« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月30日 (日)

【映画見聞記 vol. 143】

【映画見聞記 vol.<br />
 143】
【映画見聞記 vol.<br />
 143】
【映画見聞記 vol.<br />
 143】
【映画見聞記 vol.<br />
 143】
皆さん、こんにちは。〈活写会〉会長・三遊亭王楽こと家入一夫(30)です。

一昨日は、今年一年の甚大なる疲労を癒すべく(←疲れる程、仕事も稽古もしてねーぢゃねーか)渋谷にて映画を2本観ました。

映画観賞は、約2週間前に観た『once ダブリンの街角で』以来(←いやァ、あれは良かった。出来ればもう一度観たい…)。

先ずは〈シネマGAGA!〉にて『俺たちフィギュアスケーター』。

我がお気に入りのコメディ俳優ウィル・フェレルと、話題を呼んだDVD『バス男』主演のジョン・ヘダーが〈W主演〉を果たしたコメディ映画。

犬猿の仲である2人のフィギュアスケーターが、再起をかけてペアを組んで…と云う物語。開映時間ギリギリに入ると、既に〈ほぼ満席〉で前から2列目の席でしたが…

ダッハッハッハ!超笑っちまったぜー!!! O(≧∇≦)o

主演2人のキャラがとっても濃く、特にウィル・フェレル…やはり強烈でした!

笑わせ方も、大味なものから繊細(?)なものまでバランスよくちりばめられている処が、他の〈おバカ映画〉と一線を画している。

個人的に一番気に入っているシーンは、ジミー(ジョン・ヘダー)が想いを寄せる彼女に電話をするシーン…恥ずかしながら、周りも気にせず涙を流して爆笑してしまいました! ◎^∇^◎

二段ベッドのどっちが上か争った際にチャズ(ウィル・フェレル)が「(上がいいって)心の中で先に云った」などの、子供っぽいやり取りも堪らない。

更に…

「スケートの空気抵抗をなくす為に◯◯手術もやった」

「おお神よ、此の欲望を抑える為には◯◯◯◯が、一番の解決策だと教えて下さい」

「オレは何もしていない!ただ彼女の胸と握手しただけだ!だから彼女はヤ◯◯ンじゃない!」

など、数え切れない程の〈下ネタ名台詞集〉が、目頭を熱くさせる(←目頭?)。

とにかく写真にもある通り、みうらじゅんさんもオススメする此の作品…心の底から笑って下さい! ( ^^)Y☆Y(^^ )

2本目は〈シネマライズ〉にて『ベティ・ペイジ』。

50年代にアメリカでブレイクした〈ピンナップ・ガール〉のベティ・ペイジの人生を描いたものでしたが…

淡々とした展開に少々物足りない感があったものの、ベティ・ペイジを演じたグレッチェン・モルの魅力で引っ張った。

爽やかに軽やかに〈性〉の匂いを感じさせて、お見事。そんな彼女を観るだけでも、一見の価値あり…かな?

改めて、映画は素晴らしい… m(__)m

勿論、落語もね… ( ̄▽ ̄;)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月28日 (金)

【三越師走寄席〜W襲名記念〜】

【三越師走寄席〜W襲名記念〜】
【三越師走寄席〜W襲名記念〜】
【三越師走寄席〜W襲名記念〜】
【三越師走寄席〜W襲名記念〜】
【三越師走寄席〜W襲名記念〜】
昨日の昼間は【三越師走寄席】でした。

今回は〈木久扇・木久蔵W襲名記念興行〉!メンバーは出番順に…

王楽、花緑、好楽
〈仲入り〉
口上、木久蔵、木久扇
(敬称略)

と云う〈ホームパーティー〉或いは〈父兄参観〉の様な、アットホームな落語会 o(^-^o)(o^-^)o

先ずは、来春〈二ツ目〉に昇進して名前も新たに〈柳家喬の字〉と変わる柳家小きちさんが『出来心』。

続いて私が、既にネタ出しをしていた『読書の時間』。向かうところ敵なし…三枝会長、今年一年有難うございました! o(><)o

花緑師匠が十八番の『初天神』、好楽が珍しく林家直伝の『首提灯』を披露してお仲入り。

休憩後には〈W襲名披露口上〉。花緑師匠が司会で、木久扇・木久蔵両師匠親子、そして好楽の4人が並びました。

好楽の挨拶に…

「私は有名人のサインを集めるのが好きでございまして…アントニオ猪木さんは〈入魂!〉と書いてありました。かたや木久扇師匠のサイン…〈入金!〉としてあるン…」

にはウケました。

W襲名記念の手拭いをまいて三本締めをした後、いよいよ二代目・林家木久蔵師匠の登場! o(^-^)o

ネタは『火焔太鼓』。次々に繰り出されるオリジナルのクスグリに、お客様方は抱腹絶倒!二代目はすっかり〈スター〉になられてしまいました。背中が遠い… (;´・`)

トリは木久扇師匠で『新・彦六伝』。親子揃って、お客様方を〈爆笑ロード〉にいざなっておりました! (ノ><)ノ

今年の締めくくりを、老舗の高級百貨店〈日本橋三越〉で、そのうえ此れ程おめでたい会で出来ました事、心より嬉しく思います… <(__)>

最後、入口にあるお馴染み〈ライオン〉の前でパチリ。我が人生に悔いなし…! (>_<)(←ホンマかいな?)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月27日 (木)

【第5回 王楽・三席】

【第5回 王楽・三席】
昨日は、今年最後の独演会…【第5回 王楽・三席】でした。

いつもながら独演会の開演前は、緊張し過ぎてお腹が痛くなります… (−_−#)

いつも自分だけが出演する此の【王楽・三席】ですが、今回は特別に兄弟子の好楽がゲスト出演してくれました(←頼んでないのですが…)。

楽屋には好二郎兄さんもいらして下さった為、いつもより緊張せずに済みました (^O)=3

開場してみると、年の瀬且つ遅い開演時間(19時30分)にも拘わらず、いっぱいのお客様!有り難いことです… m(__)m

いつもは前座さんも出ないのですが、今回は年の瀬と云うことで(←はっ?)かっ好くんにも上がってもらい『子ほめ』。

続いて私。

今年一年にあった事件を色々振り返ってから、何故か初めて落語を聴かれるようなお客様が多くいらしたようなので、とりあえず『読書の時間』。

立て続けに、そそっかしい我が母親・とみ子の事にちょびっと触れてから、前座以来およそ6年振りに『粗忽長屋』! (。。;)

いいお客さんに助けられた所為もあってか、割と楽しく演ることが出来ました。今後ちょこちょこ高座にかけていきたいと思います o(^-^)o

仲入りはさんで、ゲストの好楽が登場。開口一番…

「あるお客さんに『好楽さん、うかうかしてると息子さんに抜かれるよ?』なんて事を云われたんですよ。で此の間、王楽に聞いたら『一昨日の晩抜いた』って…」

それから『三年目』を披露して、伜にバトンタッチ。

私も負けじと開口一番…

「一昨日の晩抜いた王楽です。自分では3日前に抜いた積もりだったんですが…」

と返してから、昨年暮れ以来の口演となる『ねずみ穴』。

素人の頃に、談志師匠の『ねずみ穴』を聴いて衝撃を受け「噺家になったら、いつかはコレを…!」と思っていた程、自分にとって思い入れのある此の噺…。

演る度に談志師匠の偉大さを痛感させられますが、大好きな噺なので磨いていきたいなと思っております… (>_<)

終演後の打ち上げにて、我が〈円楽党〉の顧問である櫻井さんが見せてくれたのが、写真の手拭い。

今は無き〈若竹〉のこけら落とし記念に作られたものらしいのですが、何と師匠円楽と談志師匠と云う〈ビッグ2〉の名前が! o(><)o

自分のカバンにしまおうと思っていたのですが、ばれてしまったので断念(←それぢゃ〈こそ泥〉だよ)。

何はともあれ、一年の締めくくりとなる独演会が盛況に終わって良かったです。

本当に皆様、最後まで有難うございました。今後も落語を一生懸命やりますよー! o(^-^o)(o^-^)o

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月26日 (水)

二足おそく…

二足おそく…
二足おそく…
二足おそく…
メリークリスマス!

