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2007年3月31日 (土)

『21世紀のあくび指南』 5

『21世紀のあくび指南』  5
〈演目三【寿限無】〉は、噺家必読。

落語を聴く側も演る側も、人生が楽しくなります ( ^-^)_旦~

馬場さん、有難う!

…良い子のみんなは買ってね♪ ('-'*)エヘ(発行:ざぶとん亭風流企画、発売:星雲社)

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『21世紀のあくび指南』4

本来の意味に触れてるんですが、普段我々が日常で使ってる風流(←日常で風流なんて使うか?)とまるっきり違う意味であることに愕然とし、またそれをお二方がこれでもかと云わんばかりに面白おかしく喋るんだわ…。

宗久和尚の「落語の作者もどこかで世知をバカにしてますよね」に「落語の世界では煩悩すらも、実に活かしようだよという、そういう世界のような気がします」や、志の輔師の「落語のすごいところは、登場人物がバカになっているけど、実はもっとその後ろに、見事に皮肉っている人たちがいるんです」などに啓蒙された…。

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『21世紀のあくび指南』3

心底思ってしまいました…判然云ってコレは凄いゾ?

〈落語家と和尚(兼作家)との対談〉と聞くと一般の方々は「何だか堅苦しそう…」と敬遠されそうですがとんでもない…固いどころかグニャグニャに柔らかい!しかも和尚は下ネタまで乱発してます…故にお会いしたい! (>_<)(←〈グニャグニャに〉と〈乱発〉はいささか誇張表現でした…)

そんな楽しいリラックストークの中で、ふいにドキッとするように穿ったお言葉が出現するのが、此の本の恐ろしい処… (;-_-)=3 フゥ

〈【演目二】茶の湯〉の中で〈風流〉と云う言葉の持つ…

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『21世紀のあくび指南』2

色々とご意見を交わしていく、と云った内容なんですが…

ウソ…マジ?…この対談はヤバい程オモシロい! Σ( ̄□ ̄;)

インタビューや対談と云うのは、自分がやってみると思ったより非常に難しいことがわかった今…志の輔師と宗久和尚とのやり取りに、面白さと同時に「その場に居合わせたい!」と云う空気まで感じました… m(__)m

志の輔師匠の魅力は、いつもご一緒させて頂いてるのでイヤと云うほど知っておりますが、宗久和尚について何も知らない私は此の対談を読んで…「この人に会いたい!触れたい!小説を読みたい!」と…

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『21世紀のあくび指南』

つい先日…とある落語会の会場にて、普段から大変御世話になっている〈ざぶとん亭風流企画〉の馬場憲一さんとお会いした折に…

「あそうだ!今度ウチで出した本、王楽にも上げるよ♪」

…と『21世紀のあくび指南』と云う本を賜りました m(__)m

この本は、我が落語界のスーパースター・立川志の輔師匠と、ご住職でもあり芥川賞作家でもある玄有宗久和尚との対談集で、買おうと思っていた矢先に頂戴しましたから、正直なところ有り難くって仕様がなかったです! (≧∇≦)/ ワ-イ

志の輔師匠と宗久和尚が、幾つもの落語に関し…

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【プリンス競演会】3

仲入り後、先代林家正楽師匠の御次男・林家二楽師匠の紙切り。

…然しまあこんな事を云っては大変失礼とは重々存じておりますが…ご商売とは云いながら、お客様からの無理難題を小粋なジョークを交えながらお切りになって…今回出たのは〈盲導犬〉に〈千手観音〉!…そんな逆境を爆笑に昇華させちゃうんですから… (;-_-)=3 フゥ

トリは林家正蔵師匠。めくりが返っただけで拍手が起こるのは流石。何を演るのかと耳をそばだてていると『子別れ』!これがもう素晴らしくって… (-_-;)

二世とたこ平さんと厚木に乾杯♪ ( ^-^)_旦~

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【プリンス競演会】2

尊敬する二世の先輩方と一緒にこのような会に出させて頂き、王楽は幸せです! (≧∇≦)/

先ずは、正蔵師匠の2番弟子であるたこ平さんが『金明竹』。

お後は私。マクラふってたら余りにいいお客様だったので、三枝師匠直伝の『HOW TO プレイボーイ』!厚木のお客様…と云うよりも神奈川のお客様は、総じて大変質がよろしゅうございます 〜( ̄▽ ̄〜)

続いて柳家花緑師匠が『天狗裁き』。かなり〈花緑色〉に染まった『天狗裁き』に、場内のお客様はキャーキャー云いながら大喜び!私はソデで勉強させて頂きました m(__)m

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【プリンス競演会】

【プリンス競演会】
バーホーベンを堪能した後、ロマンスカーに乗り込んで本厚木へ向かいました♪ (。・_・。)ノ

夜は落語会。メンバーは…

たこ平、王楽、花緑
〈仲入り〉
二楽、正蔵
(敬称略)

その名も…【プリンス競演会】!

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【映画見聞記 vol.79 】3

バーホーベン! \(o ̄∇ ̄o)(←コレ褒めてるつもりよ?)

下の毛を金髪に染めたり、撃たれた婆さんの喉っ首からプシューっと血が吹き出したり、汚物を頭からかけられたり… (-_-;)

ポール・バーホーベン69歳…〈がさつに下品に豪快に〉をモットーに…しているかどうかわかりまへんが、その辺の部分に益々磨きがかかってます!(←クドいようですが褒め言葉ね…)

『善き人のためのソナタ』にも出ていたセバスチャン・コッホ…ご自身が持つ〈優しさ〉が光るいい役者さん。

2時間半とやや長尺だが、それを感じさせません。

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【映画見聞記 vol.79 】2

どんな〈力技〉を見せてくれるのかと、否が応でも不思議な期待をしてしまいますが…

おお!バーホーベンにしては意外とマトモに楽しめる娯楽作品。今まで〈ナチスその後〉みたいのが無かったからある意味新鮮でしたし、何よりも二転三転する展開が面白い! (≧∇≦)/

そんな物語だのに暗く落ち込まないのは、随所にバーホーベンらしさが見えるからかしら♪

ヒロインはカリス・ファン・ハウテン(←私の1つ上とは驚いた)と云う方で、美人ではあるし裸になったり濡れ場もあるんですが、其処に色気を微塵も感じさせないのは流石…

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【映画見聞記 vol.79 】

昨日は、新宿の〈テアトルタイムズスクエア〉にて『ブラックブック』を観てきました (。・_・。)ノ

此の作品は、怪作『インビジブル』で私を〈爆笑の渦〉に巻き込んだポール・バーホーベンの最新作! (≧∇≦)/ ハハハ

…オヤ、然し今回の内容は些とスゴそうだぞ?

第二次大戦下のオランダ。ナチスに両親を殺された美しいユダヤ人女性歌手が、復讐する為レジスタンスに加わり、スパイとして将校の愛人となるが、それが将校の部下にバレて…。

こんなサスペンスを『氷の微笑』や『トータルリコール』のバーホーベンが撮るのですから…

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2007年3月30日 (金)

【第21回 栄にぎわい寄席】2

沢山でとても面白い!すっかり客になって聴き入ってしまいました♪ ('-'*)エヘ

トリで私は、久方振りに『しの字嫌い』。いいお客さんに感謝 m(__)m

18時の回も16時の回と同じく、いっぱいのお客様!

私は、志の輔師匠や自分の母親のことをマクラにふってから『お花半七』。大変いいお客様♪

お後の花丸兄は、新作『アンケートの行方』。ご期待通りドカドカ笑わして下さいました! 〜( ̄▽ ̄〜)

トリで私は『ねずみ』。いきなり本題から入り、お客様の度肝を抜いてやりました(←ホンマかいな?)。

いい夜でしたわ…。

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【第21回 栄にぎわい寄席】

昨日は、栄区桂台〈そば処・弁慶〉での月例【栄にぎわい寄席】でした (。・_・。)ノ

今回が第21回目で、ゲストは〈両国寄席〉にもご出演頂いている落語芸術協会所属の新作派・桂花丸兄さん! 〜( ̄▽ ̄〜)

いつも通り16時と18時の2回公演でしたが…然しまあ此の会は、本当によくお客様が来て下さる! (>_<) 〈弁慶〉の社長にスタッフの方々のご尽力の賜物と存じております… m(__)m

1回目の開演。先ず私が上がり『道灌』。お後ゲストの花丸兄さんが『皿屋敷』!私とまるっきり芸風の違う新作派の兄さんの『皿屋敷』はクスグリ…

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2007年3月29日 (木)

いざ、万博記念公園へ!8

太陽の塔にて記念撮影 (。・_・。)ノ

「45メートル…ウルトラマンを見上げると丁度こんな感じなんでしょうね」

と大嶋さんが云うと、もう1人の作家さんである上田さんが沈黙を破り…

「そうですねぇ、ゾフィーは〜メートルですから…」

…何と上田さんは、あのゾフィーの身長を知っていたのです! (>_<)

「ゼットンの身長はどのくらいですか?」

…と、私が冗談半分で問うと…

「ゼットンはもっと大きくて〜メートルです」

すかさず答えるぢゃありませんか! Σ( ̄□ ̄;)

…謎多き作家・上田さんの話はまた次回!

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いざ、万博記念公園へ! 7

いざ、万博記念公園へ!  7
83個分て聞いたんですが…」

すると広報の井上さんは…

「アラ?確認してみます♪」

…ってオイ! d (>◇< ) アウト!

と…色々と貴重な情報を大嶋さんから仕入れた我々は(←井上さんは何だったんだ?)…

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いざ、万博記念公園へ! 6

いざ、万博記念公園へ!  6
色々と質問攻めに入りました。

「この公園って、甲子園球場何個分とかって聞いたんですが、幾つですか?」

と質問すると…

「60個分です♪」

と、にべもなく答えた井上さんに大嶋さんが…

「あのぅ…

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いざ、万博記念公園へ! 5

いざ、万博記念公園へ!  5
待ちに待った昼食♪ウインナーパンとカレーライスを食べてから、今度は太陽の塔の後ろ姿をパチリ (>_<)

それから我々は、この万博記念公園をもっと根深く知る為に、当公園の広報である井上さんと云う女性と会い…

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いざ、万博記念公園へ! 4

いざ、万博記念公園へ!  4
歩き疲れた方々が悉く癒されると云う〈足湯〉へと、胸をときめかせながら行ってみると…

ガーン!足湯が休みでやんの! Σ( ̄□ ̄;)

仕方なしに中継テストをした後(←仕事だろ)、太陽の塔の横向きを撮影し…

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いざ、万博記念公園へ! 3

いざ、万博記念公園へ!  3
パビリオンは影をひそめ、太陽の塔だけが静かに立っておりました。

…が、見渡す限りの木々や花々の美しさにただただ感動! (≧∇≦)/

マイナスイオンを発してくれているであろう竹林を通り抜け、中継予定の…

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いざ、万博記念公園へ!2

乗り込むと早速私は〈野菜たっぷり幕の内弁当〉を食べて、臨戦態勢に入りました(←お腹空いてただけやろ… (-_-;))。

お隣りに座った大嶋さんから、私が生まれる7年前の1970年に開催された〈大阪万博〉についての本を読ませて頂き、いかに当時の方々が熱狂していたかと云う事を知りました。

新大阪から御堂筋線で千里中央前へ、そこでモノレールに乗り換え車窓から表を眺めていると…

出たァ〜っ!岡本太郎さんによる不朽の名作〈太陽の塔〉だ〜! 〜( ̄▽ ̄〜)

いざ万博記念公園へ入ってみると、37年前に皆が熱狂した…

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いざ、万博記念公園へ!

