (<br />
 。。;)
こいつァ春から縁起がいい!

私の好きな〈STUSSY〉の服を紹介する『STUSSY 2007 FALL COLLECTION』と云う雑誌が、宝島社から出てまして…。

その雑誌の中で、限定100着のTシャツの懸賞がありました。

昔あったデザインの復刻なんですが、コレが超カッコイイんです! (。。;)

限定100着な上に私のサイズである〈S〉は、何と10着! (´Д`)

「ダメもとで送ってみるか」と応募したところ…

当たったーっ!!! O(≧∇≦)o

いやはや嬉しすぎて、狂喜乱舞!都こんぶ! ( ^^)Y☆Y(^^ )

「やっぱり人間一生懸命やってると(←やってるか?)イイ事があるんだなァ…」と、つくづく感じました。

…そんな事より18日(金)の独演会【第21回 三遊亭王楽の天狗道場】まであとわずか…『柳田格之進』のネタおろしが怖いよ〜! (>_<)

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2008年1月13日 (日)

【いそごふるさと寄席】

【いそごふるさと寄席】
【いそごふるさと寄席】
渋川から約3時間かけて新杉田へ。昨夜は【いそごふるさと寄席 〜好楽・王楽 親子会〜】でした。

既にチケットは完売御礼。大変有り難いことです m(__)m

先ずはかっ好くんが『たらちね』。

お後が私。先ず、私の愚姉・じっこが経営する甘味処〈ひなの郷〉の商品をロビーで出張販売していることを宣伝してから『不動坊』…と思っていたのですが『たらちね』とネタがついてしまうので、群馬から来たから〈上州〉のネタ『蒟蒻問答』でお仲入り。

食いつき(休憩後)は、いつもお世話になっておりますマギー隆司先生の明るいマジック。久方振りに、ソデでじっと見させて頂きました。

トリの好楽は『親子酒』。お陰様で賑々しく終演しました。

終わってみれば〈ひなの郷〉の商品も完売! o(><)o

雨の中を来て頂いた沢山のお客様方に、改めて感謝致します… <(__)>

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2008年1月12日 (土)

【日本シャンソン館】

【日本シャンソン館】
【日本シャンソン館】
【日本シャンソン館】
【日本シャンソン館】
【日本シャンソン館】
【日本シャンソン館】
【日本シャンソン館】
【日本シャンソン館】
【日本シャンソン館】
今朝は、今年初めての〈NHKラジオ〉【どよう楽市】の中継でした。

昨年12月8日の【ビートルズ博物図館】以来、約1ヶ月ぶりの中継先は…群馬県渋川市にある【日本シャンソン館】。

何故なら今回の【どよう楽市】の特集が…〈新春シャンソンショー〉だったからです!(←何度云っても、舌を噛み切りそうになる… (-_-;))

先ず前日(11日)、声がとってもセクシィな渡辺克巳ディレクターと渋川入りして、早速【日本シャンソン館】へ。

此方は、日本シャンソン界の第一人者・芦野宏さんが13年前に建てられたもの。

外観は、ゴッホの描いた『オーヴェルの村役場』を模した瀟洒な作り。

館内には、歴代のシャンソン歌手…エディット・ピアフ、イヴ・モンタン、アダモ、そして日本の越路吹雪さん、淡谷のり子さん、美輪明宏さんと云った方々のステージ衣装やレコード等々、縁の品がいっぱい! (☆_☆)

中でも私が個人的に気に入ったのは、2Fにありました〈ボディソニック〉。

「〈ボディソニック〉って何じゃらホイ?」と思われる方がいらっしゃるでしょう…云ってみれば〈シャンソンマッサージ機〉で、座った椅子の頭の後ろからシャンソンが流れ、その音楽に合わせて身体に振動が来ると云うスグレモノ! (。。;)

余りの気持ち良さに、下見も忘れて10分近く座ってしまいました… m(__)m

それから打ち合わせの為に、本館前にあるカフェにてクロワッサンを頂いたのですが、これがチョー美味い! ◎^∇^◎(←何しに来たんだ)

たっぷり下見をさせて頂いてから私と渡辺克巳ディレクターとスタッフは、渋川駅前のホテルにチェックイン。

ほど近くのうなぎ屋さんにて、みんな揃って〈うな重〉を食べて幸せモード。明くる朝の為に、体力を養いました…。

さて当日。窓から外を眺むれば、雨… (-_-;)