( ^^)Y☆Y(^^ )

o(^-^o)(o^-^)o

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年12月25日 (火)

【第5回 王楽・三席】宣伝

【第5回 王楽・三席】宣伝
今日は、めでたいクリスマスです。

しかし戦士に休息はありません。ちなみに私は仏教徒ですし(←まだ云ってるよ)。

明日(26日)の夜は、今年最後の独演会…【第5回 王楽・三席】が〈日暮里サニーホール・コンサートサロン〉にてあります! (>_<)

偶数月開催である此の【王楽・三席】は、奇数月開催のゲストを招く【王楽の天狗道場】と違って〈前座なし・ゲストなし〉で私だけが出て三席申し上げると云う、王楽ファンにとっては夢の様な会!…否、王楽不安(ふあん)にとっては拷問の様な会でしょう…(←ウマイ!山田クン、座布団みんな持っていって! (ノ><)ノ)

〈ゲストなし〉の会なんですが、今回は特別に「オレが出てやるよ」と好楽が出演!(←別に頼んでもいないのにね… (−_−#))

そんな兄弟子に見守られながら、王楽は約6年振りに『粗忽長屋』(←ムズイ!)、そして1年振りに冬の大ネタ『ねずみ穴』の二席を含む、三席を披露します。

さて、どうなることやら…2007年の締めくくりとなる独演会、是非いらして下さい! o(><)o

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月24日 (月)

【第30回 栄にぎわい寄席】

【第30回 栄にぎわい寄席】
【第30回 栄にぎわい寄席】
【第30回 栄にぎわい寄席】
【第30回 栄にぎわい寄席】
【第30回 栄にぎわい寄席】
昨日は、桂台の〈そば処・弁慶〉にて毎月恒例の落語会…【第30回 栄にぎわい寄席】でした。

3年前の2004年11月から始まった此の【栄にぎわい寄席】が、早くも30回目! o(^-^)o

〈弁慶〉の柳沼社長並びにスタッフの皆様方に、改めて御礼申し上げます… m(__)m

今回は記念すべき30回目と云うことで、昼夜で〈好楽一門会〉(+王楽)!

会場も普段は〈弁慶〉なんですが、今回は特別編なので〈グランボアホール〉と云う広い会場でした。

好楽夫婦(←両親ね)、好太郎師、好二郎兄、かっ好くん、そして私の総勢6人で日暮里を出発して、東京から東海道線に乗り込み大船へ…

東海道線に乗った我々6人の姿は、傍から見ればとても仕事に行く様には見えません。まるでピクニックに行く様に見えたでしょう…。

大船駅まで車で迎えに来て頂き、会場の〈グランボアホール〉へ。

〈弁慶〉さんでおそばを御馳走になってから、間もなく開演時間の14時。

先ずは〈昼の部〉。

開口一番・かっ好くんが『茄子娘』、続いて私が『平林』、そして好太郎師匠の『紙入れ』でお仲入り。

休憩時間に、愚姉じっこの甘味処〈ひなの郷〉の商品を出張販売。

皆さん、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。此の売り上げのお陰で、我が一門も安心して正月を迎えられます m(__)m

休憩後に好二郎兄が『錦の袈裟』、トリの好楽が『親子酒』を演って〈昼の部〉がお開き。

〈夜の部〉は17時開演だったので、終演後すぐに開場。

昼夜共に〈満員御礼〉。コレが一番有り難いことです… <(__)>

かっ好くんが『万病円』、私が『高砂や』、好太郎師匠の『辰巳の辻占』でお仲入り。

休憩はさんで好二郎兄が『真田小僧』、好楽がトリで『薮入り』を口演し、賑々しく〈第30回〉が終了しました。

〈夜の部〉終演後、ふだんの会場である〈弁慶〉さんにて打ち上げ。

スタッフの皆様、そしてお客様方に感謝しながら呑んでおりましたら、出演者揃ってかなりゴキゲンに! ( ^^)Y☆Y(^^ )

【栄にぎわい寄席】は、永遠に不滅です! (☆_☆)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年12月23日 (日)

【第343回 花形演芸会】

談志師匠に酔いしれた翌日は【第343回 花形演芸会】でした。

今年は此の【花形演芸会】にレギュラー出演させて頂いている為、今回が今年2回目の高座。

前回のネタは『稽古屋』、そして今回のネタは…『読書の時間』! o(><)o

コレで賞が獲れなかったら、三枝会長に申し訳がない…! (−_−#)

メンバーは出番順に…

王楽、磁石、仙三、左龍
〈仲入り〉
陽司、紫文、菊之丞
(敬称略)

でした。

先ずは、前座の柳家小ぞうさんが『金明竹』。

続いて私が、前述の『読書の時間』。ネタの力といいお客様のお陰で、気分良く高座を務めることが出来ました。人事を尽くして典明…違うそれぢゃあ加納だ、天命を待ちます m(__)m

続いて磁石さんの漫才、仙三さんの曲芸をはさみ、左龍師匠の『片棒』でお仲入り。

休憩後は、陽司先生の講談『坂本龍馬と勝海舟』(←奇しくも『読書の時間』と龍馬つながり)。

紫文先生のお馴染み〈長谷川平蔵〉をはさんで、トリは菊之丞師匠で『付き馬』…また此の『付き馬』が素晴らしかった!志ん朝師匠のテンポを感じました…(←教わったのが志ん五師匠だそうで…納得)。

先輩方の芸に酔い、そして打ちのめされる日々…頑張らないとあきまへん! (>_<)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月22日 (土)

【飛切すぺしゃる・第3夜】

【飛切すぺしゃる・第3夜】
【飛切すぺしゃる・第3夜】
【飛切すぺしゃる・第3夜】
【飛切すぺしゃる・第3夜】
昨日も前日に続いて【にっかん飛切落語会 年忘れすぺしゃる】に行って参りました。

昨日は〈第3夜〉。メンバーは出番順に…

笑志、円橘、好楽、歌丸
〈仲入り〉
小遊三、松元ヒロ、談志
(敬称略)

そう…談志師匠の登場です! (ノ゜O゜)ノ

苦節20年・来春いよいよ真打ち昇進の笑志兄さんがトップで『反対俥』、円橘師匠が『稲川』、好楽が『紙屑屋』、そして歌丸師匠の『紙入れ』でお仲入り。

ソデでいつも通り〈お客さん化〉していた私が楽屋に戻ると…

オオーーーーっ!!!立川談志師匠だーーーーーっ!!!! o(><)o

早速下りてきた歌丸師匠を捕まえて、楽屋入り口にてトーク…

歌丸師匠「談志さん、アンタ髪が白くならないね?」

談志師匠「いや、オレ染めてんだよ」

歌丸師匠「アタシなんかすっかり薄くなっちゃって…」

談志師匠「何云ってやァる、元々無えじゃねえか…」

…上記の様なやりとりを聴けただけで…落語界の〈ビッグ2〉が並んだお姿を見られただけで、此処に来た価値があります… m(__)m

それから楽屋に入って、出演者といらしていた楽太郎師匠が、談志師匠を囲んでトーク。

楽屋を見渡せば、談志・歌丸・好楽・円橘・小遊三・楽太郎と云う、豪華な顔触れ…

眼前にいる〈伝説超人〉達…〈アイドル超人〉達が居並ぶ楽屋に、我々若手は足を踏み入れることも出来ず、ただただ楽屋の外から憧れの眼差しで見つめることしか出来ませんでした… (−_−#)

面白かったのは、好楽・円橘・小遊三・楽太郎各師匠方が談志師匠を見つめる時、我々同様に目が輝いていたことです…改めて談志師匠のカリスマ性を、肌で感じました。

さて休憩後、小遊三師匠の登場。「談志師匠は楽屋に入りました」と報告すると、爆笑&万雷の拍手!ネタは『浮世床』。

…実は師匠が高座に上がられてから、楽屋の入り口に戻り談志師匠の話に耳をそばだてていたのですが、左の耳から聞こえるモニターからの落語があまりにも楽しそうだったので、舞台ソデに行って拝聴すると…

コレが物凄く面白かったんです! (。。;)

客席がドッカンドッカンしてるのは云うまでもなく、私と好二郎兄さんは周りも気にせず爆笑してしまいました! O(≧∇≦)o

改めて落語と云うものを考えさせられた後、夏に【おもちゃ箱がひっくり返った寄席】でお世話になりました松元ヒロ先生も、小遊三師匠に負けじと爆笑を呼び、いよいよ家元の出番…。

談志師匠の登場にお客様が大喜びしたのは勿論ですが、舞台ソデには約20人、楽屋のモニター前には約10人…!