突然ですがスイマセン! (>_<)

「投稿しました」ってメールが中々来なくて…同じブログ内容を何度もすいませんでした! m(__)m

これに懲りずに、私を見捨てないでね♪ ('-'*)エヘ

さて、いよいよ来週4月7日(土)から〈NHKラジオ〉『どよう楽市』が始まります! \(o ̄∇ ̄o)

それで以て昨日は、記念すべき第1回目に中継させて頂く〈大阪万博記念公園〉へ行って参りました (。・_・。)ノ

朝8時13分東京発の新幹線に、一緒に中継する〈トビー〉こと飛岡さんと作家の大嶋さんと上田さん、そして私の4人で乗り込みました。

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2007年3月28日 (水)

【映画見聞記 vol.78 】

今日は〈シネスイッチ銀座〉にて『サン・ジャックへの道』を鑑賞しました (。・_・。)ノ

コリーヌ・セローと云う女流監督によるフランス映画で…〈遺産相続の為にカトリックの聖地をいやいや巡礼するはめになった3人姉弟の物語〉。仲の悪い姉弟が、巡礼を通じて次第に〈心の雪〉を溶かしていく様を描いているのですが…

ウ〜ン、どこかありきたりで新味がない。登場人物も中途半端で魅力を感じない(←大口叩く私をお許し下され…)。

時折出てくる〈夢の映像〉も蛇足。鼻をすする人もおりましたが…ロケーションの美しさが救いか。

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【映画見聞記 vol.78 】

昨日は〈シネスイッチ銀座〉にて『サン・ジャックへの道』を鑑賞しました (。・_・。)ノ

コリーヌ・セローと云う女流監督によるフランス映画で…〈遺産相続の為にカトリックの聖地をいやいや巡礼するはめになった3人姉弟の物語〉。仲の悪い姉弟が、巡礼を通じて次第に〈心の雪〉を溶かしていく様を描いているのですが…

ウ〜ン、どこかありきたりで新味がない。登場人物も中途半端で魅力を感じない(←大口叩く私をお許し下され…)。

時折出てくる〈夢の映像〉も蛇足。鼻をすする人もおりましたが…ロケーションの美しさが救いか。

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【映画見聞記 vol.78 】

昨日は〈シネスイッチ銀座〉にて『サン・ジャックへの道』を鑑賞しました (。・_・。)ノ

コリーヌ・セローと云う女流監督によるフランス映画で…〈遺産相続の為にカトリックの聖地をいやいや巡礼するはめになった3人姉弟の物語〉。仲の悪い姉弟が、巡礼を通じて次第に〈心の雪〉を溶かしていく様を描いているのですが…

ウ〜ン、どこかありきたりで新味がない。登場人物も中途半端で魅力を感じない(←大口叩く私をお許し下され…)。

時折出てくる〈夢の映像〉も蛇足。鼻をすする人もおりましたが…ロケーションの美しさが救いか。

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【映画見聞記 vol.78 】

昨日は〈シネスイッチ銀座〉にて『サン・ジャックへの道』を鑑賞しました (。・_・。)ノ

コリーヌ・セローと云う女流監督によるフランス映画で…〈遺産相続の為にカトリックの聖地をいやいや巡礼するはめになった3人姉弟の物語〉。仲の悪い姉弟が、巡礼を通じて次第に〈心の雪〉を溶かしていく様を描いているのですが…

ウ〜ン、どこかありきたりで新味がない。登場人物も中途半端で魅力を感じない(←大口叩く私をお許し下され…)。

時折出てくる〈夢の映像〉も蛇足。鼻をすする人もおりましたが…ロケーションの美しさが救いか。

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2007年3月26日 (月)

【映画見聞記 vol.77】 4

【映画見聞記 vol.77】  4

物語の内容が、少〜し(・_・?)だったようで…美夜子とママの〈再会〉と云う感動シーンに差し掛かった途端、ひーちゃんは「おしっこ」と… (-_-#)

とにかく良く出来てます。美夜子の声は相武紗季ちゃん、ウマい♪

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【映画見聞記 vol.77 】3

違和感を感じるかも知れませんが… (-_-;)

本編の上映時間は、1時間50分とちょい長め…「昔っからこんなに長かったっけ? (・_・?)」と思いつつ観ましたら、中々面白かったです。声も違和感なかったし。

元々の原作が面白いからそりゃそうでしょうけど、原作にはない〈美夜子のママ〉を出して〈親子の情愛〉をわかりやすく表している。「メジューサのデザイン、前の方が不気味で良かった…」と思ったけど、クライマックスで納得♪

…ただ、ウチのゆのとひーちゃんは、7つと5つと云う年齢の所為か、少々〈与太郎〉の所為か…

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【映画見聞記 vol.77 】2

藤子不二雄先生(FもAも)に傾倒していた為、映画化される『大長編ドラえもん』は、第1作目の『のび太の恐竜』から映画を観て単行本も読んで楽しんでおりました…が、7作目の『のび太と鉄人兵団』まではレベルの高い秀作揃いだと思いますが、それより後は余り楽しめませんでした…(←勝手なこと云ってスイマセン! (>_<))。

今回は、ドラえもん映画史上最高傑作かも知れない『のび太の魔界大冒険』が、作家の真保裕一さんの脚本でリメイクされるのですから、姪っ子だけでなく私も楽しみです! \(o ̄∇ ̄o)

…ただ新しい声に

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【映画見聞記 vol.77 】

昨日は〈浅草演芸ホール〉にて、小朝師匠の3番弟子の女の子・ぽっぽさんに『つる』を稽古しました (。・_・。)ノ

その後、今度は自分が稽古をつけてもらう為に〈落語協会事務所〉へ行き、喜多八師匠から『五人廻し』を教えて頂きました m(__)m

ほんでもってその後は、春休みに突入したばかりの姪っ子コンビ〈ゆの〉と〈ひーちゃん〉を連れて『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い』を観に行きました! (≧∇≦)/

…ハァ〜、ドラえもん観に行くなんて何年ぶりでしょう♪ ('-'*)

元々私は、幼い頃から此の作者の…

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【映画見聞記 vol.76 】

『トーク・トゥ・ハー』を観ました。

以前も記しましたが、私は此の作品を〈3回〉も劇場へ観に行ったほど好きなのです m(__)m

以来約4年ぶりに観ましたが、全く色褪せない奇跡的な傑作…以前にも増して感動してしまった。

陳腐に聞こえるかと思われますが、この作品の核を成すのは、愛と美。脚本や美術、特に音楽に脱帽するが、主演男女4人が繊細でいて大胆。

中でも、個人的な趣味ですが〈眠れる美女〉アリシア役のレオノール・ワトリングが美しすぎて…彼女を観ているだけでも〈映画の喜び〉を感じます… (;-_-)=3 フゥ

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【映画見聞記 vol.75 】2

面白いのですが、矢っ張り此の映画…主演2人の魅力に負うところが大きい。

〈レッドソックス〉狂いの少々イタい男を演じたのはジミー・ファロン。観る側が共感持てるように演じているのがスゴい。

そんな彼氏に一喜一憂するキャリアウーマンの彼女を演じたのは、ドリュー・バリモア…いやはやこんな魅力的な彼女を観たのは初めて。ドリューは演技と云い顔つきと云い、リース・ウィザースプーンと並び、当代アメリカ映画界を代表する名コメディエンヌです! \(o ̄∇ ̄o)

その後勢いに乗って、名匠ペドロ・アルモドバルの傑作…

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【映画見聞記 vol.75 】

武蔵小金井からウチへ帰ると、買ったまんまで部屋へ放り出されていたDVDがたまっていたので、その中の1枚『2番目のキス』を観ました (。・_・。)ノ

これは『メリーに首ったけ』や『愛しのローズマリー』など、数々のコメディ怪作を撮っているファレリー兄弟監督が、ドリュー・バリモアを主演に迎えての作品です。

昨年、批評家筋からも大変に評判の良かった映画ですが…

ウン、素直に面白い♪単純だけど単純でない…ファレリー兄弟が正攻法で撮りあげた、軽妙且つ上質の〈ロマンティックラブコメディ〉。

物語自体も非常に…

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2007年3月25日 (日)

【子宝寄席】5

ネタはかなり久し振りに『牛ほめ』。調べてみたら半年ぶりでしたが、いいお客様でしたからよく笑って下さいまして… m(__)m

お後は東京ガールズさんの華々しく賑やかな舞台。邦楽が入るとウキウキしちゃいます♪

トリの竜楽師匠は『花見の仇討』。ピシッと締めて下さいました。

1回目終わると、園内のうどん屋〈蔵〉で美味しいうどんと田舎まんじゅうを御馳走になりまして、食べ終わるとあっという間に2回目の時間がやって参りました。

私は『平林』、竜楽師匠は『阿武松』を演って目出度く終演。

うどん美味かった…。

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【子宝寄席】 4

【子宝寄席】  4

メンバーは、私と東京ガールズさんと竜楽師匠。

1回目の開演で先ずは私。雨にも拘わらず沢山のお客様!…で私、高座の写真は撮っていたのですが、客席を撮り忘れていたので高座で以てパチリ♪いい雰囲気でしょ?

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【子宝寄席】 3

【子宝寄席】  3

会場の〈子宝湯〉を見て驚いた…脱衣場から浴場までぶち抜きの高座なんです! (>_<)

写真は、設えて頂いた高座。富士山をバックに落語を演るのもこれまた一興です (。・_・。)ノ

13時と16時の2回公演なんですが…

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【子宝寄席】 2

【子宝寄席】  2

バスに乗って約10分。会場となる園内の〈子宝湯〉に着いた頃には、雨がますます激しく綿をちぎってぶつけるような勢いでした(←ウソつけ、雨が止んでて「298円損した…」なんてケチくさいこと思ってたくせに)。

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【子宝寄席】

今日は、武蔵小金井〈江戸東京たてもの園〉内にある〈子宝湯〉での【子宝寄席】でした (。・_・。)ノ

朝起きてみると、久方振りのザーザー降り… (-_-;)

「まァある意味〈王楽日和〉ではあるかな♪ ('-'*)」と呑気に構えつつ表へ出ようとすると…

ガビーン!玄関に傘が1本もにゃい!! Σ( ̄□ ̄;)

私は着物の入った重たいカバンを下げたまま、フードをかぶり全速力で、約200メートル先にある薬屋で〈298円〉と云う、些と高価なビニール傘を購入して、とりあえず事なきを得ました… (;-_-)=3 フゥ

武蔵小金井駅から…

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【映画見聞記 vol.74 】2

ケータイを開いた。恐らく時間をチェックしたのでしょう…本来なら凄くムカつく行為なのですが、私もその前半部分で何度か気を失いそうになっていたので〈ケンカ両成敗〉かなと… ( ^-^)_旦~(←何が〈両成敗〉なんだ?)

そして間もなくこのオジサマは、カバンを携えて席を立ち〈二度と帰らぬ人〉となってしまいました… (-_-;)

何だろうこのつまらなさや虚しさは…いくらファンタジーとは云え〈人物描写〉が浅すぎる所為か(←スマン…)。

ロケーションは美しい。蒼井優は不完全燃焼。大森南朋は山崎まさよしに似てる。以上。

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【映画見聞記 vol.74 】

昨日は、前日の【研鑽会】に刺激を受けて〈丸の内TOEI②〉にて『虫師』を観てきました(←ホントは虫を3つ書くのですが、私のケータイだとその字が出てこない…残念! (>_<)…て云うか〈前日の【研鑽会】の刺激〉はどこ行ったんだよ!)。

異形の〈虫〉(←ホントは虫3つね)が引き起こす不可思議な現象を解明し、人々を癒やしながら旅を続ける〈虫師〉(←口説いようですが虫3つね)の物語なんですが…

ハァ〜、退屈だったなァ… (;-_-)=3 フゥ

私の席の列のはじっこに座っておられたオジサマは、映画の前半部分で徐に…

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2007年3月24日 (土)

【第22回 東西落語研鑽会】4

お客様もソデも抱腹絶倒! (≧∇≦)/ ハハハ 文福師お得意の相撲甚句で和やかに〈座談会〉は終了。

いよいよトリは、文枝師匠の3番弟子…押しも押されぬ上方落語界の重鎮・文珍師匠!