年明け早々から〈雨男〉っぷりを発揮。縁起がいい…ってどこがぢゃ! (ノ゜O゜)ノ

先ずは、お馴染み9時台の〈メダシ中継〉。雨足は更に強くなる…。約1ヶ月ぶりなので少し緊張しましたが、来秋の〈真打ち昇進〉を報告出来ましたので良しとしよう(←いいんかい)。

さて、10時台の本番。

館内にあるものを羽鳥副館長から色々とご紹介して頂いてから、隣接してあるシャンソン専門のホール〈シャンソニエ〉へ…。

其処には既に館長の芦野さんがスタンバって下さっており、名曲『さくらんぼの実る頃』(←映画『紅の豚』のエンディング曲ね)を披露して下さいました! (ノ><)ノ

現在83才の芦野さん…歌われるお姿は大変洒脱でカッコイイ!どう見てもそんなお年には見えないので、その若さの秘訣をお聞きしたところ、人前に立ちお腹から声を出して歌うことだそうです。落語にも通じます…私も若さを保てるかな?

『さくらんぼの実る頃』を間近で聴けただけでも贅沢なのに、そのうえ最後にもう一曲『ラ・メール』(←芦野さんのデビュー曲)までご披露されて、そのままエンディング…何とも至福のひととき! (@_@)

〈新春シャンソンショー〉は、大成功で幕を閉じました。芦野宏さんに完敗…そして乾杯です! ( ^^)Y☆Y(^^ )

さてさて、それから私は〈杉田劇場〉での【いそごふるさと寄席 〜好楽・王楽 親子会〜】の為に新杉田へ。フゥーっ、忙しいったらありゃしない… (;´・`)(←たまたまだろ)

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2008年1月11日 (金)

【立川ぜん馬トリビュート】

【立川ぜん馬トリビュート】
昨日は〈両国寄席〉の10日目。番組名は何と…【立川ぜん馬トリビュート】! o(><)o

我が〈円楽党〉の若手は、ぜん馬師匠から噺を教わることが多く、とりわけ私は『竹の水仙』『黄金餅』『宿屋の仇討』などをはじめ、沢山の十八番ネタを稽古つけて頂いている為、足を向けて寝ることが出来ません m(__)m

そんな一門二ツ目がこぞって、ぜん馬師匠から教わったネタをかけると云う企画。メンバーは出番順に…

きつつき、好二郎、楽花生、ぜん馬
〈仲入り〉
鳳志、広春、王楽
(敬称略)

でした(写真の番組表と大分違ってはおりますが…)。

教えて下さった本人の前で演るのが、此の世界で一番緊張することなので、みんな落ち着かないそぶりで待っておりますと…

ぜん馬師匠、何と一身上の都合(?)で来られなくなってしまいました! (ノ゜O゜)ノ

どこかホッとしたような、それはそれで淋しいような…複雑な気持ちで開演しました (−_−メ)

先ずは、松幸くんが『手紙無筆』。

きつつきくんが『孝行糖』、好二郎兄が『粗忽の使者』、そして楽花生兄の『片棒』でお仲入り。

休憩後に、鳳志兄が『まんじゅう怖い』。ダーク広春先生の奇術をはさんで、いよいよ私。

沢山習いましたが、中でも思い入れも深い冬の大ネタ『夢金』!

汗かいちゃいけないのに、汗っかきの私は「寒っ!」と云いつつ船漕ぎながら、ダラダラと汗をかいてしまうのでした…ドラえも〜ん、冬の噺演っても汗をかかない道具出して〜! (>_<)

しかし各々で教わった噺を自分なりにアレンジして演ってましたので、トリビュートした意味があったのではないかと思います。

ぜん馬師匠、江戸の心意気を有難う!(←だから追悼ぢゃないって)

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2008年1月10日 (木)

萌えろ、手拭い!

萌えろ、手拭い!
萌えろ、手拭い!
萌えろ、手拭い!
萌えろ、手拭い!
正月になると、我々の世界では〈手拭い交換〉と云うしきたりがございます。

今年も色々な師匠方と交換させて頂きましたが、中でも萌えるほど可愛い手拭いをピックアップさせて頂きます m(__)m

先ずは、天下の春風亭小朝師匠の手拭い。毎年可愛いですが、今年もチャーミング!いいだろ〜、あげないよ?(←ウザい)

そしてそのお弟子さんである五明楼玉の輔師匠の手拭い。私服のセンス・大喜利のセンス・下ネタのセンス、どれも抜群な此の師匠。ステレオタイプの泥棒でお馴染みの〈唐草模様〉も、水色だと萌えます!