其処にいた全員が家元の言葉に耳を傾ける様は、街頭テレビで力道山の空手チョップに狂喜乱舞した日本国民の様でした…そう、観ない(聴かない)人は〈非国民〉みたいな空気も漂ってました! (ノ><)ノ

小咄を羅列してから、ネタは『金玉医者』。それが終わると、何と〈エロ講釈〉を披露!…あんなヒワイな言葉を乱発させてお客さんを喜ばせることが出来るのは、落語界広しと云えども家元だけでしょう。

最後は、談志師匠が出演者全員を呼びこんで〈三本締め〉…その写真を撮りたかったのですが、撮れなかったので【にっかん飛切落語会】の第1回から第3回までの〈ネタ帳〉をパチリ。

いやァ、素晴らしい一夜でした…師匠の円楽が立ち上げた【にっかん飛切落語会】に乾杯! ( ^^)Y☆Y(^^ )

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月21日 (金)

【飛切すぺしゃる・第2夜】

【飛切すぺしゃる・第2夜】
【飛切すぺしゃる・第2夜】
昨日は【にっかん飛切落語会 年忘れすぺしゃる 第2夜】に行って参りました。

会場である〈イイノホール〉がなくなるので、とりあえず【にっかん飛切落語会】が中断する為の特別企画。

3夜連続でして〈第1夜〉には、三枝会長や正蔵師匠、更には米朝師匠までがご出演されたそうで…! (。。;)

昨日の〈第2夜〉のメンバーは…

鯉昇、たい平、楽太郎
〈仲入り〉
円楽、鳳楽、志の輔
(敬称略)

…と云うことで、何と師匠の円楽が舞台に上がるのです!(←落語はやりませんが)

弟子としては、行かなければなりません! o(><)o

楽屋入りした師匠は、相変わらず元気そうでした o(^-^)o

先ずは〈表彰式〉…

何と、ウチの兄弟子の好二郎兄さんが〈奨励賞〉を受賞しました! ( ^^)Y☆Y(^^ )

来秋に〈真打ち昇進〉が決まっておりますので、絶好調な兄さん。これからもご贔屓お引き立ての程、ひとえに宜しくお願いします(←それよりもお前が頑張れ)

〈表彰式〉が終わると、鯉昇師匠『鰻屋』、たい平師匠『七段目』、楽太郎師匠『ずっこけ』と続いて、お仲入り。

休憩はさんで、いよいよ円楽登場。高座に上がる直前に、師匠がご自分の馬ヅラ…コホン、お顔を私にぐーっと近付けて…

「王楽、オレ…鼻が出ていないかい?」

さすがは師匠…傍にいた私をリラックスさせようとして、わざとオチャメなことを云ってくれました(←かなりマジにも見えたのは気の所為でしょうか)。

〈板付〉で登場した師匠を、お客様は万雷の拍手で迎えて下さいました… m(__)m

落語の歴史を語ってから、自らが立ち上げた此の【にっかん飛切落語会】の思いを語って終わりました…元気に語る我が師匠の姿に、恥ずかしながら感動してしまいました。

ウチの総領弟子・鳳楽師匠の『尻餅』をはさんで、トリの志の輔師匠は『井戸の茶碗』…ソデでくぎづけになっちゃいました! O(≧∇≦)o

今日…〈第3夜〉は、談志師匠が登場!行かなくちゃ! (ノ><)ノ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月20日 (木)

【十二月大歌舞伎】

【十二月大歌舞伎】
【十二月大歌舞伎】
昨日の昼間は〈広小路亭〉にて『牛ほめ』を演って、夜は久し振りに〈歌舞伎座〉へ行って参りました。

夜の部の公演で【寺子屋】【粟餅】【ふるあめりかに袖はぬらさじ】の3本。

先ずは【寺子屋】。

此の狂言を観る度に…「オイオイ、いくら主人の為だからって〈人ん家の子供〉の首を切るなよ」って思うのは、私だけ?

ちなみに〈焼香〉の場面もだれるのは、私だけ?…ハイハイ、私だけですよ… (−_−メ)

続いて【粟餅】。三津五郎さんと橋之助さんが、ピタリと息の合った舞踊をご披露。

最後は、有吉佐和子さん作の【ふるあめりかに袖はぬらさじ】。

コレが予想以上に素晴らしくって… (。。;)

筋の面白さは元より、主役の〈芸者お園〉を演じた玉三郎さんが完璧!

此の玉三郎さんを観なければ、きっとアナタは損します! (ノ><)ノ

26日の水曜日まで上演しておりますので、一幕見でもいいから観て下さい! o(^-^o)(o^-^)o

あ!

ちなみに26日(水)は、私の今年最後の独演会…【第5回 王楽・三席】が〈日暮里サニーホール・コンサートサロン〉にてありますので、26日より前に〈歌舞伎座〉へ行って下さい… m(__)m(←宣伝か)

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2007年12月19日 (水)

『笑点 Jr. 』収録

『笑点 Jr.<br />
 』収録
『笑点 Jr.<br />
 』収録
昨日は、久々に『笑点 Jr.』の収録に行って参りました。

今回の大喜利メンバーは…

玉の輔、文左衛門、柳好、愛楽、笑志、栄助、王楽、蘭(敬称略)

でした。

いつも通り、昇太師匠の司会で始まりました。久し振りに出させて頂きましたが、やっぱり緊張するんです…でも楽しいのも正直な処。

ボケたり昇太師匠にヨイショしたりすると、隣りに座っている文左衛門師匠が、力いっぱい〈張り倒しツッコミ (ノ><)ノ〉をしてくれるのがオイシイ! o(^-^o)(o^-^)o(←怖いのも事実ですが… (−_−#))

ゲストに、テツandトモさんがいらっしゃいまして、我々メンバーで「なんでだろう」に挑戦。

私は笑志兄さんと組んだのですが、何とテツトモさんが我々2人を〈大賞〉に選んで下さいました! o(><)o

「2人を大賞に選んだ要因は?」と、昇太師匠がテツトモさんに聞くと…

「実はですねェ、我々は談志師匠と好楽師匠にお世話になってるんですよ…」

それだけかい! (ノ゜O゜)ノ

今回が、今年最後の収録だった為、終演後に近所の〈はなの舞〉にて忘年会(←まァいつも〈はなの舞〉に行くんだけどね…)。

〈はなの舞〉さんの粋な計らいで、誕生日の近かったたい平師匠と笑志兄さんにバースデーケーキが届きました! ( ^^)Y☆Y(^^ )

気さくな先輩方に囲まれ、とっても楽しい夜でした… m(__)m

柳好師匠にブログ用の写真をお願いしましたら、イチゴをくわえて下さいました…合掌! (>_<)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月18日 (火)

【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】

【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】
横浜の居酒屋〈はな家〉から、一路〈東京會館〉へ…【三遊亭円楽 叙勲を祝う会】でした。

会場には〈落語協会〉の鈴々舎馬風会長、三遊亭円歌師匠、橘家円蔵師匠、そして『笑点』を共に続けてこられた戦友である〈落語芸術協会〉の桂歌丸会長などをはじめとしたお歴々の方々が、師匠の為に沢山集まって下さいました…心より御礼申し上げます m(__)m

そんな皆様方がこぞって舞台上でスピーチして下さいましたから、師匠も何だか嬉しそうでした。

中でも歌丸師匠から…

「円楽師匠にはまだまだ落語界に貢献して頂きたく思います。私も円楽師匠から『中村仲蔵』を教わりたいので、これからも後進の指導に力を入れて頂きたい…ただ最近『笑点』の楽屋で、好楽さんと楽太郎さんが〈三遊亭円楽〉のサインを練習しているのが、少し気になりますが…」