最初に、師匠の追善興行を開いてくれた〈六人の会〉の方々とお客様に御礼を述べられ、師匠の思い出話を声色を真似て笑い沢山に語る師匠は、何だかとても嬉しそうでした (^-^)

ネタは師匠に教わったと云う思い出深い『稽古屋』。

これがもう素晴らしすぎて…噺の最中に『ろくろっ首』や『猿後家』、更には〈相撲甚句〉にまで触れる自由自在な…

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【第22回 東西落語研鑽会】5

高座は圧巻…こんな遊びが出来る域に達するには矢張り〈稽古〉なのでしょう m(__)m

打ち上げは、麻布の美味しい焼肉店〈第一神宮〉 (。・_・。)ノ

私が座らせて頂いたテーブルには小朝師匠御夫妻、正蔵、志の輔、いっ平各師匠、きくお兄さん。

最近タバコの本数を減らしているいっ平師が志の輔師に「師匠、このパイポを使えばタバコをやめることが出来ます!」と、自ら使われている大変高価なパイポの紹介をしながら〈禁煙のススメ〉を必死にしてらっしゃいましたが…

此処からが面白くなるこの噺はまた後日!惜しい切れ場だ…。

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【第22回 東西落語研鑽会】3

お後、志の輔師匠が『猿後家』。相も変わらずマクラからドッカンドッカン、本題入ってもドッカンドッカン…オラこの目で見ますただ、よみうりホールにナパーム弾が落ちたのを… (-_-;)

仲入りはさんで、お弟子さんたちが文枝師匠の思い出を語る〈座談会〉。

並ばれたのは、文福・あやめ・坊枝・つく枝各師匠。

師匠を乗せたあやめ師匠のアブナい運転話(←右足でアクセルを踏み左足でブレーキを踏んでいたらしい…後程理由を聞いたら「オートマ運転せえへんから」…完敗です!)に、文福師匠と坊枝師匠の掛け合いが絶妙で終始…

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【第22回 東西落語研鑽会】2

桂つく枝師匠が、以前〈銀座ガスホール〉での私の独演会【天狗道場 銀座編】でも披露して下さった十八番の『動物園』。

誰もが愛してしまう笑顔と体躯と人柄とを十二分に生かしきった落語に、お客様方は大喜び! (≧∇≦)/ ハハハ やっぱりつく枝師匠は愛されるべき人物です♪ ヽ(´▽`)/

続いて正蔵師匠は『ろくろっ首』。自分も演るのですが、大変難しいこの噺を正蔵師匠は、会場内を〈ほのぼのとした笑い〉に包んでくれました。

…が、何と今回の『ろくろっ首』がネタおろしと聞いて吃驚仰天!…師匠、惚れ直しました♪ (>_<)

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【第22回 東西落語研鑽会】

昨日は【第22回 東西落語研鑽会】でした。

この日は文枝師匠の〈追善興行〉で、メンバーは…

桂つく枝、林家正蔵、立川志の輔
〈仲入り〉
座談会、桂文珍
(敬称略)

と云ういつに変わらぬ豪華な布陣 (。・_・。)ノ

いざ開演時間になりますと緞帳がゆっくりと上がり、誰も座っていない舞台には文枝師匠の写真が吊されており、何と静かに在りし日の文枝師匠の落語が流れると云う大変〈粋〉な演出が! Σ( ̄□ ̄;)

「師匠の後は上がりにくいなァ…」と云いながら、私が上方落語界で最も愛する先輩の1人・文枝師匠の18番弟子…

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2007年3月23日 (金)

【第16回 王楽の天狗道場】7

そう云えば今回の天狗道場を振り返ってみると…

会の前半…開口一番かっ好くんの『寿限無』は私が元々扇遊師に習ったもので、更に私の初演『崇徳院』は、これまた扇遊師に習ったもの、その後ホンモノの扇遊師匠が登場して『お見立て』を披露して下さったので、まるで〈扇遊十八番集〉の様な前半でした。

ちなみに私の今回の初演二席『崇徳院』と『ねずみ』は双方とも三代目・桂三木助の得意ネタ。

ですから今更どうでもいいですけど、今回の【天狗道場】副題は…〈三木助&扇遊トリビュート +鶴瓶〉で決まりだ♪ (≧∇≦)/ ハハハ

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【第16回 王楽の天狗道場】6

会場内が、落語会とは思えない程の歓声…まるでジェットコースターに乗った時の様な絶叫、落語会観測史上最大の熱狂に迎えられました…。

師匠は自作の『回覧板』。これまたお客様をさんざん笑わせて下さりました! 〜( ̄▽ ̄〜)

お二方の圧巻の高座を見せられた私は、初演二席目『ねずみ』! (>_<) 何故か不思議と、一席目より落ち着いて語ることが出来ました♪

この日演った二席とも気に入ったので、今後も大事にしていこうかと思います… m(__)m

鶴瓶・扇遊両師匠に圧倒され、また有り難みを感じさせられた夜でした…。

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【第16回 王楽の天狗道場】5

入船亭扇遊師匠! \(o ̄∇ ̄o)

「師匠は何を演って下さるのだろう?」と、モニターに耳をそばだてておりますと、何と十八番の『お見立て』! Σ( ̄□ ̄;)

緊張していながらも、此の師匠の落語となるとついつい聴いてしまう。サゲ間際に差し掛かると、お客様をドッカンドッカン笑わせてている!もう既に楽屋入りされていた鶴瓶師匠は、モニターを聴きながらニッコリ笑って辞世の句…ぢゃなく一言「おもろいな」と…。

お仲入りはさんで、いよいよ後半戦 (。・_・。)ノ

出囃子鳴るや否や舞台ソデから鶴瓶師匠が登場した途端です…

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【第16回 王楽の天狗道場】4

楽屋へ行って御挨拶 m(__)m

私は会場入りしてからもブツブツブツブツ云いながら稽古していると〈光陰矢の如し〉…あっという間に開演時間!

先ずはかっ好くんが、王楽直伝の『寿限無』…これまたあっという間に終わってしまい、いよいよ私の出番! (>_<")

サプライズゲストがいることをお伝えした後、初演一席目は『崇徳院』。余りに緊張していた為、セリフがすっ飛んでしまいそうにもなりましたが其処は〈六戦錬磨〉の私(←少なっ!)、泣きべそかいて演り終えました (≧∇≦)/

お後は、元々お頼みしておりましたゲスト…

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【第16回 王楽の天狗道場】3

今回の落語会の演芸評が〈読売新聞〉に掲載されると云うことを…マズいぞ?いつもお馴染みの〈過度の緊張による腹痛〉が始まった! ヽ(´▽`)/

愚かな私は、独演会前の限られた時間を、友人知人への緊急報告や何だかんだで、1時間も割いてしまいました… (-_-#)

さあ重い腰を上げて…いや上げたら立っちゃうから〈重い腰を下げて〉(←てゆーか此処まで来ても重いのかよ)、稽古をようやく開始しました。

会場である〈日暮里サニーホール〉へ行くと、もう1つの会場でウチの総領弟子の鳳楽師匠の会がある事に気が付いたので…

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【第16回 王楽の天狗道場】2

「飛び入りで出させてもらってもええか?」

…しばし私の頭の中には (・_・?) ←こんなヤツがチョロチョロしておりましたが、その後すぐに Σ( ̄□ ̄;) ←こんなんに変わりました。

「ホントですか!?それはもうお客様も喜びますので、師匠さえ宜しければ!」

表で立ち止まったまま電話をかけていた私の姿は、相当ヘーコラしていたと思われます… (;-_-)=3 フゥ

嬉しくなった私は、しばらくの間は友人知人に〈鶴瓶師匠登場!〉のメールや電話をしておりましたが、それが一段落してからある大事なことに気が付きました…。

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【第16回 王楽の天狗道場】

ハァー…昨日は遂に恐れていた自分の独演会【第16回 三遊亭王楽の天狗道場】の日がやって来ました… (;-_-)=3 フゥ

この日の昼間は〈広小路亭〉での【しのばず寄席】で、一昨日の『HOW TO プレイボーイ』と同じく桂三枝師匠作の『読書の時間』を演って参りました m(__)m

高座を下りてから携帯電話を見ると一件の着信履歴が…それが何と鶴瓶師匠! (>_<)

恐る恐る電話をかけてみると…

「ああ王楽ゥ?お願いがあるんやけど」

「何でしょうか?」

「今日日暮里でお前の会があるやろ?」

「はい、ありますが」

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2007年3月22日 (木)

【映画見聞記 vol.73 】4

ため息出るほど美しい…。犯人役のジム・カヴィーゼルが、底知れぬ妖気を放って頼もしい…この人の上手さを再確認させられちゃいました m(__)m

少〜し強引でパラドックスが…と思うものの、うまい具合に繋げてる脚本とスピーディーな演出がそれを補っている。

無理やり感は否めないけど、ラストの清々しさは俳優の魅力の産物。

最終回とは云え祝日の夜の割には、お客さんが少なかったのが残念。是非劇場で! (≧∇≦)/

ただ〈メモ用紙〉で死んじゃった同僚は気の毒だけど… (-_-;)

…てかアンタ稽古しなよ (;-_-)=3 フゥ

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【映画見聞記 vol.73 】3

ものすごく荒唐無稽な監視システム〈スノーホワイト〉に映し出される死んだ女性のポーラ・パットンと、それを見つめるデンゼルとの〈死者と生者によるラブロマンス〉が、どこか切なくてメルヘンチックで…私は此のシーンが大好きです。

其処からはスリルとサスペンス、更にアクションを加速させるのは、流石トニー・スコット。

またキャスティングがいい。昨年私の中で一番面白かった『インサイドマン』で、遺憾なく力を発揮したデンゼルは矢張り素晴らしいし、〈ファムファタール〉の香りを漂わせたヒロインのポーラ・パットンが…

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【映画見聞記 vol.73 】2

今年観た洋画の中では、ダントツで一番面白かった! (。・_・。)ノ

何て云えばいいのでしょう…スリルとサスペンスとアクションとラブロマンスてんこもりの物語に、メルヘンとフィルムノワールの味付けも施されていて…早く云えば〈映画の面白さがぎっしり詰まってる〉と云っても、決して過言ではありません 〜( ̄▽ ̄〜)

序盤、事件の鍵を握る美しい女性の死体が出てきてから、俄然目が離せなくなってくる。

主役のデンゼルが死体に恋するところに〈トニー・スコット流フィルムノワール〉を感じる。

〈4日と6時間前〉を映す…

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【映画見聞記 vol.73 】

一昨日の昼間は〈広小路亭〉での【しのばず寄席】で『HOW TO プレイボーイ』を演って参りました m(__)m

昨日は、美容院へ行きリフレッシュした後、有楽町へ行き『デジャヴ』を観ました♪(←今日の22日、アンタ独演会とちゃうんかい…)

この作品は、デンゼル・ワシントンを主演に迎えたトニー・スコット監督の最新作。このコンビは『マイ・ボディガード』で、私と北澤仁副会長を笑わせてくれた2人なので、割と楽しみだ。一体どんな作品なんぢゃろうと観始めれば…

何だ何だ!?

コレ面白いぢゃんか! 〜( ̄▽ ̄〜)

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2007年3月20日 (火)

『きりぎりす』

さて最後は『きりぎりす』。

『アリときりぎりす』を揶揄したような作品かと思ったら、全然違いました。

画家として成功(?)してしまった旦那の一挙一動にほとほと愛想を尽かした貞淑な妻が、見切りをつけてつらつらと独白するだけの物語なのですが…

悲しいけれど猛烈に美しい文章なのよ…。私の中で此の妻のイメージは終始、和風美人女優の緒川たまきさんでした m(__)m

南こうせつさんの名曲『神田川』を思い出さずにいられない。深い絶望の中にも〈美〉が在ることを改めて感じさせてくれる。

極上の短篇集に感無量…。

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『走れメロス』 3

『走れメロス』  3

盛り上がってセリヌンティウスを人身御供にして…。

くじけそうな時「私だからできたのだよ」と云ってるのも、着いた時に全裸なのも、友人と殴り合うのも、全ておかしい! (≧∇≦)/ ハハハ

切にご一読を願う…。

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『走れメロス』2

『朱儒の言葉』(←物凄い傑作!感銘を受けてたのでしょう、久し振りに開くと至る処に線が引いてあった)の中の〈好悪〉と云う箇所の一文を、頭の中で反芻しました…

「我我の行為を決するものは善でもなければ悪でもない。唯我我の好悪である。或は我我の快不快である。(中略)ではなぜ我我は極寒の天にも、将に溺れんとする幼児を見る時、進んで水に入るのであるか?救うことを快とするからである。では水に入る不快を避け、幼児を救う快を取るのは何の尺度に依ったのであろう?より大きい快を選んだのである。」

1人で勝手に…

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『走れメロス』

続いてかの有名な『走れメロス』 (。・_・。)ノ

〈メロスが友達の為に戻ってきて暴君が改心する〉と云うあまりにも有名なそのお話を読むのはイマイチ気が乗らなかったのですが…

百聞は一見に如かず…

何だコレ…………………オイラの人間性がひねくれている所為だろうか…………………これ、コメディだよね? (・_・?)