それから私と同期のライバル・春風亭一之輔さんの手拭い。3色あったのですが、私は此のクリーム色を頂きました。豆がドット柄に配されていて、高座でも落語に邪魔にならなそうです。

…アレ?計らずも、皆〈柳朝一門〉の方でしたね?

柳朝師匠が、着物はもちろん羽織り紐に至るまでこだわる程の大変な〈オシャレさん〉だったと聞いておりますから、その子孫の皆様がオシャレな手拭いを作られるのも、むべなるかなと思います(←余談ですが、小朝師匠に「師匠は何故、柳朝師匠に入門されたのですか?」と聞きましたら「最初は馬生師匠にしようかと思ったんだけど、ウチの師匠はいつも羽織り紐が違ってたのよ…それが決め手かな?」と仰いました。当時中学生だったのに其処まで見てたとは…流石の猿飛です m(__)m)

では最後に、最もチャーミングな手拭いを…

オヤ?誰のかと思ったら、私のでした! (ノ゜O゜)ノ

お陰様で「高座で使いにくい」とか「何コレ、ブタの絵?」など、皆様からバカな評判を頂いております… (−_−#)

やっぱり噺家たる者、手拭いぐらいはこだわらないとね! o(^-^o)(o^-^)o

…と云えども〈黒門町〉こと八代目・桂文楽師匠は、何と手拭いぢゃなくて〈ハンカチ〉を持って高座に上がっていたのですから…「小道具にこだわるな」と云う、名人の声も聞こえてきそうですわネ… (-_-;)

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2008年1月 9日 (水)

いよいよ来年…!

いよいよ来年…!
いよいよ来年…!
いよいよ来年…!
いよいよ来年…!
昨日…8日の〈スポーツ報知〉さんに、私が来年9月に真打ち昇進する記事が掲載されました! o(><)o

しかも割とでかでかと! (。。;)

そのうえアユの上だ! (☆_☆)

ちなみに隣りの記事はIKKOだ!どんだけ〜!? (ノ><)ノ

いやはや、段々有名になってしまう自分にそら恐ろしさすら感じてしまう… (−_−;)

てな訳で、とりあえず紙面を載せておきましたが、見えにくかったら〈スポーツ報知〉のHPでも覗いてみて下さい。今日(9日)の新聞には、私の記事が載ってませんから(←当たり前だ)。

昨夕は〈広小路亭〉の【しのばず寄席】にて、いいお客さんに助けられながら難ネタ『粗忽長屋』を演りました。

とにかく落語を演りまくって、頑張るしかありません。皆さん、これからも応援して下さい! (>_<)

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2008年1月 8日 (火)

今日も元気だ、どぜうが美味い。

昨日の昼間〈日本橋亭〉での【お江戸寄席】で『平林』を口演した後〈浅草演芸ホール〉へ行き、菊之丞師匠に『付き馬』を稽古つけて頂きました。

更にその後、老舗の〈飯田屋〉さんへ連れていって頂き、どじょうを食べながら日本酒をやったりとったり…。

どじょうを頂くのは、昨年の正月に渋谷の〈駒形どぜう〉で喜多八殿下と食べて以来でしたから、ちょうど1年振り。

あの時も殿下と私はえらい酔っ払いましたが、今回も菊之丞師匠と私2人とも文字通り〈いい気分〉になり、その後云うまでもなく〈はしご酒〉しちゃいました…どじょうには、普段より人に酒を呑ませる成分が含まれているのでしょうか?(←何食べても変わらず呑んでるくせに)

とにもかくにも、菊之丞師匠とどじょうは永遠に不滅です! m(__)m

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2008年1月 6日 (日)

お陰様で賑やかな新年会

お陰様で賑やかな新年会
お陰様で賑やかな新年会
お陰様で賑やかな新年会
風邪がようやく治りました(と思う)昨日、浅草にて〈好楽一門〉の新年会がありました(←新年会が多いよ)。