と、笑いありの素晴らしいご挨拶を賜りましたこと、大変感謝しております…。

私も師匠にはこれからも教えて頂きたいことが山ほどあります。まだまだボケさせませんよ!? o(^-^o)(o^-^)o

大勢の皆様に囲まれた師匠の元気なお姿…弟子として、こんな嬉しい日はありませんでした。

パーティーがはねた後、嬉しかった我々若手は〈ジョニー〉こと上楽師匠を筆頭に、楽花生・好二郎・鳳志各兄、そしてきつつきくんと私の6人で、祝い酒。

〈円楽一門〉の今後を担う(?)我々は、夜中まで円楽の叙勲を喜びながら呑みましたとさ…。

関係ないが、鳳志兄さん…韓国の某大統領に似ていますな?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月17日 (月)

【第43回 狸小路はな家寄席】

【第43回 狸小路はな家寄席】
昨日の昼間は、横浜駅の程近くにある狸小路内の〈はな家〉さんと云う居酒屋での落語会…【第43回 狸小路はな家寄席】でした。

前回出させて頂いたのは昨年6月でしたから、1年半振りの出演。更に前回同様、好二郎兄さんとの二人会…否が応でも、力が入ります! (>_<)

此の会場は〈はな家〉さんの2階で、ぱっと見は高座を設えると10人でいっぱいになる様な会場なんですが…そこに何と50人近くものお客さんがいらっしゃるのです! (。。;)

初めて来た時同様「床が抜けないかしら…」と思うような光景…しかしながら、そんなに来て下さることに感謝してしまいます m(__)m

先ずは、好二郎兄さんが登場。いつもと変わらぬ〈すべらないマクラ〉をふってから『ふだんの袴』。

続いて私。マクラをふると、イヤと云う程笑って下さる。横浜…否、神奈川の文化水準は高いです! (☆_☆)

ネタは『夢金』。何度演ってもムズカシイ…けど好きなんですよねェ、此の噺。お客様に助けられ、いい気分で高座を下りました。

休憩はさんで、再び私。

「短い噺を演ろう」と決めて、上がる直前に「『平林』か『鼓ヶ滝』か『読書の時間』を演ります」と好二郎兄に告げ、高座へ…。

その中から結局『鼓ヶ滝』をチョイス…して、噺の中ほどで大変なことに気が付きました…

「ヤバイ!ネタがついちゃった!」

説明しよう…

我々の中で云う〈ネタがつく〉と云うのは、同じテーマの噺や与太郎が出てくる噺など、似た様な噺を演っては不可ない、と云う不文律がありまして…私の一席目は『夢金』、二席目は『鼓ヶ滝』…どちらも〈夢〉が出て来る噺なんです! (−_−#)

…にも拘わらず、お客様はよく笑って下さいまして…感謝!そしてスイマセンでした! (>_<)

トリで再び好二郎兄。

「王楽くん、上手いでしょう?今、若手落語界を彼が引っ張っていると云えば…過言です」と云って、爆笑させてから『干物箱』。

おしまいまで聴きたかったのですが、噺の途中で私は師匠円楽のパーティー会場〈東京會館〉へ向かいました… (;´・`)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月16日 (日)

【第8回 めばえ12 月号】

【第8回 めばえ12<br />
 月号】
【第8回 めばえ12<br />
 月号】
【第8回 めばえ12<br />
 月号】
【第8回 めばえ12<br />
 月号】
昨日は、一之輔さんとひろ木くんとの落語会…【第8回 めばえ12月号】でした。

今年最後の【めばえ】で、トリは一之輔さん。

先ずは前座さん2人…楽大くんが『寿限無』、かっ好くんが『ぞろぞろ』(←カレーのおまけのマクラが面白かった!)。

続いて私が『ろくろっ首』。可愛くていい噺で、そのうえ演ってても楽しい。大事にしていきたいっす m(__)m

仲入りはさんで、ひろ木くんの登場。ネタは、上方ではポピュラーな噺である『手水廻し』を、何とネタおろし! (。。;)

彼のエキセントリックな人物描写が、実におかしい!楽屋で聴いてた一之輔さんと、思わず吹き出してしまう程でした。

一席終わると、既に恒例となりつつある〈津軽三味線〉。今回は、ピンクレディーの『UFO』を披露…段々フツーに上手くなっていくのが、頼もしいやら悲しいやら…フクザツな気持ちです (−_−#)

トリは、次の日〈内幸町ホール〉にて独演会を控えている一之輔さんが『妾馬』。相変わらず、どっしりとして骨太な芸を堪能させて頂きました! (ノ><)ノ

此の会は、いつも一之輔さんとひろ木くんと云う〈2人のライバル〉から刺激を受けます…長く続けていきたい落語会です <(__)>

速報です…

来年の8月28日(木)に〈なかの芸能小劇場〉にて【めばえ特別編(仮題)】をやります。ゲストも呼びますので、是非いらして下さい! o(><)o

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月13日 (木)

【映画見聞記 vol. 142】

【映画見聞記 vol.<br />
 142】
【映画見聞記 vol.<br />
 142】
【映画見聞記 vol.<br />
 142】
【映画見聞記 vol.<br />
 142】
昨日の昼間、久し振りに志の輔師匠にお会いしました。

色んな話をさせて頂きましたが…

「相変わらず【天狗道場】は頑張ってるみたいだなァ…何かの折には声掛けてくれよ?」

…何が嬉しいって、超売れっ子の大先輩が私のようなぺーぺーの会の名前を覚えて下さっている上に「声掛けてくれ」との有り難いお言葉まで! (ノ゜O゜)ノ

師匠、お声掛けの日はそう遠くないです… m(__)m

更には…

「王楽はゴルフはやらないんだっけ?」

「ハア、学生時代にちょこっとやってたぐらいで、もう10年近くやっておりませんが…」

「そうかァ、もしやるんであればなァ?一緒に旅でも回れるんだが…」

拝啓、志の輔師匠…私は明日から近所の〈打ちっぱなし〉に通います…ガッテンして頂けたでしょうか? (☆_☆)

それから〈シネ・アミューズ〉へ行き『once ダブリンの街角で』を観ました。

此の作品は、本物のアイルランドの男性ミュージシャン、そしてチェコの女性シンガーを主演に迎え、その2人による書き下ろしの曲を全編にちりばめた、異色のラブストーリー。

アイルランドが舞台で主演も知らない人達、そして上映館はミニシアター…やれやれ、観る前から眠そうだ(←観なきゃいいのに)。さて、覚悟を決めて観てみますると…

うっわァ〜、とっても素敵な作品! o(><)o

全編音楽が流れてるのですが、わざとらしさも欝陶しさもなく、静かに〈心の交歓〉が綴られていく…これぞ〈大人の恋愛映画〉です。

女が犬を散歩させるように掃除機を引きながら2人でダブリンの街を歩くシーン、男の作った曲を楽器屋で2人が演奏するシーン(←超いい!「此の曲、もう一度聴きたい…」と思っていると、案の定ラストに!)、これまた男の作った曲に歌詞をつけながら夜の街を女がパジャマ姿で歌い歩くシーン、男が昔の女の映像を観ながら歌うシーン等々…心に残る珠玉の名場面がいっぱい! o(^-^o)(o^-^)o

カメラも70年代のアメリカ映画…〈アメリカン・ニューシネマ〉を彷彿とさせる色調で、寒々しいダブリンの街に暖かみを加えている。

…驚いたのは、エンドクレジットでキャストが流れた時に主役2人の名前が…〈男(guy)…グレン・ハンサード 女(girl)…マルケタ・イルグロヴァ〉と…そう、観ている時には全く気付かなかったのですが、2人には名前がついとらんのですよ! (。。;)

そのマルケタが19才だったのにも、かなり驚きましたが… (O_O)

音楽に、景色に、そして主役2人の…役者さんでは出ない様な〈さりげない恋愛〉に、貴方も貴女も酔いしれて下さい…。

感動した身体を引きずりながら、渋谷から三軒茶屋へ。夜は〈世田谷233〉にて【233落語ナイト】で、林家きく麿兄さんとご一緒でした。

私は『しの字嫌い』、きく麿兄は『厩火事』をそれぞれ口演。

終演後、我々2人は駅近くの〈おでん学園〉と云うお店へ行き、付近に住んでるひろ木くんも呼んで、3人で楽しく呑みましたとさ… <(__)>

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月12日 (水)

【たっぷり『芝浜』を聴く会】

【たっぷり『芝浜』を聴く会】
【たっぷり『芝浜』を聴く会】
【たっぷり『芝浜』を聴く会】
昨日の正午と思しき頃、愚姉じっこと共に〈ニッポン放送〉へ。

そう…我々2人の〈心の師匠〉である高田文夫先生に、ご挨拶に行ったであります! ( ^^)Y☆Y(^^ )

高田先生は我々を見つけるや否や…「またお前達かよ!オジサンは忙しいんだよ、これから週刊誌読まなきゃいけないんだから…」と、熱烈な歓迎ムード!