愚直なメロスによる〈自作自演〉の滑稽噺でしょう。ハッキリ云って、友人のセリヌンティウスは〈いい迷惑〉としか云い様がありまへん… (-_-;)

メロスが自分を奮い立たせる度に私は、芥川龍之介の警句集…

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『駆け込み訴え』2

これほどまでに嫉妬や憎悪、それに愛情が、たった20ページの文章に凝縮されているなんて…正にぶっ飛んでしまうような読書体験を味わえること間違いなし。

読み手はもうユダとわかっているのに、最後…「はい、はい。申しおくれました。私の名は、商人のユダ。へっへ。イスカリオテのユダ。」と名乗るラストに不気味さを感じ、また一方で『ユージュアル・サスペクツ』のラストにも似た〈格好よさ〉を覚えるのは、私だけか?

森鴎外の短篇『最後の一句』(←傑作)を思い出した。とにかく極上の心理小説であることは間違いありません。

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『駆け込み訴え』

先日、和歌山へ向かう新幹線で、太宰治の『富嶽百景・走れメロス 他八篇』(岩波文庫刊)の中に収められている三篇『駆け込み訴え』『走れメロス』『きりぎりす』を読みました (。・_・。)ノ

…ウ〜ン、圧倒的な三篇。怒涛の60ページ。恍惚の読書体験。魅惑の治世界。

先ずは『駆け込み訴え』。此の作品は、何を隠そう西川美和監督が『ゆれる』の中で、オダギリジョーさんに役作りのサブテキストとして読ませたものだそうです。

この物語は、キリストをチクった〈裏切り者のユダ〉が文字通り〈駆け込み訴え〉に来るお話なのですが…

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2007年3月19日 (月)

『どよう楽市』の打ち合わせ2

この日は、代々木公園にて中継の練習。

早速スタッフの方々と代々木公園へ行ってみると、肌寒いものの澄み切るように晴れている所為か、人間が沢山おりました(←人間て…)。

「練習なんで、とりあえずレポートして下さい」と、放置された私はてんぱったまま…「いやぁ、広いですねぇ〜!?………」

終わっちゃった… (-_-;)

スタジオから「どんどん喋って下さい」と云われ何とか喋りましたが、映像もないリスナーに情景を伝えることが、如何に難しいかと云うのを思い知りました… (;-_-)=3 フゥ

決戦は4月7日! (>_<)

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『どよう楽市』の打ち合わせ

今日の昼間は、4月7日(土)から始まるNHKラジオ番組『どよう楽市』(9時から11時)の打ち合わせの為、渋谷へ行きました (。・_・。)ノ(最近渋谷に行ってたのは、全てこの番組関係です♪)

何と私はその番組の中で、初めてリポーターをやることが決定したのです! 〜( ̄▽ ̄〜)

10時頃から約10分間、おすすめ行楽地を中継します。私と同い年の飛岡宏年さん(通称〈トビー〉)と云う俳優さんの2人が、隔週で中継すると云う…あ〜緊張する! (>_<)(ちなみにトビーは、イケメンな上に明るくて優しくてモテそうで…嫉妬しちゃうわ♪)

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『カラマーゾフの兄弟』 9

『カラマーゾフの兄弟』  9

写真は上巻の宣伝文句、此方も読書欲そそります。

かなり余談だが、今私の携帯の背面画面(←閉めた時に光る小窓ね)は、見栄晴さん。ついでに待受画面は…西川美和監督です♪キャー! (≧∇≦)/(←稽古してよ)

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『カラマーゾフの兄弟』8

最大の見せ場である〈裁判〉でタップリとハラハラドキドキを堪能し、ラストの〈大団円〉へ。

…が、そのラストに少々〈?〉な気分になる方が沢山いると思います。

何故と云って、上巻冒頭の〈作者の言葉〉で述べられている事と、噛み合わないからなんです… (-_-#)

〈?〉な気持ちを抱きながら、訳者である原卓也さんによる作品の〈解説〉を読んで納得! (≧∇≦)/

まあコレ以上詳しくは記せませんが、とにかく面白い。云い知れぬ達成感を味わえます m(__)m

ちなみに下巻も約2週間で終わりました(全巻6ヶ月で読破)。

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『カラマーゾフの兄弟』7

あの緊張感…〈火曜サスペンス劇場〉にも引けを取らない! (>_<")(←凄いのかそれは?)

とにかく中盤から緊張感溢れる中巻を読破…したのが、何やかんやで今年入ってからの2月のアタマ…停滞期間も含めて約5ヶ月かかってしまいました ('-'*)エヘ(←意外と忙しいのよ、ワタシも♪)

さあいよいよ下巻! \(o ̄∇ ̄o)

此の下巻の始まりである〈第十編 少年たち〉からいきなり面白い。アリョーシャと頭のいい少年コーリャによる箴言がボンボン飛び交う。

次男のイワンの〈精神の彷徨〉を経て(←何と悪魔と喋ってる!)…

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『カラマーゾフの兄弟』6

差し掛かった途端に、投げ出しちゃいました… (-_-;)

それから約3ヶ月ほど経った後、部屋にポツンと放り出されている中巻の表紙にあるドストエフスキーが、私に何かを訴えている様に見えました…「此処まできたんだからアンタ読んぢゃいなさいよ」と…(←母親か?)。

ロシアの文豪にいざなわれるままに、投げ出した部分からある程度読み進めてみると…〈突然炎のごとく〉面白くなったのです! Σ( ̄□ ̄;)

カラマーゾフ家の放埒極まるご長男・ミーチャことドミートリイのとんでもない行動から、一気にサスペンスフルな展開に!

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『カラマーゾフの兄弟』5

まあ上巻は、そんな奴らが縦横無尽に暴れまわる(←文字通りホントに暴れまわる奴もいます)のだから、理屈抜きで面白いんですよ (≧∇≦)/ ハハハ(←面白いからって此の顔文字は不適切ですな)

上巻の締めくくり…次男の書いた叙事詩『大審問官』が衝撃的。

さて中巻。

「一気に3日で中下巻!」とあるし…「上巻だってあんなにスラスラ読めたのだから、アッという間に読み終わるだろう」と高を括っていたのですが、好事魔多し…。

小説読んでると能くあることなんですが(←ひょっとすると私だけ?)、少し面倒くさい場面に…

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『カラマーゾフの兄弟』4

先ず上巻は、個性豊か(だよね?)な〈カラマーゾフ一族〉をはじめとした登場人物を、面白おかしくイントロデュース!…あ、イントロデュースは〈紹介〉って意味ね。英文科卒だからたまに自然と英語が出ちゃって…アイムソーリー♪ ('-'*)(←マジうざい)

欲の固まりのオヤジ・フョードル、良く云えば〈熱血漢〉悪く云えば単なる〈無頼漢〉の長男ドミートリイ、無神論者でインテリの次男イワン、そして一応〈主人公〉とされている無垢で敬虔な三男アリョーシャ。

…この一家も相当変だが、周囲にいる人間たちもかなりヘンテコリンだ。

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『カラマーゾフの兄弟』3

読まずにいられません! 〜( ̄▽ ̄〜)

先ずは上巻だ (。・_・。)ノ

「上巻読むのに4ヶ月。」とあったから、さぞ導入部は〈睡魔との戦い〉を強いられるのだろうと思っていたのですが、意外や意外♪スンナリと約2週間で上巻クリア! \(o ̄∇ ̄o)(←今思えば【好楽ちゃん祭り】の準備で一家中がバタバタしまくっていた頃…あの祭典が成功裡に終わったから良いが、場合によっては本を没収させられてたかも…でも『カラマーゾフの兄弟』を没収されるなんて、少し知的なエピソードだな♪…ってくだらない事をタラタラと偉うすんまへん)

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『カラマーゾフの兄弟』2

数年前に、綿矢りささんと【芥川賞】をW受賞された金原ひとみさんによるものだったのですが、かつて此れ程までに〈読書欲〉をそそられるキャッチコピーが有ったでしょうか? (>_<)

肝心な作品に目をやれば…アッと驚くタメゴロー!『カラマーゾフの兄弟』ぢゃあ〜りませんか!? Σ( ̄□ ̄;)

…大学時代に『罪と罰』は読んでいたものの、何しろ『カラマーゾフ〜』は上・中・下巻だし、その上1冊の量が600ページを超える厚さ… (-_-;)

「流石にコレは読めへん…」と匙を投げておりましたが、こんな風に書かれると矢っ張り…

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『カラマーゾフの兄弟』

皆さんこんにちは。三遊亭円楽の27番弟子で〈2代目・星の王子様〉こと三遊亭王楽です…って知ってるか。

此の度私、ドストエフスキーの最高傑作と名高く、上・中・下巻からなる大作『カラマーゾフの兄弟』を、遂に読破しました \(o ̄∇ ̄o)

…思い起こせば、昨年9月19・20・21日の3日間に行われた【好楽ちゃん祭り】の2週間前(←早い話が9月のアタマね)、本屋さんの〈小説コーナー〉で大変興味深い宣伝文句が私の目に飛び込んできました…

「上巻読むのに4ヶ月。一気に3日で中下巻!」

この宣伝文句を記した方が…

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【映画見聞記 vol.72 】2

「ひで〜」だの「かわいそ〜」だの、口に出して云ってんのよ…〈ひで〜〉で〈かわいそ〜〉なのはオイラの方ぢゃ! Σ( ̄□ ̄;)

気を取り直して、肝心な映画の話に移ります。何とブラジル映画の歴代ナンバーワンヒットに躍り出たのですが…

ウ〜ン…さほど期待してた訳ぢゃないんすけども、肩すかしを喰った感じ。

脚本の所為か、父親が単なる山師にしか見えないし、新しいコンビ後の成功へのプロセスがまるっきり無い。ラストはあれでいいのか?いいえダメです(←すいません!)。

インチキエージェントの部分が唯一面白い。

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【映画見聞記 vol.72 】

東京へ戻り一旦ウチへ帰ってから、日比谷の〈シャンテシネ〉に行って『フランシスコの2人の息子』を観ました (。・_・。)ノ

アルバム総売り上げ2000万枚、ブラジルで絶大な人気を誇る兄弟デュオ〈ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノ〉の物語なんですが…

斜め後ろに座っていたカップルの男がうるさくて… (-_-;)(←云っておきますけど、決して妬いてるワケぢゃありません)

だってだってひどいんですよォ?(←何キャラだよ)

笑い声は許します。然し信じられない事には、本編の最中にも拘わらず映るシーンごとに「うわ〜」だの…

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2007年3月18日 (日)

〈ぼっちゃん5〉in和歌山 8

〈ぼっちゃん5〉in和歌山  8

明くる朝、我々3人は和歌山から新大阪へ。駅構内にある美味しいしゃぶしゃぶ屋さんにて〈最後の午餐〉。これまたリーダーにご馳走になり…。きくお兄が云いました。「いっ平兄さんに癒された!」と…私も同感です。

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〈ぼっちゃん5〉in 和歌山7

一言「アロチです」と…

アロチ? (・_・?)