好楽一家(家入家)、好太郎師匠一家、好二郎兄ご夫婦、そして〈好楽一門〉でない私も参入しましたが…

何とその場に、落語界のプリンス・林家いっ平師匠がいらして下さいました! O(≧∇≦)o

人気者の登場に、好楽一門は大喜び! ( ^^)Y☆Y(^^ )(←素人か)

更に子供たちは、お年玉まで頂いて大はしゃぎ! ◎^∇^◎(←そりゃそうだ)

大いに盛り上がったのは云うまでもありませんが、今後の落語界について語って…ないのも云うまでもありません m(__)m(←語れよ)

でも考えてみれば、今秋〈真打ち〉に昇進する好二郎兄、来春に大名跡〈林家三平〉を襲名されるいっ平師匠、そして私事で給食…否、恐縮ですが、来秋に〈真打ち〉に昇進しちゃう王楽と揃ったのですから、こんなめでてぇことァありやせん! o(^-^o)(o^-^)o

初席などでお疲れの中、わざわざ顔を出して下さった林家いっ平師匠の優しさに〈好楽ファミリー〉は「どーもスイマセン!」と、云ったとか云わなかったとか…(←云えよ)。

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2008年1月 5日 (土)

重い〜っ! (>_<)

重い〜っ! (>_<)
いやァ、風邪が重いですワ… (;´・`)

ウチの並びの何メートルか先に〈オリ〇ン弁当〉があったから、何とか餓死せずに済んだものの…。

しかし何ですな?

皆さんもそうだと思いますが、風邪ひいた時に布団の中でマンガ本を読んでる時って、至福の時ですよね?(←違ったら謝ります)

コンビニには、懐かしのコミックが廉価版でいっぱい出てます…コンビニと弁当屋に、祝福あれ (☆_☆)

久方振りに『ドラえもん』や『笑ゥせぇるすまん』を読みましたが、やはり藤子不二雄両先生は偉大です…。

『うしおととら』に関しては、涙ぐむ自分がおりました… (ノ_・。)(←平和な奴)

夢中にはならないものの、普段読まないマンガに癒される王楽でした m(__)m

ああ、それにしても『天使な小生意気』の最新刊、早く出ないかなァ! O(≧∇≦)o(←夢中ぢゃんかよ)

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2008年1月 4日 (金)

風邪ひいちゃってマフィア

大晦日の晩から3日続けて呑み過ぎてしまった私は、風邪をひいてしまいました… (;´・`)

そんな身体を引きずりながら、前日に引き続き〈両国亭〉へ。

上がる直前までかなり辛い状態だったのですが、マクラをふるとお客さんの反応が良かった為、気分を良くして2008年初の『読書の時間』。三枝会長、今年は『涙をこらえてカラオケを』を演らせて頂きます…! (ノ゜O゜)ノ

私が下りて間もなく楽屋入りされたのが、総領である鳳楽師匠。

楽屋にて、ウチの親や円橘師匠と3人で毎晩呑み歩いていた話や、先代正蔵師匠から『鰍沢』を教わった時の芸談を語って下さり、私や好二郎兄は大喜び! o(^-^o)(o^-^)o

さてと…風邪治さないとアカンから、ウチへ帰ってぐっすり眠ろう… (∪o∪)。。。(←稽古しなくていいんかい)

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2008年1月 3日 (木)

ショッキングな正月2日目…

ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
ショッキングな正月2日目…
元日明けて2日目。

我が一門の遺産である〈若竹〉跡地の中華料理屋〈虎(フー)〉にて、毎年恒例の新年会。

師匠の円楽に会うのは、叙勲のパーティー以来なので、約2週間ぶり。

顔色も良すぎるくらいに良く、かなり元気ハツラツモード!こりゃあもう引退を撤回させなくっちゃ!です… m(__)m

今年は、おめでたい発表が続きました。

先ず3月は、楽花生兄が名前を改め〈楽生〉。4月には、福楽兄も名前を改め〈円福〉。5月は、花楽京兄も名前を改め〈楽京〉となり、それぞれ真打ち昇進!