泣く子もイジる天下の高田先生を相手に、数分間ではありましたが、私とじっこはボケたりボケられたり…。

そろそろ帰ろうかと云う段になって、私がじっこに「先生も忙しいから帰るよ。もう心残りはない?」と問えば…

「…先生、写真撮らせて頂いてもいいですか?」

コレを聞いた瞬間…「コラ〜っ!遊びに来た訳ぢゃないんだぞ〜っ! (ノ><)ノ」と、私はじっこの頬をビンタする程に激昂!

…する筈が全く無く、腹の中では「じっこ、よくぞ云ってくれました!でかした!アッパレ!」と叫び、ついでに私も撮って頂きました! o(><)o

先生もよほど嬉しかったのでしょう、そんな我々に向かって…「何しに来たんだよ」との暖かいお言葉(←ちなみに撮影は、ベン村さ来さん。忙しい中、スイマセンでした… <(__)>)

〈高田先生と写真を撮る〉と云う、予定外のミッションに成功した我々バカ姉弟…有楽町で袂を分かち、私はそれから〈本当の師匠〉である円楽宅へ。

久方振りにお会いした師匠は、大変顔色が良く喋りも滑らかで…弟子からすれば正直云って、まだまだ落語を演ってもらいたい気持ちでいっぱいです。ともかく元気そうで一安心。浜野矩随カムバ〜ック! (´Д`)

そして夜は〈鈴本演芸場〉へ。

〈中席・夜の部〉は、トリが日替わりで『芝浜』を口演されると云う企画…【たっぷり『芝浜』を聴く会】! (>_<)

初日のトリは、素人の頃からの大ファン・此の世界に入ってからはお世話になりっ放しの入船亭扇遊師匠!…しかも何と驚いたことに『芝浜』はネタおろし!コレは聴かなければ!! (。。;)

鈴本に着くと、いつも明るい紋之助師匠の曲独楽。何度見ても〈優しい人柄〉が伝わってくる舞台で、大好きです。

続いて正蔵師匠が『鬼の面』(←暖かくいい噺!)、しん平師匠が、新作『クリスマスの贈り物』。

お後、小満ん師匠は〈冬の噺〉と云う縛り。高座上がられる直前、私に向かって「(持ち時間が)25分だってさ?弱っちゃうよ…」と云い放ってから高座へ…。

何とネタは『ねぎまの殿様』!(←初めて聴いた)あんなコト云っておきながら、もォ〜っ…超カッコイイっす! o(><)o

和楽社中の皆様による太神楽をはさんで、雲助師匠の『強情灸』でサラっとお仲入り。

さて休憩後…コレがまた〈怒涛の仲入り後〉でした。

くいつきには、小里ん師匠が登場。これまた〈冬の噺〉と云う縛りだったので、ネタは『睨み返し』。

…いやはや素晴らしかった!正蔵師匠と顔を合わせた瞬間「格好よかったァ…」とハモってしまう程でした。

正楽師匠の〈カミ(紙)技〉をはさみ、いよいよメインの扇遊師匠が『芝浜』。

…私が師匠のファンだからと云う訳ではないですが、これがまたと〜っても良かったです!浜の情景描写から夫婦の機微まで、おこがましい云い方で恐縮ですが、いい意味でサラっと演って下さいました。

あまりにも有名なサゲを云った直後、お客席から「大当たり!!」の声に、私も心の中で「ごもっともごもっとも」…やっぱり扇遊師匠はステキです! o(^-^o)(o^-^)o

終演後の打ち上げでは、小里ん・扇遊・正蔵各師匠から色々とタメになる芸談を聴かせて頂き、正に至福の時間を過ごすことが出来ました。

「今日の番組を聴いたお客さんは幸せだなァ…ソデで聴けた私は更に幸せだなァ…」と独り言ちながら、黄砂に吹かれて…ぢゃなく、夜風に吹かれて家路につきました…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月11日 (火)

【千秋楽はお祭り騒ぎ!】

【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
【千秋楽はお祭り騒ぎ!】
昨日の午前中、久方振りに一門の鳳志兄さんと会いました。

前座の頃、此の兄さんと一緒に【鳳王の会】と云う勉強会をやらせて頂いた程の仲良し。安らかな笑顔でした…(←んな追悼みたいに)。

ファニーな鳳志兄と袂を分かち、それから私は稽古の為に柳亭市馬師匠宅へ。

教わった『試し酒』を聴いて頂きました…教わった師匠に聴いて頂く〈儀式〉は、何度やっても緊張するものです… (;´・`)

終わった後は、お昼ご飯をたらふく御馳走になりました。何しに来たんだかわからないくらいにお世話になりまして…市馬師匠、此の場を借りて御礼申し上げます m(__)m(←直接云えよ)

その日の夜は〈両国寄席〉の10日目で、番組名は【千秋楽はお祭り騒ぎ!】。メンバーは出番順に…

きつつき、吉幸、道楽、王楽、竜楽
〈仲入り〉
好二郎、夢葉、好楽
(敬称略)

でした。

開場してみると、物凄い大入り!年の瀬なのに有り難いことです。

先ず前座さん2人…かっ好くんが『手紙無筆』、松幸くんが『寄合酒』。

それからきつつきくん『代脈』、吉幸兄『短命』、道楽師『年の暮れ』(←漫談)と続いて、私が『読書の時間』。お後、竜楽師が冬のネタ『二番煎じ』でお仲入り。

休憩後、好二郎兄が十八番『だくだく』。夢葉先生の流れるような奇術をはさんで、トリの好楽が、珍ネタ『風の神送り』。

終演後、両国駅近くの〈花の舞〉と云う居酒屋にて打ち上げだったのですが、入口くぐって店内中央に来て驚いた…

モノホンの土俵があんのよ! (。。;)

コレには私も「ホヨヨ〜宇宙人〜べっくらこ〜い〜た!」です(←古っ!…て云うか元ネタさえ分からんがな)。

甥っ子はるくんと前座一同は、大はしゃぎ!かっ好くんと楽大くんが相撲をとって土俵から砂煙を上げた為、店の人から苦情が出ました…くらいに大フィーバー! o(^-^o)(o^-^)o(←反省しなさい \(^^:;))

まァ文字通り〈お祭り騒ぎな千秋楽〉でした…ハァ〜ア、ドスコイ〜ドスコイ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月10日 (月)

姪っ子2人と甥っ子

姪っ子2人と甥っ子
姪っ子2人と甥っ子
姪っ子2人と甥っ子
姪っ子2人と甥っ子
唐突ですが、私は3人姉弟の末っ子です。

姉2人の末っ子なので、非常に無口な上に、とてつもなく〈甘えん坊将軍〉な幼少期でござんした。それが今やこんなに立派になられて…じいは嬉しゅうございます <(__)>(←自分が云わずに誰が云う)。

長女は既に3人の子持ちなんですが、コレがまァ不思議なことに…我々と同じく〈女2人・男1人〉の3人姉弟なんですワ! (ノ゜O゜)ノ

女の子2人の写真…奥が小学校2年生の長女〈ゆの〉、手前が保育園・年長さんの次女〈ひより〉。カレーライスを食べてるところをパチリ!2人とも、カレーだけでとても幸せそう…主よ、彼女らに祝福とカツカレーを与え給え。

ゆの曰く…「(自分は)ポッキーのお姉ちゃんに似てる」んだそうです。

そう…お察しの通り〈ポッキーのお姉ちゃん〉とは、泣く子も惚れる人気アイドル・映画『恋空』も大ヒット中の〈ガッキー〉こと新垣結衣ちゃんのことです…主よ、若き日の姪の過ちをも許し給え。