ヤマタノアロチってのがいるってのは聞いてたんすけど…どんな字かと云うと〈新内〉と書いて〈あろち〉と読むらしい(←漢字あってたかな?)。

アロチに着くと、呼び込みのお兄さんが多くて…〈知らない人に声をかけられてもついていかない〉をポリシーに生きる我々3人は、〈自転車泥棒〉と云うバーで以て「明日の落語界」をテーマに熱く語る…筈は無論なく、落語の〈ら〉の字も出ないまま和歌山の夜は更けていきました… (-_-;)(あ!いっ平リーダー、御馳走様でした♪ m(__)m)

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〈ぼっちゃん5〉in 和歌山6

「和歌山ラーメンで美味しい処はどこですか?」と問うと〈丸三ラーメン〉だと云う。タクシーで15分らしい。

タクシーに乗り込んで運転手さんに聞いてみても〈丸三ラーメン〉が一番美味いと云う。着いて食べてみると成程ウマい♪どんな味かと云うと…ウ〜ン、ラーメンの味?(←リポーターの資質ゼロ)

お腹もいっぱいになってすっかり気分を良くした我々3人は(まあ払ってくれたのは、いっ平リーダーなんだけどね♪)、食べ終わるまで待ってて下さった優しい運転手さんに今度は「和歌山の繁華街…遊び場はどこですか?」と問うと…

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〈ぼっちゃん5〉in 和歌山4

会場内は、ディナーの形のままだったので、皆さん円卓に座りながらお聴きになる形態。些と不安でしたが、それにしてはちゃんと聴いて下さる方々ばかり…恐らくホテルの〈お客様〉の質が良いのでしょう(←ヨイショぢゃないよ?)。

お後、いつぞやの『ズバリ言うわよ!』で日本中を感動の渦に巻き込んだ月亭八方師匠(←見栄晴さんの時の『ズバリ〜』とは正反対)の御子息・八光兄さんが『犬の目』、きくお兄さんが『新聞記事』。

春菜兄は、故・吉朝師匠譲りの『七段目』。流石は売り物にされているだけあって、噺が躍動している。

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〈ぼっちゃん5〉in和歌山 5

〈ぼっちゃん5〉in和歌山  5

トリは、我らがリーダーのいっ平師匠が『荒茶』。十八番を自由闊達に…矢張り此の師匠には、持って生まれた〈花〉がある ヽ(´▽`)/

終演後、そのままホテルに宿泊する東京組…〈ぼっちゃん3〉は、地元の方に…

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〈ぼっちゃん5〉in 和歌山3

よりも高価な着物を着用した〈妙齢の女性〉もいらっしゃるではありませんか!(←このような上品な女性が、我々の〈ぼっちゃん落語会〉に一体何を求めているのでしょうか… (;-_-)=3 フゥ)

考えてみれば和歌山で落語を演るのは初体験の私。開演時間は19時で終演時間は20時半の90分…〈5人で90分〉ですから、ややタイトなタイムスケジュール。

トップバッターは、勿論〈ぼっちゃん5〉の末っ子・王楽が『みそ豆』。先輩方に花を持たせる為、マクラ含めて約10分の高座は流石です♪(←手ぇ抜いてるだけちゃうんちゃう? (・_・?))

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〈ぼっちゃん5〉in和歌山 2

〈ぼっちゃん5〉in和歌山  2

我々〈ぼっちゃん5〉のデッカい看板が! 〜( ̄▽ ̄〜)

ご立派なホテルでのディナーショーなので、舞台ソデからお客様のご様子をうかがってみると、予想通り大変品のいい方々ばかり♪ ('-'*)エヘ

中には我々…

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〈ぼっちゃん5〉in 和歌山

昨日は、和歌山の〈ホテルグランヴィア和歌山〉にて久方振りに【ぼっちゃん5の落語会】でした \(o ̄∇ ̄o)

東京駅から、いっ平師匠と2人で東北新幹線…ってオイ、和歌山行くのに北上しちまってどうすんだよ!「いいえコレがホントの『俺たちに明日はない』です♪」ってオチつけてどうすんのよ!…とまあ〈ページ稼ぎ〉はこの位にして(←何の為のページ稼ぎ?)、東海道新幹線に乗り込みました (。・_・。)ノ(きくお兄は既に出発してました)

会場である〈ホテルグランヴィア和歌山〉に着いて驚いた。

ホテルのエントランスに…

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2007年3月17日 (土)

【映画見聞記 vol.71】 4

【映画見聞記 vol.71】  4

おかしいのよ♪

しかし彼氏の突飛な行動後が、ギドクの真骨頂。彼女が狂っていくさま(元々おかしい女だけど)が、真に迫ってものすごい…。

煌めく海にもぐったオブジェが美しい…此れもまたギドクの醍醐味。

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【映画見聞記 vol.71 】3

痴話ゲンカからグイと惹きつける。その2人のケンカが可笑しくって…。

そう、ギドクの映画のキャラって『うつせみ』もそうだったけど、当人たちはバカマジなのに何かふざけてるんだよね♪

整形した後の女の行動も苦笑してしまいますが、大鶴義丹さん似の彼氏の行動も負けじとおかしい。

女に「送っていく」と云いながら「約束守れ」とか云ってラブホの駐車場へ入ったり、サングラスにマスクを着けた明らかに〈イタい女〉に「送ろうか?」と声をかけたり… (≧∇≦)/ ハハハ

また何度も同じ喫茶店に〈御迷惑〉をお掛けするのが…

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【映画見聞記 vol.71 】2

かなりエグい映像なので、臆病な私は正視できませんでした… (-_-;)

閑話休題、エリート東大 ( ^-^)_旦~

何度も記しているかも知れませんが、私は〈痛い〉場面が大嫌いです…。先日観た『ラストキング〜』の中の拷問シーンや『パルプ・フィクション』でトラボルタがユマ・サーマンの胸に注射するシーンなど…こうやって書いていても気持ちが悪くなってくる…いっそのこと〈痛いシーン撲滅委員会〉を発足させたいぐらいです… (-_-#)

そんなオープニングを経て、ちょっと度の過ぎたやきもち焼きの彼女とその彼氏が繰り広げる…

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【映画見聞記 vol.71 】

昨日は、仕事の打ち合わせで渋谷へ出たので〈ユーロスペース〉にて、韓国の奇才キム・ギドクの最新作『絶対の愛』を鑑賞しました m(__)m

いやぁ、この監督の作品はズルいんですよ。物語の内容は結構どぎついにも拘わらず、映像はハッとするほど美しかったりしちゃったりして (。・_・。)ノ

今回の物語内容もぶっ飛んでます…。

〈いつかは自分の容姿に飽きてしまうかも知れない彼に永遠に愛される為に、整形を決意する女の物語〉…

どうです、しっかりぶっ飛んでますでしょ? (>_<")

オープニングは、いきなり整形手術場面…

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2007年3月16日 (金)

見栄晴 3

見栄晴  3

幻滅したでしょう(←元々憧れてた方もいないでしょうが)。

然し、詰問され泣きそうな顔で出てくる言動が堪らなくおかしくて…そう、それが〈見栄晴〉イズムなのだ!

今後も芸能界で活躍して貰いたいですね♪

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見栄晴2

『欽ちゃんのどこまでやるの!』の頃から、この見栄晴さんが好きなんです…と云っても、別に追っかけてる訳でもありませんし、もちろん恋愛感情もありません ('-'*)

ただ何となく、テレビに出ているあの凡庸で朴訥な顔つきと気負わない言動が好きなんですわ(←テレビタレントを気に入るのは、案外こんなものだと私は思っちょります)。

いざ見てみると、早くに父を亡くし〈母一人子一人〉で暮らし、これまた早くから芸能界入りした見栄晴さんは、放蕩三昧&借金三昧…。

勿論細木さんは大激怒。テレビの向こう側の皆も恐らく…

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見栄晴

昨日は、好楽と共に秋川にある【東京サマーランド】にて落語を演って参りました (。・_・。)ノ(私は『つる』で好楽は『目薬』と、親子で十八番競演!…なさけな…)

帰宅後、来週22日の独演会【天狗道場】の稽古…に取り掛かろうとしましたが、先日わざわざ長女に電話してまで録ってもらった『ズバリ言うわよ!』を見ちゃいました… (;-_-)=3 フゥ

私は普段からあまりテレビを見ない人間なんですが、そんな私が何故『ズバリ〜』を録画してもらったのかと云うと…見栄晴さんが出演したからです。

何故だか知りませんが、私は昔から…

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2007年3月15日 (木)

【233落語ナイト】

映画鑑賞後、久方振りに三軒茶屋での落語会【233落語ナイト】へ行って参りました (。・_・。)ノ

若手2人によるお馴染みの落語会。今回は、私と古今亭菊六さん。開演時間は、ちょい遅め20時半。

先ずは菊六さんが、私のリクエストもあって、昨年度の【NHK新人演芸大賞】の本選に通ったネタ『湯屋番』を演って下さいました♪

トリは私(って2人だけだけど)で『新聞記事』。

そうそう。『ラストキング〜』より同じ〈虐殺モノ〉でも『ホテル・ルワンダ』の方が〈一難去ってまた一難〉で面白かった(←〈虐殺モノ〉って…)。

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【映画見聞記 vol.70 】2

そんな実話だし、この映画のキャッチコピーが〈何よりも恐ろしいのは、人間の本性〉としてあったので、少し期待していったのですが…

やっぱり期待をしては不可ないものですね♪これと云ったヤマ場もなくて余り面白くなかった… (-_-;)

フォレストが上手いのは知ってるけど、顔が優しすぎて〈アミン〉と云うよりむしろ〈ムーミン〉でした(←自分ではかなりウマい事云ってるつもり)。サスペンスに欠ける。白人の主人公は〈自業自得〉の様な… (>_<)

劇中のフォレスト・ウィテカーが、何度となく鶴瓶師に見えた… (;-_-)=3 フゥ

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【映画見聞記 vol.70 】

昨日は、先日の【第79回アカデミー賞】でフォレスト・ウィテカーが〈主演男優賞〉を受賞した作品『ラストキング・オブ・スコットランド』を〈スバル座〉にて鑑賞しました (。・_・。)ノ

この映画は、タイトルから推察できる通り『待つわ』の大ヒットも記憶に新しい人気女性デュオ・あみんの物語…ってオイ、岡村孝子を〈激動の生涯〉チックに描いてどうすんだよ、ついでに〈記憶に新し〉くねえよ。

…まあ冗談とシャネルはココまでにして、70年代アフリカのウガンダ共和国にて約30万人もの国民を虐殺したアミン大統領の物語です (-_-#)

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2007年3月14日 (水)

『橋を渡ったら泣け』3

一目置いていた八嶋智人さん(←なぜ上から目線)が〈良心〉とも云える白痴役をサラリと演じ、「人間て怖い」と思わせるダメ男役の小松和重さん(←少しゴージャス松野似)の上手さに舌を巻き、戸田恵子さんの声量と舞台上でのちょっとした動きに〈舞台女優〉としての貫禄を感じた。

ちょっとしたきっかけで〈ファシズム〉に陥る危険性をソフトに語る。ハッピーエンディングが心地良い。

いつまでの上演か?必見です! (≧∇≦)/

ロビーで岩佐真悠子さんのセクシーな写真集を販売。あんな処で買える訳ないぢゃん… (;-_-)=3 フゥ

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『橋を渡ったら泣け』2

脚本が凄いのよ♪ 〜( ̄▽ ̄〜)

食物が制限された小さなコミュニティーの中での、人間の狂気や生への執着をテーマにした物語なのですが、このサスペンス…〈シュールなギャグを散りばめつつ〉語られているので、重苦しくない。

大岡昇平の『野火』と安部公房の『砂の女』、更に夏目漱石の『こころ』が混ざり、その上に〈ユーモア〉と云うソースがかかった様な脚本なんですよ♪ ('-'*)エヘ

役者さんも良かった。立場逆転前後の大倉孝二さんの芝居は、アクの強さを生かして(生かされて?)好演。

〈水10〉のコントなどを観て…

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『橋を渡ったら泣け』

昨日は、NHKラジオセンターのディレクターである石井直人さんに「この芝居はとにかく面白いですよ!」と勧められて、Bunkamuraの〈シアターコクーン〉にて上演されている『橋を渡ったら泣け』を、〈木久蔵一門の失殺仕事人〉こと林家ひろ木くんと観に行きました (。・_・。)ノ

このお芝居は、芝居だけでなくドラマやバラエティでも活躍中の生瀬勝久さんによる演出(←芝居が始まってから気付いたのですが、生瀬さんは〈演出〉だけでした)のものでしたが…

いやぁ面白かった! \(o ̄∇ ̄o)

何しろ土田英生さんによる…

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2007年3月12日 (月)

【爆笑名人会】3

ただでさえ、順子・ひろし先生の後で緊張している処へ持ってきて、あんな危ないネタを… (-_-;)

しかし芸人は、自分達がよくお客様をおだてているくせに〈人からのおだて〉には弱い生き物なので、二つ返事でOKしちゃいました!