そして9月…最近は【東西若手コンペティション】や【とびきり落語会】などで賞を獲得して〈賞金王〉の名をほしいままにしている好二郎兄さんが、満を持して真打ち昇進! ◎^∇^◎(←名前を変えますが、まだ決まっておりません)

更には来春、大楽・鳳志両兄も真打ち昇進して…

ジャンジャジャーン!何と私こと三遊亭王楽が、来秋に真打ち昇進することまで決まってしまいました! (ノ><)ノ

もちろん詳しい日程は決まっておりませんし、改名するかどうかも定かではありません…早い昇進なので不安だらけでビミョーな心境ではありますが、決まったからには大々的なイベントにしようと思います! o(><)o(←以前、談春師匠が私の会にゲスト出演して下さった際に…「二ツ目の披露目だって〈銀座ガスホール〉で3日連続やった男でしょう?真打ちの時にはどうするんだ?って思いますけど…」と仰ってくれましたが、あの時よりも更にド派手にやらせて頂く予定です。皆さん、乞うご期待! (☆_☆))

夜は〈両国亭〉の2日目。

本来ならば父親である好楽がトリだったのですが、山口へ前乗りしてしまった為、急遽〈ヒザ前〉の出番だった私がトリに! (>_<)

寄席に着くと番組も佳境に入っており、上楽師『万病円』、道楽師『宗論』、五九楽師『寄合酒』とそれぞれの十八番が続き、マギー隆司先生の爆笑マジックをはさんで、いよいよ私。

正月2日目のトリで、しかも好楽の代演と云うのは、やはり微妙に緊張しましたが、いいお客様に落ち着かせてもらってから『鼓ヶ滝』…10分ちょっとしかない噺なんですが、大変お客様のウケがいい。稽古をつけて下さった正蔵師匠に、改めて感謝致します… <(__)>

終演後、夜の出演者の皆さん・お客様・ウチの家族、そしてどこからともなくやって来たガッポリ建設も含めた約30人で〈花の舞〉に行き、打ち上げ兼新年会!(←また呑んでるよ)

大好きな方々との宴は楽しいもんで、時間も忘れて呑み過ぎちゃいました。いやァ、いい正月だ… (^O)=3

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2008年1月 2日 (水)

やって来ました、にせんはち年!

やって来ました、にせんはち年!
やって来ました、にせんはち年!
やって来ました、にせんはち年!
やって来ました、にせんはち年!
やって来ました、にせんはち年!
やって来ました、にせんはち年!
やって来ました、にせんはち年!
やって来ました、にせんはち年!
あけましておめでとうございます! ( ^^)Y☆Y(^^ )

本年も宜しくお願いします m(__)m

私の仕事納め&仕事始めは、毎年恒例で近所の〈養福寺〉さんでの除夜の鐘のお手伝い。

好楽、好二郎兄、きつつきくん、かっ好くん、そして私の5人で手伝いをした後、御住職と檀家さんとで2008年初めての酒宴。

例年通り呑み過ぎてしまった我々…そんな体を引きずりながら〈横浜にぎわい座〉へ。

向かう京浜東北線で、朝方まで…と云うか、5時間程前まで一緒だった好二郎兄さんと遭遇。こいつァ幸先いいぞ?(←何がだよ)

2008年の初高座は、兄弟子・好楽との〈二人落語〉。ネタは正月らしく『つる』!(←『つる』しか出来ないぢゃん)

もう何度もやってるのでスンナリいくかと思いきや、1年振りだったのと『大笑点』の疲れが出た所為か、好楽が一瞬詰まってしまいました! (ノ><)ノ

直後に私が…

「何だいお前さん、ひょっとして『首が長くありませんか?』って台詞が抜けちまったんぢゃないかい?まあ『大笑点』の疲れが出てるのはわかるけども…」

と云ったら、お客さん爆笑! O(≧∇≦)o

私に花を持たせる為に、わざと間違えてくれた好楽の親心…僕は一生忘れないだろう(←わざとぢゃないよ)。

それから楽屋一同で〈大喜利〉をやってお開きになってから、水天宮前の〈ロイヤルパークホテル〉へ行き、小朝師匠に新年のご挨拶。

そこで私は舞台ソデで〈お客様〉となり、ひろ木くんの『粗忽の釘』、玉の輔師匠の『浮世床』、そして小朝師匠の『こうもり』と『扇の的』をじっくり聴かせて頂きました m(__)m

終演後には玉の輔師や鯉斗くん、ぽっぽさん達と上野の居酒屋に行き、打ち上げ兼新年会(←此奴は何しに来たんだ)。

違う一門の方々と元旦の夜を過ごすとは思いませんでした。何にしても有り難いことです。

とりあえず2008年、思いっきり頑張りま〜す! (>_<)

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