次女のひよりは女の子にも拘わらず、ヒーローものをはじめとした男の子のものが大好きなんです。

更に『エンタの神様』が好きで、中でも小島よしおさんが大好き。そして、ご他聞に洩れず「そんなのカンケーねー!」をやるのですが、彼女は本格的です…

隣りの部屋で一旦服を脱いで、何とパンツ一丁になってから戻りスタート…「親がー止めろと泣いている?でもそんなのカンケーねー!」…カンケーあるし、お前が止めろ〜! (ノ><)ノ

男の子は、まだ1才の末っ子〈はる〉くん。やっとのことで喋り始めました。

私は小さい頃、姉達から〈かーくん〉と呼ばれておりまして(←本名が一夫です)、今姪っ子2人は、私を〈かーくん〉ではなく〈かんくん〉と呼びます。

そして喋り始めたはるくんが最近「カン・クン?」と連発するのですが、それがまたカワイイんです! o(><)o

どのくらいカワイイかと云うと〈着メロ〉にしたいくらいにカワイイです m(__)m(←そう、お察しの通りオジバカです…余談ですが、今業界で私を〈かーくん〉と呼んでくれるのは、太神楽の鏡味仙志郎兄さんだけです)

そんな訳で、打つのに疲れたんで、今回はこれにて閉廷。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月 9日 (日)

【伊豆高原ビートルズ博物図館】

【伊豆高原ビートルズ博物図館】
【伊豆高原ビートルズ博物図館】
【伊豆高原ビートルズ博物図館】
【伊豆高原ビートルズ博物図館】
【伊豆高原ビートルズ博物図館】
【伊豆高原ビートルズ博物図館】
【伊豆高原ビートルズ博物図館】
【伊豆高原ビートルズ博物図館】
【伊豆高原ビートルズ博物図館】
昨日は〈NHKラジオ〉【どよう楽市】の中継で、静岡県伊東市の伊豆高原にある【伊豆高原ビートルズ博物図館】へ行って参りました。

そう…ちょうど昨日の12月8日は、ジョン・レノンの命日だったからです。

1980年12月8日に亡くなり、それから27年経った今もなお、全世界の人々の心に宿るジョン・レノン。

いつも通り、下見を兼ねて前日入り。館内には、ところ狭しと〈ビートルズグッズ〉がディスプレイされておりました! o(><)o

また此方はペンションも経営されていて、私とディレクターのコタローさんは其処に宿泊。

私の部屋は、ビートルズの映画のポスターが1枚飾ってあるだけの至ってシンプルな作りで、何となく〈友達の家に泊まりに来た〉ような雰囲気でした (@_@)

また館内には〈楽器演奏〉の出来る部屋があり、はしゃいだコタローさんは〈昔とったきねづか〉(←元吹奏楽部らしい)で、一心不乱にドラムを叩いておりました! ( ̄▽ ̄;)

夕食は、ペンション近くにある〈生田〉と云うお店。ロールキャベツが売り物らしく、私はトマト味(写真)、コタローさんはカレー味をそれぞれ食しました。

帰り道に空を見上げると、今まで見たこともない程の満点の星空! (☆_☆)

少時それに見とれる私とコタローさん…何てロマンチック!(←男2人だよ)

美味いモノを食べた我々は、翌朝の為に就寝… (∪o∪)。。。

さて!そんな訳で今回の【どよう楽市】自体が、まるまる〈ビートルズ特集〉。

先ずは9時台の〈メダシ〉部分で、此方に訪問していることをコテージにて報告。室内からは『レット・イット・ビー』が流れる上に、コテージにはリスが最大5匹も集まって大変にすがすがしい朝!

スタジオには、ビートルズが初来日した年に『思い出の渚』が大ヒットした〈ワイルドワンズ〉の加瀬邦彦さんをゲストに招いて、ビートルズトークで盛り上がっておりました。

いつもは1時間後の10時台にやる中継が、今回は30分も早い9時40分台! (。。;)

エントランスから廊下にズラリと並んでいるガラスケースの中の〈ビートルズグッズ〉を眺めてから、体長約2メートルものイエローサブマリンが飾られた奥の部屋に行き…

その後、博物館の佐藤和弘さんに〈ジョン・レノンの部屋〉(←ジョン・レノン関連アイテムがぎっしりの部屋!)について紹介して頂き、更に隣りの〈楽器演奏〉の出来る部屋に突入すると…

既にいらしていたお客様方が、何とゲストの加瀬さん…〈ワイルドワンズ〉の前述の名曲『思い出の渚』を演奏されているぢゃあ〜りませんか! (ノ><)ノ

此の生演奏には、此方の中継先もスタジオもヒートアップ!大盛り上がりのまま、中継は幕を閉じました… <(__)>

あ!

云い忘れてましたが、今回が今年最後の中継でした… φ(.. )

今年4月から始めさせて頂いた〈中継レポーター〉…やる度に難しさを痛感させられましたが、大変勉強になりました! (>_<)

…と同時に、改めてラジオ番組と云うのは、スタッフや協力して下さる皆様方(←今回生演奏して下さった方々のような)のお陰で成り立つのだなァ…と云うことも再確認させられました。

来年も〈落語家・三遊亭王楽〉共々〈中継レポーター・三遊亭王楽〉を、何卒宜しくお願いします! m(__)m

…しかし前回中継した【掛川花鳥園】に続いて、私とコタローさんとの写真…遊びに来ているようにしか見えないのは、気の所為でしょうか? (−_−#)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年12月 7日 (金)

〈ショッピングニュース〉vol. 3

〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 3
突然ですが、私は中学生の頃から〈STUSSY〉が大好きです。

サーフィンもスケボーもしてなかった(出来なかった)くせにステューシーが好きで、大学の頃に友達と〈SHUGOHS〉と云うグループを組んで、ロゴも真似てフォトTを作ってたくらいに大好きです(←「ショーン・ステューシーに訴えられたらどうしよう!」なんて馬鹿みたいな事を云ってたあの頃が懐かしい…)。

近年は主に、古着屋で昔のTシャツやトレーナーを買っていたのですが、今年のラインナップは素晴らしい!

何が素晴らしいって、私好みの可愛いアイテムが沢山出ているんです! (>_<)

先ずは、2ヶ月くらい前に買ったギンガムチェックのスウェット2着。

赤い方はトレーナーで、青い方はジップパーカ。見た瞬間に一目惚れした私は、これまたギャルソンのTシャツ同様〈大人買い〉さ!(←てか〈子供買い〉ね)

いやはやコレを着始めてからと云うもの、落語は上達するわ、女の子にはモテるわ(←嘘です)、偏差値は上がるわ、「それパジャマ?」って聞かれるわ…もうイイ事づくめで何だか怖いくらいです。

続いては、カラフルな刺繍の施されたシャンブレーシャツ。池袋パルコ内の〈池袋チャプト〉がリニューアルされた記念に発売されたものです m(__)m

ちょうど心臓の上辺りに、ステューシーお馴染みの〈スカルフラワー〉があり、更に袖口と背中にも可愛い刺繍が施されていて…もうキャーって感じ! o(><)o(←お前はIKKOか)

そして最後は、ライトグリーンのダウンジャケット。

私は此の色…ライトグリーンが大好きで、今使っている〈コム・デ・ギャルソン〉の財布も同じ色です。

軽いのにチョー暖かくて、もう「どんだけ〜?」ってなモンですわ! (ノ゜O゜)ノ(←IKKO再び)

…てな感じで〈落語界のファッションリーダー(自称)〉は、辛く苦しい毎日を乗り切っております。

そんな自分へメッセージ…

稽古しろ〜! (ノ><)ノ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年12月 6日 (木)

【映画見聞記 vol. 141】

【映画見聞記 vol.<br />
 141】
【映画見聞記 vol.<br />
 141】
昨日は〈シネカノン有楽町2丁目〉にて『ある愛の風景』を観ました。

デンマークの映画で以て、タイトルが『ある愛の風景』…ヤバイ、観る前から眠いぞ?(←じゃあ観るなよ)