久方振りの『やかん』…絶句はしなかったものの、矢張りドキドキしっ放し。改めて怖さを知りました… (>_<)

トリは〈兄弟子兼父親〉の好楽が『親子酒』でした。

夜は、親子で大ネタ競演!私が『みそ豆』、好楽が『目薬』(←どこがぢゃ)。

昼夜ともに大変いいお客様で…また来たいな、犬山♪

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【爆笑名人会】2

お会いするのですが、美女だと余計に嬉しいものです♪ ('-'*)エヘ

今回は、13時半の回と18時半の回の2回公演。

先ずは原一平先生が、お馴染み〈フーテンの寅さん〉の物真似をご披露。

続いて順子・ひろし先生の怒涛の漫才!何度もご一緒させて頂き、次に繰り出されるセリフもわかっている筈なのに、自分でも空恐ろしくなる程ソデで爆笑してしまいました… m(__)m(驚いたことに、ひろし先生85歳! Σ( ̄□ ̄;))

お後が私。上がる前に企画の方から「出来れば、以前青森で好評だった『やかん』をお願いします!」と… (-_-#)

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【爆笑名人会】

昨日は、名古屋駅から車で約40分の〈名鉄犬山ホテル〉にて【爆笑名人会】でした! (≧∇≦)/ ハハハ

メンバーは出番順に…

原一平、あした順子・ひろし、王楽、好楽
(敬称略)

でした (。・_・。)ノ

好楽と一緒の旅は結構久し振りでしたが、朝起きてみるとザーザー降り…久々に親子の〈雨男〉っぷりを痛感しました (-_-;)

新幹線に乗り込み、好楽のカバンを棚に上げていると背後から「すいません…」と云って通る美人が…誰かと思ってよく見てみれば、何と高木美保さん! 〜( ̄▽ ̄〜)

新幹線に乗りますと、大抵どなたかに…

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2007年3月11日 (日)

『不動心』6

は思い切って、眠れないほどに、何も考えられないほどにプレッシャーを感じる経験があってもいいのでしょう」

などなど。更には…

「悔しさは〈過去〉ではなく〈未来〉へぶつけるのです」

もはや野球選手の言葉ではありません m(__)m

しかし色々と引用したものの、全体を通して〈松井秀喜と云う人間の素晴らしさ〉に溢れた本でした。

松井さんは、文中で何度となく「自分は師匠に恵まれた」と記してますが、そう思える松井さんが素晴らしい。

〈両親への愛〉も、ところどころに感じるこの書…必読です! \(o ̄∇ ̄o)

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『不動心』5

「人は弱いものです。僕も、弱い自分に負けそうになってしまいます。今日は負けゲームだから手を抜いてしまおうかな。トレーニングを休んでしまおうかな。素振りを休んで、遊びに行ってしまおうかな。そう思う日はあります。そんなとき、僕のプレーを励みにしてくれる人のことを考えます。そうすると力が湧いてきます。もうひとふんばりできる気がします」

「結果を左右するのは、願いの強さよりも〈平常心〉ではないかと思います」

「大一番に向かうとき、何もプレッシャーを取り除くばかりが最良の方法だとは思いません。ときに…

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『不動心』4

「僕は、生きる力とは、成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だと考えます」

…どうです、素晴らしいでしょう?コレ松井さんが云うから胸に響くんですよ?この間、ウチの近所で捕まった下着泥棒が云っても何ら説得力ありませんから(もっとも下着泥棒は、本を出しませんが)。

読み進めていく内に、感銘を受ける言葉がバンバン乱れ飛びます。例えば下記の様…

「失敗しないことが一番です。でも、不幸にも失敗してしまったときは、その状況下でベストな選択を考えるしかありません。悔やむのは、いつでもできます」

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『不動心』3

何故だか知りませんが、読み進めていく内に不思議と目頭が熱くなってくるんです。

さして美文な訳ではないのに図らずも感動してしまうのは、書き手の〈人間性〉の素晴らしさによるものでしょう。これは我々噺家の世界にも通ずることで、亡くなられた先代小さん師匠の「芸は人なり」、そしてウチの師匠円楽の「(噺に)大事なのは了見」なのです。

簡潔且つ誠実な言葉で綴られる当書は、非常に明快な〈人生の哲学書〉と云っても過言ではありません。先ず冒頭の〈はじめに〉の部分で、いきなりこんな名言で先制パンチをうけるのです…。

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『不動心』2

松井選手は、プレーからそのスター性に至るまで大好きな選手であるのは確かなんですが、何よりも私が好きなのは、松井選手がインタビューや新聞・雑誌のコメントで垣間見せる〈誠実な人間性〉です。

それらを見て私は勝手に「この人はいい人に違いない! (>_<)」と思っておりましたが、『不動心』を読んでそれが揺るぎないものとなりました (。・_・。)ノ

冒頭の〈はじめに〉からいきなり感銘を受けて、いちいちマーカーで線を引きながら読んでました。

わかりやすくまた誠実な言葉で綴られているので読みやすく、更に特筆すべきは…

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『不動心』

先日、日本テレビの『ザ・ワイド』の中で、メジャーリーグで活躍しているヤンキースの松井秀喜さんのニュースになり、有田芳生さんが松井さんが書いた『不動心』(新潮新書刊)と云う本の事に触れ絶賛していたのを思い出し、購入して読んでみましたら…

これがまた、物凄く面白く且つ素晴らしい人生訓を語られていたので、1日で一気に読ませて頂きました! m(__)m

私は元々ジャイアンツファンでしたが、繰り返されるFAの為に誰がどこのチームだかわからなくなってきてから、あまり野球が面白くなくなってしまいまして… (-_-;)

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ビバきつつき! (≧∇≦)/ 3

ビバきつつき! (≧∇≦)/ 3

彼は、稽古熱心なのもさることながら、天性の〈面白い顔〉がある(←前座の頃、高座返しだけでウケてた)。最近マジでおかしい。

矢っ張り、彼も恐ろしいライバルだ…おめでとう、きつつきくん! \(o ̄∇ ̄o)ハーイ

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ビバきつつき! (≧∇≦)/ 2

ビバきつつき! (≧∇≦)/  2

それも決勝に残ったのは、遊馬兄や風車兄をはじめとした4人の実力ある先輩方!それを抑えての優勝ですから…いや此処だけの話、彼にはキラリと光るものがありました(←嘘つけ、みすぼらしいって云ってたくせに)。

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ビバきつつき! (≧∇≦)/

ビバきつつき! (≧∇≦)/

私が【あさたま寄席】にて〈客〉として大活躍(?)していた頃、遠くて近い橋本の〈杜のホールはしもと〉での【第6回 若手落語家選手権inさがみはら】にて、我が一門の弟弟子のきつつきくんが…何と優勝したのです!

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【あさたま寄席】 3

【あさたま寄席】  3

扇橋師匠の『文七』を聴くのは初めてでしたが、サラリとしていて仰々しくなく、心に染みる味わい。扇橋師の落語を聴く度に、落語の持つ〈真の魅力〉を感じずにいられません…。

この日の私は、終始〈客〉でした♪

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【あさたま寄席】2

この日の扇遊師匠も、相も変わらず楽しい高座で…本当にこの師匠の高座をソデで聴く時には、同業者と云うことをスッカリ忘れて〈一ファン〉になってしまいます。この師匠を聴いたことのない方は、今月22日(木)〈日暮里サニーホール〉での【王楽の天狗道場】へ来て下さい! (>_<)

くいつきは、ニューマリオネット先生。これまた単なる〈一ファン〉に変身して、ただただ至芸に酔いしれるばかり…(←ソデにいた舞台の方が仕事も忘れて夢中になっていたのを見て、自分のことの様に嬉しかった)。

トリは扇橋師匠、大ネタ『文七元結』!

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【あさたま寄席】

昨日は、新百合ヶ丘にての【あさたま寄席】でした (。・_・。)ノ

メンバーは出番順に…

市朗、王楽、扇遊
〈仲入り〉
ニューマリオネット、扇橋
(敬称略)

でした m(__)m

先ずは前座の市朗くんが『金明竹』。明るく元気な高座が好ましい。

続いて私が、久方振りに『だくだく』。ネタ出ししていたのを忘れていました… (;-_-)=3 フゥ

お後は、先日稽古をつけて頂き、今月22日の【天狗道場】にもゲスト出演して下さる扇遊師匠が『片棒』!(←私の『片棒』は前座の頃に扇遊師匠から習ったもの…いつもすいません m(__)m)

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2007年3月10日 (土)

【映画見聞記 vol.69 】3

奥貫薫さんも良かった。小西真奈美さんは、出だしからそうだと思ってました(←観ればわかります)。

とにかくまあ〈邦画界〉が勢いづいていて嬉しい限り(ちなみに30本観た私の現時点でのベスト3は全て邦画!3位『松ヶ根乱射事件』、2位『魂萌え!』、そして1位は…勿論『ゆれる』です。ビバ西川美和! (≧∇≦)/)。

…ただ何よりも怖かったのは、映画が終わった後の係員の方の場内アナウンス途中で、マイクが途切れ意味不明の〈ノイズ〉が流れ出したことです! Σ( ̄□ ̄;)

ヤバい、夜ひとりでトイレに行けない… (-_-;)

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【映画見聞記 vol.69 】2

この最新作『叫』も、中々楽しめるホラー映画に仕上がっておりました。

俯瞰で映される、物語の核とも云える〈事件〉の起こった曇天模様の埋め立て地が、とてつもなく不気味。

「…自分は何をしたんだ?」と、主人公(役所広司)が探りながら語られるミステリー展開にドキドキ。

主人公の団地の自宅シーンが、見事〈本当にあった怖い話〉風の仕上がりにスパイスを利かせている。

それを加速させるのが、久々登場の葉月里緒菜さん。〈冷たい美女〉顔が生かされており、当人もホラー演技を楽しんでる感じ。

個人的に好きな…

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【映画見聞記 vol.69 】

昨日は、何度か行く手を阻まれ〈三度目の正直〉で、中畑清監督…っておいおい〈絶好調〉が監督になってどないすんねん。黒沢清監督の『叫〈さけび〉』を観ました。

この作品で、今年早くも30本目! ヽ(´▽`)/ この調子でバンバン観るぞー!? \(o ̄∇ ̄o)オー(←本業も頑張ってね♪ ('-'*))

黒沢清さんの映画を観るのは、随分前にビデオで『CURE』を観て以来で、今までその1本しか観ちょりませんでした… (-_-;)

『CURE』は、萩原聖人さんの演技とゲイリー芦屋さんによるスコアが印象に残るホラーの佳作でした。

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2007年3月 8日 (木)

【カフェ・アンダンテ】4

次第に笑い声が増してきて、更に安心した私は先ず一席目に『高砂や』。お客様の顔つきと反応が好戦的…ぢゃ困るよ、好意的で王楽嬉しくなりました ヽ(´▽`)/

そのまま続けて二席目、男女が出てくる噺をと『宮戸川』に突入。『高砂や』の時よりも落語になれて下さった笑い声をうけてお仲入り。

さあ三席目。『片棒』か『不動坊』か『読書の時間』か『蒟蒻問答』か…物凄く迷った挙げ句に『竹の水仙』。

「ネタ選びに間違いなかったかな?」と不安な私に店の方が「お陰様で好評でした」と…お気を遣わせてスイマセン♪ ('-'*)エヘ

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【カフェ・アンダンテ】3

悲しいかな、柏原芳恵の『ハロー・グッバイ』の一節「紅茶のおいしい喫茶店♪」が、虚しく響きました…(←嘘つけ)。

「この緊張感、何かに似てる…」と思ったら、学校寄席…しかも高校生の前で落語を演る時の感覚でした (。・_・。)ノ

「先日、西川美和監督を生で見た時の緊張感に比べれば! (>_<)」と、自分を奮い立たせて〈高座〉と云う名の戦場へ向かいました…(←大袈裟なヤツ)。

マクラをふっていると、ちゃんと聴いて下さるお上品なお客様で、ホッと一安心。最初は反応が固かったが(←恐らく私が固くさせたのでしょう)…

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【カフェ・アンダンテ】2

〈和〉の空間ばかりだったので…「都会のお洒落な喫茶店と云う所謂〈洋〉の空間には、どんなお客さんが集まるのだろう?」と云う漠とした不安があったのも正直なところです (>_<")

念の為、お店の方にどんなお客様がいらっしゃるのかと問えば「初めて落語聴く方ばっかりですよ」と…まずい、緊張してきた… (-_-;)

開場した会場を覗いてみると流石はお洒落な喫茶店。大半が〈若い女性〉…まずい、腹が痛くなってきた! (>_<)

楽屋にて、改めて何のネタを演ろうかと必死で頭をフル回転させようとするものの、何故だか知らんが…

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【カフェ・アンダンテ】

昨日は、御成門にある〈カフェアンダンテ〉と云う喫茶店での独演会でした (。・_・。)ノ

父親であり兄弟子である好楽の関係で、縁があって落語会を開催する運びになったのですが、行ってみると大変お洒落な喫茶店! 〜( ̄▽ ̄〜)

店長はじめスタッフの方々もとても誠実で感じよく、初めて会ったのに妙に親近感を覚えました(また出されたコーヒーが美味いんですわ! ヽ(´▽`)/)

…只、今まで経験してきた高座と云うと、寄席やホール以外では大抵〈お寺の本堂〉ですとか〈お寿司屋・お蕎麦屋のお座敷〉と云う、どちらかと云えば…

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2007年3月 7日 (水)

【良楽の二ツ目チェック】

昨日は〈両国寄席〉の6日目。番組名は【三遊亭良楽の二ツ目チェック】。

…と、寄席へ行く前に〈落語協会事務所〉にて、扇遊師匠から習った『崇徳院』を聴いて頂くと云う所謂〈あげ稽古〉…いやぁ、この〈あげ稽古〉は何度やっても緊張します… (-_-;)(ちなみに22日の独演会【天狗道場】のゲストは此の扇遊師匠!何から何まですいません…)

終わってすぐに〈両国寄席〉へ。私の出番は仲入り後。『野ざらし』を演ろうかと思ったが来月ネタ出ししていたのを思い出し、急遽『兵庫船』に変更。10分で演り終えました… (;-_-)=3 フゥ

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2007年3月 6日 (火)

【映画見聞記 vol.68 】

昨日は、その前日の〈西川美和ショック〉に夢見心地のまま新宿へ (。・_・。)ノ

わざわざ好きくない新宿へ行ったのにはワケがあり(新宿を愛している方々に誤ります…否、謝ります)、先日立ち見の為に鑑賞出来なかった『叫〈さけび〉』が18時50分からあり、更にその後、昨年評判の良かったコメディ『イカとクジラ』を上映すると云う。

しかし運命は残酷でした… (-_-#)

何と上映スケジュールが3日の土曜日から変わっているぢゃあ〜りませんか! Σ( ̄□ ̄;)

どうやら私は、眠らない街・新宿を怒らせてしまった様です… (-_-;)

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【映画見聞記 vol.68 】2

「帰るか…」と思ったが、せっかく来たので何か観ようと(←当たり前田のクラッカーだ)、丁度時間の合った『パリ、ジュテーム』を観ました。

この作品は〈パリ〉を舞台に、コーエン兄弟やアレクサンダー・ペイン、そして前日観た『パフューム』のトム・ティクヴァをはじめとした18人の監督によるオムニバス映画なのですが…

5分ずつ撮ったオムニバスなんだけど退屈だったなぁ…。『ユメ十夜』の様に、監督を絞って10分ずつ10話にすれば良かったのに。

楽しめたのは、コーエン兄弟とオリヴァー・シュミッツによる物語ぐらいか。

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2007年3月 5日 (月)

西川美和&『ゆれる』見聞記 10

西川美和&『ゆれる』見聞記  10

凛として答える西川監督の横顔がまぶしすぎて!

「そうか、質問すると〈目が合う〉のか。でも先刻一瞬だけ目が合ったような…気があるのかな? ('-'*)」

と、心を読まれたら撲殺されても文句の云えない様な…

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西川美和&『ゆれる』見聞記 12

西川美和&『ゆれる』見聞記  12

素晴らしい作品。リアルに男性を描けている〈男らしい〉脚本に、心底唸る。ラストが何度見ても味わい深い。

最後に一言…

「監督と漫才とふとんは〈西川〉に限る!(あとヘレンもね)」

いい活写だった…。

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西川美和&『ゆれる』見聞記 11

西川美和&『ゆれる』見聞記  11

妄想に耽っている間に〈トークショー〉は終了しました m(__)m

その直後に『ゆれる』上映、今回が3度目。劇場で3度観るなんてアルモドバルの『トーク・トゥー・ハー』以来だが…

観る度に〈新発見〉をする…

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西川美和&『ゆれる』見聞記8

できて、爺はこの上ない幸福者で御座います…(←誰コイツ?)

矢張り少々残念なことに〈上手側〉に座られてしまったが、間近で美しいお顔を堪能出来たのが嬉しかったっす m(__)m

【ブルーリボン賞】の時と少し髪型の変わった監督(←「髪型変わった」と云った私に向かって副会長が一言…「軽いストーカーですね」…どこがストーカーぢゃ!)に、ボーっと見惚れている内に司会の方が…

「それでは只今より、西川監督への〈質問コーナー〉に入らせて頂きます」

あるとは思ったが矢張り来たか〈質問コーナー〉が… (;-_-)=3 フゥ

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西川美和&『ゆれる』見聞記7

ドキドキしながら待つこと約5分…。

先ずは上手から司会の女性が登場して…「御来場の皆様、こんな夜遅くにお集まり下さいまして有難う御座います。それでは早速呼んでみましょう、西川美和監督です!」と、心の準備も整わないまま上手側に注目していると…

出たぁーっっっっっ!!!!! Σ( ̄□ ̄;)&ヽ(´▽`)/

黒のジーンズと黒いブーツに…ああゆう服は何て云うんだろう…〈給食当番〉が着るような白い割烹着みたいなのに〈エミリオ・プッチ〉風の柄がついたお召し物で現れた西川監督…。

お嬢様の変わらぬお姿を拝察…

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西川美和&『ゆれる』見聞記9

〈好きな映画〉とか〈好きな小説〉とか〈好きな音楽〉とか、聞きたいことは山ほどあったのですが、高座上がる直前よりも緊張していた私は、悲しいかな何一つ質問することが出来ませんでした…マジぐやじィ〜っ! (>_<)

…しかしこんな時〈女性〉は強いね?4回質問があったのですが全て〈女性〉によるもので、またビックリするぐらいしっかりした口調と声と、その上〈質問内容〉までしっかりしてるんだわ。オイラだったら〈しどろもどろ〉の〈噛み噛み〉になってしまうのにィ!(←まあアンタはね… (-_-#))

そんな質問の数々に…

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西川美和&『ゆれる』見聞記6

もう1人はウディ・アレン、そしてあと1人は…再発行してくれたシネカノンの方だ! \(o ̄∇ ̄o)

生きる喜びに満ち溢れたまま副会長と座席に着くと、既にスクリーン前にテーブルをはさんで〈ハの字型〉に椅子が設置されている。我々の座席〈D−12・13〉は上手側だ。

「オヤ、これはヤバいぞ?大抵〈トークショー〉は主役が上手側に座るものだから…おお、私としたことが何と云う計算ミス!今から下手側に替えてもらえないかしら… (>_<")」

しかし私は〈再発行〉された身の上…そんな〈恩を仇で返す〉ような真似は出来ない。

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西川美和&『ゆれる』見聞記4

「せっかく早めに来てチケット買うたのに! (>_<")」

とりあえず考えられる事態は、ただ4つ…。

1、訳を話して〈D−13〉のチケットを、タダで発行してもらう

2、訳を話して〈D−13〉のチケットを、もう一度1000円払って発行してもらう

3、訳を話しても、まるっきり受け入れてもらえない

4、訳を話している私の顔が、ハイヒールで踏まれる

「ウ〜ン、出来れば1か4なら嬉しいのだが…(←4はない)2の様にお金払ってもいいから観たい…とにかく此処まで来て3は困る! (>_<)」

副会長と〈顔面蒼白〉の私は…

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西川美和&『ゆれる』見聞記2

チケットは既に、有楽町着いてすぐの14時半に購入しておりました m(__)m

その時座席はかなり余裕で一番前のA列も空いていたのですが、受付の男性が〈トークショー〉にはさほど関心なさそうな感じで「AからC列は(映画が)かなり見にくいですが?」と… (-_-#)

映画はもう2度も観ているから別にいいやとも思ったのですが、受付の兄さんのススメで仕方なく〈D列の上手側…12番・13番〉をとりました。

『パフューム』を観る前に北澤副会長に〈D−12〉を渡しておいたので、ビックカメラに着くや否やはやる気持ちを抑えつつも…

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西川美和&『ゆれる』見聞記5

恐る恐る受付で…

「あのすいません、昼間チケット買ったんですが落としてしまったみたいで…〈D−13〉なんですが…」

その時の私は誰が見ても〈町人がお武家様に命乞い〉している様にしか見えなかったと思います… (-_-;)

受付のお姉さんは、感じよく対応して下さり「とりあえず劇場カウンターでもう一度いきさつを話して下さい」との事。

〈運は天にあり〉と、受付で再度ワケを話すと…

「お客様の仰った時間帯に発券記録がありましたので、再発行します」

…私はこの世で、尊敬している人が3人いる。1人は円楽…

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西川美和&『ゆれる』見聞記3

私は自分のチケット〈D−13〉をポケットから取り出そうとしました ヽ(´▽`)/

………………………………アレ?チケットがない………………!?

ガーン!どこを探してもない! Σ( ̄□ ̄;)

井上陽水または斉藤由貴の『夢の中へ』の一節…「カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのに♪」が胸の中でこだまする…余裕は無論なく、ただただ茫然自失するばかり… (-_-;)

黒澤明の『野良犬』の中で、三船敏郎扮する若い刑事が拳銃を落として困っていたが…今、自分の身に降りかかってこようとは… (>_<)(←ちと大袈裟か)

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西川美和&『ゆれる』見聞記

すっかり満足した副会長と私は〈トークショー〉までまだ2時間弱あるので、先ずは腹ごしらえと〈サンレモ〉と云うスパゲティ屋に入ってイカ墨スパゲティを貪るように食べました (。・_・。)ノ

それでもまだまだ時間を持て余す我々2人は〈HMV〉へ行き、私は余りの安さに驚きDVDを2枚購入。「これではレンタル屋もあがったりではなかろうか?」と、要らぬ心配をしながらいよいよ西川監督の待つビックカメラ上の映画館〈シネカノン有楽町〉へ…。

ビックカメラに着くと段々ドキドキしてきて…キャーどうしよう! (≧∇≦)/(←アホ)

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【映画見聞記 vol.67 】6

のスケールが大きくなった様な感じで…この〈饗宴〉シーンが圧巻なんです! Σ( ̄□ ̄;)

それが何百人ものエキストラの方々を使ってのものなのだから…その〈ナンダカワカラナイ〉吹き出してしまうシーンに、大金を費やしてしまう監督の懐の深さと大物っぷりに、『氷の微笑』や『インビジブル』(←傑作!)で知られるポール・バーホーベンを思い出さずにいられません! (≧∇≦)/ ハハハ

そんな作品だのに、18世紀のパリの美術や衣装、それを映すキャメラも美しいのが心憎い。正しくトム・ティクヴァは〈確信犯〉である… (;-_-)=3 フゥ

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【映画見聞記 vol.67 】3

先ずは『パフューム』。この作品は『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ監督によるものでしたが…

いやぁ、これは〈サスペンス〉と云うよりも〈コメディ〉の怪作でしょう! \(o ̄∇ ̄o)

上映時間は約2時間半と些と長尺ものでしたが、そんな長さを感じさせない出来上がりでした。

冒頭は、吐き気を催すような画面が横溢するが、その先が何と云うのでしょう…〈ファンタジー大作〉あるいは〈冒険活劇〉と云ってもいいくらいのストーリーテリング! ヽ(´▽`)/

嗅覚が異様に発達した男(ベン・ウィショー)が、物語を…

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【映画見聞記 vol.67 】5

更に、香り欲しさに純粋無垢な気持ち(?)で女を襲う結構ムチャなシーンが続いて、いよいよ本命の女性(レイチェル・ハード=ウッド…1990年生まれと云うのに吃驚!)を殺してからが、監督トム・ティクヴァの本領発揮! 〜( ̄▽ ̄〜)

覆面かぶった〈怪力レスラー〉の様な死刑執行人に先ず苦笑。その後、主人公のベン・ウィショーが死刑執行されるにも拘わらず〈プチ王子様〉の様ないでたちに着替えて、文字通りの〈奇跡〉を起こす…その〈奇跡〉が素晴らしいまでに痛快!まるで玉山鉄二さんが出てる、洗剤〈ボールド〉のコマーシャル…

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【映画見聞記 vol.67 】2

…と、ツッコミ入れたくなるくらいにブログを読んで下さっている方々には改めて御礼申し上げます。

何と先日きつつきくんと共に『ゆれる』を観に行った時に…

〈3月5日(日) 20:50〜 西川美和監督トークショー〉

と云う貼り紙を発見! Σ( ̄□ ̄;)

「西川監督の御尊顔を間近で拝察しなければ、腹を痛めて産んで下さったおっかさんに申し訳がない!」

私と同じく『ゆれる』&西川さん(←〈のりお〉だねまるで…)に傾倒している北澤副会長に、早速このイベントの話をした処、二つ返事でGOサインが出ました! m(__)m

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【映画見聞記 vol.67 】4

サスペンスと思わずに…と云うよりもむしろそんな事を無視して縦横無尽に暴れまくる。

〈ウィレム・デフォーの家に岡村隆史さんが遊びに来た〉ような顔をした上に挙動不審な主演のベン・ウィショーは、サスペンスやホラーの核とも云うべき〈妖気〉をまるで放っていない。其処がスゴい! (>_<)

くすぶっている香水の調合士役のダスティン・ホフマンと出会ってからが、また面白い。

「お前らわざとやってるだろ」と、ツッコミたくなるようなシーンに覚えず心奪われる(例えばネコをダスティンが持ち上げるシーンなど… (>_<"))。

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【映画見聞記 vol.67 】

昨日は、久々に北澤仁副会長と映画を観に行くと云う、お馴染み〈活写会〉でした (。・_・。)ノ

我々の〈青春の血潮〉と云っても過言ではない(過言かな)此の〈活写会〉は、何と20回目! 〜( ̄▽ ̄〜)

此のような一大勢力にまで登りつめることが出来たのも、本当に皆様方のご贔屓の賜物と存じます m(__)m(何だ〈一大勢力〉って?)

まあとにかく記念すべき20回目に相応しく、先ず1本目は『パフューム ある人殺しの物語』。そして2本目は何と…『ゆれる』! 〜( ̄▽ ̄〜)

「お前もう2回も『ゆれる』観たやんけ! (>_<")」

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2007年3月 4日 (日)

【映画見聞記 vol.66 】3

観ている時よりも観終わった時の方が、胸に響いて心地よい…これぞ〈大人の味わい〉(←何を生意気に)。

気だるいジャズが流れる中、ケヴィン・クラインがダイナーを出て劇場へ行くまでの〈フィルムノワール〉調のオープニングには、何かアルトマンの遊び心と云うより〈貫禄〉や〈風格〉を感じさせる。

老シンガーが死んで皆に追悼をせがまれた時の司会の言葉…「私たちは涙と無縁だ。死を乗り越え、笑いを送り続ける」が素晴らしい。

アルトマン享年81歳。最後はお得意の群像劇で、とても温かい映画を作ってくれました…合掌!

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【映画見聞記 vol.66 】2

「かつては人気のあった公開録音のラジオ番組が大企業に買収された為、遂に最終回を迎えることに…」

その一夜を切り取っただけと云う、物語自体は他愛もないものなのだ。皆が思い出話を語ったり、歌を歌ったり…(←メリル・ストリープをはじめとしてみんな歌が上手いのには驚いた!)。

…そんな物語だのに、観ている者の気分は頗る良い、爽やかだ。

何故なら〈フィッツジェラルド劇場〉の皆が、最終回と云う悲しい事実にも拘わらず悲しがらずに、前向きに生きそして投げ出さずに歌っているからだ。そんな姿に胸を打たれる…。

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【映画見聞記 vol.66 】

昨日は、京橋にある〈テアトルシネマ〉にて『今宵、フィッツジェラルド劇場で』を観ました (。・_・。)ノ

この作品は、私の最も好きな映画の1つである『ロング・グッドバイ』の監督ロバート・アルトマンの遺作なのですが…

いやはや…然しながらいくら名匠とは云えども、これほど見事に〈有終の美〉を飾れるとは… (-_-;)

私は大して好きくなかったが、批評家の方々には絶賛されていた最近作の『ゴスフォード・パーク』や『バレエ・カンパニー』を経ての今作ですから…最後まで衰えなかったアルトマンは矢張り凄い方でした m(__)m

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2007年3月 3日 (土)

【映画見聞記 vol.65】 10

【映画見聞記 vol.65】  10

新井浩文さん…始まってすぐに「この人、誰かに似てる…」と思ったら、いつもお世話になっている落語協会所属の鏡味仙志郎兄さんでした… (。・_・。)ノ

そんな訳で兄さんの写真も載せますので、見比べて下さいませ♪

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【映画見聞記 vol.65】 9

【映画見聞記 vol.65】  9

若き山下敦弘監督が、深い洞察力と暖かいハートで撮りあげたこの作品。観終わった後何故かすがすがしいのは、根底に〈人間愛〉があるからでしょう。まごうことなき傑作。是非銀幕で!

写真は主演の新井浩文さん。

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【映画見聞記 vol.65 】8

三浦友和さん。正直云って私の中の三浦さんて〈山口百恵のダンナ〉とか〈紳士服のコナカ〉(←〈洋服の青山〉か?どっちだったっけ…)ぐらいのもんでした(とんだご無礼をお許し下さい… m(__)m)。

光太郎への突き放すような台詞「お前はやっぱり弟だよ」が、観客の胸を鈍くえぐる。こんな(いい意味で)軽い演技をなさる方だなんて…。

ラストで光太郎(新井さん)が突拍子もない行動をした後に「スンマセン…もう大丈夫す、もう大丈夫すから」と云うセリフに、この監督の逞しさを感じる。そう、人間って〈変な生き物〉なのだ…。

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【映画見聞記 vol.65 】7

〈上手い役者〉だと云うことを認識させられました m(__)m

兄役の山中崇さんは、私に何故か〈近所の酒屋の兄ちゃん〉と云うイメージを植え付けた。愛さずにいられないんだな、この人を♪

頭の鈍い暴力者を演じた木村さんもスゴいし(考えてみれば新井さんも木村さんも『ゆれる』に出演していた。こんな名作2本に携わることが出来て…いいなぁ (>_<))、チョー久し振りにご尊顔を拝察した川越美和さんも負けじとスゴい!これまた愛さずにいられないんだな、この人達を♪

そして何より私を驚かせる演技をご披露して下さったのが…

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【映画見聞記 vol.65 】6

ゴールの見えてきた、ドストエフスキーの最高傑作『カラマーゾフの兄弟』に通ずるものがある。口説いようだがそんな凄い脚本を書くなんて…オラまだすんずられねえ (>_<")(←誰だコイツ?)

クスクス笑いを連発しつつも一貫して〈不穏な空気〉が漂う中で、件の主要5人をはじめとしたキャストが縦横無尽にもがきまくる。

ここの処、邦画界で大活躍している新井浩文さんのポーカーフェイスがそこはかとなく可笑しくって♪こういった映画がこの方の本領だと感じた(←〈こういった映画〉は滅多にないんですが…)。改めてこの方が…

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【映画見聞記 vol.65 】5

サントラが『にっぽん昆虫記』を思い出させる(双方ともに〈人間の業の深さ〉を語っている部分が共通している)。

主要キャストは5人。

しっかりしている(ように見える)警察官の光太郎(新井浩文)とだらしない双子の兄の光(山中崇)、暴力的だが頭の弱い男(木村祐一)とその女(川越美和)、そして一見だらしないが鋭い観察眼を備える父親(三浦友和)。

この5人をはじめとした他のキャストの方々もあまりに人間くさい為に、途中から何が〈善〉で何が〈悪〉かわからなくなってくる。その点は、昨年秋から読み始めてやっとのことで…

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【映画見聞記 vol.65 】4

我が麗しの『ゆれる』の西川美和監督は32歳だし、この山下敦弘監督は30歳だし…何だか気付かない内に、日本映画界がとんでもない時代を築こうとしている… (-_-;)

この作品には、何とも云えない程に〈ダメ人間〉しか出てこない。しかしそんな人間たちが堪らなく愛おしく見えてしまうのが、この映画の凄い処。それは、山下監督が鋭くも暖かく〈人間の弱さや脆さ〉を受け止めている所以だろう。人間としての度量の大きさが窺える。

オフビートなクスクス笑いを連発しつつも、どこか哲学めいた物語。その崇高な脚本に度肝を抜かれる。

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【映画見聞記 vol.65 】3

とりあえず、あったあったあったんぽん♪ 〜( ̄▽ ̄〜)

〈テアトル新宿〉にて『松ヶ根乱射事件』と云う邦画が、16時35分から上映との事。念の為、劇場に問い合わせると席には余裕があると云う。

ダッシュしてみると、整理番号は58番目。大した期待もせずにのんびり気分で観始めてみると…

…コレはまずいぞ?〈褒め言葉の見当たらない賞賛すべき傑作〉だ…。

監督は、先日観た『ユメ十夜』の〈第八夜〉を手掛けていた山下敦弘さん。経歴覗いて年見てビックリ…1976年生まれの30歳! Σ( ̄□ ̄;)(←私の1歳上!ぶっ飛び…)

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【映画見聞記 vol.65 】2

と云い放つと、受付嬢はさも事務的に、またぶっきらぼうに…

「さけび16時25分の回ですか?お立ち見になりますが宜しいですか?」

ガビーン!!!!!? Σ( ̄□ ̄;)

「お立ち見でヨロシイ訳にゃあだろ〜!?わざわざ嫌いな新宿まで足を運んだのにィ…んな殺生な〜! (>_<")」と、心の中で叫ばずにいられませんでした…(←全国の新宿ファンの皆様、マジすいません (;-_-)=3 フゥ)。

「せっかく新宿まで来たのだから、新宿でしか上映していない作品を…」と、すぐその場でケータイを手に取り時間の合う作品を探してみると…

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【映画見聞記 vol.65 】

一昨日は、起きてみると大変いい天気♪ ('-'*)エヘ(←この書き出し、我ながらキモい)

あまりのいい天気が、私の体をあまり好きくない新宿へといざない、比較的駅から近い〈新宿武蔵野館〉へ行って、黒沢清監督・役所広司主演『叫〈さけび〉』の16時25分の回を観ようと、劇場窓口に着いたのが上映開始の20分前。

近付いてみると窓口のガラスに…

〈本日映画サービスデー 1000円均一〉

と貼ってある。

「そういや今日は3月1日、毎月1日はサービスデーだ。ウン?もしや…」

と、私は恐る恐る受付嬢に「さけび1枚」…

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2007年3月 1日 (木)

【映画見聞記 vol.64 】2

ヴィヴィッドな美術と衣装の美しさにはじめは脱帽させられるものの、物語が薄っぺらな為に飽きるのも早い(マジごめんなさい m(__)m)

美術に力を入れるのも良いが、言葉遣いが無茶苦茶で…。身請けするお武家様(椎名桔平)が「わたしは」なんて云っちゃダメですよ。

主演の土屋アンナさん…私はどうも彼女の魅力がわからない。粗暴すぎて〈花魁〉としての品格や貫禄が備わっていない(全国の土屋アンナファンの皆様、心よりお詫び申し上げます (>_<))。

菅野美穂さんと木村佳乃さんの〈濡れ場〉は、真に迫ってます♪ ('-'*)エヘ

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【映画見聞記 vol.64 】

昨日は、林家ひろ木くんと共に錦糸町の〈楽天地〉にて『さくらん』を鑑賞しました (。・_・。)ノ

【ブルーリボン賞】の時の様なものだと思ったのか、単に映画観るだけにも拘わらず彼は何を勘違いしたのか〈双眼鏡〉を手にしてきました… (-_-;)

安野モヨコさんの原作マンガを元に、土屋アンナさん主演、椎名林檎さん音楽で、有名なフォトグラファーの蜷川実花さんが監督した此の話題の作品…。

ウ〜ン…感想としては〈蜷川実花作品展〉と云うか〈椎名林檎プロモビデオ〉と云った感じがして…一言で云えば退屈でした… (;-_-)=3 フゥ

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