ハリウッド進出も決まっている新鋭女流監督のスザンネ・ビアによる作品でしたが…

現時点に於いて、私の中で本年度ナンバーワンの作品『ゆれる』に勝るとも劣らない傑作。

また此の作品、その『ゆれる』との共通点が多いこと多いこと。まあ下記のような具合ですワ…。

〈共通点その1〉
どちらも女流監督の作品。

〈共通点その2〉
男2人兄弟の物語。

〈共通点その3〉
兄貴はエリートだが、弟はだらしのないヤクザ者。

〈共通点その4〉
そんな兄貴が、大変な間違いを犯してしまう。

〈共通点その5〉
兄貴は女(←此方は妻、『ゆれる』は仕事場の部下)を巡って、血の滲むような猜疑心に取り付かれる。

〈共通点その6〉
どちらも、家族揃ったシーンに〈口をはさめない程の緊張感〉が漂っている。

そして…

〈共通点その7〉
ラストシーンに〈キューサイ〉…違う、コレでは青汁だ(←出た、悪いクセ)…〈救済〉がある。

此の作品が秀逸なのは、英雄である兄貴ミカエル…幼い頃から父母の期待を裏切らず、弟にも慕われ、妻や娘からも信頼されているミカエルが、とんでもない事をしでかしてしまい(←観る方の為に云いません)、今まで築いてきたものがグシャグシャに破壊されるものの、家族の深い愛によって復活への兆しを見せる…ってところですか。

とにもかくにも脚本が素晴らしいし、それを映し出すカメラも美しい。役者陣が超一級の演技…て云うか、娘2人(特に姉)が上手すぎて怖いくらい。どんな演技指導をしたのでしょう…。

重厚な海外文学の読後感に近い味わい。是非観て下さいまし… m(__)m

最後に、下らないのですが気付いたことをひとつ…

弟ヤニック役のニコライ・リー・コスは二枚目ですが、油断すると〈小島よしお〉に見える時がある。

「まァ物語には〈そんなのカンケーねー〉んですけどね…ん?ひょっとしてオイラ…〈下手こいたー!?〉」

「山田くん、座布団2枚上げて!」

くれんのかよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 5日 (水)

〈ショッピングニュース〉vol. 2

〈ショッピングニュース〉vol.<br />
 2
先日、丸の内の〈コム・デ・ギャルソン〉に久々に立ち寄ってみると、ハートに目が付いてるんでお馴染み〈PLAY〉シリーズのTシャツの特別版…クリスマスバージョンが売っておりました! ( ^^)Y☆Y(^^ )

Tシャツは2パターンあって、聞くところによると丸の内店でしか販売しておらず、販売して間もないのに既に在庫はわずか。更に私のサイズ…Sサイズの残りは、どちらもあと1着ずつ! (。。;)

アローズ別注の〈VANS〉のスニーカーを買った時と同じく運命を感じた私は、迷うことなく2着とも〈大人買い〉しましたであります! (☆_☆)(←大人買いって、たくさん欲しがってんだから〈子供買い〉だよね… φ(.. ))

コレでクリスマスもバッチリだ! o(^-^o)(o^-^)o

…って、友人と過ごすだけだけどね。まァいいや、オレ仏教徒だから(←悲惨すぎて慰めの言葉が見当たらない)。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月 4日 (火)

【映画見聞記 vol. 140】

【映画見聞記 vol.<br />
 140】
【映画見聞記 vol.<br />
 140】
前日に続いて、昨日も2本観ました(←稽古しろ)。

先ずは〈シャンテシネ〉にて『ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた』。

何と此の作品が…記念すべき本年度の100本目! ( ^^)Y☆Y(^^ )

コレで何とか、年初めに決めた目標〈週2本観賞〉をクリアした計算になりました!…のかな?

此の作品は、エイドリアン・シェリーと云う女流監督が、自身の妊娠中に脚本を執筆したものだそうですが…

何とも洗練された大人な物語。笑わせ方も、玄人好み。不幸なのに暗くないのは、主人公からダメ亭主に至るまで、それぞれのキャラクターに愛情が込められている所為か。

どの登場人物もキャラがたっていて、適材適所なキャスティング。みんな〈顔〉に説得力がある。

主役のケリー・ラッセルは、笑顔にも陰がある為〈不幸を背負う女〉がよく似合う。特筆すべきは、ダメ亭主役のジェレミー・シスト…頭の悪い動物を連想させて素晴らしい。

観た後〈幸せな気分になれる映画〉とは、此ういった作品のことを云うのでしょう。

監督・脚本のみならず、出演までされていたエイドリアン・シェリー(←キーキー声の同僚ドーンが監督だなんて…)。

残念なことに、彼女は亡くなってしまったそうで…あれほどの脚本を執筆された方が亡くなったことは、映画界にとって物凄い痛手。一段と、此の作品が愛おしく感じます。

その後〈シネスイッチ銀座〉にて『呉清源 極みの棋譜』を観賞。

云わずと知れた天才棋士・呉清源の物語…云わずと知れてんのかなァ、此の人?

私の師匠である円楽は囲碁が好きで、以前話の中で「あの〜、呉さんがね?」と、いつもの通り「友達かよ」とツッコミたくなるような云い方をしていたので、辛うじて名は知っていました(←余談だが、他にも師匠は、織田信長を〈織田さん〉、松井稼頭央を〈かせぎがしら〉、更には琴欧州を〈ことヨーロッパ〉と呼びます)。

「さて、どんな人間だったのぢゃろ?」と観てみると…

始まって間もなく就寝。どのくらい眠っていたのでしょう…最後まで何の役かわかりませんでしたが、柄本明さんの怒鳴り声で起きました。

画面にいちいち、呉清源の手記が出て来て煩わしい。しかもそんなものが出ているにも拘わらず、関係性がつかみにくい。組み立てが悪いのでしょうか。

役者の演技もみんな上手く、ロケーションとカメラも良いのですが…残念!

「でも寝ちゃったアンタが悪いんぢゃないの?」と云うアナタへ…

「囲碁(以後)気をつけます」

「山田くん、座布団みんな持ってって!」

切腹!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 3日 (月)

【映画見聞記 vol. 139】

【映画見聞記 vol.<br />
 139】
【映画見聞記 vol.<br />
 139】
【映画見聞記 vol.<br />
 139】
【映画見聞記 vol.<br />
 139】
【映画見聞記 vol.<br />
 139】
【映画見聞記 vol.<br />
 139】
御無沙汰を致しております。〈活写会〉と云うグループの会長を務めております、三遊亭王楽こと家入一夫です。

説明しよう。我々〈活写会〉は、洋画・邦画並びにジャンルを問わず、あらゆる視点からあらゆる楽しみ方を模索する、ある意味硬派に、そしてある意味軟派に映画に取り組む観賞集団である。構成員は、会長である私。そしてコントグループ〈ザ・ゴールデンゴールデン〉のネタ担当でもある北澤仁副会長の2人(←集団ぢゃなくてコンビぢゃねーかよ…てな訳で、入会者募集中)。

11月は仕事が忙しかった所為もあって、鑑賞作品がたったの3本!(←『大統領暗殺』『タロットカード殺人事件』『ブレイブワン』)大変腑甲斐ない成績に終わりました。ファンの方々に、お詫び申し上げます…(←ファンて!?)。

昨日は、芝浦のスタジオにて丸井〈エポスカード〉の会員誌のインタビュー取材がありまして…内容は、若い女性に落語の魅力を伝えると云うもの。

テーブルに出された大好きなお菓子…ブルボンの〈エルフィーユ〉と〈ミニビット〉を貪り食いながら、落語について熱く語らせて頂きました! o(><)o(←ただ伝わるかどうか…)

私にインタビューして下さいました〈(株)ランドマーク〉の山田東子さんが引き出し上手な方でしたので、一命をとりとめました… (;´・`)(←私が言葉に詰まる度に「要するに〜ですか?」と来たので「そう!私が云いたかったのは、正にそれです!」と云った案配…山田さん、改めて御礼申し上げます)

〈エポスカード〉会員の方、来年正月号に掲載されるそうなので、是非読んで下さい。また〈エポスカード〉会員でない方、入会して読んで下さい。

その後、約1ヶ月ぶりの映画観賞。〈丸の内TOEI①〉にて『XX〈エクスクロス〉 魔境伝説』を観ましたとさ(←なぜ昔話調?)。

監督は、深作欣二さんの息子・深作健太さん。主演は、松下奈緒さんと鈴木亜美ちゃん(←気安い)のお2人。

松下奈緒さん…此処だけの話なんですが、恥ずかしながら最近好きなんですよ!知的で美人で、そのうえピアノまで弾けて…いや〜、オジサン参っちゃった! (ノ><)ノ(←3週間前に三十路に突入した男…未だに心の中はピーター・パン…否、幼稚園児です)

コホン…さて作品の方は、恐らく監督ご自身の狙い通り〈グラインド・ハウス〉調のB級ホラーに仕上がっております。

主演の美女2人が、車で温泉に出掛けて事件が…そして本編には何ら関係のない〈美女の入浴シーン〉まで…やはりB級ホラーはこうでなくっちゃ!

苦笑シーンの連続で、その楽しいこと楽しいこと!

小沢真珠さんの奇っ怪な〈ゴスロリ女〉は、めっちゃハマリ役。その小沢さんと亜美ちゃんとの戦闘シーンが、出色の出来…と云うより、子供の頃に夢中だった〈戦隊モノ〉を思い出させる…さすがは配給が〈東映〉。

池内博之さんの怪演にもウキウキ。亜美ちゃんの台詞回しがビミョ〜に素人チックなところが、妙なスパイスになっている。ツッコミどころ満載の、一見の価値がある作品です!

…ところで今まで〈松下奈緒さん・鈴木亜美ちゃん〉と記してましたが、松下さんの方が亜美ちゃんより3才も年下でした! (ノ゜O゜)ノ

松下さん落ち着いてるし、亜美ちゃんは9年くらい前から見てるからなァ…(←アンタは親戚のオジサンか)。

続いて〈日劇2〉にて『椿三十郎』。

此の作品は、云わずと知れた日本の巨匠・黒澤明監督による同名の名作…私はおよそ10年前に初見したのですが、それを森田芳光監督が織田裕二さんを主演に迎えて撮りました。

「タイトルを同じ『椿三十郎』にしないで、現代風に『TSUBAKI』かなんかに変えればいいのに…」とも思いましたが、そうすると資生堂の売れてるシャンプーに間違えられそうなので止めました(←気分は配給会社)。

さて此の作品…既に賛否両論を巻き起こしておりますが、私自身は〈賛〉です。むしろ此の作品に〈リメイクの醍醐味〉すら感じます。

「三船敏郎に比べると織田裕二はどうも…」なんて事を仰る方がいらっしゃいますが、確実にそんな言葉が出るのを承知で引き受けた織田さんの心意気に、私は歌えなかったラブソングを歌います!(←古いねどうも…ただ三船さんを意識されたのか、妙な台詞回しが些と気になるが)

また脚本の中に練り込まれた人物造形が緻密なのか、それとも絶妙なキャスティングの所為か、落語にも似た物語の持つ雰囲気を邪魔してない…恐らくどちらも要因となっているのでしょう。

中村玉緒さんと鈴木杏さんの親子は、オリジナルに勝るとも劣らない見事なまでのハマリ役。年は違うが、お2人とも鍛えられた演技力。

豊川悦司さんの長身は、不穏な空気を放って〈映画空間〉を作って頼もしい。

佐々木蔵之介さんの役どころは、とってもおかしい…オイシイ!

そして松山ケンイチさん、実にウマイ…腹の据わった演技に、ほのかに大器の香り。

此れほど完成度の高い脚本を書かれた黒澤明・小国英雄・菊島隆三のお三方に、改めて敬意を表します… m(__)m

久方振りに、ジャンルの全く違う2本を観て感じました…映画は素晴らしい! o(^-^o)(o^-^)o

その夜、北澤仁副会長と呑んだ際に〈誕生日プレゼント〉を賜りまして…何と、大好きなダリの画集を頂戴しました!…感無量です <(__)>

ダリと松下さんに、乾杯! ( ^^)Y☆Y(^^ )

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月 1日 (土)

【掛川花鳥園】

【掛川花鳥園】
【掛川花鳥園】
【掛川花鳥園】
【掛川花鳥園】
【掛川花鳥園】
【掛川花鳥園】
【掛川花鳥園】
【掛川花鳥園】
【掛川花鳥園】
昨日はお馴染み〈NHKラジオ〉【どよう楽市】中継の為に、静岡県は掛川まで行って参りました。

今回の中継先は、何度もメディアで取り上げられている【掛川花鳥園】と云うところ。

私と河野虎太郎(コタロー)ディレクターは、下見をすべく前日入り。掛川付近になりますと、窓ガラスが濡れ始めた…〈雨男〉である私が行くんで、神様も気を遣って降らせて下さったのでしょう…(←コタローさんからは「おのれ王楽…」との暖かいお言葉… (−_−#))

さて!此の【掛川花鳥園】は、ペンギンに餌を与えられたり、抱っこして一緒に写真を撮らせて貰えたり、また大温室の中には沢山の美しい花々が咲き乱れ、およそ100種類もの鳥がいて、インコなんかは歩いていると肩や頭に止まったりすると云う、とても素晴らしいテーマパークなんです! o(><)o

…が、私は鳥が苦手…と云うよりも動物全般が苦手なんです(さあ皆さん、私を指差して「冷たい人ね…」と、思う存分なじって下さい)。

なので、一抹の不安を胸に秘めながらコタローさんと下見へ…。

先ず入口、早速ペンギンが私を迎えてくれました…オヤ?かなり可愛いぞ!?

それから中へ進みますと、ちょうど〈フクロウショー〉が始まりました。自分の近くにフクロウが飛んできた時には、思わず身体をのけ反らせてしまい…や子供たちよりビビってる自分が、ちょっとだけ恥ずかしかったです(←ちょっとかい)。

更に進むと、今度の試練は〈餌やり〉。手に餌の入ったカップを持つだけで、アラ不思議…何羽ものコガネメキシコインコやオニオオハシ(←チョコボールの鳥)が我が腕に集まってくるのであります! (ノ><)ノ

恐々カップを持ったその瞬間であります…一斉に鳥たちが、私の腕に集まってカップの中の餌を啄みはじめました…!

しばらくは怖じけづいておりましたが、段々馴れてきて何だか楽しくなっている自分がおりました! o(^-^o)(o^-^)o

入口に戻り、今度はペンギンに餌である小アジを与える。飲み込む姿が、超キュート!

目一杯楽しんだ私とコタローさん…〈下見〉と云うよりも、何だか〈デート〉しに来た感じでしたワ(←男2人なのが残念無念…って遊びぢゃないぞ!)。

バード達から元気を貰った我々は、ホテルへ帰って休みました… (∪o∪)。。。

さて明くる朝の本番。先ずは9時台…10時台の宣伝である約1分半の〈メダシ〉は、コガネメキシコインコが飛び交う温室内にて。中の温度は18度なので、何だかウキウキ!

軽い打ち合わせを済ませて間もなく、10時台の本編中継。

先ずは、ペンギンに餌を与えるところからスタート。若くて可愛い女性にインタビュー出来て、王ちゃん幸せ!(←緊張感ゼロ)

それから大変キレイなインパチェンスの咲き乱れる入口を右に折れて、鳥達が飛びそして走る(←猿みたいに走る鳥がいるのよ)エリアへ。

此方の広報をされている前畠さんと云う方からお話を伺ったのですが、此の方が大変に花や鳥を愛してましたので、その素晴らしさが否応なしに伝わりました <(__)>

中継の最後は、既に高齢…否、恒例となりました〈謎かけ〉で締めたのですが…何と今回、ラジオ界並びに落語界初の試みで…〈鳥に餌やりしながらの謎かけ〉に挑みました! (ノ゜O゜)ノ

ただでさえアップアップなのに、罰ゲームにも近い試練(←でも好きです、私)を果せられ…物凄くドキドキしながら〈謎かけ〉スタート!

「此方で飛び交う鳥達とかけまして、高性能のオーディオと解きます!」

前畠さんの「その心は!?」を合図に、私が餌の入ったカップを持つや否や、5〜6羽のコガネメキシコインコがバタバタと羽音をたてて、私の腕や頭にピタリ!

それでもひるまずに答えました(←ちょっとひるんだけどね)。

「どちらも温室(音質)が命でしょう!」…人にはウケなかったけど、鳥にはウケました!(←わかんのかよ)

とにかく此処は、素晴らしいテーマパークです!何てったって〈鳥嫌い〉の私が、もう既に「また来たくなってる」のですから…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »